少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

取らぬ狸の皮算用

2015-12-15 | 高学年再び
夏の合宿から、試合でポジションを決めるのは私。
打順、攻撃の作戦、サインは新監督の投手コーチ。
これで試合をする様に成って、試合内容が良く成って来た。

今大会は3位以上はメダルが一人一人に貰える。
3位決定戦、勝てばメダル。負ければ参加賞のノートのみ。
先週の試合で改めて先制点の重要性を感じた。
絶対に先取点が欲しい

投手コーチのオーダーはオーソドックスで、誰でも納得出来るオーダー。
ですが、 今回はコレで行きたい。ってゴリ押ししたオーダーは、

絶対に三振しない(四球も無いけど)長打もあるK介を1番に
2番に、何でも出来て先週の試合で三塁打とランニングホームランを打っているサト。
3番に俊足強打のこまっち。
4番に飛距離ナンバー1のコウシ。
5番、6番に俊足の左打者ユウタイ、ノリを並べ、ここで再びチャンスメイクして、
7番、8番に意外性の男達のナッキー、ナカジー。
9番に俊足のススム。
で、1番の強打K介が還す。

ザ・取らぬ狸の皮算用打線完成

実際は4番までと5番からの打率の差が激しいので、4番までで勝負だぞ打線
これなら初回にk介とこまっちが絶対に打席入るし、
K介、サト、こまっち。で三者凡退は考えられないから、
4番のコウシ迄は回る。
それなら2点は入いるでしょう。
今のこまっちなら2点は安全圏。
メダルゲットだぜ

で、プレイボール。

結果は五者連続四球の後、四者連続三振(回跨ぎ)で
2点先取。
見事?予想通り

コメント (2)
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