少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

泣ける

2015-12-22 | 高学年再び
気が付けば、今年も残り僅か。
忘年会、真っ盛り。
そんな訳で、今日は若干酔っぱらっています。
しかし、良い加減ローカル大会の話しも終わらせたい
頑張って書きます


見逃しの三振に続いて、
ホームスチールの失敗
拙攻の見本市だな

非常に嫌な感じで守備へ。
一点リードで最終回。
思い出すのはあの試合。

ショートの守備に着いたノリは下向いてる
代える?
失敗は成功で消すしか無いかぁ。
って事で、選手交代は無し。

さぁ、球審のプレイがかかったよ

兎に角、先頭打者を出さない様に
そんな心配を他所に、
先頭打者の二番君をピッチャーゴロで一つ目のアウト
三番君は見逃しストライク、ファール、見逃しストライクの三球三振で二つ目のアウト。
四番君には初球ボールの後、ファール、空振りでワンボールツーストライク。
最後は低目にドーン空振りの三振でゲームセット。

最後は圧巻のピッチングでした

苦しい試合だった。と思ったけど、
6年がチャンスで打ってれば、もっと楽に勝ってじゃねぇか

で、タイトルの泣ける。ですが、
大丈夫、私は泣いて無いですよ。
泣いていたのは、新監督に成った投手コーチ。
現在、PTAチームの監督の投手コーチ、
ほぼ同時時刻にPTAチームの年間優勝がかかっている試合が有って、
試合終了後、急いでグランドに行った。
「すみません、後、宜しくお願いします。」って言っていた目は真っ赤。
一人、泣きながら、自転車を漕いでいたのでは

投手コーチが行ってから
こまっちパパが
「投手コーチの目、真っ赤でしたよ。」ナゼか嬉しそうに言っていた、
こまっちパパですが、本人だって怪しいよ。
祝勝会は、酔ってそのまま寝てて来れない。ってママが言っていたけど、
帰宅してから号泣しちゃたんじゃないの?

それは兎も角、試合後、王子パパと握手。
王子パパ、来年度は王子や妹ちゃんのサポート中心になるので、
チームとは距離が出来ちゃうと思う。

あなたの30番も見たかった。
ちょっと、泣けるゼ
コメント (2)
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