松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

今頃ワカサギ始動

2009年10月07日 | ワカサギ釣行記2008
10月5日

榛名湖で小手調べに行ってきました。解禁からひと月すぎましたので、だいぶ厳しくなりましたが、まだまだ日並が良ければ、500匹くらいは狙えます。
朝7時過ぎに現地に到着、榛名観光ボートの野口組合長に挨拶もそこそこ、最近の情報を聞いて、魚探をかけながら、途中の通称「ひともっこ」前の水深10メートルで、魚探にいい反応が出たので、とりあえず、電動で釣り始めて見ました....30分ほど、釣ってみましたが、10匹程度。さらに、アタリが、かすかに「カサカサ」と竿先が動く、寝ぼけたアタリばかりになりました。
当歳魚の極小サイズの群れなのか???と判断し、二本目の電動リールに1号のハリの仕掛けをセットし、釣りはじめると・・・・その正体がわかりました。ハリを1号にしたせいか、釣れども、釣れども、ヨシノボリ!!
こんなに、榛名湖で、ヨシノボリ連発したのは、初めてです。
水深10メートルの底付近に、かなりいい魚探反応は、ワカサギじゃないようでした。ここは、ヨシノボリの巣???スケベ根性で、誰も攻めていない場所で、大釣り狙ったのが、間違えでした。素直に、「ゆうすげ」前をめざし、移動ですが・・・ふたたび、途中で良い反応が出ました。今度は、底から、かなりの厚みのある群れの反応なので、これは、ワカサギに間違えないと思い、アンカーを下ろし、釣り再開です。最初は、いいペースでしたが、20匹ほどで、失速、魚探反応がなくなり、画面が真白になってしまいました。朝の好地合いをのがしますので、深追いせずに、今度は、ほんとに、ゆうすげ前に移動です。情報で釣れている9メートルにアンカーを下ろし、再スタート。時刻は、午前9時近くなので、朝の入れ食いタイムが思わぬ苦戦で、この時点で30匹では、先が思いやられる感じでしたが、ここで、プチスパーク!!の入れ食いになりました。11時までの2時間ほどで、150匹ほど追加で、なんとか形になったと思い、ほっとしていたのですが・・・
観光用のモーターボートが、波しぶきをあげて、ブーンと回ってきたとたん。・・・いやな予感!!。予感的中なのか、この後は、極めて、渋い釣りに変化しました。ここからは、もう、竿先フリフリのフリまくり、気合で魚を乗せる釣りで、50匹ほど、ごまかして、釣りましたが・・・12時半で、まったく、アタリがなくなり、嫌気がさし、ギブアップ!!。榛名湖なめていました。アタリの数に対して、魚を乗せる確率が悪すぎます。フッキング率から言ったら、難攻フィールド赤城大沼より、悪い感じの難しい釣りです。
赤城大沼は、根本的に、アタリが少ないから、釣果が伸びませんが、アタリの数に対してのフッキング率は、榛名湖ほど悪くない気がします。次回は、作戦を立て直して、リベンジします。

釣果231匹 5~11センチ
タックル クラブクレスト・つりピット!オリジナル電動リール
マシンガンEDITIONテクニカ
穂先、クラブクレスト・フラットセンサー16M-HG
仕掛け、つりピット!オリジナル、金キツネ1号7本バリ
オモリ、1,5号
エサ、ラビットウォーム
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野尻湖バトル

2008年12月24日 | ワカサギ釣行記2008

12月21日 つりピット!主催の2008ワカサギバトルIN野尻湖

杉久保ハウスさんの屋形貸し切りで19名で開催。
バトルといっても、和気あいあいの忘年ワカサギ釣り大会です。

出船時から風強く、苦戦模様の釣りになりました。

大会ルールは、釣り座は、抽選、午前11時半までの釣果の総重量にて決定。今期、好調の野尻湖にしては、いまひとつでしたが、天候には、勝てませんので、これもまた釣りです。

試合途中で、風で、船のアンカーが効かず、再び、アンカーリングのやり直しで、中断もあり、実質、3時間程のバトルになりました。

結果は・・・・???

中央の瀧澤氏、なんと!!今期、ワカサギ釣り初釣行にもかかわらず220グラムで優勝!!「2008winner」刻印入りのマシンガンEDITION特別バージョンをゲット!!

2位は、なんちゃってスパーク釣法の島津氏175グラム。
3位は、優勝候補の高木氏、場所的に不運もあったが、さすがに、島津氏にわずか3グラム差の172グラムの僅差でした。

大物賞は、12,3センチを釣り上げた水野氏、ソニーのウォークマンをゲット!!午後は、大物キラーなのか、試合中より、デカイ12,8センチもゲット!!



2008年と言う事もあり、8位に08賞には、ミスターM氏こと、森名人、本日は、優勝候補でしたが・・・??運転手に豚汁作りに、世話役で・・・・

東京から参加の美男美女のペアは、森田夫妻、バリバスカップのウィナーでもある実力者。奥さんは、凄腕、女性人の中でトップは、もちろん、男性陣負け負け続出。レディース賞ゲット!!

美人なのでもう一枚!!


ワカサギ初チャレンジで、頑張って釣ってくださいました、こちらもかわいい松本さん特別賞ゲット!!

釣れた人、釣れない人、鈴鳴りの人、トラブル続きの人、様々でしたが・・・・
無地に終了いたしました。

お疲れ様でした。

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榛名湖は、20日まで

2008年12月19日 | ワカサギ釣行記2008

 1217日 ぬけがけで榛名湖へ。


今期の榛名湖は、
1220日で、ボート釣りが終了になります。

今、行かなけば、氷上釣りまで、禁漁です。7時半すぎに、「榛名観光ボート」から、出船。

船を10メートルラインに沿って漕いでいきました。途中に、何度も、魚探にいい反応がありました。

今回は、「高原学校」前の水深10メートルを攻めてみました。


朝から、
いいペースで釣れ続き、
今日は、500匹いや700匹はいけるか?なんて思いましたが、予報通りの・・・「雨」・・・・ そのうち、横降りの雨になり・・・午前11時に退散です。

しかしながら、3時間余りで、良型262匹ゲットなので、納得の行く満足釣果でした。 あとは、氷上釣りができる事を祈るばかりです。

 あと二日でボート終わりです。

 

本日のタックル

つりピット!オリジナル

マシンガンEDITIONテクニカ電動リール二本竿

バンピースティック25MS-HG

仕掛け 細地袖金2,58本バリ

オモリ1,5

エサ、白サシ、モロコシ虫

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型がUP!!榛名湖

2008年11月27日 | ワカサギ釣行記2008

11月24日 榛名湖釣行。


ターンオーバーで濁りありますが、食いはまだまだ健在。

ほんと、今年は、魚影が濃いです。
今回は、楽して・・・・榛名観光ボート前・・・て言うか、桟橋の先端から、飛び乗れるくらいの超近いポイント。朝一は、ボツボツ、途中から途切れながらも、入れ食いでした。

手バネでスタートしましたが、魚が浮き気味で中層でも良く釣れます。ターンオーバーの時は、タナを絞りづらく、食いも落ちるものですが、今年の榛名は、どこ吹く風よ!!

型もグーンとよくなり、釣り応えもでてきました。

深場所でも釣れてますが、今回は、浅場の釣りで、ゆうすげ組を尻目に、手前で我慢です。単なる、漕ぐのがいやなだけ!?


深場で威力を発揮する電動ですが、浅場で使うとどうなるか?
すさまじいー事になります。もはや、これは釣りなのか??二刀流の大回転釣法で、秒速の手返しになります。

濁っているので、エサは大きめのアピールが有効!!モロコシ虫が効きます。

サシも大きめ、わずかにカット!! 

釣果 510匹 (7時~13時) 

タックル 手バネ竿 究極ソリッド30S フラッペオレンジ→マシンガンEDITION2本竿
穂先 バンピースティック30MH-G
オモリ1,5号


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なんちゃってちゅパーク釣法

2008年11月20日 | ワカサギ釣行記2008

野尻湖合宿2日目 紅葉も綺麗でした。


二日目も杉久保ハウスさんの屋形で私、妻、T氏、S氏、酒飲み釣り師の5名で乗船。

平日なので、ほぼ貸し切り状態に近く、のびのび釣れます。昨日は、操縦席側の一番角席に入ったT氏は、今日は、ど真ん中の席で、釣って、場所の差はない事を証明してやる~っと意気込み十分ながらも、昨夜に飲みすぎで、頭痛と戦っていた模様。もう一人、飲み過ぎの、文字通り、酒飲み釣り師は、乗船してすぐに、ゴロ寝になってます

 

ともあれ、私は、昨日を上回る600匹オーバーを目標に、スタートです。朝は、良型交じりでポツポツ釣れだしいいペースでしたが、そのうち、雨もやみ、薄日が差し、波もなくなると、ちょっと、食いが落ちて、誘いを入れてやらないとアタリが出なくなったり、バラシが増えたり・・・・・でも、むしろ、この方が、「釣った!!」と言う満足感があり、楽しいのです。!!それでも、今年は、魚影が濃いのか、時速70匹以上のペースで釣れ釣れ続け、目標の600匹が見えてきました。

午後になり、型が小さくなり、やや失速してきました。 3時の終了30分前で550匹、ラストスパートでなんとかいけると思いきや!!ラスト20分前に、サシをハサミでカットする際に、仕掛けを誤って、カット!!です(泣!!)やっちゃいました~!!ここで集中力もプッツンです。


本日の二日酔い気味のバトルの結果は、私は、最後につまずいて、昨日より、わずか釣果を落とし、573匹、T氏は、ど真ん中席でも、釣れる事を証明し、釣果をのばし、565匹、妻は、昨日より、ややダウンで447匹、S氏は、超高速巻き電動リール、マシンガンEDITIONスパークの2本竿の「なんちゃって、ちゅパーク釣法」で367匹と釣果を昨日より、大幅にのばしました。半分は寝ていた、酒飲み釣り師、釣果不明(推定100匹)でした。

  

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野尻湖合宿1日目

2008年11月20日 | ワカサギ釣行記2008

釣行日1116
野尻湖釣行

野尻湖の釣りに、すっかりはまってしまった私です。
深場から釣り上げる、良型の引きは、格別に楽しく、その深さゆえに、それなりに、テクニックも必要な釣り場と言え、その分、熱くなる釣り場です。
一日目は、同居人と日帰り組含め総勢7名で杉久保ハウスさんに乗船。
本日は、日曜日な事もあり、ほぼ、船中は、満員状態で、天気は、どんより小雨模様ですが、屋形の釣りなら、天気も寒さも関係なく、むしろ、雨や、雪の日は、大釣りのチャンスになります。


スタート前にしょうゆで気合十分!!wakabaちゃんのさし入れです???。さし入れと言えば・・・サシ入れです。本日、試しに使った、
「紅ラビット」
細身で、色が鮮やか、色抜けが少ない紅サシです。



野尻湖の魚は、とても美味しいので、なおさら、うまい魚をゲットに燃えちゃいます。和気あいあいのバトルの結果は・・・かろうじてマツカツが584匹でトップ!!T536匹、妻484匹、M475匹、M氏奥さん260匹、S211匹、酒飲み釣り師釣果不明推定200


タックル 電動リール マシンガンEDITIONテクニカ2本竿
穂先 バンピースティック25MSHG
道糸 PE0,3
仕掛け つりピット!オリジナル金キツネ18本バリ&ササメ連掛けマルチ1
オモリ スカリーミニ2,5

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地獄の釣り!!

2008年11月10日 | ワカサギ釣行記2008


11月10日三名湖にいってきました。

ヘラで6年前くらいにいったきりのホントにひさしぶりです。

6時にT氏とM氏と待ち合わせでしたが、ちょっと寝坊した噂もありますが、6時半現着。なんとか7時には、スタートできました。

朝ですし、解禁当初は、中層狙いがセオリー。

 

はじめから、入れ食いですが・・・・正直15分であきましたが、やめるわけもいかず・・・・ただひたすら釣って・・・・!!
10
時で600お昼で1000・・・このままいくと、諏訪湖を除いた、自己レコードオーバーしちゃいそうなので、13時半すぎに昼寝で高いびき14時半納竿
地獄の釣りでした。
5
7cm主体 1220
タックル マシンガンEDITION スパーク2本竿
             バンピースティック30MH

 
仕掛け、右竿つりピットオリジナル仕掛け 秋田狐(金)1,5号 8本バリ
      左竿   同             細地袖(金)2,5号 8本バリ

最近キツネ派になった私ですが、本日は、細地袖の方が良く掛かりました。キツネも2号にすれば・・・問題は、エサのサイズにあったかな~

キツネ1,5号は、フトコロが狭いので、エサが大きいと、ハリ先でずらかったかもしれません・・・ キツネか袖か???

オモリ1,5

エサ、白さし半切
タナ10メートルの朝は、宙釣り、後、底釣り

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赤城大沼氷上ラストの釣行

2008年03月24日 | ワカサギ釣行記2008

3月24日
天気、曇りのち雨
今回も、同居人とライバルT氏との釣行

今回で赤城はラストになりそうです。
つれているので、まだまだ行きたい感じですが・・・・
朝から霧模様でした。途中から雨になり、寒くなり、一時は、雹が振りました。


今回は、いつものジンタン目印に極小のウキつけて釣ってみました。


今日は、フカセ、沈下釣りより、フカセぎみながらも、ゼロオバセでソリッドシェイク・・・・いえいえアユ釣りじゃーありませんから、表現ちがいます。ベタ底バンプ釣法で、空アワセの釣りです。それも、管釣釣法ですなー。

朝から好調で、8時35分に99匹までつれましたが・・・・このままなら3束いくかーと思いましたが、なんと、8時35分から、9時25分までの50分間は、魔の時間でした。1匹もつれません。10時頃から、再び、魚探の反応良くなり、15時半まで、途切れ途切れな、群れでしたが、良くつれました。


前回より、大型が少なかったが、数は、UPの262匹でした。
(T氏185匹、同居人は、初の束越えで、105匹)
タックル 手バネ竿 グラスソリッド超先調30cmタイプ
仕掛け 赤城スーパーPROひねりキツネ1号9本バリ 全長3メートル
道糸、デュエル スムースワカサギ0,4号
オモリ1.5グラム
エサ 本ラビ、モロコピー


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赤城大沼釣行。

2008年03月19日 | ワカサギ釣行記2008

3月17日赤城大沼釣行。
先週は、水門前でかなり釣れている情報だったので、迷うわず、水門に入りました。

天気晴れ
ポイント水門前、水深4メートル

釣果203匹 4~14,5センチ
タックル
竿、手バネ竿、穂先、新作極細グラス超先調子
仕掛け つりピットオリジナル、『赤城スーパーPRO9本バリ』
オモリ、0,5号→1,5グラム
エサ、本ラビット、チーズッジー、モロコシ虫


氷は、表面は、ぐちゃぐちゃ感ありますが・・・いつまでできるか心配

水門名物の魚探は、反応は、すごいが、食いは、・・・・
でも、全層に反応ある場合は、良く釣れます。表層の魚が食いが良いです。
底のみの反応は、つれません。したがって、仕掛けは、やっぱ長いのが有利です。
3,5メートルの仕掛け使いたいくらいです。

竿は、来シーズン発売予定のグラスソリッドの超先調、超極細穂先です。テストでバッチリでした。5種類くらい調子の違うものを発売します。とりあえず、一種類は、先行販売してます。過激な調子なので、扱いに自身の無い人には、おすすめしませんが・・・現在、赤城のベテランが、しっぽ巻く、最強のK氏の釣りは、ものすごい穂先です。K氏は、解禁700・・・・・その後も連日の爆釣。先週も350、270とか言ってました。釣ってる、数が違います。K氏の穂先から見れば、私の穂先なんて、棒です。本日のK氏は、プラプラしながらも、209匹でした。私は、1穴のみ、専念でした。


当然、本日は、浅場なので、手バネで、フカセ釣りです。オモリの大きさと、沈下がカギになります。難しい釣りですが、これが、抜群におもしろい。はまります。
ジンタン目印は定番になりました。やっぱ、まるふじの小粒の方が小さく丈夫でいいです。


午前は、大型が交じりで、ウハウハでしたが、午後は、小型が多くなり、魚探の反応がなくなりましたが、ガマンガマンの釣りで、食う群れが入れば、パタパタ掛けられます。同行のT氏は、午後4時までに、160匹。現場で行き会った、吉井のK氏は、2時前に、120くらいいってました。朝は、一緒に水門前に入った、バスプロの川口夫妻
は、連日、五輪下方面で、良型ばかりそろえていたらしく、小型交じりは、ツマランと言うことで、はやばや、移動して、やっぱり、夕方もどってきましたが、良型そろえてました。さすが、バスプロです。数より型なのです。私は、アユ師だから、数です!!。でも、私は、周りの人より、大抵、大型の魚釣ってます。エサは、モロ虫を常に使ってますから、やっぱ、デカイ魚は、デカイエサのほうが、確立的には、・・・・

デカイ魚は、アタリが、『モゾ!!』なので、わかりにくく、チビは、ビクビクやるケース多いです。空アワセの手感の釣りがベースの釣りの私は、アタリなき、魚を掛けるケースが多いためでしょうか?

それにしても、釣りは、どんどん進化してます。T氏は、ジンタン+極小の固定ウキ、しかも、手バネで使えるPEを道糸にして、フカセ釣りです。PEラインは、その柔らかさと比重の関係から、ナイロンラインとは、違う、アタリが取れやすくなります。私が深場で電動で、やっている釣りを、浅場で、手バネでやってます。本山氏のゼロ釣りににてますが、ゼロとは、違う釣りだと、T氏は、言い張ってます!!。T氏は、赤城の氷上デビューして、2年目で・・・すごいです。

今年、デュエルから発売された、ワカサギPEラインは、手バネの釣りに革命を起こしたかもしれません。

とにかく、アタリが大きくでますし、魚が、エサを長くわえる感じになります。

単なるフカセ釣りですが、フカセは、半分は、空アワセの釣り、落とし込みの釣りです。

うーむ。残りわずかのシーズン。あと何回いけるか?カレンダー天気とにらめっこです。

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赤城はまだまだ釣れます!!

2008年03月05日 | ワカサギ釣行記2008

赤城大沼氷上アタック!

釣行日33

ワカサギ釣りもそろそろ終盤戦です。穴釣りとなれば、なおさらで、榛名湖が終了になりましたので、残すは、赤城大沼です。赤城大沼は、例年3月いっぱいは、氷上釣りが楽しめます。野尻湖や、山中湖も気になりますが、やっぱ氷上釣りができるうちは、穴釣りなのです。
今回も、妻といっしょにいってきました。
現地に6時に到着、テントなどの準備を整え、『バンディー塩原』さんでお茶をいただき、のんびり出陣です。湖上を見ると、人気ポイントのリンクトップ付近に人が集中しております。朝一は、私は、あえて、だれもやっていない『塩原』前の浅場に穴をあけました。魚探を入れてみると、水深5.5メートルで、魚影の反応まったく無く、釣る気にならなかったので、思いきって、ちょっと距離がありますが、『フカンド』をめざします。
通称フカンド付近の最深部より少し手前の神社よりの17メートルに入りました。

深場なので、やっぱり電動リールで、全長3メートルの仕掛けをセットし、7時半、釣りスタート。初めから、ポツリポツリと釣れだしましたが、アタリがあるわりに、非常にノリが悪く、苦戦です。アタリがあるのに、掛からない、掛かっても、巻き上げ途中でバラシ連発、うーむ・・・・むずかしい~です。イライラする~!!でも、最高におもしろい~!!やっぱ赤城のワカサギは、てごわいから面白い。こんな小さな魚にバカにされてる感じで、イライラするのるが、楽しくて燃えちゃいます。赤城にしては、アタリは、意外と多くあるので、50匹ほど釣った時点で、穂先をそれまで使っていたものより、少し硬いものにチェンジしましたが、相変わらず、ノリが悪いです。午前10時半の時点で、70匹くらい釣れましたので、なんとか、目標の100匹が見えました。赤城のフカンドで、100匹釣れれば、満足なのです。
しかし、お昼少し前から、魚探の反応も悪くなり、アタリの数が、少なくなりました。今度は、オモリを、ワンランク下げ、仕掛けの上部に、ガン玉を打ち、フカセを大きくして、ガン玉の重さのみのゆっくりした沈下で誘います。相変わらずノリが悪いですが、この釣りにして、ようやく、少しアタリが多くなり、午後三時まで釣って、目標の100は、クリアーしました。



釣果119匹(512センチ)
タックル クラブクレスト つりピット!オリジナル電動
マシンガンEDITIONテクニカ
穂先、フラットセンサー18センチ試作タイプ
仕掛け つりピット!オリジナル

赤城スーパープロ秋田キツネヒネリ19本バリ全長3メートル
オモリ、1号→0,8
エサ、本ラビット モロコシ虫
 

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