少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

情報

2015-02-04 | 高学年再び
先日、情報過多の時代、
情報を選択するのが大事と書きましたが、

今日のブログは、タジケンさんのメールマガジンから

楽天の松井投手が、マー君仕込みのスプリットの披露したって話し。

大先輩から教えてもらった最大のコツは手首の使い方。
「真っすぐを投げる時は手首を立てるが(スプリットは)手首を立てず、しっかり押し込む」――。
その他にも
(1)フォークボールのように抜く感覚ではなく、直球と同様の腕の振りでボールを真下に叩きつけるイメージ
(2)人さし指、中指ともに縫い目を使って投げることを意識しない、
などの助言をもらいながら磨きをかけた。


このスポーツ紙の記事にタジケンさんがコメント

同じ握りで同じように投げても同じように変化するとは限りません。
いろいろと試してみることが必要だと思います。
最近はダルビッシュ有、金子千尋の『変化球バイブル』など雑誌も出ていますし、ネットにも多くの情報があります。
すごい選手のやり方を参考にして、
JK=自分で工夫する。
キャッチボールから遊びで投げて、コツを見つけてください。


で、ここからが本題

最近は野球をしているのに、野球に興味がない人が多い。テレビも雑誌も本も読まない人が増えています。
それではもったいない。
ぜひ、いろんなところにアンテナを立てて、自分の参考になるものを見つけてください。
<情報は身近なところからも手に入る。常にアンテナを立てておく>
ちょっとしたヒントで劇的に変わることもあります。常に興味を持っていきましょう!


そうなんですよね。
ウチにもいますよ。野球、見たことないんだろうな。って子。
そんな子は、やっぱり上達が遅いですよね。

でも、練習してれば技術はそのうち上手くなりますが、
ルールがねぇ

ルールブックを見るわけないし、テレビでも野球を見ない。
実戦で覚える。って言ってもねぇ。
そんな子はベンチスタートや途中交代が多いですから。

いつまで経っても、一塁ランナーでフライが上がって
一生懸命走る。から抜け出せない

動きもね、例えばセカンドを守っていて、打球はセカンドへ。
しかし、打球に見向きもしないでファーストのベースカバーに
どうしたら、そんな動きに成るのか?

ボールが来ないから、何も考えないでボーッと立っていたら、
カバーって注意されて、
次は何も考えないでカバーに入る。
こんな感じかな?

野球を見たり、遊びでもやっていれば良いだけど。

今年の日テレはジャイアンツの地上波放送が5試合
公園ではバットを使ってはイケない。
子どもが野球に親しむ。って事には厳しい世の中ですが

でも、野球部に入っているんだからね。

それとは逆に
こんなブログも発見

そう、知ってます。とか
口で言わないなくても顔が言っている、
前にも聞いた

知ってたらやれよ。って感じですが

情報や知識は無くてはダメだし
知っているだけでもダメ

ネットに書かれているとミンナ正しい事に見えるけど、
間違っている情報もあるし

そもそも、このブログは正しいこと書いてあるのか?

コメント (2)
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