少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

最後の行事

2016-03-05 | 高学年再び
「余所の子供の事なのに、あんなに泣いて面白いなぁ。って思った。」とK介ママ
だから、絶対泣きませんから

そう、明日は6年生の送る会。
監督としての最後の行事。

「最後だから、泣くでしょ。」って
だから、泣かないって。

大体、よく泣くように言っているけど、
泣いたのは娘の代の時だけ。
あの年は、廃部の危機を乗り越えた特別な年だったから、
後は、ちょっとウルッって来ただけで、
ここ数年は、涙は一滴も出てない。はず

作ったスライドショーの対策は万全
もう飽きるほど見た。
曲がかかると、「あぁ又か」って思うぐらい。

低学年監督のビデオは見ない
上映中は暗くなるので、目を瞑っていてもばれないでしょう。
後で家で一人でゆっくり見る事に

6年生のお父さん、お母さんのスピーチは問題。
こまっちの両親、K介ママは号泣必至
ここで、貰ってしまう可能が有るけど、
「サハラ砂漠より乾いている涙腺を持つ男」の代表の顔を見てやり過ごそう

このスピーチさえ乗り切れば、
子供達は毎年ケロッとしているから大丈夫。

意外なところでは、在校生のお母さん。
あまり交流の無い低学年のお母さんが号泣している時がある。
えぇ何でそんなに泣いているのって、
これが危険。
監督の席って、6年生と一緒で正面の席なので、
号泣している顔が見えちゃうですよね。
今年は席を保護者の席と同じ列にしてもらおう。
それなら、視界に入らないでしょ

これで完璧だ



コメント (2)
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