少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

あと一人

2015-01-21 | 高学年再び
さっきラジオを聞いていたら衝撃の事実が、
テーマはモノの数え方
蝶々って一頭二頭って数えるって知ってました?

で、衝撃の事実はお寿司の数え方
本来は、一貫、二貫って数えないそうです。
そんな風に数え始めたのは21世紀に成ってからだそうで

お客さんが、通ぶって言ったのが始まりでは?って
ね。ビックリしたでしょ

そして、先週の土曜日の練習
監督、コーチが誰も居ないって衝撃

練習は代表や低学年の監督に助けてもらって、
中止にすることはなかったけど。

この日は入れ違いにサッカー部が練習予定
しかし、こちらはコーチが誰も居ない。って事で練習中止に
サッカー部の分まで練習が出来たそうです。
土曜日、学校の日も増えてきたし、
コーチも仕事の日が多く成って来た。
土曜日の練習、考える時期でしょうか。

そして、翌日の日曜日の練習
アップ、キャッチボールが終わると、
内野ノック、外野ノック、ティバッティング、ピッチング
そしてスリッパノックの五つのグループに分かれて練習。

この頃の大人の参加は五人。
なんだ、ピッタリじゃない。って思うでしょ。
私は全体が見える様に隅っこでスリッパノックを担当してますが、
やっぱり全体を見渡すのは無理がある。

私が全体を見たから、どうだって訳じゃないけど、
色々、間近で見ていたい。

あと一人、コーチが居たらなぁ。
なんて思いながらグランドを見渡したら、
グローブをはめて、外野で球拾いをしている二人の大人を発見

こまっちママ、おいで
スリッパノック20回(スリッパじゃなかったけど)
やってもらいました。
続いて、まるママ、カモーン
20回終わり
「これは結構キマすね。子供達凄いわぁ」って
二人とも体験してもらったし、
次回から球出しお願いしよかな。

これで練習全体が見られる。
決して、自分が楽したい訳じゃないですからね

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自主性と約束事

2015-01-20 | 高学年再び
教えない、子供に考えさせる。

理想ですよね。常に疑問を持って、自分で考える。
でも、そんな子供ばかりじゃないのが現実。

少しのヒントで後は自分で考えさせる。
この辺まで持って行きたい。

昨日のPATさんのコメントの様に対話が出来れば良いのだけれど。
チーム全員とは無理。
一昨日に書いたベースランニングの時もそうだけど、
質問して答えを返して来るのは一部の子供。
どう思う?って名指しをすると
そこで始めて考える感じ

そこで考えたのが野球ノート
何でもいいから書いて来て。
しかし、コレが小学生には酷だったかな。って感じ
そうそう書く事なんて無いよね。
一ヶ月もするとノートの提出も無くなり

お正月の自主練習の時
バッティング練習で全然バットに当たらない子がいまして、
合宿でコバコーチが付きっきりでコーチした結果快音を連発。
その夜のミーティングで「バッティングが良く成った」って
本人が発言していたのを思い出したので、
「合宿の時、コバコーチに何て言われた?思い出して」って言ったら
なんと「覚えて無い」って

コレは衝撃でした。
打てる様に成った。って謂わば成功体験じゃないですか。
その出来事を忘れてしまう。

彼だけじゃ無く、その自主練の次の日の練習
キャッチボールが上手くいかず、
「昨日のキャッチボールでの注意点、覚えてる?」って言ったら
見事に全員が覚えて無かった

たった一日でキレイサッパリ忘れちゃうんだ。
これでは時間がいくらあっても足りない。
で、野球ノートにメニュー、チーム全体に言われた事
個人的に注意された事を書いて、
練習前に読んでから出て来る事。
勿論、ノートは毎回提出。って約束事が出来ちゃった。

自主性を高く持って練習すれば、約束事なんて要らないのに
これ以上約束事が増えるのは嫌だよ
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ある程度

2015-01-19 | 高学年再び
「分別回収って何?」
「今頃何言っているの」って言ったけど、
分別回収の資料を配ったのは年末。
考えてみれば、発言の主ススムは帰省してたんだね。

慌てて、お母さんにメールで資料を送りました。
メールの返信には、
ススムが分別回収って何?って聞くから、
ゴミの回収の事でしょ。って答えたそうです。

もちろん、ゴミの回収の事では有りません

メールの続きには
分別回収 野球って検索したら2007年の監督のブログが出てきました。って
そうか、この練習は2007年からやってるんだ。

主に新チームの出だしで行う分別回収。
この練習はゴミの分別回収のルールの様に
守備の動きもルールを決めちゃう。って練習。

答え有りきの練習。

分別回収 野球で検索すると
もう一つ2013年の私のブログが検索されました。

低学年で分別回収をした様子が書いて有りました。
で、Smilさんからのコメントに
>あれ?「答えを用意しない練習」は?
って、あの頃は一から十まで教える事に疑問を感じていた頃。

しかし、PATさんの昨日のコメントしてくれた様に
ある程度の答えは用意しておかないと
考える事をしない場合がある。

ある程度。難しいっす
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そうかぁ

2015-01-18 | 高学年再び
昨日の土曜日は仕事。
いつもの様に出勤前に1時間ほど顔を出しまして、

アップのダッシュ代わりのベースランニング。
満塁の状態から、
バッターランナーは凡打を想定しての駆け抜け。
一塁、二塁ランナーは盗塁。
三塁はゴロGOでホームへは回り込んでのスライディング。
とそれぞれに課題を与えてます。

それぞれ、満足できるレベルじゃない
ハイ、集合

「4年生に質問。バッターが打ってから一塁に到達する時間知ってる?」
「4秒」
「へぇ知ってるんだ」

5,6年生に比べて、当然足の遅い4年生ですが、
「一塁に着くまで遅すぎない?」
仕事用の腕時計をしていたので、
「タイムは測ってなかったけど、4秒台じゃないよ、きっと全力で走ってる?」
頷く4年生。
そう、確かに全力で走っていたよ。
でもそれは一塁ベースの手前1mまで

「ベースの手前1mまでの全力疾走とベースの後ろ1mまでの全力疾走
どっちが速く一塁に到着すると思う?」

「後ろ
「だよねぇ。じゃ、やってみよう


二塁ランナーの三塁到達が一塁ランナーの二塁到達より遅い。

「ってどういう事?考えてみて」
「スタートが遅いから?」
「一塁ランナーの時はスタートが速くて、二塁ランナーの時は遅くなるの?」
「・・・」

「そもそも、塁間が同じなのになんで二塁ランナーの方が
速く三塁に行けるって言うんだろうね」
「リードが大きいから」
「何で二塁ランナーのリードは大きく出来るの?」
「・・・」
「コーチにもっと大きくって言われるから?」
思わず頷く子供達

そうかぁ、そうなのね
言われるからリードを大きくしてるのね。
ビックリ

「例えば、セットに入ったピッチャーが一塁まで振り向いて投げる時間と
二塁までくるっと向きを変える時間。どっちが短いと思う?」
「一塁」
「だよねぇ。その分二塁のリードが大きくなるよな。
じゃ、一塁にランナーが居る時の一塁手ってどこに居る?」
「ベースにくっついている」
「じゃ、二塁にランナーが居る時のセカンドとショートは?
二塁にベッタリ?」
「違う」
「自分がピッチャーだったら、どっちが投げやすい?」
「ベッタリ」
「だよね。だから、二塁ランナーのリードは大きく取れるし、
ベースべったりだったら、セットに入ってなければ直ぐ投げられちゃう。
ベースに居なかったら、ピッチャーは投げる事は出来ないよね。
だから、ランナーに出たら野手の位置を確認をしなさい。って言われるの。
逆に、守備の時はベースに着いたり、離れたりしてランナーの動きを止める事が出来るでしょ」

「面白い」って6年生が言ってるし

そうかぁ、考えろって言っても
考え方が分からなかったんだなぁ。

参ったね、こりゃ


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少年野球関係者は善人ばかり?

2015-01-17 | 高学年再び
ちょっと前に成るのですが、
フェイスブックにこの記事がシェアされてました。

桑田氏もそうだけど、
どうして、元プロの人って学童野球を貶すような事ばかり言うんだろう?

怒鳴って居る人はいるかもしれないけど、
そのチームの関係者が常に全員怒鳴ってばかり。
って事は無いと思うけど。

さて、シェアされた記事をお読みに成って頂けましたか?
管理人である佐藤氏のコメントにも有りますが、
フェイスブックでも賞賛のコメントが多数ついてました。

フェンスにしがみ付く親
それを注意されて逆ギレ。
メガホンを叩きながら歌い踊る親。

そんな人達、本当に居るの?

で、ひねくれ者の私が違和感を感じているのが、
次の相手チームのエラーを喜ぶ件
大喜びって、本当に本当に居るのそんな親

まぁそれは置いておいて、

で、フェイスブックのコメントに
相手が居なくては試合が出来ないのだから、
エラーで喜ぶなんてイケません。
もっと敬意を払いましょう。
みたいな意見多数。

御尤もであります。
でもね。
エラーで喜んじゃいけないのだろうけど、
凡打でも諦めないで走った自分のチームの子を褒めるのはどう?
イケないのかな?
諦めないで全力で走ったから、
相手のミスを誘うって事も有ると思う。

良く走ったって言わないで、
ヨッシャ―とか
手を叩くだけで終わってしまう場面もあるでしょ。
それを見て「あっエラーを喜んでる」って思われるのかな?

ぶっちゃけ、エラーで出塁しても嬉しいもんなぁ
それじゃイケいのかなぁ。

フェイスブックのコメントには
勝っても相手の事を思えば喜んではいけない。
みたいな意見もあったけど。

自軍のヒット性の当たりを相手に好捕されたら、
上手いなぁ、良く捕ったなぁ。って思う前に
悔しい。って思ってしまうのは、イケないのだろうか?

そんなに感情を殺さないといけないのかな?

ヒットを打ったら、勝ったら喜び、
エラーをしたら、負けたら悲しむ。
試合後のナイスプレーって声をかければ
それで良いじゃん。

まぁウチの子供達は負けてもあまり悲しまないけど

>結果を出して、母親に喜んで欲しい!と
世の中の小学生は、そんなに母親思いなんだろうか?

そうそう、プロ野球の応援団はもう少し
相手チームに敬意を払った方が良いと思うけど。

こんな事書いたら怒られちゃう?
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性格が出るのね

2015-01-16 | 高学年再び
先週の今頃はスキー場に向う車中
楽しかったなぁ。
ただ、天気が悪かったから、写真がなぁ
真っ青な空と雪のコントラストが素晴らしいのに。
それに雪が降っていたので、
写真撮るのが億劫で
スライドショーの写真選びに苦労してます

そんな今年のスキー
先日、書いた様に経験者4人、初心者2人。

経験者4人は迷子に成ったり、
コース外に出ない様にしているロープやネットに引っ掛かったり、
山頂から降りてくる時に
「途中で歩くコースとコブコブコースどっちが良い?」って聞いたら
全員が「歩くぐらいならコブコブコースが良い」って
バカでしょう、
まぁ後で泣きを見る事に成るのですが

RUIなんて転んでゴーグル割っちゃうし、
どんな転び方をしたんだ。って感じ。


滑る前にコース図を全員に配ったのですが、
経験者4人は見る事も無く、部屋に置いて来たヤツも
だから迷子になるんだよな。

一方、初心者の2人は、スクールが終わっての昼食。
ラーメンをすすりながら、
「頂上まで行ってもメルヘンコースで降りてこれる」とか
コース図を熟読。

一緒にリフトに乗っている時に
コース図を観ながら「あれ、このリフトからは中級コースしかないや」って言ったら
ナガジーが「スポーツマンコースって初級者コースがあるはずです」って
確かによく見ると有りました
「君、全部覚えちゃったの」

「あのリフトですね」って目的地を確認して滑り始めるU
目的地を聞いたのか?って怪しい感じで滑り出す王子達とは大違い。

寝る時もマクラ投げを始める王子やリョウ達を尻目に
きっちり布団を敷くUとナカジー

色々なところで性格って出るんでね。
でも、野球はうっかりが多いかな?

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スポーツは足腰が重要

2015-01-15 | 高学年再び
成人式の話しが二日続きましたが、
話しをスキーツアーに戻します。

去年、初心者だったリョウくん。

スキーってスピードが命って所があるじゃないですか、
ある程度のスピードが出ないとツマラナイし、上達もしない。

けど、初心者にはこのスピードが怖い

去年のリョウはスピードが出ると
これ以上は足が開きませんって位に
ボーゲンのハの字が漢字の一の字に成るくらい開いてしまう。

で、脚力が無いので堪え切れずお尻をペタ

「あのさぁ、スピードを怖がってちゃスキー上手く成らないよ」
「ハイ」って
でも、怖いよね

最後は初級コースならミンナと一緒滑れるようになったけど、
それでも今年も初心者組と一緒にスクールに入れた方が良いかな。
って思ってました。

スクールの開始が10時半。
取りあえず、それまで様子を見る事に。

そうしたら、滑れるんですよ。
「家族でスキーに行ったの?」
「いえ、アレから一回も行ってません。」
「そうなの、随分上手になってるから、行ったのかと思ったよ」
「そうですか、嬉しいなぁ

暴走王子やRUIに比べると
まだまだスピードでは負けますが、
板を広げても、尻餅をつく事が無かった、
脚力が着いて堪えられるようになったんですね。

これも野球で走り込んだり、四股したりで
足腰が強くなったんですね。

野球もスキーぐらい、劇的に上達すれば良いのに
まぁスキーは初めてで伸びしろが大きいからしょうがないけど

そう言えば、温泉センターでミンナでに入った時
子供達の腹筋が割れてたり、胸板が思いのほか厚くってビックリ。
君達、身体鍛えてるのね
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成人式二次会

2015-01-14 | チーム関係の事
成人式から帰って来て、着替えて7時頃またまた出かけていきました。
二次会?ですね。

成人式には元キャプテンのダイの様に引っ越しをして
住所が変わった子は来れなかったけど、
二次会は

大分、盛り上がったようですよ。
帰って来たの朝の6時ですから

昨日も書いたように成人式に一緒に行った
アラトモとイノは6年の時に他チームに移籍したんですが、

二次会に遅れて来たダイ。
久しぶりに会った、アタトモとイノに
「何で、移籍しちゃったんだよ~」って
「お前、まだ言うか
「それは禁句だろ」って

移籍した方も、残された方も大きなキズになっていたんですね。
あの時は大変だったもんなぁ。
でも、あの騒動が無かったら、私は監督をしていたのだろうか?
その辺の事に興味ある方は、監督一年目のカテゴリーをご覧下さい

「でも、イノ達が居なくなって寂しかったけど、
小さなチームになって楽しかったじゃない」って娘が言ったら
ダイも「そうだね、楽しかったなぁ」って

まだ、私が監督をしている。って言ったら
驚いていたそうです

娘が「確か、イノはチームを辞める時に号泣したんだよね」って言ったら
「ハァ、泣いてないし、話、広げるな」って怒ったらしいけど、
当時の監督に挨拶した時、君は号泣してました
本当は移籍が嫌だったんだよね。

アラトモ達が居なくなって、
緊急募集してやって来た一人にモッチー君が居ます。
彼も二次会に来ていて、
「チームが楽しかった、もっと早く入部していれば良かったよ」って、
「練習で指を骨折した時、監督が牛乳を持ってお見舞いに来てくれたのを覚えてる」って
創英場、そんな事をしたなぁ
6年生から始めた彼だけど、確か中学でも野球部だった気がする

初めての野球で、野球を嫌いにさせないで良かった
まぁ、監督の娘の前で、楽しくなかった。とも言えないか


監督一年目。
今から考えると練習メニューも試合も手探り状態。
合宿も13人だったかな?部屋数も少なかったなぁ。
今は一つの階を貸切。
今年は上の階の部屋も取った。
すっかり人数が増えた。
相変わらず弱いけど

あの年は2回も勝ったんだよなぁ。
経験一年未満がスタメンに5人も居てよく勝ったよなぁ、
特に最後の卒業大会

それに比べて、6年生が7人も居て一回も勝てなかった
息子の代って

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成人式

2015-01-13 | 家族
今日もスキーの事を書こうと思っていましたが、

昨日、娘が成人式でした。

娘より家内の方が気合が入ってまして、
娘がスキーに行くのも内心面白くなかったみたい

「絶対にケガしないように、
日焼けもしちゃダメだからね」と。

私にも
「大雪だったら、成人式だし、野球の子供達も居るんだから
無理しないで引き返してよ」って

ヒマラヤに登るんじゃないだからねぇ
まぁ母親としては心配だったんでしょうね。

昨日、野球の練習に行く前にも家内から
「グランドでグズグズしてないで早く帰ってこないと、
式場に行っちゃうからね。写真撮れないよ。」って

写真は、式場から帰って来たら幾らでも撮れると思ったけど、
ココは大人しく、急いで帰って来ました

急いで帰って来たんですが「その汚い恰好で撮るの?」って言われ
結局、娘と一緒には撮れなかった

式場には中学校、小学校が一緒だった男子2人を従えて
この2人、野球のチームメイトでもあります。

今でこそ、女子野球部員って珍しくないけど、
娘が入部していた時は区内でも女の子は1チームか2チーム。

土日の練習が終わると、女の子の友達はもう誰も居なくて
結局、チームメイトと遊ぶことに
それが女の子に面白くないって思われたようで、
まぁ色々ありました
その時、助けてくれたはチームメイト。
お蔭で学校に行くのも嫌がらず、風邪で一日休んだけだったかな。

彼等とは、昨日だけじゃなく今も頻繁に遊ぶ仲

こう書くと式場に一緒に行った二人は、ずっとチームメイトだったみたいでしょ。
実は、娘が6年の時に人数が8人に成って
これじゃ野球が出来ないって、余所のチームに移った三人の内の二人

その時6年生で娘と一緒に残った子は、
中学で私立に行き、そして引っ越しをして、会う事も無くなっていたのですが、
昨日久しぶりに会ったら、
モノノフだったそうで、
ももクロのライブで娘を見かけたそうです。
人が多過ぎて、話し掛けられなかったそうですが、

アイツがアイドルの追っかけをしてるのがショック
そんなタイプじゃなかったのに。

今のチームで例えるならキャプテンUかな。
アイツもキャプテンだったし、
Uも将来アイドルの追っかけをするのだろうか

そう言えば、コバコーチの息子のビックマウス
高校で野球をやらず、いまや乃木坂の追っかけ。って言ってた。

ウチのキャプテン経験者は、アイドルを追っかける運命なの
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来年はGPSが必要?

2015-01-12 | 高学年再び
スキー帰りの翌日の今日
普通に練習

でも、流石に朝起きれなかった

一日目は朝8時から滑り始めて、ナイターまで。
二日目も8時から13時まで
遅めのお昼を摂って、大人はそのまま仮眠したけど、
子供達は「雪合戦して来ます」って
まぁ良く動いてました。

だからって、今日の動きが悪かった。って訳じゃない。
体力が付いてきたんでしょうね

今年のスキーは6年生4人、5年は2人。
スキー初めての子が2人でしたが、
この位の年に成ると半日のスクールで、
そこそこボーゲンが出来る様に成るので、
一緒に滑ってました

でも、初級コースなら差は僅かですが、
中級コースになるとスピードも転ぶ回数も差が大きくなり、
私達の目は自然スピードの遅い方に。

二日目、そろそろお昼の時間。
山頂から降りて来て、コースの中間ほどで初心者組を待つ間も
滑りたくってウズウズの面々
「そろそろお昼だから宿の一番近いリフトで待ち合わせな」
「行って良いんですか」
「良いよ。俺達が着くまでそのリフトの斜面なら滑ってても良いから」
「行って来ま~す」
ってこれがイケなかった。

中級コースで苦戦した事もあり
大分時間を取られてしまい、
合流場所のリフト乗り場には、ナゼか5年生のコマッチだけ
「右の方に降りて行かないとイケないのに、ミンナ左の方にいちゃった」
何で5年生が居て、6年が行っちゃうのよ

「じゃ、隣の高速クワッドに乗ったのかな?今、その下の斜面滑って来たけど居なかったなぁ」
「多分リフトよりもっと左行ったと思う」
「エ~、そのリフトの下はもうリフトないぜ。降りたらどうやって登って来るんだ?
リフトが無い。って分からないほどバカじゃないだろうし」
って事で、待ち合わせしたリフトの斜面を3本程リフトに乗りながら、
滑りながら探したけど、影も形も

しょうがない迷子のアナウンスを入れてもらうか
「東京よりお越しの三バカトリオ6年生。って、フルネームで呼んでもらおう」
この下の斜面を気に入ってたから下行ったのかな?
アナウンスを入れてもらう前に下の斜面を探そう。
と視線を下の斜面に向けると
三バカトリオが手を振ってる

「もう、手振ってるのに監督ガン無視するんだもん
「ずっと此処に居たのか?」
「左に行っちゃって、リフトが無いから板を担いで上がって来た」
「上がって来たら、丁度、監督が降りて来てオーイって手を振ったんだけど、
リフトで上がっていちゃうんだもん」

ウォークマンで曲聞きながら滑っていたから
気が付かなかった


お土産売り場で
「三バカ6年生、もう迷子に成るなよ」って言ったら
「6年生は4人ですよ」ってリョウ
「一人はお利口だから、迷子に成らなかったでしょ」
「お利口って誰ですか?俺ですか?」
「あのねぇ、君もシッカリ迷子に成ってたでしょ」

来年のスキーはGPSを持たせますかね
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