少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

老けない様に

2015-12-28 | 高学年再び
昨日の夜の納会での話し。

「余所のチームのお母さんから、
監督、若くって良いよね。って言われたから、
違うの。若く見えるだけで、結構、年いってるのよ。
って言っておきましたから。」

それはありがとうございます

去年の冬のオールに選ばれたK介。
そこで、お母さん達の井戸端会議でそんな話題になったそうで。

「それで、ウチは、いつも楽しそうに試合をしていて良いなぁ。って
言われたんですよ。他からはウチのベンチが和気藹々に見えるそうですよ。」
「余所の監督は怖いですからねぇ。」ってナカジーのママ
「俺だって、怒る時は怒るよ。」
「子供達は、怒られてるって思ってないじゃない。
子供達に舐められてるんですよ。ハッハッ」ってK介ママ。
ハッハッじゃねよぇ

実際、子供達はどう感じていたんだろう?
楽しく、野球が出来ていたのかな?

再び、K介ママが
「監督を辞めたら、もう、監督って子供達が寄って来ませんよ。
寂しくて、絶対老けますよ。」って
まぁ嬉しそうに話してました

今年の6年生もミンナ野球を続けるそうで、
コウシはテニスなのかな?

中学、高校と野球を続けてくれて、
甲子園に連れて行ってくれたら最高だけど、
地方大会でも十分

それまでは老けない様に

今日は、今年、最後の飲み会。
上野は遠いなぁ

コメント (2)
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