少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

褒められた

2019-04-16 | 新しい役所
日曜日の試合後、勝ったのに私に注文を付けられた子供たちに
長老がフォロー。

「対戦相手の監督から、声が出てて良いチームですねぇ。
私たちもこんなチームを目指さないといけません。
って褒められました」って。
長老、オイシイところ持っていくなぁ

確かに声は出ていた。
ファールボールを取りに行くのが遅かったけど、
声は出ていた。
バットを引くのも遅かったけど、
声は出ていた。
後片付けも遅かったけど、
確かに声は出ていた

大きい声を出してれば、
それなりに見えるって事かな

それは兎も角、グランドに到着したらちゃんと挨拶出来たし、
グランド内もキビキビ動いてたしね。
ファールボールを取りに行くのは遅かったけど

副キャプテン二人が女の子だからかなぁ。
どことなく真面目。

オンとオフの切り替えがナカナカ出来ない小学生ですが、
今年は「ここから切り替えて」なんて注意した事がない。

最近、ベンチスタートが多いアヤノ。
試合に出てなくても、大きい声で応援しているし、
ベンチにいる小さい子の面倒も見てるし、
副キャプテンが声を出してたら、
小さい子も出すよなぁ

ただ、アヤノ、
試合に出ると大人しくなっちゃうだよなぁ






コメント (2)
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