松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

野尻湖二日目。

2007年12月21日 | ワカサギ釣行記2007

野尻湖一泊釣行 二日目。


12月17日、平日なので、乗船したら、一番乗りでした。
5人でジャンケンで、釣り座を決めます。

しかしながら、本日は、私たちの他に2名の乗船しかなく、ガラスキ状態でした。

朝一は、今日も、しぶーいスタートでしたが、大型の魚の連発でした。
深場から釣りあげる、良型は、愛用のバンピースティック25MS-HGが、胴から曲がり、格別です。
しかしながら、数では、私とT氏の後ろ側の、S氏、と酒飲み釣り師が、珍しく(笑)釣れている模様で、今日のポイントで、船位置からして、魚が、私とT氏の反対側から、入ってきている様でした。
船が、私の背中方向に動いて深い側に流れると、アタリがでます。本日は、場所選定ミスしたか~!! 屋形釣りのは、場所で、左右されることもありますので、しかたありません。場所のせいにしている様では、私もまだまだ修行がたりません。空いているので、場所移動できましたが、動くのも、しゃくなので、その場で頑張ります。

私と同じ側の角で、独り寂しく、離れて釣っていた、同居人も、激渋モードで、たまらず、好調な、S氏と、酒飲み釣り師側の隣に移動します。独り立ちは、まだ早かったのか・・・? ちなみに私のそばでは、私の3分の2くらい釣れるようになったので、かなり腕が良くなっています。ヘタな男なら、負けちゃうくらい釣るのです。これには、私も驚きです。先日の山中湖だって、たぶん、船中で、私の竿頭の次の釣果だしています。まー私ゆずりの道具と、仕掛けだから・・・・釣れちゃいますよ。とりあえず、私の指導が良いってことにしておきましょう!!(笑)

本日は、天気が良すぎなのか、お昼ごろと、午後に、短い入れ食いがあったのみで、終日、ポツポツで、私は、かろうじて300匹越えで、昨日より、釣れませんでしたが、他のみんなは、昨日と、ほぼ同じ釣果で、本日、昨日より、急激に数をのばしたのは、酒のみ釣り師一人でした(笑)。

本日のバトルの結果は、私302匹、T氏248匹 S氏256匹、同居人201匹、酒飲み釣り師、釣果不明、推定250


本日のタックル
クラブクレスト電動リール
つりピット!オリジナルモデル
マシンガンEDITIONテクニカ
仕掛け、つりピット!オリジナル
究極のワカサギSP金キツネ17本バリ
オモリ スカリーミニ 2,5
エサ、モロコシ虫、白サシ、紅サシ

   ランキングクリック!!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野尻湖ワカさぎ合宿 初日

2007年12月20日 | ワカサギ釣行記2007

12月16日、野尻湖一泊釣行。

 

桧原湖遠征を予定していましたが、今年は、野尻湖が好調なので、妻を含め、五人で釣行です。軽い、ワカサギ合宿みたいなものです。

本日は、行く途中、佐久あたりから雪が降りだし、一日雪でした。

現地に6時半到着、今回も杉久保ハウスさんの屋形に乗り込みます。

日曜日とあって、屋形は満員で、船内はワイワイがやがやで、楽しい釣りになりました。

ポイントの水深は、23メートル。朝は、渋りモードのスタートでしたが、最初に、仕掛けの上バリばかりつれて、魚が底から、少し浮いている模様なので、仕掛けを1メートルくらい底から、切って釣ったら、、段々ペースがあがって、お昼近くは、入れ食いになりました。


午後は、底に落とし、フカセの状態の方が良くなったり、再び、
1メートル上げて釣ったり、棚を少し探る釣りになりました。

 
釣果 5~12センチ 438 
妻173匹 T氏269匹 S氏258匹 
タックル クラブクレスト つりピット!オリジナル
マシンガンEDITION テクニカ 二刀流
穂先、バンピースティック25MS-HG
道糸 フジノPE0,3号 バリバス感度得0,2号
仕掛け つりピットオリジナル 究極のワカサギSP金キツネ1号7本バリ
    ササメ連掛けマルチ1.5号 
オモリ スカリー2.5号
エサ モロコシ虫、白さし、紅さし

   ←ランキングはこちらをクリック!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山中湖ドーム船釣行

2007年12月12日 | ワカサギ釣行記2007

12月10日。山中湖ドーム船釣行。

今年も爆釣の山中湖の湖名荘ドーム船にいってきました。今期も、ドーム船でも、1200匹、ボート釣りなら、1500匹なんて、釣果もでていて、好調とあって、平日にもかかわらず、かなりの釣り人が乗船していました。

朝一番、低調なスタートで、早々にポイント移動になりました。次のポイントに移り、最初は、ポツポツでしたが、午前10時くらいから、ペースが上りだし、なんとか、午前中で200匹強くらいです。

 お昼ころから、風が出始めると、群れが入り、食いが活発になり、一気に山中湖らしい爆釣に変わりました。終了の15時半まで、勢いは、とどまらず、トータル737匹。

タックル 電動リール
マシンガンEDITIONテクニカ
穂先 バンピースティック25MSHG
道糸 バリバスPE感度得0,3
仕掛け つりピット!オリジナル金キツネ17本バリ
オモリ スカリー1,5
エサ、紅サシ、白さし

山中湖で、思わぬ人と遭遇。マルチプロアングラー。ご存知、本山さんです。真ん中は、電動ボッチャン釣り師!!
引っ掛けてくれた方、ありがとうございました。おかげで、愛用のスパークとられずにすみました。!!

    ←ランキングはこちらをクリック!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び野尻湖、はまります。

2007年12月04日 | ワカサギ釣行記2007


12
2日、再び、野尻湖の屋形船いってきました。先週に続いて、今回も、杉久保ハウスさんにお世話になりました。本日は、定刻通り、7時半出船、屋形船に乗って、ポイントまで、移動です。話によると、ターンオーバー気味で、水が濁りはじめた模様で、魚のサイズが、少し落ちた模様です。確かに、1週間前より、水が、濁っていました。

ポイントに到着。アンカーリングの後、水深23メートル、船長のGO~サインと同時に、仕掛けを落とします。最初は、『し~ん』と、静かな、渋りモードでしたが、5分くらいして、最初のアタリがでます。とりあえず、中型サイズの1匹目ゲットです。その後、風が少し強くなりましたが、ポツポツつれはじめ、午前9時くらいから、11時半くらいまでは、かなりいいペースになりました。

午前中に既に200匹越えていたので、今日は、400くらいいけそうな予感です。・・・しかし、『渋りタイム』がやってきます。お昼になって、風がやみ、ナギになると、アタリが極端に少なく、小さくなりました。このままだと、400匹どころか、先週の300匹も越えられない状況です。さーて、ここが、勝負どころです。まず、風が弱まったので、それまで使っていた、2,5号のオモリを1,5号まで落とします。オモリを底につけて、竿の曲がりを少しなくした、半フカセの状態で、タナ取りをし、小さくしゃくって、ゆっくり仕掛けを落とす感じに誘いを入れ、オモリが着底した直後のアタリに神経を集中して、釣っていきます。名づけて『半フカセ小じゃくりフォール!!』この誘いは、木崎湖の空バリの釣りにもききましたし、赤城大沼の氷上釣りの軽量オモリの釣りでも、多用します。しかし、私のホームレイクの榛名では、あまり、使わない釣り方です。そんな事は、どうでもいいですが・・・・この釣り方にして、幾分、数が拾えるようになりましたが、まだ、まだ、午前の食いから見ると、渋いです。更に、エサ付けを、それまでは、サシをチョンがけ半切りでやっていましたが、丁寧に通しざしにして、はさみでカットです。これで、寝ぼけたようなアタリの魚が、ノリが良くなり、釣れるようになり、ポツポツペースであるが、何とか、ペースを取り戻しました。午後3時の終了時刻まで、377匹で、先週より、釣果UPできました。帰宅後、大きめのやつ塩焼きでいただきましたが、油がのって、うまいです!!。まさに、釣りも、味も、野尻にはまります。


タックル 電動リール二刀流

クラブクレストつりピット!オリジナル
マシンガンEDITION テクニカ
穂先、バンピースティック25MS-HG 
道糸 PE 0,3
仕掛け、ササメ、連掛けマルチ2
オモリ スカリー2.5号 1.5号

  お願いします

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐっと、野尻湖 

2007年11月27日 | ワカサギ釣行記2007


11
26日 天気晴れ

野尻湖の屋形船にいってきました。

今回は、杉久保ハウスさんです。
気合を入れて、朝
3時半高崎を出発しましたが、現地に6時に到着。

早朝の野尻湖は、雪山と紅葉がきれいです。
出船時刻に近くなったので、乗船しましたが、乗り合いの他のお客さんが、まだついていないとのことで、待ちぼうけです。とりあえず、釣支度を、初めましたが、なかなかお客さんが、来ないため、ほぼ、一時間送れで、出船でした。

ポイントは、水深24メートル、野尻にしては、普通の深さですが、電動が、威力を発揮する釣り場です。

タックルは、今年の一押しのクラブクレスト つりピット!オリジナル

マシンガンEDITION『テクニカ』の二刀流。この『テクニカ』は、まさに、ドーム、屋形船の、野尻、山中、桧原湖などの釣り場に適した私の意欲作モデルです。

 

見た目は、マシンガンEDITIONとどこが、違うの??と思うかもしれませんが、実は、結構違います。 

 

まず、標準装備の単一電池ボックスです。

今回の深場の野尻などや、1000匹オーバーの爆釣の場合は、電池の消耗もバカになりません。単一なら、残量気にせず、入れ食いモードで、わずらわしい、電池交換を必要としません。それと、ノーマルのマシンガンEDITIONより、高寿命になる、
モーターを搭載しています。モーターは消耗品なので、漁師的釣り師の場合、ワンシーズンで寿命がくることだって想定できます。巻き上げ速度は、若干遅くなりますが、遅いといっても、マシンガンEDITION系すべて、かなり高速なので、むしろ、早すぎと感じてる人にもお勧めです。しかし、決して、遅いわけではなく、ほんの少し遅くなった程度で、大型の魚や、逆に、軽量のオモリを使った、スレ魚の場合にも、バレの減少を含め、効果的、適速度と言えます。

また、本体下部に、『テクニカ』スタンドを標準装備で、ドーム、氷上、桟橋など、床置きスタイルに対応しております。従来のマグネット方式の場合、ボート釣りの場合は、ひじょうに便利ですが、サイズの小さい場合や、スレ魚の場合、マグネットを外す際の力で、魚の乗った重みの判断がつきにくくなる欠点があります。例えば、手バネの場合、あれだけ軽い竿にもかかわらず、握り方の強さ加減ひとつで、魚のノリの判断変わったりします。それだけ微妙なのです。このへんの感覚は、手感の釣りを重視している方なら、理解していただけると思います。

つまり、『テクニカ』は、繊細な釣りに対応できながら、しかも、パワフル、タフネスなのです。
ついつい力入りましたが、・・・・
本題の釣りの方ですが、しぶーい感じのスタートでしたが、だんだんペースが上ってきました。特に、午後は、
1013センチクラスの大型が多くまじり、深場から釣り上げる、手ごたえは、格別です。まさに楽しい~って感じです。午後2時過ぎは、ちょっとしぶりましたが、まずまずの釣果があがりました。

本日は、風もなく、船ゆれがなく、まさに、快適でした。
今年の野尻湖は、解禁から好調で、大型も多く、楽しめそうです。

釣果  613センチ 300

穂先 バンピースティック25MSーHG

エサ モロコシ虫、白サシ、紅サシ

仕掛け つりピット!オリジナル、

究極のワカサギSP金キツネ28本バリ

ササメ 連掛けマルチ1.5号

オモリ、スカリー2

  御願いします

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだ釣れる榛名湖

2007年11月06日 | ワカサギ釣行記2007

11月6日 あー今日は、誕生日だった。忘れてました。!!

誰もお祝い無いなー!

話いきなりそれましたが、昨日、榛名湖にいってきました。

朝寝坊で、朝のゴールデンタイムをのがしましたが、8時から、砂押しの水深9メートルにアンカーをおろします。手バネでやるか迷いましたが、とりあえず、マシンガンedition二刀流でスタート。仕掛けは、究極のワカサギSP細地袖金7本バリ、オモリ2号、エサは、ラビットウォームそのまま刺し。初めから、ポツポツ釣れましたが、入れ食いには、なりません。型は、前回より、いいものが、交じりましたが・・・たまらず、マンション前に移動。ここでもポツポツでした。午後は、用事があるため、12時半過ぎに納竿で、239匹でした。

解禁当初の様に長竿、カラバリで入れ食いってわけには、いきませんが、まだまだ、300~500くらいは、一日釣れば、釣れそうです。このくらいの釣果なら、手バネの一本集中のほうが、良いかもです。手バネは、面白いですし・・・

  ←ランキング一押し

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野尻湖リベンジ釣行

2007年03月10日 | ワカサギ釣行記2007

前回激沈をくらった日に今期最高記録の470尾の釣果が出た「ほとり荘」に予約して、2日後の3月8日に釣行しました。
                   
前回の教訓から、今回は少し早めのAM4時に前回同様T氏を含む3人で高崎を出発、そのかいがあり私達の指定された「ほとり2号」の端席を取ることができた。しかしながら・・・・

前回よりはマシなものの朝からポツポツペースで苦戦、結果、私は167尾といたって平凡な釣果に終わり、同行のT氏は216尾で2号船ではトップ釣果と思われる数を上げ、2連敗である。

この日の水深は16mと野尻湖にしては浅く、個人的にはもっと深いポイントを攻めたかったが、これは船頭さんまかせで仕方が無い。同行のT氏はクラブクレスト・マシンガンエディション二刀流、穂先は風も無く船揺れも少ないこともあり、野尻では無用と思われる軟調子のフラットセンサーでオモリ1.5号に早い段階で切り替え釣果を伸ばしていた。

私は、バンピースティック22M-HGで2号のオモリでスタート、途中から1号のオモリに切り替えて釣りました。野尻湖で1号のオモリを使うなんて予想もしていませんでした。
  
う~~む。野尻も難しい・・・

赤城の釣りと、桧原の釣りを足して2で割って、野尻湖の釣りを掛けたような訳のわからん釣りでした。フカセないとアタリは出ないし、エサ交換をまめにやらなければ喰ってこないし、非常に難しい釣りでした。

現場で野尻の常連の知人のY氏に偶然お会いした。Y氏はほとり荘の1号船だったので、一緒に釣る事は出来なかったかが、140匹台の釣果で、1号船のトップは250尾台だったそうです。

また、野尻湖攻略リベンジいたします


  ←お願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同居人のぼやきならぬ、主のぼやき

2007年03月07日 | ワカサギ釣行記2007

36日野尻湖『スピンネーカー』同居人とT氏三人でいってきました。
 

昨日は、大風で、釣りにならなかった模様で、本日も心配でしたが、
それほど、風も
なく、よかったのですが、釣果は、まさに激沈でした。

朝から、入れ食いもなく、
極めて、スローペースで、結果75でした。後ろの席側は、束をこえていた模様で、場所が、わるいのか、腕がわるいのか? 後者だという説もありますが、真ん中席だったので、
とりあえず
場所のせいにしときます(笑)

しかし、本日は、どうかしてると思うくらい、トラブル連発で、仕掛け8駄目にしました。後ろのおじさんに良く絡みまくりで・・・・しかも、
本日は、隣の同居人同匹数釣られて、キツネにつままれたようです


同居人は、今シーズンワカサギ釣り3回目で、しかも電動二刀流初挑戦でした。昨年、鮎釣りも、一度、黒星をつけられ
ましたが、
まさか、ワカサギで、同匹数とはいえ、負けるとは・・・・まいった


ムフフ・・ 帰宅してすぐに、再び野尻湖リベンジで、
明後日の予約いれちゃいました。

 一押しヨロシクお願いします

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤城大沼ワカサギ釣り 反応良いが、食い渋い

2007年02月06日 | ワカサギ釣行記2007
朝五時過ぎに赤城釣行の際にいつも立ちよるコンビニでクジを引くとお茶が二本アタリ~。本日の運は、この時点で使い果たした模様でした。
1束ではなく、2束めざして、あえて人の少ないポイントの青木本館から樹林方面に入る先週は「ウハウハ」の情報もあり、期待したが、朝から極めてスローペースで、9時半までに25匹で、見切りをつけて、昨日、束越えが多数でている水門前に移動。魚探はかなり反応はあるが、
食いが渋い。夕方までねばり85匹で、ノックダウンでした。。

現地で朝から合流した、こまっちゃんは、3時前に束近くで、余裕の早あがり。初黒星をつけられた私は、残業でした。
本日、同行の同居人は、赤城釣行初めてで、27匹でした。山中湖なら2束や3束は釣りますが、赤城は、やはり、甘くありません。しかし、初めてにしては、立派かな
朝から水門前にいた名人級の人は、束越えの人もいました

本日のタックル
手バネ竿 グラスソリッド40センチ
仕掛け 赤城スーパープロ9本バリ
オモリ バリバス1,5グラム
エサ 本ラビ 紅小

    ←読んだら一押しお願いします
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤城大沼釣行は根気と筋肉 

2007年01月31日 | ワカサギ釣行記2007

 一週間ほど前より水門前が出ているとの情報があったが、バンディ塩原さんに配達もあり、そのまま塩原前に入ることとする。
 朝一番は、山だてミスをしてしまい水深3メートルに穴を開け、とりあえず釣り始めるがやはり浅すぎるのか、朝一の入れ食いはなく3匹釣ったのみで見切りをつけて移動する。
 移動先は水深5.5メートル、午前9時半までに途切れ途切れながらもアタリがあり60匹ほど釣れた。
 ここで、遅れてきた中野名人とともに、普段からあまり人がせめていない馬の背手前移動したが、あえなく撃沈リンクトップ付近に魚探の反応があり、アタリがあるとの情報から釣りはじめる。仕掛けを降ろすとすぐにアタリがあり3匹釣るが、その後ライントラブルに苛立ちながら18匹ほど追加する。ライントラブルで引っかかった仕掛けとついたままのワカサギを回収して再び移動、さらにまた浅場に移動。
 結局、なかなかペースを上げらないまま夕方まで粘って20匹程追加して、なんとか束越え106匹にして納竿となった。

 この日一日で開けた穴は5個、久々の筋肉痛に堪えている。

      
            赤城氷上ワカサギ釣りは思いのほか体力も必要となる

タックル  手ばね竿
 穂先   極細色染めソリッド30センチ、40センチ
 道糸   ホンテロン0.8号
 仕掛け  究極のワカサギSP赤城スーパープロ9本バリ
 オモリ  浅場0.5号、深場1号
 エサ   本ラビット、紅サシ、モロコシ虫

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする