少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

投手戦

2016-02-27 | 高学年再び
卒業大会の初日。
そろそろ出番。って時間帯に
カッコ良い一眼カメラを片手に登場したのはK介のママ
「これでバッチリ撮りますからね。」ってファインダーを覗く。
「どんな感じが良いですかね?」って聞くから
「そりゃ6年生中心に」って隣を見たら
そこに居たはずのK介ママが居ない。
アレっ見渡すと、後ろの方でカバンをガサゴソ。
「もしかして、バッテリーが無いとか
「もう、お姉ちゃんに充電しておいてって頼んだのに。
大丈夫です。予備が有りますから。ハッハッハ
予備のバッテリーが切れないことを祈ります

そんな感じで撮った画像データが届きました。
見ていると、蘇る熱戦。って感じ。

さて、ナカジーの後を引き継いだのは
背番号1のコウシ。
このチームでの最初のスポ少の試合は良かった。
あの日の背番号1は輝いていた
その後はボロボロ。
なんせ、ストライクが入らない。
ネガティブ思考が顔を出す。
先発しては、1回持たないをくり返し、
秋からはこまっちの先発が増えていった。

それがこの日はスイスイとストライクが入り
あっと言う間にスリーアウトチェンジ。
リリーフの方が良かったのかなぁ。

ナッキーだって、エラーが無ければって内容
その後のK介、ナカジー、コウシは完ぺきな内容。
こんなに投げれるのだったら・・・

そろそろ、反撃に転じたいのですが、
なんと、向こうも1イニングで投手を代えて来た。
6年全員当番。
速いの有り、遅いの有りで。
もともと貧打の打線が、まったくタイミングが合わずに凡打の山。

1イニング交代。って結構有効?

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2 コメント

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Unknown (PAT)
2016-02-27 22:02:36
>1イニング交代。って結構有効?

慣れるどころか、その投手の特徴がわかる前に交代しちゃいますからね。
それに、もともと1イニング交代がわかっていれば、『この試合、お前に任せた!』っていうプレッシャーも感じずに済みますからね。
でも、やっぱり、“投げてみないとわからない”っていう感じの投手を送り出すのは怖いかな^^;
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PATさん ありがとうございます。 (穴金空歩人)
2016-02-28 21:23:26
そうなんですよね。
今日は調子が良い。って聞いていても
試合では全然ダメ。ってケースが随分有りました。

ただ、短いイニング。って事でプレッシャーは少ないのかも
しれませんね。
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