少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

恒例の

2015-02-20 | 高学年再び
明日から新チームで練習

私は仕事ですが

新チームって事はキャプテンを決めないと

新キャプテン決めは恒例の立候補で

いつもはグランドの隅に5年生だけ集めて
「ハイ、目つぶって」ってやるけど、
今回は、卒業大会のお疲れ会の最中
5年生を立たせて、
「ハイ、目つぶって」って衆人環視の中で立候補

「キャプテンをやりたい人は手を挙げて」って言った後で
誰も手を挙げなかったら、どうしようってちょっと焦った

そんな心配をよそに、直ぐにコマッチが手を挙げてくれた

低学年から高学年に移る時
「もうキャプテンの事を考えなくて良いだ」って呟いたらしいので、
やってくれないかな?って思っていたけど、
イヤ~良かった。
彼しか居ないしね

この決め方で立候補が居なかったのは一回だけ。

大人も子供もアイツがやってくれる。って思って、
本人も俺しか居ない。って思うんでしょうか

今の6年生は4人も手を挙げて困ったけど

さて、副キャプテンはコチラで決めます。
今年は同じ学校の子をキャプテン、副キャプテンにしちゃったので、
学校公開とか、学校行事の時に一緒に居なくなって困ったので、
コマッチとは違う学校の子を

まだ、本人には伝えてないけど
副キャプテンに成ったら、ネガティブ思考が改善されるかな?


コメント (4)
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