少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

アストライア

2015-02-01 | 高学年再び
今日はスポ少の野球教室。

毎年冬に行われるんですが、
今日は今までで一番寒かったんじゃない?って位に寒かった

息子や娘の時はジャイアンツのOBが講師、
数年前から野球塾の校長や元ロッテの黒木さん
去年はヤクルトのOBが講師に来て頂いてました。

そう、オジサンばっか
子供達よりコーチや保護者の方が盛り上がる面々

しかし、今年は現役選手が4名も来てくれました
しかも若い女の子。
やっぱり、コーチの方が盛り上がる

今回は埼玉アストライアの川保監督以下
熊崎選手、今井選手、山崎選手、萱野選手の4選手
そして、元ジャイアンツの辻内コーチ

女の子だけど、流石プロ。
華奢なんだろう思っていたけど、身体が大きい。
ウチの代表、スポ少の役員なので辻内コーチの一緒に並んでいたのですが、
熊みたいな代表が小さく見えた。
そして、その辻内コーチの横に並んでいる女子選手が小さく見えない

でも、プロフィールを見ると身長そんなに高くないのね。
目の錯覚なのか

内容は基本中の基本。って事を教わりました。
ついつい疎かになりがちな事を改めて教わった。って感じです。
4年生には勿論、もう直ぐ卒業する6年生にも良かった

休憩時に
「マル、いつも練習で言われている事でしょ?」って聞いたら
「そうですね」
「でも、今日はチャンと出来てるじゃない」
「何故か、今日は出来る」って
いつもやりなさいよね
まぁいつもと違う人が言ってくれると
聞き方も変わるのかな

ノックも基本の正面をじっくりやった後
ショーバンで捕る練習、逆シングルで捕るノックがあり。
ハンドリングの重要性を教えてもらいました

バッティングも軸を意識したスイングを。

最後は4選手によるデモンストレーションに
山崎選手とのトスバッティングの飛距離競争。
勝った選手は何か記念品がもらえたみたい。

ウチから出たRUI、王子は敢え無く敗退

それでも少し時間が余ったので、
各チーム5名選出してのベーラン競争。
ホームから、ファーストから、セカンドからスタート同時にスタートして、
バトン代わりにボールを使ってのリレー

6年生が丁度5人だった我がチーム。
予選は余裕の1位通過

決勝はセカンドからスタートしたチームと互角の勝負。
手が小さいマルがボールを落とさないかドキドキしましたが、
アンカーのRUIが若干リードしてホームベースへ
ホームに触塁して最後はマウンドに居る山崎選手にボールを渡してゴール。

そのまま1位だと思ったら、
ホームを踏んでマウンドに行く時に躓くRUI
それでも転ばないでヨロヨロしながら山崎選手へボールを
タッチの差で1位

野球で勝てない6年生、ベーランで区内1位に成りました

景品に4選手のサインボールを頂きました。
アップした写真のボールね。

熊崎選手に
「ベーラン、速かったですね」って言われて
「えぇ、野球は下手なんですが」って答えちゃった

熊崎選手、顔小さかったなぁ
コメント (2)
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