昨年、二刀流デビューをしたので今年も修行だ!と思ったら、ホントに修行でした。
9時過ぎからの釣り初めとなりましたが、開始して間もなく、メンテナンスを怠ったのか、昨年使用していた桐生技研がちょっと不調なので、主にスパークの左を借りて再スタート。もちろん、右はピンクスパーク。
船長さんは、「今日はどこ行こーかなあ」なんて、魚探も特にないんだか、長年の勘でポイント選び。大丈夫かあ?と思いましたが、結果良かったみたい。他の船は苦戦しているようで、移動を繰り返してました。すごーーい。船長、あっぱれ!
今回は、秘密のエサ、同居人お手製の「ねるねるね~る餌(え)」を試すんだもーーーん。と思って、るんるんでしたが、結果、そんなに甘くはないです。1時間近く、一匹もかからずロスタイム。通常のウッジーちゃん達のお世話になりました。
トホホ・・・
ウッジーに変えたらすぐにアタリは来ましたが、なかなかハリに載せられず苦戦!
おまけに、自分の仕掛けでオマツリすること、5回。そのうち、3回は魚がかかり、片方を巻き上げる時に24mの水深距離を大きなワカサギに走り回られ、絡んでしまいました。
主に、お問い合わせを入れてみると、オモリが棒の軽いタイプを使っていたので、仕掛けを落とす時に、ユラユラ流れたり、魚が大きいので、持って行かれたりしてしまうから、真っ直ぐ落ちるオモリに換えるようにとのこと。特に水深のある場所では!
早く言ってよおお
5回の仕掛け解きや、付け直しでさらに1時間くらいはロスしたみたい。午後一時位になって、やっとこ慣れてきましたが、すでに気力もなえ、集中力も欠き、ちょっとイライラして巻上げ時にハリを巻き込むことも多くなりました。しまいには、昨年の試作穂先のお古を欠いてしました。ごめんなさーーーい。
なんだか、惨憺たる野尻釣行でした。
結果は、主が300匹、同居人は123匹です。主には、「トラブルなければ、200匹は釣れたね。」と言われてしまいました。同居人も、一本竿の方が釣れた気がします。
あーーあ、木崎湖の幻の100匹(同居人は船の底に7匹位落としてしまったので、容器にちゃんと入れば、主よりも・・・・)以来、またまた、ショゲショゲ~
バラシちゃうと、主の299匹+1匹は主が落としたのを拾ってあげたんだよね~
でも、良いお勉強をさせていただきました。
大きいワカサギが2匹かかった時は嬉しかったしね
今度は、頑張るぞ
ん?ちょっと、待て!片付けている時に気がついた。
なんで、主の餌箱には、モロコピーがいるんだ???