今年ももう春ですなぁ~~コタツで日本茶・漬物・みかんは終わりですね。。。
と、いうことでちょぴっと同居人も覗いて見ました
横浜までは行けないけんねーー。
同居人は、今回は・・・
最近ルアーが面白くてたまらない主があれもこれも買いあさらないように見張り役・・
いやいや、ルアーのことがよくわからないのでお勉強です。。ということで、主にピッタリくっついておりました。
なので・・・各メーカーの竿を振り忘れたwwwwあちゃwwww
なかなか各メーカー一同に揃う事もないのに、、これだけの竿を実際に持てるチャンスはなかったんですが・・・しまった・・
主が何見てんのかと覗いてみれば、群馬フィッシングショーのみの限定カラーとか、、、ヒーローズオリカラとか、、チョーー物欲し気な目線を送ってます
同居人はといえば・・・ミノーに似てますが・・・・
ヤマワ産業さんのヤマメのピンブローチが気に入ってしまいました。たぶん同居人は主以上に欲しそうな顔してたんでしょう・・・いただいてしまいましたスミマセン
小さいのにすんごく綺麗に模様がでていて感心していると、社長さんはこれでもまだまだと職人気質に語ってました。同居人がヤマメを凄く喜んでいると、岐阜方面が本拠地の社長さんは、岐阜ではヤマメの人気はなくアマゴが喜ばれるとおっしゃってました。やっぱ、地域性ですかね。
よし、これに願かけて帽子に付けて頑張るだwww
次に同居人が気になったのが、がまかつの「フィッシングスティック」で、ガン玉割にいちいちポケットから小型カッターをだしていた同居人なのでちょっと使ってみようかしらん。。最近がまかつは小物のデザインが変わってきてる気がするような・・・昨年出したカラビナのついたマグネット(リリーサーだっけ?)とかも、シンプルでいいなと思った気がします。
こういう小物って、ちょっと気に入らないとまた買っちゃって、安いものを買っているのに結局高く付くんですよね
最強のキャッチフレーズ「MADE IN JAPAN」だし。。
で、主はというと・・・・また、BOXかよーーー
なぜか、主の周辺はBOX好きが多いのだ
これは、耐加重500キロの両開きケースだそうで(主が5人乗っても大丈夫?)
荷物の収納・踏み台・椅子にと用途いろいろで主は気に入ったようです
同居人的には、ちょっと大きいかなぁ・・・
でもそんなに丈夫なら、これで片底にキャリーができたらいいのにな、、コロコロ引ければ・・
そしたら、このBOX一個で自宅からニュージーランド・マタウラ・リバーへ直行、オプションでセイフティネット付いてます。。なーんて。。。ならないか
他には、スモールサイズの偏光サングラスなんて良かったですね。釣り場でのお子様の目の保護や小顔の大人の方にも良さそうでした
なかなか、スモールサイズって無いんですよねぇ。。子供用のスキー用サングラスとかがお手頃価格であるんですが、偏光ではないんです。同居人もスキー屋さんで買ったりしてて、苦労してます。毎回、いろんなサングラス屋さんで訴えますが出る事はありません。まだまだ需要が少ないんでしょうか??
ま、同居人くらいが言ったって誰も耳を傾けちゃくれないっすよ
まだ同居人がフリーだった頃から、フィッシングショーには行ってましたが各ブースの対応は様々でした。まさか、同居人が将来釣具屋の女房になるとは誰も思わなかったでっしゃろぉ。。。自分もだけど(あ。。。ちょっと愚痴っちゃった。スミマセン)
でも、多くのフィッシングファミリーができるように、未来の奥様予備軍は大切にしてくださいね
他には・・プリズムデザインのルアーワレットとかも、外側にフックをちょっと入れられて便利そうだし、なかなか良かったです
もっと、もっと、いろいろあったんですが、、、相変わらずノロマな同居人でご紹介できずスミマセン
余談ですが・・・帰宅後、主は自分の帽子を取り出し・・・「ピンブローチどこ?」って、、、は それって、、同居人のだよね?実は欲しかったんかーーい
ワカサギ・ボート・桟橋・ドームなど、マルチに使える人気の
「バンピースティック」の追加アイテムです。
ワカサギも、そろそろ、終盤戦ですが、来シーズンにも向けて、先行販売いたします。
ホームページには、まだ記載しておりませんが
通販の場合は、品名、「バンピースティック30MH-GG」で、お願いいたします。
調子(ブランク)は、今までの30MHと同じです。
すでに、フラットセンサーで、使っている、3ミリ径ゴールドガイド仕様です。
従来のバンピースティック30MH-G、25MS-HG、30MS-HGはともに、
ガイドの計が小さめで、オートストッパー付電動で使用の際に、糸止め等が、通りにくい状態でしたが、ガイド口径が大きくなりますので、スムーズになります。
どっかの名人に、こんな棒みたいな、ごっつい竿なんて。言われた事ありますが、
マツカツ的には、かなりの名竿です。この竿で、記録的な釣果も各釣り場で釣ることもできました。
発売したのは、古巣にいたころですから、すでに、7年くらいたった気がしますが、試作の段階から、何度も、クラブクレストさんに、作ってもらい、私のところにきた試作の数でも、50本は超えていた気がします。
おそらく、メーカーさんは、その何倍もの試作を作ったに違いありません。
発売の数年のうち、微妙に、3回くらいマイナーチェンジ的改良をしてます。
かつては、主流だったホスボンやソフトカーボン素材の穂先で釣っていましたが、
高速電動マシンガンEDITIONシリーズの発売とともに、そのスピードでも、魚がバレない「マシンガン釣法」の立役者になった穂先とも言えます。
単に柔らかい竿は、風、波の影響を受ける、ボートや、桟橋の釣りの場合は、アタリがわかりにくくなり、釣りづらくなり、数釣りにおいては、マイナス要素が多いのです。
アタリがでても、ノリの悪い竿は、×です。バンピースティックは、「ポリカーボネイト素材」なので、グラスや、ホスボンとは、比べものにならないくらい、丈夫なのが売りです。
敏感な先調子の竿は、確かに、アタリが出たり、誘いがしやすかったりしますが、二刀流など場合、一方の竿を誘っていると、その振動が、もう一方の置き竿の方に、出てしまったり、思わぬ落とし穴があります。釣りやすい竿と、釣れる竿は、別ものとも言えます。
ポリカ素材が生む、独特の調子が、うまく魚をフッキングしてくれたり、たとえば、連掛けで釣れてくる場合などは、次々に、連掛けしていく、反発力といいますか、ねばりみたいなものがあります。ほんと、ある意味、不思議な竿です。
後から、追加した、オリジナル「バンピースティック25MS-HG、30-HG」は、調子的には、少し柔らかく、曲がりが素直で、渋い場合には、30MHより、確かに、威力を発揮しますので、いい評価をいただいておりますが、多点掛けを狙うなら、30MHに軍配が上がります。
軽すぎるオモリでは、この竿の威力は半減します。1,5号~3号弱がベストです。
最近は、ボートでも、2グラムなんて方も多いですが、はっきり言って、300,500匹・・・・1000匹なんて釣れる条件なら、軽量オモリは、無意味です。バンピーはオモリをある程度大きめで、負荷をかけて使った方が良い竿です。
ちなみに、先日、鮎川でテストしたのは、この竿ではありません。他社製です。
入荷情報
何度も品切れしていました。ダイワのクリスティアにピッタリだけでなく、皆さん、いろいろな竿にお役立ちしているようですが・・・・MKスパーク・5ミリ→4ミリ「変換ジョイント」、黒のみですが、入荷いたしました。
クレスト電動や、GTスワンなどで、5ミリ穂先を使いたい場合用の4ミリ→5ミリ変換のアルミタイプも再入荷しました。
クリスティアで、たとえば、下久保ダム(神流湖)などのボートなら、
バンピースティック30MH-GG+変換ジョイントで、オートストッパー機能が使えます。
2月16日、長野河川が渓流解禁になりした。(一部除く)
天気予報。雪予報もでていたが、意外と気温が高い感じなので、慌てて、朝ルアータックル用意し、7時に出発。
コンビニで入漁券を購入。
日釣り券 500円 ←安いね。いまどき犀川漁協はたいしたもんだ。
9時半過ぎに、現地に到着。
まずは、人気ポイントに降りてみると、人が10人ほど、フライマンが多い感じ。
それでも、本流は、広いので、ポイントは、十分にある。
フライマンは、釣り下りなので、十分に距離を開けて、下流に入りました。
空いているポイントなので、ザラ瀬っぽい、いまいちな感じのポイントですが、
少しずつ立ちこみ、ミノーをキャストすること、数投目。
立ちこんでいる、下流の筋で、
ゴショ~!!
すでに、早巻きして、ルアーを回収する際の、バイトなので、フッキングせず。
それでも、こんな浅い場所に魚がいるんだーと思い、思わず、バックバックして、
再び、少し上流から、流すと・・・・数投目。
ロッドに生命感が、!!
ファーストヒットは、奇麗な37センチのイワナでした。
とりあえず、ボーズはなくなったので、一安心。
ここで、続いて、小型のブラウンがヒットし、アタリが続いたので、俄然やる気!!!
そんな、時、かあちゃんから、電話が、キャストしたまま、電話にに出ると・・
流れて行く、ミノーに、食いついた魚からの手ごたえが、ゴンゴン!!
「魚がヒットしたから、電話きるよー!!」
「はいはい」
で、・・・・
しかし、フッキングが悪かったのか、バラシ!!
でも、このマグレヒットをヒントに、ルアーを早引きせずに、流す作戦に切り替え。
その後、今度は、スプーンを転がして、しつこく、上流から、攻めると、
イワナがヒット!これは泣き尺クラスですぐにリーリース。
その後ポイントを下流に移動。
なんかよさそうなポイント発見し。
昼食を食べながら、車で、一度、体を暖めて、再スタート。
深くなっている流心の向こう側にキャストし、流心手前で、
ゴゴーン!!
ここで、待望の本命!!
奇麗なヒレピンの35センチニジマス。
ニジマス訂正。レインボー
ねらいは、スーパーワイルドレインボー70・・なんて・・・50でも十分ですが、夢は大きく。
同じポイントで、再びキャスト。
「ゴン~!!」
流心交わすので、かなり、重重しい手ごたえが、
もしかして、70? 50? 来ちゃったかな。
レインボーにしては、走り、ジャンプが足りない感じ。
イワナ独特のグリグリの突っ込みの引きでした。
本日の最大の41センチイワナ。
その後、ポイントを二度変え、再び、岩魚の35センチをゲット!!
30センチクラスのニジますを足元でバラシ。
16時に納竿。
スーパーレインボーは出なかったが、ひれピンばかり釣れる、犀川のポテンシャルには、ちと驚いた!!
2月15日、鮎川湖にいってきました。
来期発売ロッドテストをかねて、総勢7名で桟橋で釣りました。
ホントは、赤城で、釣りたかったですが、初心者ばかりで、今年の赤城では、厳しい感じですので・・・・何せ、本日がワカサギデビュー方もいらっしゃいます。
12月、1月は、バクバクになっていた鮎川湖ですが、現在は、渋い模様。
朝は、ぽつぽつ、つれましたが、10時くらいから、激しぶです。
天気は雪、雨、予報でしたが、どんよりして曇日です。
少し、風が出て、波気がある方が、食いが立つと思うのですが、
超~ベタなぎ~
手軽な桟橋とは言え、ワカデビューが、こんな激渋とは・・・・
それでも、頑張って、釣っていらしゃいました。
シーン・・・・しぶーい!!
ここは赤城か?と思うほど・・・
ヘラの攻撃も受けて、午前で、やっと束越え。
昼を食道で食べて、午後は、1時間ほど釣りましたが、
1時間で10匹も釣れない感じした。
業界の大御所様も竿をだしております。
本日のタックル
マシンガンEDITIONテクニカシャイニー2本竿
穂先、プロトタイプ
道糸PE0,3号
オモリ1~1,5号
仕掛け、つりピット!オリジナル
金狐渋り0,5号7本バリ
エサ、白さし、紅サシ、ラビットウォーム
翌15日はピットは定休日
主は早朝からお出かけ、同居人は、とうとう書類に囲まれてしまいました
朝、主のお布団を片付けようと掛け布団を上げたら・・・
何やら、淡いグリーンのシーツの上に鮮やかなピンクのうごめく物体。
モゾモゾ???
どっひゃwwww !!
なんとピンキーちゃんがぁあああ (紅サシですが・・)
バレンタインの夜に主と添い寝してたなんて・・・・
しかも人肌に暖められてなんだか気持ち良さそうに目覚めるピンキー。。。。
我が家には、いつの間にか同居人(?)が増えていたらしい・・・・
オソロシヤ~
2月8日、なんと、またしても霊仙寺湖に行ってきちゃいました
再び書類の山を見なかったことにして・・・末恐ろしや・・・・
でもでも、今回は、本流釣りで有名、ワカサギも名人井上さん出演で、今秋に釣りビジョンから発売予定のワカサギDVD撮影の冷やかしです。。。あ 違った お手伝いですよぉ もっとも邪魔しただけだけど・・・
今回の撮影は、親子で楽しんでるワカサギ釣りだそうで、当然頼まれてもいない同居人は見てるだけ~~、近くで釣ってるだけ~~~
んが、同居人は、恐ろしいほど釣れず、可愛いお子様達に負けてたりして・・・
隣では、井上さんが、「ちょいちょいちょいって誘って、ほら釣れた」ってしてるしぃ。。。
どぅえWWWWWマジっすかぁあ
同居人、やばし ただただ下手くそが露呈しただけでございました
この日は、天気は非常に良く、氷上に立ってるだけでもポカポカとして、氷上を渡る風が非常に心地よく、気持ち良くて眠気を誘うくらいでした
(同居人、マジで立ち寝しそうでした)
異常なほど良い天気のせいか、氷もだいぶ溶けてしまい、歩くにも気をつけないと、水の中に入っちゃいます。氷上に置いた機材やテーブルも足元が溶けて傾いてしまうほど
でも、そんなことはおかまいなしなお子様達は、本当に楽しそうに釣りしたり氷上で遊んだりしてました。この子たちがめっちゃめんこいねんラブリィー
唯一、天ぷらを揚げるお手伝いをした同居人
でも、同居人的には、どうしてもキューピー3分クックングの曲を口ずさみたくてたまらず、必死で衝動を抑えてました
頭の中を、ぐるぐる回る曲、への字口の同居人でも、揚がった天ぷらくらいは映像に登場するかなぁ。。。作り方がNGだったらやばいっす。普段してないのがバレバレ
同居人が3分クッキングを我慢しているころ・・・・なんと、もう一人。。主の頭の中も3分クッキングが流れていたそうです。ここにも鼻歌を抑えている奴がいました
(なぜかいつも、同じシチュエーションでは同じ曲が流れてしまう主と同居人なのです・・・実は頭の程度も同じなのかも・・・似た者夫婦というやつですか・・)
同居人が手伝ったことといえば、天ぷらと、軽い発砲スチロールの箱を2つ運んだくらいですが・・・なは・・役立たずですみません
釣れてるシーンを録ると言われたって釣れないしぃWWWWちょっと、いじけ
でも、主にとっての同居人のワカサギ釣りのイメージは、まさにそのイメージだそうで、同居人が、小さな魚入れBOXを両手で抱え、いじけながら覗き込んで、「ちっとしかいない。。」と言ってるイメージなんだそうです。
失礼な 事実だけど。。
撮影は、どえりゃーー高価な機材も使い順調にいったようです
黒姫山や妙高山も美しく景色も最高だったと思います。
秋にDVDを見るのが楽しみです
ただ、あまりに天気が良く。。。霊仙寺湖氷上釣りは、なんとその日で終了してしまったようです
残念。
今度はセッティングもそこそこスピーディに10時15分には釣り開始。先ほどよりは、数十センチ深いみたい。そこそこアタリもあり、なんとかホッと一息
と、思ったら束の間、あげてきた仕掛が氷に引っかかり、ワカサギが遥か穴の下でぐるぐる回ってますハリがハズレちゃうぅと慌ててハリ外し(同居人お手製のびのび太君です)で回収ですなんと、毎回に近くハリが引っかかります。
良く見れば、チョーー穴がグニャグニャに曲がって開いてます。しかも、硬い層と柔らかい層のある段々氷なので余計です。
なんじゃい、この穴はー! と正直プチムカつきましたが、開けてもらったし動くのも面倒なのでそのうち溶けるかな・・・・と我慢することにしました
でも、ちょっと思ったんですけど、この穴って。。。単に魚探見るように適当に開けた穴なんじゃ・・・
それに、場所もなんだか底が、、変??みんなこんな感じだろうか?
ワカサギがかかるのはほとんど、一番下のハリ1本。氷の下でまるっきりベタっていうのもどう??
しかも、向こう側にオモリを向けて落とすと完全フカセ釣り、手前自分の下に向けてオモリを落とすと中釣りっぽくなります。たまに底の凸凹にひっかかります
どうやら、そうとうなかけあがりみたいです。気のせいかもしれませんが、手前側の深いほうにオモリを入れたほうがヒットする気がします
もしかして、もう少し深い方がいんじゃないの?!とも思いましたが、やっぱ面倒です
意外と手強いなぁと思いつつ手ばね竿で、フカセたり、空アワセしたり、松原流に誘い上げたり、とかしながらお昼近くになり、150匹目となるとお腹もグーグー
持ってきた、アルミ箔でくるんだ味噌おにぎりをいよいよランタンの上に。。。。(使用目的以外にランタンは使ってはいけません)
ちょっと、主のランタンに味噌をたらしてしまいましたが・・・ヤベ
でも、すでに黒く汚れてるから、ま・いっか。途端、味噌の焦げる香ばしいいい香りがします。当然、ニオイに負け、釣りはそっちのけ
最近では、そこそこ釣れると、帰宅後の事が頭に浮かび。。。のんびりでいっか。。になっちゃうんです
味噌の臭いをかぎ分けたのか、主が「オレの味噌にぎりは?」とやってきました
・・・・「車だけど」・・・魚探だけでなく、主の味噌にぎりも忘れてたみたいです。
(帰路,、主は、「昼に食料がコンビニむすび一個のみが判明した時は焦った」といってました。なんでそこまで焦るん?つーか、朝買ったのは全部食べちゃったんかい)
意気消沈して小屋へ戻っていく主。そんなことはお構い無しで、同居人はチーズ食べたり、お菓子食べたり、一人小さな小屋の中でご満悦になっていると・・・
本日最大の悲劇!!!
なんと、足がつってしまった!!! 天罰?!
狭い小屋の中で、イタタイタタと必死で足を伸ばしたり曲げたり上げたり、まるで怪しいコサックダンスですなかなか治らず散歩に出る事にしました。
休憩に湖入り口までもどったり、氷上を歩ったりしてましたが、以外にも身軽な露天釣り師が多いです。この雪の降りしきる中。。。。寒そう。。。
小屋場まで戻り、物音のしない主の小屋を覗いてみると・・・なんと、テクニカSで入れ掛かりしてるじゃないですが、浅場なので上げ下げが早い事。。。ちょっと待ていくら腕が違うといってもこんな入れ掛かりしかも複数匹なんて同居人の場所はないんですけどぉ、かかるワカサギは主と同じで7~11cm位、エサは何でもいいという感じですが・・やっぱ場所だよ
慌てて戻り、同居人も電動ピンクスパークに持ち変え、同じフラットセンサー16Sを登場させてちょっと真剣。でもやっぱ下のハリのみなんですけどぉーーーー
ちょっと、上から覗かないでいただけます
しばらくして集中力も切れ、またも足がつりはじめ、怪しいコサックダンスを踊りながら、再び手ばね竿をだして、サキイカ噛み噛みお菓子食べ食べ、いろんな穂先をとっかえひっかえ、フラッペレッドやパスタイエローやらとのんびり手繰ることにしました
そして、午後3時過ぎに終了(食糧がないせいか終りが早い!?)
帰りには再び魔のくの字カーブのある桟橋を登らねばなりません。緊張しながら引っ張っていると急に軽くなった?! なんと親切な紳士が後ろから押してくれ、しかもカーブで外にはみ出した小屋を軌道にもどしてくださいました。
ありがとうございます
もちろん、車に着き、主に穴が悪い、場所が悪いと抗議すると、、、
「単に魚探見るだけに開けた穴だもん、自分で開けないで何いってるか」と逆ギレ。だってさ、開ける気がないなら、すぐ隣に自分で開ける様に言ってくれれば素直にきくのにぃ。。ブツブツ。。。
聞けば、主のいたところは水深4mはあったとのこと、同居人のところは3mちょっと位で急激なかけ上がりだったそうです。どうりで安定しないわけだ・・・。
しかも2時くらいまで入れ掛かってたっていうし・・・。
バラシも多かった同居人、1号のオリジナル仕掛を使ってましたが、主は同じ仕掛で1.5号を使ってほとんどバラシなしだったそうです。
またも、してやられた感じの同居人ですが。。。ま、いっか
釣り帰りに温泉に入れるなんて、主と一緒に釣りに来て初めてだし、久々の雪景色も堪能。
帰りのSA横川です。久々に雪積もってますね。
大雪の中(事故車も多かったです)、松家に到着。
高崎も今期初積雪
当然、釣り後の作業となりました。
そして、衝撃の事実
釣ってきたワカサギをから揚げにしてみたんですが(松ママが)、なんと、ワカサギの中がエメラルドグリーン
味は、身は美味しかったんですが、エメグリボディにビックリです。
翌日、日干し後、塩焼きにしてみると、今までにない独特な香り(魚臭さとは違います)と味、そしてやっぱり、エメラルドグリーン。
湖の水もうっすらと薄緑に濁っていた気がするので、プランクトンのせいでしょうか???霊仙寺だから??(なんじゃそりゃ)
揚げた方が美味しい気がしました。
初めて、エメグリなワカサギを体験しました。
でもでも、氷上穴釣りはやっぱり楽しいですね
もう一回くらいいけるといいなあ
同居人の釣果は、440匹位。十分です。
朝一からいい場所に入った方は、10束を超えた方もいたそうです。
同居人もやっとこ今シーズン初氷上釣りです
書類の山積みを見なかったことにして・・・・逃亡ダッシュ
いざ!主にくっついて、霊仙寺湖の解禁へ。
今日は一年ぶりの氷上穴釣りとあって、目標は100匹です
でも、主も同居人もここは始めてで勝手がわかりません
7時半解禁とのことですが、雪がけっこう積もってたし、しかも湖上までは桟橋を通らなければならないので、ちょっと小屋を引いて歩くのは怖い・・・
なんだか、落ちちゃいそうです。
そこで、みんなが通って道筋が出来てから行こうということになり、解禁ラッシュは避けることにしました。
7時過ぎに入り口がガラガラになってから、小屋を降ろし、小屋ギリギリの幅の桟橋へ。
慎重に小屋を操縦して、魔のくの字カーブも無事にのりきり湖上に降り立つ事ができました
湖上へ出てみると、禁漁区ロープギリギリが帯のような賑わい。ロープの真下に穴を開けてたり、ロープをカタツムリにのっけてたり、そりゃ絶対向こう側だろ!と言う露天釣り師もいたりして・・・
主はというと、湖上に降りてすぐに、「ここでいいだろ!」って・・・
お・おーーーい!もっと考えろや!あまりに安易で怪しいので魚探を見てみようと思ったら・・・同居人車に置いたまま忘れちゃいました
「ちょっと、魚探見てみたら?」ということで主に見てもらったらなんと無反応・・・ていうか、水深浅すぎじゃね?!
3つ目の穴で微妙な反応、ま、いっか。と用意を始めます。
同居人、魚探と一緒に氷すくいも入れていたので忘れちゃいました。アイスドリルで穴を開け、お魚用のザルで腕ごと突っ込み・・・冷てwwwwww
しかも、モタモタと小屋を用意しているうちに・・・再氷穴!!!
またもや、ちめてwwwww
底の方まで取りきらず、結局主に氷すくいを借りに行きます。やっと小屋の中がセッティングでき、ヒーターをつけようと思ったら、ガスがうまくでません 防寒着のお腹の中に入れといたんだけど。。。またも、主のところに行きライターを借りますがつかず、どうやら古いガスを持ってきたのでコンロとの接点が悪いらしいんです
「今暑いからランタンやるよ」と主が優しく自分のランタンと交換してくれました。見ると汗かいてます・・・マジ?
やっとこ、主から30分遅れで9時近くの釣り開始となった同居人、ここまででなんだか疲れてしまいました
主はここまでに十数匹しか釣ってないとのこと・・・なので3mもなく浅いし渋いし、なら、手繰りをすることにしました。
久しぶりで、緊張の第一投・・・ ワカサギ本当にいる???
かなり手こずっているとなんだかお外の釣り師のいろんな会話が聞こえてきます。
思わず聞くともなしに聞いてしまいます。
そして、とうとう主の小屋からモソモソと動き出す音が、痺れを切らして偵察に行ったみたいです
しばらくすると戻ってきて移動するとのこと。午前9時30分、同居人も釣り開始から30分15匹。。。もちろん主にくっついていくことにしました。とりあえず、魚探様を持っている人に・・・・。
小屋を引っ張って行くと、だいぶ釣り可能区域の真ん中辺にきました。主がアイスドリルを持っていたので、「私の分も穴開けてもらえるん?」と聞いたら、「そっちに開けてあるよ」というじゃないですか。今日はランタンといい、優しいなぁ。。。
さっそく、2つ開いているみたいだけど、近い方は他の釣り人のまん前なのでちょっと避けて遠い方4m位離れた穴を使わせてもらいました。
同居人のおうちの中です。シンプルでしょ
写っている穂先は、フラッペレッド。グリップは、塗師ウッチー作のグリップで鹿角・貝の飾り付です。木の特徴的な形で各々形が違うので自分の手に合ったのを見つけられると嬉しくなっちゃいます
人気があり、お店にはあと2つ残ってました。誰かのシンデレラグリップになれるかな??
2月1日
たまたま、解禁日にぶつかった定休日。
やっぱり、行くしかないでしょ!!
霊仙寺湖・・・・名前がなんか恐い~
七時ちょい前に到着し、湖を見ると、すでに、氷上にテントが・・・
なんで?七時半からじゃないの????
平日は、七時半からなのに・・・・
きまりは守らないとですから、ちゃんと7時半すぎに入漁料を払い入場しました。
とりあえず、入り口近くの水深3メートルでスタートしましたが・・・・
解禁なのに、型はそこそこいいものの意外と苦戦。
九時半までに、30匹ほど、
ほんとに解禁なの???
こんなはずはないと思い、辺りを散策。場所を変え、穴をいくつか開けて、魚探チェック!!
場所移動し、10時に再開しました。
ここで、バクバクになり、絶不調が絶好調に変わりました。
場所が良ければ、私にも釣れます!!
時速150匹以上で、たちまち、大量!!。
14時までの4時間で、650匹追加。
その後、15時までは渋くなり、ポツポツで納竿。
謀テレビ番組で、ブラマヨが釣っていたのはここだったんですね。
今年も、やるみたいで、小屋を作成してました。
受付時に温泉割引券をいただいたので、温泉入って、食事して、のんびり帰宅いたしましたが、辺りは、雪、雪、雪景色。