少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

やり残した事

2015-12-01 | 高学年再び
退任が決まっている私。
監督としてやり残した事は無い

なんて事は全然なく。
やり残した事は一杯ある

特に今年のチームは多い。

去年はダッシュ代わりに行っていたベースランニング。
今年は体力をつける事の方に重点を置いたので、
ベースランニングの代わりに持久走をしてました。

先日の新チームの練習試合で気になったのが、
スタートのタイミングが遅い、リードが小さい。スライディングも
日曜日の練習で早速ベースランニング復活。

持久走を一年間した成果で体力は抜群って事もなく
馬跳び、グランド二周でヘベレケ
冬の間は馬跳びを続けよう。

バッティングも中軸三人を除くと不満が残る。
大袈裟に言ってしまうと、三振か四球の二択
マシンでも、コーチでも結構時間をさいていたけど、
打てなかったなぁ。

走者三塁でスクイズ
これもサインが分かってんだか、分かってないだか。
分かっていても、バントが苦手な子が多いから、
結局、普通に打たせて無得点が多かった。

外野フライも不安が残るし

新監督はどこを重点に置くかのかなぁ
課題をいっぱい残して申し訳ない


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする