松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

初青鯛

2009年09月30日 | <同居人のぼやき>
同居人、青鯛初体験です。


あ。。頂き物です

先日、お客様が駿河湾沖に行くと言うのでお話を聞いていると、青鯛も美味しいと言っておられ、同居人は見た事がないので「ゆでると赤くなるんですか?」などと相変わらずバカな質問をしてました タコじゃないんだから・・・

それで、おすそ分けを持ってきてくださいました。
本命は、カンパチだったみたいで、大型が掛かったもののラインが切れてしまったみたいです。かなりショックなようです

大きい方は37cm位あり、お刺身。小さい方は塩焼き。アラは煮付けにしました。
でも、食べてみてアラはつみれにしてお吸い物にすれば良かったとちょっと後悔。
だって、うんまいんだもの。

かなりオオザッパですが、美味しいお醤油と藻塩につけて。。すべて頂き物ですが・・

鯛は皮付きの刺身が味が良いとのことですが、青鯛も皮を食べていいのか???
とりあえず、両方してみました。 うーーん、どっちもうんまい

ごちそうさまでした

でも、昨日の2時間ほどの神通川で腕と腹筋が筋肉痛になってしまったので、鱗をとるのがキツかった

 
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最後の神通川-アンビリーバボー

2009年09月29日 | <同居人のぼやき>

9月28日 出かける予定はありませんでしたが・・・今年最後の鮎釣りとばかり、神通川に再挑戦の同居人

前回は前日の雨で増水気味の神通でしたが、シルバーウィークからは超減水とのことで、どこでも移動できると今回はかなり楽しみに出かけて行きました

8時過ぎに到着してみると、確かに。。。前回同居人が立ってた場所なんて干上がっちゃってます。これならどこでも歩けそうです。

でも、、、、低気圧が来てるそうで、すんごい風です
釣り人は嘘のように少なくなりましたが風の中でも、頑張ってる様子。当然、同居人も支度を済ませ、8時半過ぎにはスタートしました。

主から鉄橋下流の左岸側浅トロ瀬に並んで入ろうと言われ、くっついて右岸側から余裕の川渡り、楽々チン。(だって、ド・チャラになってるんだもん、当たり前)

んがっっっ

想像以上の風です。風下に向いて背中を丸め拝むようにして竿を伸ばします。
9mの竿を元を一本縮めて使い出しますが、やっぱりカタカタと使いづらいので9mに戻します。その作業だけでも30分近く要してしまいました

釣り始めますが・・・同居人も竿も風下・下流に向いたまま上流に向き直る事ができません。風が凄過ぎて目もつぶっちゃうので、オトリがどこにいるか解らなくなってしまいます。探してみるとだいぶ下流にいます。もしかして掛かったかも?と思いましたが、引き寄せるまでに15分近くを要し見てみると針がハリスごとなくなってます。
きっと、掛り鮎が持っていっちゃたんでしょう

ここは、中州で場所が悪いと思ったので、一人風にあおられて倒れそうになりながら左岸まで渡り堤防の下から釣りを再開することにしました。堤防側では、叔父様たちが小さくしゃがみ込んで竿を握ってます。同居人が思うに中州にいるのは、パワーに自信がある釣り師なんじゃないかと。。。

風で波立ってます
同居人も再開しましたが、風はますます強くなってきます。途中オトリ鮎の背バリとサカサが外れているのが見えましたが、どうあっても寄せることができません。
そのうちに、ハードコンタクトレンズをしてる同居人には、致命的な事態
目にゴミが入ってしまいました。痛いんだ!これが!

竿から両手が離せないので、背中を丸め、腰を折り、竿尻を両手で握ったまま風下に向いて硬直したまま、ボロボロと涙を流し続けます。ただただ涙と一緒にゴミが出てくれるのを期待するだけです

はっきりいって、もう鮎釣りなんかどうだってよくなってる同居人。
かなり長く感じた時間。やっと、目が開けられるようになった頃には、鼻水もじゅるじゅるのチョー泣きべそ顔になってました

すでに戦線離脱しているのでオトリを回収して本日は終了のつもりですが。。。
相変わらず、風のすごさに身動きがとれません。オトリも回収できません。
さっきと違う意味で、泣きが入り始めます。
もちろん、誰に頼む事もできないので、考えた挙句、オトリは勝手に泳いでいてもらうとして、まず、竿をたたむことにしました。
下流に向いて水面スレスレに維持されていた竿をやっとの思いでたたみ、穂先から糸をつかんでオトリを手繰りよせ,やっとこ回収することができました

今まで、風の強い日に鮎釣りもしてきましたが、ここまで凄いのも初めてです。
主人のいる場所まで戻ると、主もこんな強風は初めて今日は半端じゃないと思ったらしく、同居人の泣き顔をみて終了にしたようです。

同居人のぐちゃぐちゃの顔を面白がって、携帯で写真撮ってました(笑ってんじゃねーどぉ、同居人は真剣なんだー。それは載せられない

一応、風が止んだらまたやりたいので鮎は生きたままキープ。こりないのだ。。

たまには、観光しようとのことで、初めて富山のお街にお出かけです。
とりあえず、12時近いのでお昼を食べに駅の3Fの「白えび亭」に白えび天丼730円を食べに行きました。ふんわりパリパリ美味しかったのですが・・・・えび大好きな大食い主には、白えびの量も飯の量もおやつにしかならなかったようです。白えび亭を出て隣の店を見て・・・ラーメンセットがいける・・・とつぶやいておりました。同居人はお腹いっぱいだから。。

白えび丼と白えび刺身。ふんわり美味しい


外に出てみると、やっぱり、凄い風・・・常願寺川も更に凄い風・・・・釣りは終了ですね・・・

路面電車を見て、同居人興奮!!!

観光といっても・・・どこ行っていいかわからないので、帰り途中ホタルイカミュージアムに行ってみたんですが・・・今本物はいないんだ・・だよねー。
でも、無料の足湯でリラックス。主は、フットマッサージまで受けて至福のひととき

魚津までくると小さい水族館があり、水族館なんて何年ぶりだか・・チョー嬉しい。

ふれあいコーナーは、主は断固拒否。ぐにょぐにょの深海魚とか、エビとか触ったり、角質を食べてもらったりとか、同居人は楽しみました。


終園真近だったので、アザラシも休業モード

同居人の手、食べられてます ビリビリするぅ

と、いうことで、水族館は楽しかったのですが・・・なんとも情けないシーズンラストの鮎釣りとなりました。

そうそう、朝方、塩のコンビニで小沢兄弟さんとつり人社さんとお会いしました。頑張ってください、と言ってもらえたのですが。。。

竿をたたんだ時に主が、「小沢兄弟ならこんな風でもバンバン釣っちゃうぜ!」と言うので、「そりゃ、負けられないね。頑張んなきゃ」と言ったら、「人に負ける前に風に負けてるだろ!」と言われちゃいました

だってぇぇ~ 涙無しでは語れない今年のラスト鮎釣行なのでした。

 ぽっちりお願いします。


やれやれ・・・
これ、どこにあるか知ってますか?主は気づいてないのだ。







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群馬つり人クラブ大会

2009年09月25日 | 鮎釣行記2009

920「群馬つり人クラブ」の大会を好調の神通川で行いました。


参加者は、ゲスト
4人を含も26人で、当日は、シルバーウィークな事もあり、神通川は、相変わらず、ものすごい人出でした。
こんなに人のいる神通川は、見たことないです。
しかしながら、それだけ人が入っても、釣れるのだから、魚影の濃さには、驚きます!!。
神通川は、先週の釣行時より、さらに減水ぎみでした。
大会方法は朝7時から、正午までの1回戦での釣果の上位5名が決勝戦を行う2回戦方式でした。
1回戦の結果は
検量の結果、荒巻さんが、56匹でトップ、2番手は、48匹の黒岩さん。橋爪さんが、39匹で、3番手でした。5位タイが、33匹で、3名いたため、7人で、決勝戦になりました。

 決勝に進んだ7名
ちなみに私は、2匹足らずで、予選落ち!!情けない・・・・
昼休みを挟み、7名で、1時間の決勝戦です。

この決勝戦を観戦しましたが、とにかくすごかったです。

予選トップの荒巻さんと、予選33匹のボーダーで、上がった、大塚さんのデットヒートは、クラブの大会とはいえ、かなり見ごたえのある試合で、両者の掛け合いで、最後の1分まで勝敗がわからない接戦でした。

検量の結果、15匹対15匹の同点のプレーオフで、1匹の早掛け勝負になりました。
プレーオフの結果は、開始早々、荒巻さんが、掛けますが、無念のバラシ!!その直後に、大塚さんが掛け、優勝となりました。

二人とも、人が立ちこんでいる、足元のヘチの泳がせ釣りでしたが、やはり、本日の神通川は、泳がせ派が、瀬釣り派を勝る結果になりました。荒巻さんにいたっては、水中糸は、フロロの0,1号のフリーでハナカンが動くタイプに背バリが固定された、ちょった変った仕掛で、大塚さんは、ナイロン0,175号のノーマル泳がせでした。
お二人の釣りを見て、やっぱ、泳がせ釣りもできないとダメと感じました。

荒瀬釣り、平瀬の引き釣り泳がせ、チャラトロの泳がせ、すべて出来ないと、あらゆる場所、条件で、勝てないと思います。2週間前の水量だったら、勝つ顔ぶれが変っていたかもしれませんが、やはり、渇水は、泳がせです。

上位3名、
3位のベテラン豊田さんは、今回も上位で、クラブ年間例会ランキングポイントで、トップになりました。

話が違うが、今回、大会で集合した場所は、G杯の全国大会で、小澤剛名人が、決勝で、35匹で優勝したポイントの目の前である。今年、4タイトルを取った、化けもの級の小澤剛名人なら、この水でも、引き釣りで、爆発しちゃうのかな~と一人つぶやくマツカツでございます。

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好調!神通川 釣れない人もそれなりに 

2009年09月16日 | <同居人のぼやき>
チーム戦から1日おいて、9月14日。神通川に行ってきました

前週の7,8,9日と主が撮影と取材とで神通川に行って、とても良かったとのことで、一度くらいは同居人を連れて行ってあげよう、と思ったみたいです。優しいですね、どうもどうもT氏S氏もご一緒です。

でも、大きな川ですから・・・同居人は・・・・・どうですかねぇ。。

前日の13日は雨の影響で増水。14日は引き際とのことでした。天気はやっとこの晴れですが、秋風寒し、です
8時半過ぎに新婦大橋と鉄橋の間くらいに入川。同居人は、ちょっと、寒くてもう一回コンビニ休憩に車移動です。
9時に同居人が帰ってくるとみんな横並びで瀬に立ち込んでます。同居人もその並び一番下に気合いを入れて入川。ですが、上から見ると浅そうなのに、ふっ深い!!

腰下の水深まで進んであと一歩前に出たいのに・・・一応同居人は立てるんですが、腰につけた舟の水圧に引っ張られて流されそうになってしまいます。さすがに舟をヘチに置いてくる訳にもいかないし・・・

しばらく我慢して、みんなの横にいますが、今一歩踏み込めず釣れません。
上流の3人は、ポツラポツラ釣ってます。同居人は、石の大きな神通川なのですぐにドベらせてしまいました。もちろん入って行けないので、チッ・・・・

気分を一新、仕掛とオトリを付け替えて頑張りますが、またまたドベらせてしまいました。この分だと、1時間で本日の同居人は釣り終了??? 困ってると、T氏が下って来て回収してくれました。ありがとうございます

さすがに、3度も同じ過ちはできないので、旅に出ることにしました。
チーム戦で瀬釣りも頑張るぞぉぉぉ と思ったのは、想いばかりです

退散!!!

主も、思ったほど瀬で数が出ず移動するみたいです。上流の岸からガンガン白波を釣ればと言われましたが、人が入ってしまい、下流に旅にでることにしました。

川を良く観察してみると、左岸が河原が広く続き、右岸は護岸工事されてコの字型のブースに分かれてます。コの字型の中に各一人ずつ入ってます。運良く1個空いてました。みんな左岸から竿を出し、右岸からは良さそうな場所なのになんで入らないのか不思議です。

同居人が見つけたコの字は、手前右岸上流がドブと本流の強い瀬、左岸に向かって瀬が流れて、川の真ん中の大石の向こう(左岸側)に行ってます。大石の手前右岸側は掛け上がりザラ瀬になってコの字の下からまた本流に合流してます。コの字の脇には、タルミがあります。 もし、本流の瀬で掛かったら大石の向こう側に引っ張られないように、手前のタルミに寄せて、うんまく獲って・・・とシュミレーションしてから釣り開始です

オトリを入れると、ガツーーンと良いアタリ。必死でタルミに寄せて、やっとこ抜けました。23cm位の立派な鮎です。それからは、ポツンポツンと釣れ出し、小さくても尻尾の先まで真っ金の綺麗な鮎だったり、大きくて、なかなか抜けなかったり

でも、今回使用のロッドは、テストロッドで、これが同居人でも軽いし、抜けるんです。
ビックリ!今まで鮎が引き抜けなかったのが嘘の様です。来年欲しいとおねだり中。
だって、今回キャッチミスは一度もないんです。
主にも、同居人を見てると、極端に竿の違いが良く分かると言われます

竿の力を借り、なんとかオケラを脱した同居人。午前はあまり釣れませんでしたが、お昼休憩をとり、午後も同じ場所に入ることにしました。午後は、出しがかりに掛かりはじめ、ちょーーー楽しいドベッて切ったり、掛り鮎が出てこなくてハリスが切れちゃったりとか、いろいろトラブルはありましたが、ガツンと掛かるとお腹で一回竿を止めてタモを持ちタルミまで我慢して・・・ポンっと、楽しい

途中、ラブラドール犬がザブンと後ろから同居人に頭突き、どうやら、ご主人が瀬に行ってしまい、瀬に入れないワンコがここにきたみたいです。同居人と一緒です
しばらく、ワンコと遊んでると、オトリをドベらせてしまい引き寄せてワンコと一緒にオトリチェックしました。このまま使えるワン

ワンコとの楽しい時間もすぎ、午後3時頃になると、全く釣れなくなってきてしまいました。どうやら、同居人で釣れる魚は釣ってしまったみたいです。釣れても15cm位の小ぶりになってしまいました。

他へ移ろうかとも思いましたが、釣れてる人を見るとみんな深く立ち込んでます。
・・・・無理! ここでのんびりすることにしました。これが釣果が伸びない理由です

夕方5時になり、本日は終了。
検量してみれば、同居人は35匹釣ってました。
主は、新婦大橋よりのトロで胸まで入って、デカイのが20連発と楽しんでいたようです。午後は数が伸びたようで75匹釣ってました。午前からここに入れば束だったと言ってます。瀬をずっと釣っていたT氏とS氏はそれほど数が伸びず、45匹位と29匹。
S氏は今年始めたばかりですが、毎回新しい発見があるみたいで楽しそうです
はたから見てればとても初心者には見えません。どうみても同居人のがヘタ



神通は、まだまだ楽しめそうです。
小ぶりなのは、白子や卵はまだあまり入ってませんでした。

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全日本鮎チーム選手権2009

2009年09月13日 | <同居人のぼやき>

行って来ました「全日本鮎チーム選手権」、那珂川

今回は、3人一組のチーム戦。参加チームは155組。なんでも今年はインフルエンザの影響も重なり欠席チームも多かったそうです。

当日現地那珂川黒羽地区についてみると曇り。いかにも降りそうな天気。寒いーーー

主のチームは同じつり人クラブのT氏と栃木のK氏。同居人は、今年3年目の高知のMちゃんと、今年はじめてご一緒する福島のSちゃんです。
このチーム戦はドキドキもんです。ダイワのチーム戦とは違って、エリアが決まっており、3エリアに3人が各々入り、その合計オトリ込み数で競います。助け合いとなりますが自分の責任を感じて緊張するんですよね

同居人は、主と同じAブロックです。もちろん、オトリ配りに並んだときから夫婦の会話もなければ、お互いの存在は忘れてます

今日は、寒いからカッパを着たかったのですが、同居人はシマノのカッパは持ってなく、「全身シマノできめたのにそりゃないだろ」と主に言われ、結局着ない事に

今回のポイントはやっぱ深トロ、ガン瀬かと思ったのですが、オトリの配布の時に舟に水を汲んでみて、思ってたより(先週のダイワチーム戦より)水は温かかったので、こりゃ浅瀬でもかかるかもと思い同居人のやり易い場所に入ることにしました。

予想的中か?!オトリを送り出して、手前側から一筋ごと(同居人はやってるつもり)に沖に引いていると一番手に一匹! でも、上下混み混みで竿半分しかスペースがないので、「すみませーーーーーん」と大声で下の選手に謝って引き寄せます。二匹目も以外にもすんなり掛かり「すみませーーーーーーーーーん」。

それからが、全然掛かりません。しかも、雨がザーザー。。。。。カッパを着てないので寒くて全身震えます。歯がガチガチいって硬直して顎も痛くなってきます。手を変え品を変え・・・・やっと、一匹追加。
もしかして?寒さの震えがシェイク効果??
ポイント移動をしようか考えましたが、見える範囲ではあまり良くないみたいで、移動はせず粘る事にしました。でも、結果、追加はならず、オトリ込み5匹でした

本部に戻ると、Mちゃんも帰ってきていて結果、込み8匹。すごい、いつもながら感服Sちゃんは残念ながら込み2匹でしたが、やはり寒さが応え体調を崩してしまったみたで辛そうです。可哀想・・・でも、Mちゃんは、この寒さでウェットだし、九頭竜返しちゃうっていうウワサも聞くし、若さとパワーに溢れてます。すんばらしい。同居人なんか、寒さで腰痛が出て、イテテテテ・・・。ババアやなぁ。。。。

とか、思ってたら、なんと!うちのチームは、込み15匹でギリギリ決勝に残っちゃったじゃないですか!すっげーーー!
具合悪そうなSちゃんももう一回頑張るということで決勝戦です。

決勝は、全部で43チーム出場。また、各ブロックに一人づつ。今度は各エリアが狭くなります。ちなみに、主は込み7匹だったらしくチームも決勝に残ってたみたいです。
決勝は帽子がハデに赤くなり、初めてもらってちょっと嬉しい。腰の痛さもしばし忘れます。うふ

決勝戦オトリを入れてもらうのに水を汲むと、雨の影響か微妙に水温が下がった感じ。これでは、釣り返しの効かないことも考え予選の浅瀬は釣れなそうな気がします。幸運にも3番スタートしてますが、場所を決めかねてしまい、どんどん抜かれてます。予選のポイントを通るとなんと、同居人がいた場所に島啓悟さんがいます。
「ちょっと、近くで釣りしたい気もする・・・」なんて考えてたら入る場所がなくなっちゃいました。やっぱ、上に行くか。。と思ったら、なんと、島さんが下に入ってもいいですヨと優しくおっしゃってます。下にいる名手K氏は対岸に行ってあげると言ってくれてます。なんて、みんな優しいでしょう・・・・感激 
たぶん島さんの隣で釣りできるなんて、もうないでしょうね

始まってみると、出し掛かりに島さんが釣り、対岸に行ったK氏が釣り・・・・同居人は、釣れんぞぅううでも、周辺はそれっきりとなり、島さんもK氏も移動してしまいました。周囲が空いたので、あっちこっちとやりましたが釣れず、同居人も移動です。
上流のトロまで行こうかとも思いましたが、時間的に諦め、誰もいない普段なら一番ポイントの瀬落ちのガンガンに向いました。でも、同居人がやったのは瀬脇ですが

だって、そんな一級ポイントに選手がいないなんて、釣りきられてるに決まってます。
瀬脇を行ったり来たりしていると、やっとこ釣り残されたような小ぶりの鮎がかかりました次はイマイチ期待できなそうですが、願をかけてオトリを送り出します

下流の選手も、「寒いし釣れないし拷問みたいだね」・・とうかない表情。そして、終了の合図。結果、同居人は込み3匹でした

本部に戻ると、Mちゃんは込み6匹(すげーなー)、Sちゃんも頑張り込み3匹でした。

優勝は,,、パワードVIP 込32匹。準優勝RSラシュラン 込30匹、3位プロジェクト ウイン チームオートママスターズ 込26匹でした。やっぱり、さすがのドリームチームです。

主はと言えば、込6匹でご一緒の方が、3と3。足してみれば、同居人のチームと一緒の込12匹でした(順位はどっちが上だ??)

同じエリアに入った主にどこで釣ったのかと聞けば、最上流のトロ場だそうで、同居人も行けば良かった決断力なさすぎです。主ももっとテレパシー送ってくれよなーー。

もっとも、試合になればお互いがいることは忘れちゃいますが・・・・

最上流まで行った主、実は予選もさらに最上流部まで走ったらしく、(ここは釣れる予想がしてましたが同居人は遠すぎて行く気がしなかったのです)もちろん帰りもダッシュ!なので、帰途に着く頃には主は筋肉痛でロボットみたいでした。しかも口数少なくなってるし。当然帰りの運転は、同居人でした

いや~~厳しい条件でしたが、そのおかげで決勝に残れて、良い経験ができました。今度は、同居人ももう少し立ち込めるように練習して釣りのバリエーションを広げるように修行してきます。


お世話になったMちゃんのY一家さんとシマノ小倉さんです

 相変わらずお綺麗な児島玲子さん。同居人もこの右側に立ちたかった

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好調の神通川

2009年09月11日 | 鮎釣行記2009

釣行日 98

9月4日に、神通川に日帰りでいっきました。

神宮君と、タッキー、アラちゃんと4人で、楽しんできました。

型は、ポイントによってバラつきがありますが、4日は、実釣6時間で、64匹ほどつれました。

 

7日の午後から3日間、再び神通川に取材でいっておりました。撮影は、栃木の荒瀬釣りの名手の坂本さんといっしょに行いました。

坂本さんは、荒瀬を、時には首まで浸かり、見事な、瀬釣りを披露。

私は、早瀬、平瀬で、快適な釣りです。撮影的な部分で、波気のあるポイントを多く釣りましたが、減水してきた事もあり、水深のあるトロ瀬が、一番、型も揃い、数が釣れている感じです。

魚影は、濃いので、チャラ瀬以外が、だいたい良く釣れている感じですので、自分の好みの釣りで楽しめます。

釣れている神通川は、平日でも、かなりの人出で、取材する場所に苦労するくらいでしたが、やはり、狙いは、竿抜けです!!。人がオトリを入れない場所、入れにくい場所を攻めれば、天然遡上の強烈なアタリが連ちゃんモードになります。

なぜか?取材日に、本流釣りの名手、細山さんが合流!!

鮎釣りは、昔からやっているのは知っていましたが、さすがに鮎も凄腕です。鬼怒川の坂本さんのところに入りびたっていたそうです。荒瀬釣りの大鮎にはまっているとか・・・・坂本さんの情報で、神通川に飛んできた様子です。

取材は、フルに一日釣れませんが、それでも、時速10匹ペースで釣れました。まだまだ、9月一杯は、楽しめそうな神通川です。

こんなに釣れるのに竿をしまっちゃ早いですね。 


腕効きの人なら、これくらいの鮎は、半日もあれば釣れちゃいます。

神通川で、数を釣る秘訣は、・・・・・・元気なオトリを回転させれば、それでOKです。

タックル
ロッド シマノ プロト90&95
水中糸 メタル0,08号~0,1号
ハリ、7号~8号4本イカリ

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秋のたより

2009年09月10日 | <同居人のぼやき>

届きました

先日、TVニュースで 「いわきの漁港でさんまが水揚げされました」
と報道しているのを見たところです

福島に住んでいる友人が毎年漁港から直送してくれます。
新鮮でうんまいだーーーー
 
   
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那珂川でのとあるエピソード

2009年09月10日 | <同居人のぼやき>
先日の、ダイワチームバトルでの決勝戦でのこと。

町裏の河原、一番下流にて観戦してたら、なんと、小学生の女の子が流されてきました

女の子は、少し上流で水際の階段下で川に入ってツルツルした足場を杭に掴まって流されて遊んでいたみたいですが、そのうちに杭を手放してしまい流されてしまったみたいです(目撃談)

町裏下流の一本瀬は、階段で降りやすくなってますが、流れも早く押しも結構強いんですよね。同居人も何度か流されてます

運良く、下流に私達がいたので、男衆が飛び込んで助けられましたが、助けた方たちもすでにタイツは脱いで洋服にサンダルでしたから、二人がかりでやっとこ止めた次第です。

もう、みんな慌ててしまいました

助けられた女の子は、怒られない内にと思ったのか、一目散に逃げて行ってしまいました。
ホント何ごともなくて良かったですが、周囲には特に知り合いもいないみたいでした。
気が付かないうちに、子供は危険な遊びをしているんですね

今回は女の子がいたのも気が付かなかった同居人ですが、今度もし気がついたら、ウルサイおばちゃんと思われても何も起きない内に一言声を掛けようと思った同居人です。

  怖いですねーーー




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2009ダイワチームバトル 那珂川

2009年09月08日 | <同居人のぼやき>

2009年9月6日 
那珂川で行われた「ダイワチームバトル」に参加してきました。
今回は、欠席選手のピンチヒッター・・・とまでは言えませんが、とりあえず人数合わせの参加となりました

で、主はお留守番です

早朝5時からの受付でメンバー変更をしなければいけないので、前日店が終わってから慌てて用意をして愛車ジムニに荷物を積み、22時45分に自宅を出発。未明2時近くに黒羽の河川敷に着き後部にて仮眠。4時に目覚めて・・・・真っ暗やんけーーーー

日が出て久しぶりに見た那珂川は、今年何度かの大水の影響か、だいぶ川が変った感じでした。

今年は、100組弱の参加だったでしょうか?! 今回は、ルールが変更となり、予選後、各チームの中でいちばん釣った選手が代表となって決勝戦を町裏で行うというものでした。

予選は車移動可でしたので、同居人もチームメンバーに一緒に乗っけてもらい上流に移動。あんまり上流には行った事がありませんが、前日現地入りしたみなさんが少し石色が良いところを探しておいてくれたようです。今年は、那珂川は大水の影響と遡上が悪くてイマイチ状況が続いてましたので

釣りをはじめると、風が出始めちょっと苦労、竿が重たいです。しかも晴れてますが同居人には、早朝は秋風寒し・・・で、日陰にいるのが我慢できずガタガタと震えがきます。たまらず日なたに非難です

しっかし、釣れません。5cm位の小さい小魚がチョロチョロしてますが、例年のようには鮎は見えません。見渡すとたまに竿が曲がるのは、「トロ瀬、深瀬、ガンガン瀬」
出たwwww魔の三拍子。同居人がやらない場所です。基本、同居人は、ドベッたら自分で取りに行けるポイントしかやらないことにしてるんです。でも、今回ばかりは・・・参りました・・・ハイ、オケラでございました

しかも、日なたでやっと温まったのに、滑ってコケて手をついたら、ついた石もツルツルでやっぱり手が滑って、右半身ズッポリ水に浸かっちゃいました。右のドライタイツはチャッポンチャッポン 寒ぃーーーー

各チーム、名人のみなさんも、今回ばかりは釣果なしも多かったようです。

予選と決勝戦の間には、モグモグタイム いえーーーーい
今まで何回か参加したチームバトル、黒羽ちゃんこは初めて食べます なぜか、今までは、もらいに行くのが遅く品切れになっちゃってたんですよね。
今回は食べられたーーーやったーーーと、メールが。。。zacoちゃんからカレーが出来たって 河川敷最下流のテン場まで移動。

わーい具だくさん。パプリカ入り。いっただきまーーーす

で、決勝もうやってまーーす。


すんません、食べながら観戦です

お昼になると、気温も急上昇。早瀬でも少しは掛かるようになったようです。でも、厳しい状況はなかなか好転せず。

それでも、上位の選手は10匹以上釣られてました。地元勢強し?!

結果は、同居人の入ってる群馬つり人クラブのメンバーとその知人で構成しているチームは、6位、12位、33位、61位でした。確か・・・

協賛会社さんからの贈り物でご満悦?

上位3チームは賞品がすごいですねおめでとうございます

女性のみで構成されたチームもいて、ちょっと羨ましかったり・・・なかなか女性5人は集まらないですよね。
お子様達は、おもちゃの入った袋を釣るゲームに長蛇の列。鮎の掴み取りに大騒ぎと、とても楽しそうでした。

たまには、こういうのもいいね
あっと、すみません。。。。オケラです。反省もします

帰路は、那須-宇都宮間で渋滞にあったものの、ノンストップで21時過ぎに帰宅。
入れ替えに出かける予定だった主を無事見送ることができました

余談ですが・・・同居人のジムニには、ETC(同居人はエテコーと呼ぶ)もナビもないんです。高い高速代を真面目に払ってる同居人です

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榛名湖解禁しました

2009年09月01日 | つりピット!info!店主の戯言

2009年9月1日 榛名湖ワカサギ解禁しました。

昨年は、久々の長竿優位でしたが、今期はいつもの短竿のスタートのようです。
本日は、500-600匹の方は結構いた様子。


1,800匹。見事です。サイズは4~11cm、水深7m位の底だそうです。

ピットで聞いた最高釣果は1,800匹です。こちらは、クレスト製エディション2刀流。
仕掛は、ピットオリジナル金キツネ1.5号です。

こちらの方は、シーズンを通して各地で最高釣果を出している名人の方です。
二番釣果は、また聞きですが800匹とのことでした。

ちなみに、松パパは手繰りで680匹位みたいです。

エサは、白サシ・ラビットウォーム。カラバリでも釣れるそうですが、エサも付けた方がいいとのことです。

場所は、「ゆうすげ」ですが、ポイントは細かくさぐったほうが良いとのこと。

ついでながら、遠方より榛名湖にお越しの際は、ぜひお土産に榛名・里見産の梨、桃、ブドウをどうぞ。美味しいですよ。
梅製品も南高梅と同じもので有名です。ワインやゼリーも美味しいです。
ちなみにちなみに、梅しばで一世を風靡したムラオカのカリカリ梅は榛名産です。

 


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