2月23日。
今年は、なんだかんだと忙しく・・・
いまごろになって、赤城の氷上初釣りです。
午前6時過ぎにバンディーに到着。
バンディーのおばちゃんに、「道まちがえなかった??」と、冗談言われ・・
「2回間違えましたと・・・」
(ほんとに、行き帰り含め、3か所、道まちがえましたが・・・)
バンディーでお茶をいただき、長岡名人をはじめ、常連のお方としばし、雑談。
みなさんは今日は浅場のようなので・・
一人、準備してフカンドを目指す。
雪はそれほどないが・・意外と重い雪。
ゼーゼー・・・で・・途中、中深でやっちゃうか?って誘惑にも負けず・・
やっとフカンド到着。
テントの塊は、あったがその手前にとりあえず、穴をあけてみる。
魚探入れて・・・いるなー。浮いてるけど・・
とりあえず、ここでいいやで、スタート。
深場なので、電動リール・マシンガンEDITION・FL/ATに穂先はフラットセンサー18MS-HGでスタート。
オモリは長オモリ1,5号
少しづつ、フカセパターンや、二段オモリなどに変えていく作戦。
まずは、浮いている魚ねらいで、宙釣りで・・
ポツポツ釣れるが・・・
浮いた群れは、一向に下がらず・・・
いまいち、釣りがしっくりこない。
10匹も釣れないうちに・・
タックルチェンジ
シマノDDM-Tに延長アダプター10をかませ、穂先はワカバネッサの試作品。
寿工房にお願いした氷上用のワカバネッサの試作品が数本あったので・・これを試す、いいチャンス。
ワカバネッサはオモリの許容範囲が広いので、大きなオモリで宙釣りには向いているので・・
仕掛けは全長3メーターですが、底とってたら、それ以上、浮いている群れには仕掛けが届かないし・・宙釣りだと、オモリ軽くしたいけど・・深いから、あまり軽くできなし・・
浮いてるやつは、底から6メーターも浮いてるし・・流石に、すて糸3メーターつけるのは・・・捨て糸つけるのもめんどいので・・・
こうなれば、赤城といえども、普通に宙釣りでいけー。
食いはそれほどよくないので、オモリは1号に落とし、スローペースな釣りです。
さすが、赤城ってくらい、魚影でても食わないので、まさに、試行錯誤。
これがここの魅力なのですが・・難しいから面白いって、はまってしまう人が多いです。
それに、やはり景色がサイコー。
景色みるだけでも価値ありです。
本日は、気温も高く、テントの中は暑いくらいだった。その代り、氷は、少しびちょびちょでした。
深場から釣れてくる良型でにんまりです。
最大14センチも飛び出し・・手ごたえマックス
一日中・・入れ食いはなく・・・
ポツリポツリの釣りでした。
とりあえず、目標の1束は超え、150までがんばろうと思ったが・・
仕掛けがトラぶったので終了。
帰りは、雪がさらに重く・・カタツムリ引くの、ぜーぜーでいい運動です。
汗かきます。
帰りも再び、バンディーによったら・・
ちょうど上がってきたお客さんが・・・
15センチ級を釣ってきた。
15センチにあと1ミリって感じでしたが・・デカサギ
帰りもバンディーでお茶を飲みすぎで・・・・
それにしても、おばちゃんの話は面白いから好きだー。
へたな漫才より面白いー
釣果。
143匹
タックル・電動リール・シマノ・DDM-T1本竿
穂先・ワカバネッサs試作品+シマノ延長アダプター10
ライン・シマノ・ワカサギマチックPE,EX40,3号
仕掛け・つりピット!オリジナル赤城スーパープロ0,8号9本バリ全長3メーター
オモリ。長オモリ1,5号→1号→バリバス4面長オモリ4ぐラム
エサ・本ラビット、ワカサギウォーム
今度の釣り百景は
松原湖で氷上ワカサギのロケやった放送日です。
釣り人は、ストーブ全開のテントの中でまだ暖かったけど・・・
それでも、撮影で、テント開けて釣らなければならないので、かなり寒く、ガイド凍るし・・
撮影スタッフは、ずーっと外にいるのですから、大変ですねー。
今回の主役は「ボビーオロゴン」さん。
マツカツがボビーさん。同居人が娘さんのココちゃんに手ほどきって感じでしたが・・
激渋な日で、正直、あまりつれなかったけど・・・
ボビーさんは、普段は大変、気遣いしてくれたり気の利くお方で・・やさしいくて面白いお方で、
実際は、テレビで見るイメージとはぜんぜん違いました。
でも、カメラ回ると・・人が変わる
やっぱ、プロのタレント。
それにしても。ボビーさんが面白すぎて・・・
釣り百景ってまじめな釣り番組だと思いますが・・・ちゃんと番組になったのか?心配でござる。
たぶん。爆笑モードはカットされてるかな??
放送日 2月19日木曜日、BS-TBS 夜10時~ 「釣り百景」です。
本日、モンスターが現れた。
寿電動のE氏。
ワカバネッサで釣った合角ダムの釣果。
釣果は、ほぼ半日で、25匹ですが・・・とにかくデカイ
長さ的には最大14,7ってところだが・・・
魚体の幅が半端ない
腹がパンパン
しかも型が揃っていて小さいので13センチ
たった25匹でも小さいワカサギなら300匹分はある量です。
たった25匹といっても、現在は、一桁釣果も普通のようですから、まずまずの釣果といってよい数だそうです。
オトリにもなりますよ。
一匹の重さは最大で25グラムですから驚き。
50匹で1キロも夢ではないサイズです。
貴重な魚ですが・・釣果の半分をいただき。
さっそく
塩焼きと塩麹焼きで
うますぎー。激ウマー。
デカいけど、ぜんぜん骨もあたらず、柔らかいー
たまげました。
2月9日
再び、中綱湖の氷上釣へ。
雑誌の取材でした。
前回ほど、スパーク!しませんでしたが・・
一日、アタリは途切れず。良く釣れました。
そんな中、
本日最大の13センチが1匹釣れたが・・
釣れ上がったワカサギの口から、なにか、?とびだしていて・・
ひっぱりだしたら、小魚が出てきた。どうみても、極小のワカサギ
巨大ワカサギは、フィッシュイーターなのか?
それとも、なんらかの理由で、例えば、肉食魚などが食べたワカサギを吐き出したものなど・・・何らかの理由で、
水中に浮遊していて、それを食べたのか???
はじめて見ました。
詳しい釣果等は、雑誌記載までお楽しみってことで・・・