少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

またまた絶賛

2015-12-10 | 高学年再び
本当は書きたく無いですけどね。
だって、
「監督、僕ってやっぱり凄いですね。」とか言うに決まってるから、

日曜日のローカル大会の開会式
監督、コーチは三塁線に並んで下さい。のアナウンス。
嫌なんだよなぁ、こういうの。
なんか偉そうで

後ろの方でコソッと並んでいたら、
肩を叩かれ、振り向くと、
「良いピッチャーが居るねぇ。ピッチャーらしい体型で良いよ。」
「ウチにはピッチャーいっぱい居るから、誰のことかな?」なんてトボけたりして

声をかけてくれたのは、このチームの方。
このチームとは距離的に近いけど、所属しているグループが違うので、
有りがちな大人の事情ってやつでこの大会と卒業大会ぐらいにしか対戦しない。

それなのに、一体何処で見たのだろ?
なんて、疑問が浮いて来たけど、
絶賛の言葉が止まらないので、気持ち良く聞いていた

「大事に育ててよ。」って、もう、卒業なんですが
それに育てたのは、新しい監督に成る投手コーチ。
じっくり育ててくれました

パパ、ママも自主練に付き合っていた
いやぁ、良かった良かった。

その内、褒められている本人が
「宣誓・・・」
って言ってから、暫く止まちゃって。
寒いのに変な汗が、
ピッチングの様にはすんなりいかなかった

本番前に「忘れろ~」って暗示をかけたのがいけなかったかな

話しかけて来た方の御子息はウチの娘と確か同級生。
当時から怪物感アリアリ、(このチーム、毎年怪物が出てくる)
高校時代は、リリーフだったけど春の甲子園のマウンドに立っている。
コーチ皆で応援に行ったそうで、
帰って来て、暫く自慢話が止まらなかった。
チクショー、俺も行きたい

こまっち、俺を甲子園に連れてけ

因みに、御子息は系列の大学で投げているそうですが、
その大学で大丈夫なのか?って内心ヒヤリ。
ハンカチで汗を拭く私
コメント (4)
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