松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

シマノ・ジャパンカップ決勝戦小沢聡さんV4達成!!

2012年10月01日 | 鮎釣行記2012

2012シマノ・ジャパンカップ鮎全国大会決勝


エリアは、柳瀬下流左岸
ダム放水で、増水中で、しかも、1日開催のタイトスケジュールなので、時はすでに夕刻。
天気も悪く暗い空模様ですが熱い決勝戦がスタート
全体にアカがなく、タフなコンディション。
下見の時の感じからして、時速2匹~3匹くらいしか釣れないと思っておりましたが・・・
勝ち上がった選手なので、どんな釣果が飛び出すのか・・・興味津々!!。

決勝戦進出の3名は、


予選リーグトップ通過の小沢聡さん。勝ち点19,5ポイント

2位通過は、栃木の八木沢さん、勝ち点19ポイント


3位通過の楠本さん勝ち点19ポイント
 

本部に戻り、着がえて、観戦に戻ったころには、すでに決勝戦がはじまっていた。すでに、第二試合目で小澤さんがリードしている模様。

 


そして、3ブロックを30分入れ替えの試合が終了。
検量の結果・・・

小沢聡さんが9匹、八木沢さん4匹、楠本さん4匹で・・・

小沢さん、見事、歴代の最高記録のジャパンカップV4を達成
おめでとうございます。

惜しくも2位の八木沢さんであったが、セミファイナルも、つりピット!オリジナルのマツカツのヤナギを使って勝ち上がり、今回の予選リーグでも、ヤナギが活躍して、勝てましたと、言って下さり、うれしかったですが・・・それを使ってるマツカツは、なんで釣れないの?・・・?・・?


決勝戦ではヤナギが終わってしまってのコメント・・・・・
言ってくれれば・・・あげたのに・・・


八木沢さん、今度、ヤナギの使い方教えてねサクラマスも教えてよー!!


表彰式は、宿泊先でもある「かんぽの宿」でおこなわれました。

昨年に続き・・・すばらしい清流で、釣りができ、たくさんの選手といろいろなお話を伺ったり・・・特に、今年は、選手の顔ぶれがすごかった大会でした。台風で、正常に行われなかったんのは、少し残念であったが、結果は惨敗でも、ほんと、楽しい大会でした。
二日目、同部屋の高林さん、瀧下さん・・・うるさい北関東人二人(←だれかわかる?)ですみませんでした。
また、どこかで、お会いできると思います。楽しみにしております。
帰りは、飛行機が欠航で、新潟のハセさん助手席にのせて、高崎まで帰りました。
台風と、ほとんど、同調した動きで北上急げ、急げで・・・台風の暴風圏ギリギリのところを、突っ走る
嵐のドライブも、良い思い出になりそうです。


仁淀川のベストショットはこれかな・・・デジカメの充電忘れて、携帯でとりました。
まー、デジカメの充電忘れて行くようでは、勝てるわけないと自分で思った。

追伸、下見から、キシモトの弁当6日連続で食べたが・・・・正直、少し飽きたが、今、思えば、仁淀川でキシモトの弁当を食べてる時は、間違いなく、幸せな時間だったと気づく・・・・

スタッフのみなさん、選手のみなさん悪天候の中、お疲れ様でした。

 

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シマノジャパンカップ全国大会、第3,4試合

2012年10月01日 | 鮎釣行記2012

第3試合は、片岡下流エリア
入川順位は1番・・・
すでに、終わってる段階での1番スタートも微妙

もう、望みはないが・・試合的に、しっかり釣ろうって事で・・・仁淀川と対峙する。
下見の事はいっさい忘れ・・・頭をサラにして、ポイントを選ぶ。
新アカパターンって事で、下見ではいっさい釣っていない右岸側の垢付きのうすいポイントで開始
読みが的中か、型は小さめだが、ペース良く掛かる。
5匹まで順調な掛かり・・・
その後は沈黙・・・・
スタートでいい感じで釣れているのに・・ポイントの見切り、移動場所がまずかった感じではあるが・・・・他の選手もあまり釣れていない感じで、リードしていると判断、少し下流のザラ瀬で、1匹でも拾えれば良いと釣りますが・・・音なし、下流から移動してきた、ドラゴン坂本さんが、私が狙った筋を背後から攻めてきたが・・・釣れないとみるや、下流の深瀬に移動し、終了間際に2匹追加していた。しぶといなー

検量の結果、
ドラゴン坂本さんが込8匹でトップ
マツカツは、梅村さんと同率の2位になってします。
ここは、トップをとれる試合でした。坂本さんの執念の2匹追加にやられてしまう。


3試合が終わったこの時点で、同じブロックの選手のポイントを完算すると、マツカツのポイントは9点、坂本さんも9点、猿渡さんも9点、梅村さん14点、瀧下さん11点、高尾さん7点・・・
決勝進出に望みがあるのは、ぶっちゃけ梅村さん一人である。

言い方悪いが、マツカツを含んだ、後の5人は敗戦処理である。(他の選手の方、失礼なことかいてすみません。)
こうなれば・・・ジャパンカップの勝敗ではなく、対ドラゴン坂本さんとの勝負に、笑いながらのバトルになる。ついでに、同じポイントの猿渡さんも便乗したかどうかはわからないが・・・・
3人の同率9点での順位争い的な、あくまでも、個人バトルが勃発だ

第四試合は、マツカツVSドラゴン坂本VS猿渡さんの同率9点の、何位になるかわからないが、すくなくも、勝っても、全体では、それほど、上位に食い込めないのはわかってる的、戦いがスタート。  そうでもしなければ、敗戦処理的試合では、さみしすぎるし楽しくなく、やる気が出ないので・・・3人で、戦いを奮い立たせる意味の目的を作り、いざ!勝負
雨や、立ち込み、放水・・・・寒く、ぶるぶるだったが・・・・
マツカツは第3試合で右岸を釣って、右岸が釣れると思ったが・・・先行のドラゴン坂本さんと、猿渡さん、高尾さんが右岸を目指していたので・・4人では・・・・って事で、左岸でスタート。
今大会はスタートはイカリをメインに途中でヤナギに交換するパターンで、釣っていたが最終試合なので、最初からヤナギを導入する。
ポツポツ・・釣れる・・底バレ的バラシもあったが、水温も下がり、第4試合目のエリアともなれば、やっぱ!!ヤナギは意外と効くね~と思った。
もっと、多く、ヤナギ導入もありだったかな~とも後悔したり・・・・・
と言うか、下見から、5日目の仁淀川にして、今だ、ハリに悩んでいたので、結局、ハリの選択が決まらない状況であった。
地元の名手、何人かに聞いたら、7,5号の3本イカリがいいとの事で準備してきたが、下見で使って、あまりにも、根掛かりが多く、ハリ先痛むし・・・で、しっくりこなかったが・・・
後で考えてみると・・ハリスの出しが長すぎたようだ。
ハリの選択は間違っていなかったが、長さが間違っていた感じである。
短めにすれば良かったようだ。
しかし、ヤナギでも掛かるから、長くても掛かる・・・・
うーわからない~ってところが本音。
昨年も同じ悩みを感じていたが、昨年は魚が多かったので、その分、オトリが回っているので、根掛かりも少なくすんだが・・今年は仁淀川の噂通りの根掛かりが多かった。
それだけ、釣れておらず、オトリが弱っている時間が多い事の裏返しとも言えるが・・・

最後の試合を仁淀川を楽しむべく、ラスト1時間半の釣りでした。

結果は・・・


ドラゴン坂本さんにやられました。やはり、本命の右岸でトップ釣果!!同じ釣果で猿渡さんも・・・
同率9点の3人バトルは、マツカツの完敗で終了でした。

ドラゴン坂本さんとは、個人的バトルを毎回やってるが・・・
今年は、下野予選で負け、インストラター選抜で勝ち、チーム戦で勝ち、ジャパンカップで負けだから、2勝に2敗のドローだぜ
来年もこのバトルは熱いぜー!!二人だけでだけどね

話がそれたが・・・・結果、マツカツは24名中19位と、惨敗でした。
実力がたりないですね。精神力も・・・・
でも、勝つも、負けるも紙一重だと思う・・・負け惜しみだけど
また、来年頑張るしかありませんねー。

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シマノ・ジャパンカップ全国大会第1、2試合

2012年10月01日 | 鮎釣行記2012

 9月29日
いよいよ決戦の日
マツカツのの第一試合は、黒瀬下流エリア

入川順位は、6人中5番

 


これは下見時の黒瀬上流の写真だが・・(試合中は写真とれないしね)

一回戦は、当初より、30分繰り上げの6時半スタート。
正直、こんな朝早くから、つれるんかいって思ったけど、下見では意外と朝早くは追いが良い感じで、むしろ、中だるみがあるパターンで、いい場所では、バタバタ掛かるが、釣り返しが効かない傾向でした。


マツカツはこんな朝早くは、大会以外がやらないが・・・そんな、釣れないような、釣れるような、朝一の未知の時間帯がスタート。


上限旗ぎりぎりのポイントに陣取る。
正直、上限が、もう少し上流になっていれば、・・・
掛かるポイントには、オトリをかなり、上飛ばしで釣らなければならず、押しもあり、深いし、
エリア外にオトリを出してもいいが、体が出れば失格なので、根掛かりしたら、回収ができないので、攻めるのが厳しい感じ・・・

目の前が深い、トロ場で、沖にいくと、馬の瀬になって、さらに、下流や、対岸に行くにつれ、瀬になる、瀬肩上の、ほぼトロ場ポイント。
朝一、トロ場でいいのか?不安もあったが、比較的、石色の明るい、どちらかと言うと、新アカパターンのポイントでした。
手前のヘチから、探り、本命の水深胸丈以上深い所に養殖オトリを立て竿気味に泳がせると・・・


「ビューン」


幸先いい、オトリ変え成功

しかし、そのポンントで、根掛かり・・・
朝から、胸までつかって、回収
しかたなく、そのまま、立ちこんで、沖の馬の瀬を狙いに行く
すぐに、2匹目ゲット、

さらに、馬の瀬の反対側のカケサガリで、「ビューン
今回こだわっていた、下竿気味の横スライドの釣りで、いい感じ
開始30分で3匹ゲットの上出来。

私の下流に入っていた小沢 聡さんも二匹ゲットした模様だが、その後,掛かっていない感じで、マツカツ1歩リード
よしよしって感じで・・・・

さらに、沖の流れの中に入れて、


バキューン」   デカイのヒット

だんだん、サイズが良くなって行くので、高切れを気をつけないと思っていた矢先に、

5匹目が「ギューン!!」

竿を立てるや、いなや・・・

ひらひらひら~


まー、まだまだ、時間もあるし、最初から、いいペースだし、ポイントもまだ、たくさんあるし、気にしない気にしない・・・・焦る必要は全くなしと自分に言い聞かせて、ほんとに、全然、気にせず、再開したのだが・・・・・・・やはり、どこかで、高切れのショックが残っているのか・・・
あまり、イメージ通りと言うか、予想より、順調に掛かってしまったせいか・・・・
朝一の時間のせいか・・・

例えるなら・・・寝起きに雷が落ちた感じの「ショック」が頭の中に・・・・
本人は、特別悔しくもなく、けろっとしてたつもりだが、そう、冷静になればなるほど・・・どこかで、ショックを受けると言うか・・・・
むしろ、悔しがり、おお声上げて、歯をくいしばって、再開する闘志を出すべきだったか・・・

いづれにしても、本人は、まったく、高切れなんて、気にしないつもりでいたのに・・・

5匹目に切れたのが・・・・ 5匹取れば、上位に入る予想だったし・・・・・・

うーむ・・・
むしろ、最初の1匹目で、高切れなら、あっさり、開き直って、良かったかも知れないなーなどと・・・・
いろいろ、考えているつもりもないのだが・・・・
第一試合で、狙ったポイントで、選択した竿と仕掛けで、、順調に釣れていたところの・・・・高切れ

この時・・・・完全に本人は気づいてもいないところで、脳がスパークしていたらしい。

高切れの後・・・まだまだ時間は十分にあった、ポンントもあった、オトリもあったのに、全く釣れず・・・・
ちなみに下流にいた小沢聡さんも、比較的早い段階で2匹ゲットしたのに、その後は沈黙・・・・

でも、高橋祐次さんは、最初30分くらい掛からず、移動してから、トップ釣果を出してきたのを聞いて・・・

全くもって・・・わけわからん・・・・・・

第一試合のマツカツのブロックはこの通り


 

そして、第二試合エリアは黒瀬上流ブロック
メインは右岸と左岸に大きく二分された流れのポイント

入川順番は2番
ほぼ好きなポイントに入れる順番だが・・・
下見では、右岸の比較的残りアカパターンの大石で、良く釣れた場所。
左岸も新アカパターンで、よく釣れていたポイント。

冷静に考えば、新アカパターンが今後の展開では有利なので、左岸の流れが当日は本命と、下見の段階でわかっていたが・・・・
第一試合で、黒瀬下流エリアの上限で釣っていたので、第一試合、黒瀬上流のブロックの選手の動きを良くみていた。左岸側で、トップは14匹の八木沢さん。最一試合の最後は、ほとんどの選手が、左岸に集結して釣っているのを見ていた。

つまり、右岸は釣れず、左岸は釣れた・・・そんな情報をもとに・・・考えるのだが・・・
右岸・・・マツカツは下見で良く釣った場所・・だが、第一試合は釣れていない
左岸・・・下見の時も釣れた、第一試合も良く釣れた、でも、選手がかなり、抜いた場所とも予想、その点、右岸は、あまり攻められていないサラ場だし・・・
でも、本命は、やっぱ、新アカパターンの左岸

わかっちゃいるけど・・・第一試合で、4位だったので、残り3試合すべての試合をトップに近い釣果でいかないとダメだと判断で、予選リーグで、3位以内に入らないと意味がないので、あえて、右岸勝負を決断。

しかし・・・やっぱ釣れない・・
深追いはせず・・・
早めに左岸に移動。
対岸の小沢聡さんが掛けているのが見えた・・・やっぱ、パターンにはめてきている小沢さん。一回戦からアカのないザラ瀬を攻めたりして、新アカパターンを試してしるのを見てうかがえたが、1回戦は不発の最下位タイにもかかわらず、それを実行して、結果を残すところは、やっぱりさすがだと思いました。

小沢聡さんの対岸で、1匹目が掛かったが、デカすぎサイズ、しかも、もうスレた鮎のようなザラザラのやつだった。
こんなデカイの掛からなくていいのになーと思いつつ、それをオトリにして、今度はオトリごろをキャッチしたが・・・その後は・・・・
下限ぎりぎり行ったり、右岸に戻ったり・・放浪の旅

結果オトリ込4匹のままで、ビリタイ、ちなに、ビリタイは最強トーナメンターの小澤剛さんで、よもやの苦戦だったようだが・・正直、最強トーナメンターと同匹だから・・・ビリでもいいんじゃない・・・・なんて、よくないですよねー
第二試合の結果は

この時点で、マツカツの遅い夏はおわりましたもう、まくれる成績ではなくなりました・・・

トホホ・・・・・

第一試合の高切れ以降、戦略は考えているつもりでも、決断する思考回路が全く働かない感じで、試合だけが過ぎていった感じ。

もう・・トーナメント何年やっているんだー
自分の精神力の弱さにはあきれました。


写真は、下見の時、大塚Jrがつった鮎、スリムだし、小さく見えるかもだが、
26センチくらいある。下見の時に、昨年のチャンプの和田さんのお知り合いが29,5センチを釣ったとか、高橋祐次選手が28センチくらいの釣ったとか・・・
デカイのが潜んでいるのです。

第一試合の高切れは・・・それか・・・・たぶん、そんなに大きくなかった気もするが、石に巻かれたか、掛かり鮎が水中糸に巻いたか・・・仕掛けがその前に傷んでいたか・・・いろいろな憶測で、まだ、引きずっている自分がいたのかもしれない。
切れた事を考えてもしかたないのに・・・・・そんなことはわかっているのだが・・・

 

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シマノ・ジャパンカップ!!大会前日~

2012年10月01日 | 鮎釣行記2012

 9月28日
仁淀川下見4日目。
柳瀬で、大塚さんと大塚Jrと下見。
下見3日目に導入した
リミテッド・プロAZ ナギナタ10メートル


下見三日目にそこそこ良く釣れたので、黒瀬ではナギナタ、片岡ではトラスティーを使う作戦を立てていた。
下見4日目も、半日ほどやったが・・・3匹釣ったのみ

まったくもって、4日間の下見では、黒瀬以外は、不調の下見であった。

そして、その夜の前夜祭
受付で、クジを引き・・・・


平均的な入選順位に割られた、各試合エリアとのスケジュールがきまる。
ただ、今回は、台風の影響で、試合は6試合を4試合に短縮、1日で決勝戦まで行う、ハードなスケジュールに変更であった。

前夜祭では、目の前に・・・・
こんなお方の姿があった


あゆっぺさん。


てっちゃん、こうちゃん
トップ鮎ブロガーの3人を呼んで、リアルタイムで、かつ、臨場感ある試合を記事にしてもらうのが狙いらしい!!これは、おもしろい試みですね。

第一試合と第二試合は、同じメンバーでの試合になるが、
メンバーがすごかった。
伊藤正徳さん、小澤剛さん、聡さん、高橋祐次さん、梅村強さん、
伊藤さんは、昨年3位で、昨年も同じエリアで、やられまくった選手、
小澤剛さん、聡さん、高橋祐次さんは言わずもがなですが・・・
梅村さんも全国大会常連、トーナメンターで梅村さんの名前知らなければ、もぐりでっせってくらいの選手です。

楽しい前夜祭も終わり・・各選手も部屋にもどり、明日の仕掛け準備やら・・・

同じ部屋だった、
ドラゴン坂本さんが真剣モードで仕掛け準備
ちょっと盗みどり

そして、大会前夜が過ぎて行く~
爆睡は得意だが、こんな時は、あいかわらず、寝つきが悪いマツカツであった

 

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シマノ下見二日目

2012年09月28日 | 鮎釣行記2012

9月26日 下見2日目
 
今日は本流 片岡で釣ってみる。

出だしは二匹連発で、入れ掛かりか~ っておもったが・・・
午前三匹 午後は掛かるけど親子どん二回 バラし多数
 
根掛かりで 夕方までやってプラス三匹のまま       
昨年のチャンプの和田さんも下見にきてたけど さすが良く釣るわ~ 

作戦立て直す必要あるね~ 

やばいです

下見で得たもの何もない~  
不調です          


とりあえず仁淀川きたから 自由軒の五目ラーメンは食べておく。
次はいつ食えるかわからないからね~って
 
大会にきてるのに、
打開策かんがえなければ~

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シマノ下見一日目

2012年09月27日 | 鮎釣行記2012

9月25日、シマノジャパンカップにむけて仁淀川へ 


水はだいぶ落ち着いてきてるが 本流はアカはかなりうすい感じ


一通り川をながめて

昼から、使うかわからないが支流で竿をだす。


支流もアカが薄い感じで まずまずのサイズ四匹つったのみだった~



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神通川で三日間!!!

2012年09月20日 | 鮎釣行記2012

9月17日、前日の三面川から飛んで・・・・富山へ
もちろん神通川

当初は、2回くらいしかこれない予定だったので、日釣り券で釣っていたが・・・
今になって、年券を受けた。
すでに、年券以上の投資していたが・・・・

まー釣れれば、年券も安く感じます。

前日、前々日、寝不足なので、ゆっくり寝て・・お昼ごろからのんびりスタート
開始早々!!出し掛かり でしたが、いきなり・・・・
石の中に鮎が潜り、根掛かり~
そして、やっと掛けた、1匹目はバラシ
次はほんとの根掛かりで、放流

掛かるけど・・・なにせ!!風が強くて・・・・イライラモード
まともに釣りができませんねー。


デカイの掛かるけど・・・・取り込みが・・・風で・・・・
思わず・・・4匹釣っただけで、開始2時間で撤収

暇になったので、現地のとこやにいってきた。
最近、いそがしく、とこやに行く暇もない感じだったので、
神様が休めっていってるんでしょうと、思い、早めにホテルで、温泉、マッサージ機で、くつろぎモード!!でした。

そして、18日は、どんより天気で、風も強い予報でしたが・・・・
風はほとんどなく、釣りやすかった。

昨日より、人は減りましたが、連休後の場荒れを意識した釣りで、竿抜け狙いに徹します。


上流部は、まだまだ、魚影はかなり濃い感じで下流より小ぶりですが、たまに、デカイのが混ざります。ハリス切ってくやつもいました~


小さいのはこんなやつですが、まだまだ、追い星くっきりのまっ黄黄
やっぱ、小さくても、黄色い鮎がいいですね。


午前10時~午後4時までやって、55匹の釣果でまずまずでした。

そして、19日は、雑誌の取材。
昨日と同じ場所に入ったけど、ほとんど、前日釣った場所は全く触らず釣りましたが・・・
夜に雨が降って、ほんのわずか、水が増えたためか、追いは良好


取材しながらだったので、小さめが主体で、53匹だったが、今日は本気でやれば・・・相当釣れた気がする

まだまだ、釣れるね、魚だらけだ~!!また行きたいけど・・・・もういけないな~

今年も楽しめた神通川でした。

 

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三面川、クラブ大会

2012年09月20日 | 鮎釣行記2012

9月16日
今年、初の三面川です。
群馬つり人クラブ杯大会で釣行

マツカツは睡魔に襲われ、途中で、
遅刻

すでに、1回戦はスタートしていましたが・・

ひとり午前9時遅れて、スタート1回戦は、午前11時半まで、エリア自由

高速付近から、川を見ながら・・・下流を目指し・・・


どこも、アカはドロドロ・・・
こんな三面川見たことないって感じ

チャラ瀬パターンを予測で、極浅、ヘチねらいでやってみるが・・
川色悪いし、釣れる気がしない・・・
少し、深い場所かなって思い、再び、下流に移動
何度も、入れ掛かりした、昨年も束釣りしたポイントが下流にあるので、そこを目指すと・・・
クラブの若手メンバーの神宮くんと樺沢くんがやっていた。
あちゃー、まさか!!ここでやってるかいと思ったが・・

神宮くんの横に入らしてもらい、6匹釣って時間終了。
神宮くんは7匹、樺沢くんは5匹との事で、どんぐんりのなんとやら・・・

一回戦は、上位6人が決勝進出


トップは岩沢橋付近で釣った、梅ちゃん15匹だった。どうも、かなりの距離を下流にいったのに、メンバーはほとんどいなかったのんで、おかしいと思ったら、みんな上流にいっていたのです。
昨日はよく釣れたらしい

決勝戦は、ボーダー込8匹以上の梅ちゃん、大塚さん、神宮くん、マツカツ、豊田さん、黒岩さん。1時間半の試合

ポツポツ釣って、オトリ込10匹で終了・・途中、ヤナギに変えてから、良かったので、もっと早く使っていれば・・・・って思ったが・・・

検量の結果・・・
神宮くんが、11匹で優勝
マツカツは2位でした。

大会終了後・・富山へ飛ぶ・・・・・

タックル
ロッド・シマノ・リミテッドプロトラスティーTYPE-H90NI
水中糸、フロロ0,175号ツケ糸0,3号
ハリ、6,54本イカリ、8号二本ヤナギ
常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用

 

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那珂川釣果は1、2,3,4、

2012年09月16日 | 鮎釣行記2012

9月15日
とある、釣りクラブの講習会で那珂川へ、
長時間やったわけではないが・・・・


アカはドロドロ食みはほとんどなし!!


トロ場でデカイのきたけど・・・
2匹のみ

午後は余笹川に移動


こちらも、アカはドロドロ、青藻も多い、
オトリはアデランス


2匹釣ったのみでした。

那珂川は、1回目、1匹、2回目2匹、3回目3匹、今回の4回目4匹なので、
釣果はうなぎ上り
50回行けば、50匹釣れる計算だが・・・そんなわけないね

 

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神通川で二日間。

2012年09月13日 | 鮎釣行記2012

9月9日~10日
前日のチーム戦が終わり・・・・そのまま富山へ。

疲れて、ぐっすり寝て、遅い出勤でしたが・・・

すでに釣っていた、前日の「チームスクデット」の二人と合流。


君野くんにオトリをおねだり・・・すでに、デカイのが引き舟にはたくさん!!
養殖と小さめの天然を2匹うばい・・・
マツカツも、竿を出す

このポイントはアカ腐れで、いまいち、超ヘチでポツポツ掛かる感じで、マツカツが場所移動を、提案!!

もうひとり、沓澤くんは、結構いいペースで、激心で釣っていたが・・・・
いっしょに移動。
さすがに、二人は良くつるなー!!

マツカツのがよっぽど、神通川は通っているのに、やっぱ、すごいや彼らは

下流に移動し・・・・風強かったけど、神通川の強い引きを3人で堪能


二人は、遠方からチーム戦参加で、もともと、ワンクッション入れて、帰る目的だったので、
午後3時すぎに、「神通川は、たのっしっすね!!」の言葉を残し、帰っていった。
二人の名手と釣れて、自分の釣果はどうでも良かった感じ・・・・
二人のチームメイトとは言え、じっくり釣りをみる機会はそうはない・・しかも、神通川でだから・・・なおさら・・・・二人の釣りに興味津々!!
今回はチームメイトだったが、対戦したら、やっぱ恐ろしい二人だ!!

マツカツは、翌日、撮影があるので、もう一泊!!
二人が帰ってから夕方から、もう一ラウンド


夕方は、追いがいい事もあるが・・・いいペースで掛かる!!
明日、ここでやろっと!!、控え目に釣り、場所を下見的でさらっと流す

翌日の撮影は・・・・・・三嶋さんも便乗し、近くで釣っていたが・・・・マツカツより釣ってる感じ・・・・一日やれば70はいくね!!だってです。撮影はいろいろ拘束されるから、イメージ通りにはなかなか行かないけど、まーまーだったかな!!

三嶋さんは、「魚いっぱいいますねー」ってへチのチビ鮎を タモでをひょいひょいすくっていたのを見て、驚きました。

 

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