シマノジャパンカップ全国大会
見事優勝したのは
島選手でした
島さんとは、初日4試合いっしょで、一回しか勝てないし、ぶっちぎりで釣って、とにかくすごかったー。釣りまくりのたちこみまくりで、これぞ、九頭竜って釣りでしたね
決勝戦で、2位の高橋選手とは一匹差の接戦でした。3位は、小澤剛選手。
決勝戦じっくり見たかったけど、決勝戦は、負けたマツカツは、実況解説の仕事頼まれ、、、、
ちなみに、マツカツの成績は初日6位から、2日目も順位上げられずで、6位でおわりました
まー、こんなもんです。実力通りかー。ってか、いや、6位でも、実力以上かもね。なにせ、今年の上位陣は、強すぎるメンバーでしたね
選手の皆さま、スタッフの皆さま、現地でお会いできた皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございました。
追伸、どうでもいいことですが、長野の植木やさんと同じエリアで戦った、予選最終試合、終了間際、引き釣りメインで、ずーっと釣っていたのですが、最後に、深トロで立て竿泳がせで、オバセの釣りしたら、目印が、ビューン!!
おー、泳がせたら一発やんって思ったら、、、、、
掛かってきたのは、、
カマツカだったー
マツカツではないでよー。
これで、爆笑した人は、かなりのブログ通です
今年は、関東は酷暑のような気がしましたが、全体的には冷夏なのでしょうか?天候不順が続きますね。
鮎釣りに出かけられずにガッカリしている方も多いようです。
そうなると、鮎釣りが出来た時の喜び、良い型の鮎が釣れた時の喜び、良い香りの鮎が掛った時の喜びを初心の頃のように感じたりします。
そんな喜びを、今日はお持ちいただきました
魚野川で4時間で9匹、雷雨で終了だったそうですが、型が良いのは引きが良く楽しめたそうです。(写真魚が偏っててスミマセン カメラマン悪し)
現場で22cmあったそうです。
どんぶり1回あって、もっと大きかったのはオトリにして持っていかれてしまったそうです
良い型の良い香りの鮎でした。
本日より、シマノジャパンカップに向けて、下見で、九頭竜INしまた。
一通り、川眺めて、、、、すでに、下見の選手も、きてますねー。
先日の大水からは落ち着いてきているようですが、昨夜の雨で、前日より、増水した模様。
濁りも残ってます
午前11時ごろから、釣ってみましたが、
雨が、、、、、
どしゃぶりの雨です。
ずぶ濡れ、寒い、釣れない
二時間頑張りましましたが、どんどん、増水ー。
一度、車で休んで、、、、
午後3時ごろ、雨やんだので、場所変えて、再開します。
が、、、、、
水もさらに増えて、濁りも強く、とっても下見どころではない感じ
再開後、40分釣って、あえなく、トータル、ちっこいの七ひき釣っただけで、納竿でした。
やることないので、恐竜博物館いってしまった
明日は永平寺かー
明日も釣りになるのかー微妙ーです。
8月23日
またまた、越後荒川へ
っていっても、シマノJC新潟予選のスタッフですので・・竿だせずですが・・
夜に降った雨で・・増水が心配でしたが・・
昨年の増水が頭をよぎるぅ~
幸い、多少の増水といったところでなんとか、開催されました。
一回戦は3時間、上流は温泉橋、下流は高田橋までのエリアでした。
小見橋下の左岸の流れ・・・・見ていたら、いきなり、新潟の五十嵐選手が、宝くじに当たったとかで・・・入れパクで好スタートきってました。場所も当たりですが、腕も良いから釣れるのでしょうけど。
本部の対岸から荒川を望む。
スポーツ公園前もいいペースでかけてました。
1回戦は玉木選手の19匹がトップ。
ボーダーラインは12匹で当確。11匹はじゃんけんで、1人抜けでした。
参加選手は152名?だったが・・20パーセントの31名が決勝に進出です。
そして、決勝戦スタート。
エリアが絞られ、2時間の試合です。
2回戦のころには、水がかなり引いておりました。
決勝戦は、かなり名手の姿もあり、ハイレベルな戦いになりました。
検量には、放流&天然魚で、結構良いサイズも持ち込まれます。
来年のセミ東日本進出は2時間で14匹(オトリ込)以上を釣った9名に決定
優勝は20匹でぶっちぎりの若狭選手
2位石成選手
3位小池選手
どちらかといえば、瀬を釣った人が上位でした。
いつもだとへチ狙いが良い場合が多いですが・・・
結果発表&表彰式&抽選会と・・・
試合で負けても、抽選で勝つ人もいるのです。
松坂牛ゲット いいな~
正式な結果は、シマノ・ホームページでどうぞ
参加された選手のみなさんお疲れ様でした。
8月19日お休み2日目は、例のごとく、ウロウロと主が車で回って(事実、方向音痴なのかすぐそこに無用な遠回りして着いてます のんきさに笑えます
)、胎内川に入ることになりました。
同居人は、胎内川は10年ぶりくらいでしょうかね??
オトリやさんもなんとなくウロ覚え・・たしか上流に向かって学校も近くにあって橋渡ってすぐ・・意外に記憶が確かで懐かしいオトリ屋さんに到着。ご主人もお元気そうです
川に戻り、バッチリ支度をして、主の後を着いて川に出ようとすると、主がハッと振り向いて
「鑑札もらうの忘れた、行かなきゃダメだぞ!」
と、言って、あごをクィックィッと同居人にしてます。
マージーで~
お金を払って、お茶頂いて鑑札貰うのを忘れた同居人。オトリを入れてテーブルに鑑札を置いてきた主。。。なんとのんきな、ぼんくら夫婦です
黒ずくめのバッチリタイツ姿でまたクネクネ道を運転してオトリ屋さんへ、ご主人はすぐに解ったらしく「忘れ$@&#」と鑑札を渡してくださいました
お泊りで、6時半に起きたのにもかかわらず、釣り開始が何故か10時半と遅い同居人なのでした
主がクロサギ(細くはないけど・・)みたいに川の真ん中に立って待ってます
川に降り、浅い分流から始めます。足首くらいの水深のところもあるので、端っこの石に座って静かに釣ります。主は釣りながら本流から下流に降りていきました。
同居人は、掛りそうで掛らない分流がなんだか悔しくて、分流を突っつきまわします
(時間を潰しすぎたかも・・・)
でも、ここもやっぱり遡上が悪いのか、川に入って足元からチビ鮎が逃げる姿はありません。追いっこをしてキラキラ光っているというのも見られません。今年は、そのどちらも見ていないので、なんだかちょっと寂しいのです
2日目の竿は、またヴィクトリー。変わってしまった調子に慣れたいので、ちょっと我慢です。魚も小さいので振られず、キャッチミスは少ないです
そして、胎内では、鮎が掛って、キラキラクルクルと回るのを見ることができ、今年初の光景に、ちょーーー喜びwwwww
でも、そのオトリを出してもすぐに掛らずイライラ、しかも掛っても飛ばす前によくバレますし、送り出したNEWオトリも勢いよく出て行って石や流木の下に逃げ込み根掛りも多いです
嬉しwww イライラwww
の繰り返し
ハリを何種類か変えて、丸みの大きいハリに変えてバレが減ったようです。
午後になると気温もグングン上がり、同居人もフラフラして、何度も転びます
水面と目印と奥行がなんだかよく解らなくなってボーっとしたりしたので、浅い水辺にペタンと座ってしばらくお休み。ちょっと、熱中症気味でしょうか??珍しく、ポタポタ汗がこぼれます
下から視線で川を見るとなんだか、気持ちいい・・・思えば、澄んだ水で釣りをしたもの今季初です。
しばらく、休んでまた釣りしてを繰り返しますが、途中、勢いよく飛んできた鮎をキャッチすると、なんとそのまま、ウェダーのモモのアタリに引っかかってしまい、よく見れば、オトリ鮎→掛り鮎→袋タモ→ウェダーの順にハリが縫ったように引っかかってます。イカリでこんなになるとは・・・
これがなかなか取れず、鮎が死んじゃうwwwと焦った同居人は、水辺に横になって、ちょー崩れたお姉さん座りで体をくねり
ながら、やっとこハリを抜く事ができました
誰もいないのでできた格好です。河原で不気味な格好の同居人でした
入れ掛りこそ無かったものの、クルクル回る鮎を見たり、浅瀬で鮎が走ったり、枝ばかり釣ったりと、一喜一憂しながらの釣りは、とても楽しかったです
今期、5回目の釣行となる胎内川。ここへきてやっと、川や魚のサイズによって、手じりの長さは、このぐらいが釣りやすいかな?!と思い出してきました。
もう一回くらい、他の川でも行ければ、少しはスマートに釣りが出来るようになるでしょうか??
2時過ぎにお昼と行って上がった主が、ずーっと戻ってこないので、主も熱中で倒れてるんじゃ??とちょっと不安になって、4時半には終了して主を探してウロウロ。
何事もなく5時半過ぎには戻ってきてました
もう、土手には、秋の七草の葛の花が満開でした。
帰りの車中では、主が元気で運転しておりましたが、同居人は、ホントに暑気にあたったのか・・・ありえないくらいの足がつりまくり激痛 今までここまで酷いのは経験がありません。普段ガブ飲みしない水や麦茶をガブガブ飲んで、酸っぱいものを食べたりして・・・水っ腹でちょっと気持ち悪くなるほどでしたが、帰宅する頃にはだいぶ楽になりました・・・
楽しかったですが、自分ケアもちゃんとしなきゃですね
ちなみにスマホのケアも忘れコードなくて充電不足で気にしていたら鮎の写真撮るの忘れちゃいました
釣果:53匹キャッチ
仕掛:フロロ0.175号、サンライン・ハイブリットメタル0.07号
ハリ:セナ6.5号、V狐6.5号、タフ6.5号、要6.5号、いつもポッチとありがとうございます。
鮎情報はこちら⇊⇊⇊⇊⇊⇊