少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

もう直ぐ高学年

2019-11-15 | 新しい役所
先日書きましたが、今年の低学年もリーグ戦2試合(決勝トーナメントの可能性はありますが)と
12月のローカル大会で終了。
って事で今週から4年生は高学年チームへ。

前回、低学年を担当していた時は、
最初の年は3年生以下だったので、
2年間担当して、自信をもって高学年に送り出せた。
その次の代は、私も一緒に高学年に移動。

昨年、5年ぶりの低学年。
監督でもヘッドでもないただのコーチで気分的に楽だったし、
人数が多くて名前を憶えている内に上に上がって行ったって感じ。

そして、今年。
なんだろう?この不安感
今年の4年生。下手で下手でどうしましょう
なんて事は全くなく。
寧ろ、歴代で一番良いじゃないか?って思っているけど

アヤノはボールを怖がって、
打席でストライクなのに飛び上がって避けている。
高学年はもっとスピードが出るからなぁ心配。

ナミはこの前の試合で好投したのに、
「え~、まだ投げるの~」って、もっと欲を出してほしい。

ケイタは故障明け、塁間が長くなる高学年で
ただただ肘の負担が心配。

マサヒロはちっとも大きくならない。
低学年では出来ている事が周りが大きくなる
高学年で力負けしないか心配。

カンジは入って来たのが遅いからか、
いつまで経っても新入部員って感じ、
上に行ったら、更に新入り感が増してしまうのでは、
もうちょっとどっしり構えてほしい

ヨウタは不調が長引いている。
視力が悪いからそれが原因か分からないけど、
高学年のスピードに自信を失わなければいいけど。

チカラは、この一年で一番上達したけど、
押しが弱いっていうか、一歩引いている感じ。
目立つのが嫌いなんだろうなぁ。
高学年で埋もれないか心配。

イシンは全ての面で心配

兎に角、心配
コメント (2)
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