松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

報知オーナーカップ二日目。

2015年10月13日 | 鮎釣行記2015



10月10日。
報知オーナーカップ二日目。
ベスト8の選手のマンツーマンのトーナメント戦が行われました。


準々決勝からのマンツーマン戦は、見てるのもかなり面白いですが・・

初日で散ったマツカツは、来年度のシード権を確保できるドリーム戦にエントリー。
ベスト8の選手を見送った後・・ドリーム戦の抽選が行われます。
昨日より寒い朝で、レイン着てました。

ドリーム戦は何人いたか?覚えてないが・・・
大勢の選手が二つのブロックに分かれ、各ブロック上位2人に来年のシード権が与えられます。

マツカツはAブロック-15番スタート。
大勢の選手の中ではそれほど遅いスタートではないので、良いかと思ったが・・
Aブロックは上流のエリアだと思っていたので・・・あそこやるか!?なんて考えていたが・・
AとBの末尾の選手のじゃんけんで・・・
Aが下流に・・・・
Bの代表でじゃんけんをして上流選んだ岡田選手を恨むじょー

Bブロックは、上限付近意外は・・大場所続き、淵の通らずがあるなどで入川場所すらわからない場所。
ポイントに車移動し、準備してると、ちょうど、マツカツの前に止めた木下選手が・・・
「松田くんここ釣れば・・・」道路から見えるポイントを眺めながら有田川を知り尽くしてる、過去、準優勝の木下選手が、ポイントを教えていただいた
木下さんを信じて・・そこに入る事にした
15番スタートで、入れるか微妙だったが・・うまく、狙っていたポイントに入れ、二時間の試合が始まります。

比較的、早めに、ポツポツ3匹釣れ・・・オトリも確保、試合後半に、多少追いは良くなってくる時間を期待して攻めるが・・・5匹で打ち止め。
ポイントは悪くなかったが・・腕が・・・

もっとつれそうなポイントだったが・・・釣り方がつかめない感じだった。
有田の釣り方は、何度か来ているので、それなりに頭で理解してるけど、実践できるかは、また別問題。
どうしても、自分の慣れた釣り方になってしまうもので・・
結局、ドリーム戦も敗退で・・最後の意地も見せられず・・・

おそらく、今年最後の鮎釣りは・・・5匹釣って終了になりました。

本部にもどり・・気になるベスト8の結果は



とりあえず、準決勝の「井川選手木全選手」の試合を観戦。


3ブロックの一部で行われてました。
エリアを二つに分けて、1時間で入れ替えが行われます。
下限の橋からちょうど良く見える位置に井川選手が釣っていました。


井川選手はまず、岩盤のきわどり場所攻めて、オトリ換え後・・ポツポツ追加。
岩盤の上の鮎も掛けてます。下から引くのではなく・・上から落とし込むことで、岩盤の上面の魚を拾う的な・・・誰かがそんな釣り方が・・・・て、つぶやいていましたが・・・有田で常識かもしれませんが・・

ノーマル仕掛けで、良くここに入れるなーって、きわどい場所攻めてました。

前半の1時間は、井川選手が少しリードしている情報でした。




エリア交代後、今度は木全選手が下流に降りてきたので観戦。



木全選手は、岸から、岩盤ではなく、比較的小石底のザラ瀬を岸から静かに釣ってます。
ほとんど、水に入らず、流心も攻めない落ち着いた釣り。
よほど、この場所に自信があるのか、ほとんど、同じ辺を釣ってます。
有田はチャキチャキ動いて、ポイントをどんどん打って、スピードのある釣りが良いケースが多いと思ったが、木全選手は、ほとんど動かずの釣り。釣り残しだらけですが・・・
1時間の試合なので、多くをバタバタ釣るより、ある意味、一番、効率の良いポイントを一点集中で釣るのもありなのかもしれないですね。1時間ではすべてのポイントは釣り切れないし、バタバタして、無駄な時間を費やす可能性もありますし・・


そして、木全選手は、同じ辺のみで、動いたのは、竿2,3本くらいで、ペース良く掛け、井川選手に追いついてきた感じで、まさにシーソーゲームでした。




結果は井川選手の勝利で、決勝進出が決定
二人の釣りは、大変、参考になった。


そして、もう一方のカード
「谷川選手瀬田選手」


瀬田選手を破り、谷川選手が決勝へ進出



決勝のカードはこの二人。静岡対決



決勝戦は大会本部前の白石の瀬で行われました
ギャラリーがたくさん見つめる決勝戦。

井川選手は、上とばしでオトリをすぐに換えたが・・
その後、つれそうなタナで・・なぜか釣れず。
すこし、序盤に中だるみがあったが、その後は、川の中に入り、右岸向き、左岸向きと攻め、ポツポツ釣っていく・・・



谷川選手は、前半にペース良く掛けて・・・スタートダッシュで、リードで、折り返し


谷川選手は、徹底した右岸のチャラ狙い。
白石の瀬は予選で使われていないので、普通に、良いメインのポイントでも掛かる感じもしたが・・
やはり、勝には、普通に攻めない場所を狙うと言うか・・
川の中から、人の歩く、ヘチ狙いや
普通、右岸から攻める場所は、あえて左岸から攻めるなど・・・
これも。大会ではなくても、普段の釣りでも数を釣る秘訣である事くらいは、マツカツもわかっているが・・それを、この決勝の舞台で、きっぱり、実戦できるかが問題です。
たぶん、マツカツなら、普通に、よさそうなポイントを普通に攻めてしまうだろう。

二時間の決勝戦が終了。
気になる検量



結果24対20で、谷川選手が前半のリードを保ち優勝
やはり、この試合も時速10以上の釣りになりました。



優勝 谷川選手 おめでとうございます・
準優勝 井川選手
3位、木全選手、瀬田選手。


詳しい大会結果は、報知新聞でどうぞ



10月でも、魚も若く、時速10以上で釣れる有田川いいですね。
こんな川が近くにあれば・・・
そんな事を考えながら・・・帰りも高速渋滞で・・・(行きも渋滞)
朝までにたどりつけば・・・って思っていたが・・二日間、早起きで・・睡魔に襲われ・・
結局、群馬についたのは・・・翌日の午後だった。


選手のみなさん、スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。


それにしても、平井選手のタモ忘れの話は笑えた。



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報知オーナーカップ一日目。

2015年10月12日 | 鮎釣行記2015


10月9日
報知オーナーカップ初日です。
いよいよ決戦の日です。
さすがに10月とあって、朝は寒い


天候が悪く、二回の延期だったので、参加者は若干減ったようで、
全参加選手は99名だったそうです。

開会式後、エリア抽選
99名が8つのブロックに分かれて、戦われました。
マツカツは・・・2ブロック6番スタート
出来れば・・・3ブロックより下流エリアに当たってほしかったが・・・
2ブロックは、下見もゼロ。
3年くらい前に2回戦目で釣った事があるだけ。スタート前に、有田を知り尽くしている宮井名人に、「どこがいいかな??」聞いてみる。
「2ブロックは一番厳しいなー」との答え。
「オトリ配布の辺か上流のがいいかも!!」
「あんまり下にいかん方が・・・」

ふむふむ・・・・宮井さんのアドバイスをもらい、車でポイント移動。
入選順でオトリをもらい、各選手がポイントに歩いていく。
2ブロックは、オトリ配布場所が極端に、上流側によっていて、歩けば、下流がかなり広いエリアになっていました。

一番スタートの選手は上流に向かう・・やっぱ上流か・・・
マツカツは上流にいきたかったが・・・6番スタートで、マツカツより前のスタート選手が
比較的、上流やオトリ配布付近を陣取るので・・

まだ、入るスペースはあったが・・・広く釣りたいので・・・・これは・・下流へあるくしかない。
歩いて、どっかいいところあれば、そこでやろう行き当たりばったり作戦、

意外にも、下流に、選手が続々きて・・・
歩いても、あんまりいいポイントがない

無難に、オトリを変えれそうなポイントがあったので、そこでスタート
報知は、移動時間も競技時間に含まれるので・・急いで、仕掛けをつなぎ、スタート
そんなによさそうなポイントではないが・・・結構狭く、同じ筋に4人が並ぶ。
マツカツの上流には廣岡昭典名人が入った。
朝一なので・・追いが悪いのわかるが・・・
全く・・掛からない・・・
下流に選手が2匹掛けるが、他は苦戦模様。

一番先に、マツカツが見切り・・下流に移動。
下流の瀬についたら・・すでに、2選手が入っている。マツカツより下流には選手いないと思っていたので・・大誤算。
しかたなく、分流で少し竿をだすが・・・釣れるきしない・・
廣岡名人も下流に降りてきた。廣岡名人も、おそらく苦戦で移動してきたと判断。

今度は、すぐ上流に戻り、トロ場で泳がすが・・オトリが泳がない・・
トロ場では、養殖では厳しそう。
とりあえず、オトリをかえなきゃならないので・・きつめの瀬に、入れるが・・・
二匹目のオトリも弱り・・万事休すって感じ。
廣岡名人も再び、上流に上がってきて、さらに上流に戻っていった。
マツカツも、オトリ配布付近に戻ろう思ったが・・途中の最初に竿をだした付近に、小さい鮎がキラキラしてたので、再び、探る・・・
やっと・・1匹目
オトリが変わり、さーこれからですが、すでに、時間は1時間以上すぎている。
そして、2匹目が掛かり・・あと数匹は追加したいところですが・・・
すでに、時間が・・・
結局、2匹釣ったのみで、タイムオーバーにならないように、早めに、オトリ配布場所へ戻ると、オトリ配布場所付近に、選手が結構集まっている。
やっぱ、こっちのが釣れていそうだなー。

そして、検量。
トップは、オトリ込み10匹で、高橋一巳選手、廣岡昭典選手、羽石健児選手の3人。
一回戦は、13名中5位タイまで勝ち上がれるが・・・
マツカツは10位タイ
1回戦敗退ケテイ。

素直に宮井さんのアドバイス通り、上流でやれば・・・あとの祭りです。
廣岡選手は、最初は、マツカツと同じ動きで下流で苦戦したのに、最後は上流に戻ってまとめトップ釣果ですから、やっぱすごいです。


あっけなく一回戦負けで、今年のマツカツの夏は終わりましたって感じですが・・
3日も下見して、2匹とは・・・2匹くらい、1時間寝てから出てたって釣れるわー
ま、これが鮎釣りです。


2回戦から試合観戦です。

6ブロックの5名の試合に注目
谷川光之選手、細江太選手、小澤剛選手、瀬田匡志選手、森永浩幸選手と名手ぞろいのエリア。

小澤ツヨポンは、下流にいってあまりみえない場所に入ってしまったので・・・
最上流にかなり歩いて入った、瀬田選手に密着。
最初は、オトリが変わらず・・
ぜんぜん釣れない・・・瀬田選手。
瀬田選手といえども、オトリが変わらんと、こんだけ苦戦するのかって思うくらい、釣れなかったが・・・1匹オトリが変わると・・
掛かる、掛かる、掛かる・・・・
まさに、入れ掛かり・・・
こりゃすごい・・・
すごいペースで掛ける・・・人があまりやっていないサラ場らしきポイントとはいえ、
すさまじいペース。
いい釣りを見せいただきました。


2回戦6ブロックの結果は


瀬田選手。24匹でダントツ
最上流でかなり歩く場所なので・・移動時間を考えると、釣り時間は1時間半ほどと思われるし、
最初はオトリがなかなか変わらなかったので、ほんと1時間ちょっとで釣った釣果といっていい。
時速20に近いペースだった。


2位は、17匹の谷川選手で、5名中二人抜けが決定
ツヨポンは16匹で・・1匹足らず・・・
1匹の重さはデカいです。


3回戦も、同じく瀬田選手を見学。
エリア5ブロック4名の戦い。
中辻選手、瀬田選手、吉田選手、大前選手の4名中2人抜けの試合です。


瀬田選手はこの試合も、順調に数を伸ばす・・・



試合中にも拘わらず・・・年配者が深場で根掛かりで、立ちこんでいって、見ていて、流されなきゃいいけどなんて思っていたら、釣りをやめて、瀬田選手が外しに行ってあげる一コマ。
釣る技術もさることながら、やっぱ、人間的にも、すばらしいですね。
ギャラリーから拍手が湧く。

結果、この試合は、吉田選手がな、な、なんと28匹でトップ。
気になる瀬田選手は18匹、そして、もう一人、大前選手も18匹。
早がけのプレーオフで、瀬田選手が勝ち上がりになった。


初日の3試合が終了。

そして・・・
1回戦敗退でも参加できる。オーナーバリさん提供の懇親会で鮎茶屋へ。
 


食事に、村田名人トークや抽選会など、楽しいひと時・・・

ベスト8の選手も発表。


ベスト8の選手は・
廣岡保貴選手、大坪保成選手、宮井孝和選手、谷川光之選手、木全崇博選手、井川弘二郎選手、瀬田匡志選手、吉田大修選手。


初日3試合で、木全選手と吉田選手の釣った数は、67匹(オトリ含む)なので、実釣数は61匹。
1試合平均20匹越えですから、1試合2時間で20匹。移動時間を考えれば、2時間弱で、20匹。
つまり、時速10以上の釣果です。

ベスト8の対戦相手が決まり・・・

二日目に続く・・・・・

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有田川三日目。

2015年10月08日 | 鮎釣行記2015

10月8日
有田川三日目。今日はちょっと早め、、、、といっても、10時半開始!!
一匹目は早かったが、
釣れない、、、、
三びき釣った時点で、ギブアップ状態。
心入れ変えて、状況分析。
その後、チビ鮎をなんとか8ぴき掛けたが、、、

三時間半で11匹。ノックダウンです。

早めに上がって、川をぼちぼち見て回りましたが、、、
明日はいよいよ決戦ですが、

運任せです。

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有田川二日目。

2015年10月07日 | 鮎釣行記2015

有田川二日目。

今日も、あっちへ、ウロウロこっちへウロウロ、
入川場所決まらず、結局、午前11時スタート。

はじめから、、、ペース良く掛かります。
サラ場か???って思えるほど、普通に掛かる!
下見忘れて、普通に入れ掛かり楽しんでしもーた。


16時まで、五時間ぶーっとうしで、44匹ゲット!
こんなふうに、大会も釣れればいいけど、
とりあえず、ハリと仕掛けはしぼりましたが、、、
なにせ、エリア広くて、半分もまだ見てないっす。

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有田川イン!!

2015年10月06日 | 鮎釣行記2015

有田川イン!!
10月6日、報知オーナーカップに向けて、有田川インしました。

ワカサギサイズもかかりますが、、、


小さくても黄色い鮎はやっぱいいですね。

五時間ほど釣って27匹。

のんびりやってます。
もう、秋って感じで涼しいー。と言うより寒いー。

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神通川釣行。

2015年09月17日 | 鮎釣行記2015


9月13日ナームーな川から神通川に午後移動。川を眺め・・・
9月14日に竿をだしました。
ずーっと神通でやってるモッチーと合流。

午前10時ごろからスタート。

最初はなかなか釣れず・・・養殖からオトリ換えがむづかしい。



掛かるがバラシ・・・


やっと、オトリ取れたら、親子でゴン!


11時すぎにようやく、オトリ数匹確保で、昼飯タイム。

午後は場所移動して、トロ場をせめると、

幅広の24から26センチクラスは掛かるが、それ以上のサイズは来ない。
ハリス切れも2回あった。
わかっちゃいるけど、27~尺狙うには、最低2号のハリスが必要です。
尺になれば、2号でも飛ぶでしょうけど・・
特に、瀬より、トロ場できっちりオトリが泳いでいる時ほど、ハリスは飛びます。


気温も水温も低く、寒くて、16時に納竿。引き船に残ったのは12匹だった。


本日は探りの釣りで終了。瀬も掛かるけど、トロ場の方が数は揃うし、コンディションの良い魚は多い感じでした。

そして15日は、雑誌の取材。
数はいらない一発デカいの狙いますが・・


大人の事情で、トロ場はあまり攻められずで、
最大でもしっぽの先までいれて27どまりでした。




タックル
ロッド・リミテッドプロTF急瀬パワー90
仕掛け・シマノ・メタマグナム0125完全仕掛け&フロロ0.6号
ハリ・9号二本ヤナギ&8号~9号3,4本イカリ。
オモリ、0.8号~3号使用。

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ナームー川決戦でナームー。

2015年09月16日 | 鮎釣行記2015


9月13日。

長良川のチーム戦終わったのち、富山に飛ぶ。
ナームー川で、群馬つり人クラブ大会でした。


当日は小雨で寒く。
当初、やる予定だった場所が・・・川まわしで、水がない。
急遽、場所移動。
駐車場の関係で。下流へ移動。

19名で、午前中の1本勝負



マツカツは、上流に歩いて・・・
歩いて、歩いて、歩いて、クラブの大会でここまで歩くかってくらい歩いて・・・
寒いのに、汗ダク
歩けど、歩けど・・・釣れそうなぽいんとない。

それでも、だめそうでも、一応オトリ入れてみるが・・・
反応なし・・・

これなら、オトリ配布付近のがハミあとあったし・・・

今度は下流に、歩く、歩く・・・・

ちょこっと探ってみるが・・・反応なし・・・


汗ダクのあと、急に冷えたせいか、寒さにも負けて、
心折れて・・・試合時間終了はるか前に、ノックダウンで、車にもどります。
同じころ、心折れた、タッキーやM社長など、数名が、すでに竿たたんでいる。

すでに昼飯モードだが・・
マツカツは、弁当を買う時間がなかったので・・・
昨日の残りのきゅうり一本しいかない
この気温も釣果も寒い中、キュウリ一本はないだろう。寒い




ですが・・・


タッキー食堂で、ペペロンチーノパスタと・・・




カレーを・・・


カレーは2杯食ったとは大きな声ではいえませんが・・
満腹~

で・・・試合はまだ行われていて・・・
お昼の終了タイム。


検量の結果。


優勝は16匹の大塚パパでした。
2位、横坂さん。
3位は荒巻さん。

マツカツはボーズだったが・・
ボーズが数人いたので・・
同匹は年齢順で・・・
ブービーでした。

ナーム~~。

追伸。

下流はナームーだったが、大会終了後、上流に行った豊田さんは、20センチクラスもいて、午後は楽しめたとの事。まだ魚も若いっていってました。



 
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全日本チーム鮎選手権。

2015年09月12日 | 鮎釣行記2015

9月12日。
全日本チーム鮎選手権参加で、長良川イン。

下見なしですが、インスト戦で、何度か、やってるエリアなので、なんとかなるっしょ!!
って思っていましたが、、、、
早朝より、大勢の選手が長良川に集結。

受付済ませ、、マツカツのチームの入川順位は80番。
マツカツは下流のAブロック。
入川順位が遅く、狙っていた場所より、少しずれてしまったが、、
午前7時半試合開始。
開始早々、キター!!
が、、、、、、
なんと、アマゴ
しばらく、攻めるが、一匹目のオトリが、すでに、棒ーーーー状態。
たまらず、下限エリアギリギリまで、いって、二匹目のオトリ出動。
、、、掛からない
万事休す。
一度、竿たたんで、上流に歩きだし、放浪の旅。
途中の空いていたトロ場で、ヨレヨレオトリを泳がせますが、、、
釣れる気配なし、
少しづつ、場所を探り、探り、攻めると、待望の1匹目。
すでに、試合時間、残り45分。
その後、二匹追加し、帰着します。
チームメイトの君野君、沓沢君はたよりになるので、二人の頑張りに期待して、本部に戻ります。
試合前の予想では、一人七ひき平均で、合計21匹、予選は通れると思っていましたが、、、
チームの合計は、20匹。ほぼ、最低目標の数に近いんで、予選は残ったと思っていましたが、、、
ありゃりゃー
やっぱ、ボーダー21匹。1匹足らん。
予選敗退ケテイ。
このチームで予選敗退は初めてでした。
君ノッチは、10匹でちゃんと、仕事したので、、、
マツカツと、くっつーが、、、
やっぱ、マツカツが釣らないとだめですね。いつもは、割りとマツカツが、頑張っていたのですが、足引っ張りでした

予選敗退は、つまんないですー。
上位チームと、シードチームによる、2時間の決勝戦。
見てるのは超ながいー。

で、結果は、
優勝はシマノのドリームチーム
RSラシュラン。最強の三人組、島さんと、小沢兄弟チームでした。

2位、3位は、ダイワチームでしたね。
準優勝チームの決勝の岡崎さんの20匹オーバーは圧巻でした。
選手及びスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。

 
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なんとか釣りできました。

2015年09月08日 | 鮎釣行記2015


9月7日。

同居人と雨で増水だけど・・

どうする

って事で、どっかできるだろうってノリで、朝のんびり出発。

とりあえず、北陸方面へ。

 

新潟の海川が笹濁り強って感じ。

マツカツ的には、ぜんぜんいける濁りで。
田中さんとこで、日釣り券とオトリ買って・・・

昼飯食べてから、下流部で、午後12時45スタート
川に入ったら・・・水温がかなり低いので、追いわるそうでしたが・・・


はじめは、ペース良く掛かり、釣れるじゃん。







このままいけば、50くらい釣れると思ったが・・・
濁りも収まらず・・・
ウエットで入ってしまったので…足が冷え冷えで・・・
寒し


夕方は全然追わず・・・


4時間ほどやって、25匹でした。
天気悪かったので、今日は釣りができただけで良します。


タックル
シマノ・マスターフロロ完全仕掛0.2号
常時、背バリ使用(オリジナルワンタッチV背バリ&同居人の一本背バリ)
ハリ・オーナープロトンボ8号二本ヤナギ、一角ライト5,5号、シマノ・虎の牙6,5号4本イカリ。



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報知延期で・・北陸へ!

2015年09月04日 | 鮎釣行記2015


9月2日。
報知オーナーカップに向けて・・和歌山に出発しましたが・・・
長野で・・・車の調子がおかしい。

整備士さんに電話して・・問題ないってことで・・・
そのまま、走り続けたが・・・
加速せず・・・
パーキングに入り
カンバックを決断。

まいったなー。
で、いったん、高速降りて・・戻って走ると・・
調子良い。
なんか、大丈夫そう。

再び、高速降りて・・・和歌山めざしますが・

到着は夜中になりそう。
会場になる有田川は増水で釣りにならない様子なので・・・

岐阜までたどりついて、一泊することに。

翌朝、のんびり・・再び有田川をめざしましが・・・・

やはり・・・・延期のTELが
これはトンボ返りなのだ
岐阜まできてしまったが・・まだ、岐阜でよかったと思った。
そのまま、帰るのもなんなんで・・・

日本縦断 北陸へ。

午後2時ごろにナームー川に到着。


天気はいまいちですが、水は澄んでいて、釣りになる。
むしろ、水は少ない感じ。


時すでに14時を回っているので・・・いそいで支度して釣りだします。


サイズは小さいのも多いですが・・綺麗な鮎です。
瀬のきつい中には、


幅広のツルツル鮎も掛かります。
一番でかいのが一匹だけ20センチありました。


3時間ほどやって、28匹ゲット。短時間でも楽しめました。


(タックル)
シマノ・リミテッドプロSC90NY
仕掛け・シマノマスターフロロ0.175完全仕掛け。
ハリ・シマノ・虎の牙6号、オーナー一角ライト5,5号4本イカリ
オーナー・プロトンボ8号二本ヤナギ。
常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。

 

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