少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

予感

2019-04-18 | 新しい役所
子供の頃から、野球を見ていると
「この人、ホームラン打ちそう」って思うことがる。
大抵、予感通りに打つのですが、
口に出すと打たない
「今、打つと思ったんだよなぁ」って言うのもバカらしいから
黙ってますが
(昨日はクックが打たれる予感ビンビンでした

貧打に喘ぐ低学年チーム。
実は、二回「あっ、打つ」って予感した事があります。
二回とも同じ子。

一回目は綺麗なセンター前ヒット。
二回目はこの前の練習試合で。

バッターはショウヘイ。
ランナーなし、カウントは忘れた
バットを構えた姿を見たら、
ふと、(打ちそう)って思った瞬間、
打球はレフトへ。

ウソ~、ホームラン
残念ながら、パイロンの少し手前に落ちてエンタイトルの2ベース。
本人はホームランだと思って、2塁も回ってたけど
本当、ホームランだと思った。
練習試合なんだから、少しオマケしてくれてもねぇ

新3年生のシュウヘイ君。
そんなに体がデカい訳ではない。
むしろ、細い感じですが、打球は飛ぶんですよねぇ。

お父さんのゴルフと一緒で、
軸でクルッと回る感じでスイングしている。
野球もゴルフも軸が大事

気になるところは、後ろのスイングが少し大きいかなぁって
思うですよねぇ。

コメント (2)
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