自分の飛距離が怖い

日曜日のゴルフ場は、標高が高い軽井沢。
平地より飛距離が出るって言われています。
前に会長に連れて行ってもらった時に
「二番手、下げた方が良い。」って言われたけど、
恐くて一番手しか下げれなかった

さて、今回のラウンド。
ティショットをフェアウエイに落として二打目へ。
打ち下しのホールだけどそこは比較的平地。
グリーンまで２３０。
５Ｗでキャリーで２００。
その後は、打ち下しだからグリーンまで行くかなぁ？

でも、２００付近のグリーン左手前にはバンカーがあるし、
５Wだと力んでチョロの可能性もあるし。
そこで、９Ｗでランを含めてバンカー横に着ければOK位の気持ちで。

まだ、前の組がグリーンにいるけど２３０有るから届かない。
手前でOKって思って振ったから、力みなく振れてナイスショット

バンカーの横に着弾したのは見えた。
「もしかして、乗ったんじゃない？」って言ったら、
「乗ったら、前の人がボールの方を見るか、こっちを睨むんじゃない？
無反応で行っちゃったよ。」
だよねぇ、９Wでそんなに飛ぶはずはない

ボールを探しながらカートを運転。
これが全然見当たらない。バンカーに入ったかなぁ？
カートを降りてバンカーを見るが無い
その当たりにも見当たらない。目が節穴
結局見つからない。
「スロープレーに成るからその辺から打てば。」と促され、
渋々打ったボールはグリーンオーバー

グリーン奥に回り込んで打とうとしたら、
ちょっと先に二打目を打ったボールが
バンカー横に着弾した後、コロコロ転がってグリーンオーバーしたのでしょう。
それにしてもオーバーとは。

本当は違うボールを打ったので、
そのボールでプレーを続けることは出来ないのですが、
「競技じゃないし、二人しかいなし、それで続ければ。」って優しい言葉。
に甘えてそこから3打目で再開。

他のホールでも、思っていた所と全然違う所にあって、
こんなに飛んだのってビックリ。

「私は、この辺に落ちたって思っても手前にあるけど、
パパのは奥にあるよねぇ。」
「いやぁ、自分の飛距離が怖い」」
「全然、その飛距離を活かせてないけどね。」