少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

お母さんも奮闘中

2019-04-04 | 新しい役所
この前の練習。

スタメン候補のノックが終わり、
途中交代に回りそうなメンバーのノック。

セカンドでやけに張り切っている小さい子は
新2年生のマー君であります。

そうかぁ、この代も試合に出るようになるんだなぁ。
また、一から教えないと。
でも、言う事、聞かなそうだからなぁ
って人知れず頭を抱えていたら、
サードゴロでスーッとファースト後方へ走っていく

私が練習に来てない内に、監督が仕込んだのか?
それとも先輩の動きを見ていたのか?
まぁそれは無いだろうけど

学年が変わるこの時期。
去年までやっていた事を「もう一度はじめから」ってなりますが、
それは子供達だけではなく。

代が変わって、スコアをかけるお母さんが居なくなってしまった。
「スコア講習会をして下さい」って高学年の新部長さんから言われていたのですが、
アレって結構疲れるんですよ。

殆どの人がルールも分からなところから始めるから、
ポジション番号を覚えるのだけでも時間が掛かる。
で、結局書ける様になった人は一人だけでしたって事が多い

まぁ一人でも居ればいいのですが、
今年の低学年はまだ一人も

で、最近勉強しているのがリュウセイの母。
講習会は開いてないので、実践あるのみ。
シュウヘイ父又はヨウタ父とスコアが書けるコーチの横で一緒に書き書きして、
分からない所は私がアドバイスって感じでやっていましたが、
(だから、相手ベンチの様子が見れてないんだ
この前の練習試合では、シュウヘイ父、ヨウタ父が塁審に借り出されてしまったので、
リュウセイ母、スコアラーデビュー


「そこにSを書いちゃうと盗塁に成るから暴投なので」
「WPですね」って
スッと出て来ない時もあったけど、ヒントを上げると書ける様に成って来ました。

土曜日の試合は、ランダンプレーは有るし、少年野球では珍しいタッチアップが有ったりして、
「タッチアップってどうだっけ?」って私まで忘れちゃって、
だって、珍しいだもん

あと、3試合ぐらい書けば独り立ちかな
コメント (2)
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