今年は、完全にお世話になっているシマノの完全仕掛け群
ちなみに、地区予選だけど、下野カップと、先日のシマノジャパンカップインストラクター選抜戦は、この完全仕掛けで勝ちぬけた。
ちなみに、負けたバリバスカップとマスターズ予選は、自作の仕掛けだったので、ちょっと・・・・・
完全仕掛けといっても、さすがに、パッケージごと、そのまま持って行くのも、なんなんでー
パッケージから、出して持っていくが・・・
これを入れる良いケースを探していた。いろんなのメーカーのケースを試してみたが・・・デカすぎたり、小さすぎたり・・・・
なんだ、シマノでありました。
↑本来は、旧タイプの回転仕掛け巻きを収納する防水ケースであるが・・・
↑品名はこれです。
完全仕掛け、張り替仕掛けのスプールをより多く収納するには、ちょっと工夫が必要
工夫と言っても・・・・
ただ、ぶっこわす
プラスチックの枠と・・・
マット部分を引っ張り、とるだけです。
完全仕掛け、張替仕掛けのスプールが、二段で、3個入りますので、6個収納可能です。
こんな感じで
はっきり言って、このケースはあまり売れてなかったが、売れだしますね。
7月27日 お客様連れて、鬼怒川にいってきました。
狙いは25センチオーバーでしたが・・・・
瀬落ちからトロ場にかけて、午前10時スタート!
すぐにヒット!したが・・・いきなり、対岸の木に巻かれて、仕掛けごと、放流
二時間ほど引いて・・・
良い型ですが、8匹掛けたが、バレなどで、5匹のみ
ロッドは、今年のNEWモデル スペシャルトリプルフォース90NL。
仕掛けはシマノ・メタマグナム完全仕掛け0,06号でハリは7号4本イカリです。
昼休み後、場所移動して二時間半ほどやってみまししたが・・やはり5匹釣れたのみ
あまり、釣れていないが、人は結構多い。
サイズがいいから、10匹も釣れれば、遊べる感じですが、なにせ渇水だから、掛かる場所が限定って感じです。
狙いの25センチオーバーは出ず・・・
23センチクラスまででした。
8月になれば、大鮎狙いで鬼怒川もいいですね。
7月26日
先日の南甘は釣れなすぎで、ロッドテストに正直あまり、ならなかった。
引き操作はチェックできたが、とり込みのテスト不足だったので・・・・
T氏と新潟小河川へ
午前10時近くにスタートやや、濁りのある川だったが・ぼちぼち掛かります。
小ぶりだけど、アタリと引きは、やっぱ天然はいいですねー
この川は初めて釣ってみたので、はじめは、いろいろなポイント攻めてみましたが、本日は瀬がアタリのようです。
サイズはバラバラですが、こんなのがレギュラーサイズ
午前は2時間ほどで、20匹弱の釣果!
昼休み後、再開
やはり、瀬で入れ掛かり
モクズガニとオトリの取り合いもしばしばあったし、上の木に仕掛けひっかけて、仕掛けがパーが二回あったり、
電話がちょくちょく、くるので・・・・・・入掛かりになるも、神掛かりにはならず・・・
うまく釣れば、時速20位いけそうなのだが・・・・
午後も3時間強ほど釣ってみたが、時速10匹程度の釣りでした。
まだまだ、釣っていたかったが、Tさんと16時に上がる約束だったので・・・・・
天気も良く、暑い釣りで、結構疲れました。
釣果51匹
ロッド・プロト
仕掛け・シマノ・メタゲーム張り替え仕掛け0,04号+シマノ・フロロ天井糸仕掛け
シマノ・プレミアムナイロン完全仕掛け0,2号
ハリ、6,5号7号4本イカリ、いろいろ
常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用
7月22日
神流川に同居人といってきたが・・・・・
なんと、10対6でマツカツの負けで、まさに・・・じぇじぇじぇ~だった。
ロッドテストがメインの釣りだったとは言え・・なぜ、これほどまでに激チンしたのかって・・・・・
腕が悪いからって説もあるが・・・
まず、南甘に到着して、万場で、オトリを買い、上流へ車を走らせるが・・・
先日、同居人に、「最近はあまり、川見せずに、すぐポイント決めるね~!!」って言われたのがひっかかり・・・
何か所か車を止めて・・・川を眺めました。
すると、南甘の看板ポイントの古鉄橋で・・・
川を覗くと・・・鮎がうじゃうじゃ~で・・・・
こんな、場所に入る気はなかったが・・・
ついつい、見せ鮎ポイントにはまり・・・ドツボにはまった感じで、まさに、じぇじぇじぇ~
狙っていた場所があったが、着変え中に・・・下から上がってきたおじさんに入られ・・・じぇじぇじぇ~
まーポイントはたくさんあるから、少し、上流に歩けばいいかってことで、おじさんからだいぶ離れてオトリを出すが・・・
全く掛からず・・・下のおじさんはコンスタントに掛けている。
どんどん上流に、歩き、群れアユ発見で、2匹目の養殖オトリを群れアユに入れたら、やっと、1匹目の22センチクラスがヒット
しかし、後が続かず・・・どんどん上流に攻めていくが・・・・
1時間以上たって、やっと二匹目が来たが・・・なんと、バレ
さすがに、やっと釣った野鮎もヨレヨレになってしまった。しかたなく、ヤナギバリから、5,5号小針に変えて、オトリの負担を減らし、がまんの釣りで・・・・ようたく、ごーん、来たと思ったら、ハリが折れてる
さすがに、このサイズで5,5号はないかと反省。
再びヤナギバリに戻し、ヨレヨレの養殖に戻し、手前の深みで、ようやく掛かったと思ったら、またもや、空中分解
完全、頭にきたぜー
1匹つっただけで、上流に釣りあがるのはやめ、再び、戻りながら、各ポイントを探っていくと・・・・
バキューン、やっと来た来たと思ったが、またもや、空中バレ
さらに、ポイントを下って、もう、オトリが瀕死であるが・・・なんとか、またザラ瀬でヒット
もう、いい加減バラせないので、くだって慎重に寄せるが、寄せている途中で、すっぽ抜けで、じぇーじぇーじぇー
もう、なにやってんだか・・・
頭を冷やしすため、車に戻り、とりあえず、昼飯に
お昼を食べながら、目の前で釣っていた同居人が引きぬいてる・・・・・
ほんとは、場所変えしよう思ったが、同居人が釣れているようなので、
お昼を食べてから、車を止めた前の淵でしばらく泳がせる
鮎、ギラギラ、ピョンピョン、結構見えるが・・・
なんとか、ぐるぐる釣法で、2匹目をゲット!やっと元気なオトリにありつけたのは、お昼過ぎ
このオトリもって、後からきた、Hさんのアドバイスで、下流のポイントの方がいいよってことで、下流へ,スタコラサー
ザラ瀬に鮎ボール発見で、そっと近づき・・・・・
あと、3メートルってとこで、これ以上近づくと、ダメそうなので・・
オトリを投げ入れると、・・・・
オトリが水面に落ちる前に、鮎ボールは、すぐさま、上流へかっ飛んでいってしまった。
群れアユ狙いは夕方だな!!ってことで、素直の波気のある瀬を、探っていくと、やっと、ヒット!
ためてる途中に・・・・まともや・・・・じぇー空中分解・・・・
まだ、オトリは元気だったので、少しずつ、ポイントを変え、やっと、ヒット!じっくりためて、最後の最後で、まともや、オトリがロケット!!
ヤナギでこれほど、バレるなんて、まさに、信じられん・・・・まさに、じぇじぇじぇー
もう、やってられないわー!!
半分、フテクサレて釣っていると、ヒット
どうせ、バレるだろうーって、振り子で抜いたら、ばれません。
3匹目を釣ったのが、なんと、15時すぎ
もう、やんなったって感じですが・・・・
ここで、耐えて、夕方、巻き返す闘志を、無理やり、自分に持たせ・・・がんばりますが・・・・
風が強くなり・・・
どしゃぶり、の雷
ズブ濡れになりながらも、雷雨の中、どさくさまぎれに、速攻で群れアユ狙いで、3匹入れチャンにして、さすがに、納竿。
計6匹の貧果だったのです。
この鮎は・・・・・型いいけど、ぐずいのよ!!
7月22日
久しぶり、ほぼ1ヵ月ぶりに時間ができたので、どこかに鮎釣りに行きたい同居人。
主は、長良川から帰ったばかりですが、ロッドテストがあるとかできっとどこかに行くので。今回はくっついていきます
ということで、南甘釣行になりました。
主もお疲れなんだか、日本海まで行く元気はなかったようです
10時過ぎにオトリを買いに天野さんに立ち寄ります。
会った瞬間、
「金曜日から土・日とかなりの人が入ってちょっと・・・」と苦笑い。
その様子で苦戦が予想されます
好調の情報の神流川なので月曜日でもけっこう釣り人がいます。
少し、ウロウロして28番付近に入川。
大きく育ったのは、27cmのが釣れたらしいので、同居人のいつもの下野ヴィクトリーだとちょっと不安。主に大丈夫かね?と聞いてみると、「ぜーーんぜん平気、ゴムみたいにしなる竿だから!!」と、まるきり相手にされてません
主は、上流に行ってしまいましたが、同居人は、とりあえずで目の前の一本瀬。
10分もすると1本掛かりますが・・・なんと、鮎の喉に鈎直撃でほぼ即死状態
なんだか、本日の嫌な予感がします。
気分を変えて、少し上の右岸の壁に沿った一本瀬に入ります。
早くも2匹目のオトリで瀬を引きます。
しばらくすると、強烈なアタリの後、シーーーーン。
あり??ちょっと、引き戻そうとしたとたん、凄い力で下流に引っ張られます
かなり、やばい!!同居人も一緒に下って、必死で止めて、引っ張りっこで膠着状態。
大きなイワナかと思いきや、少し姿が見えたら、超デカ鮎です
引き抜こうにも引き抜けず、ゆっくり寄せるのが精一杯。両手で持ち上げててタモも持てない状況。
ちょっとずつ寄ってきてもう少し近くにきたら・・・と思ってたら、沈んでいた石にあたり、なんと、バレてしまった!!
かなりショック
こんなに獲れない鮎は、利根川以来。
そもそも20cmを超える鮎は、同居人はあまりお相手してません
そして、ある事実に気がついた。。。。オトリが。。。
当然オトリは瀕死。
最初に使ったオトリをもう一度使うしかありません。
それからが、かからない。瀬の周辺で頑張りますが・・・開始30分にしてオトリが・・・
・・・そして1時間。
もう、オトリは動かず、石にくっついてるだけ
決断、いままでに記憶があまりないですが、上流にいる主を探しオトリをもらおう。。。
上流にしばらく歩いていくと主が下りてきているのが見えます。なんか、嫌な予感。お昼とか???
「オトリ1匹ください」「いねーよ!1匹しか釣れてねー」とかなり不機嫌
確かに主の引いてるオトリをみると、もう白っぽくなってる。同居人のより悪い。。
くわばら。くわばら。逃げろー
同居人、とっとと、車前の一本瀬に戻り、しばらくボーーーっとお座り
30分もすれば、オトリ少し回復するかな???
しばらくして、舟の中を覗いてみると・・・下に2匹掛かり鮎とオトリ鮎が白く沈んでて、上には泳いでるのがいます。
よく見ると・・・あれ?背びれが2つ立ってる。
食い入るように覗きこむと確かに全部で4匹です
そっか!天野さんが、同居人の苦戦を予想して1匹お助けアユを入れてくれてたんだ!神様やwww
その事実が解ったら俄然!なんだか使命感
同居人が2匹釣って、主に1匹くれたるでぇええ
一目散に、右岸の壁の瀬に戻り、オトリ投入。
5分もかからずに、1匹!やったーと思ったらあまりに軽く・・・ウグイだった・・・
今日は、こんな一日か!?
またも、ペタンと座り、オトリを眺める・・・意外と元気そう。。。
いやいや、気を取り直して・・・・ハリも替えて・・・
そう、なんだか、蹴られてる気がしてたので、重めの鈎・・・かからず。
それでも遠くで追われてるきがしたので、今度は、チラシに変えて・・・・15分。待望の一匹!!!
すぐに抜く体制になろうかと思ったけど、無理せずに下のトロ場まで持ってきてGETです。
そして、また10分。やっと、2匹目
よし、主に分けてやろう!と思ったがすでにいず、どこか下流に行ってしまってました。
ま、追う程でもないか・・・
その後、同居人は、掛かりが良くない感じが続いてたので、ハリを変えたり背鈎やオモリを変えたり、最終的に、満チラで1本背鈎にチビオモリの組み合わせにいきつき、時合によるプチ入れ掛かりを楽しみました
でも、仕掛けにいろいろ付けてたのでグチャグチャに絡んでばかりで、テンポ悪過ぎです
nankanさんやHさんに声を掛けていただけますが、ぐちゃぐちゃに絡まりすぎて振り返る余裕がありませんでした。シカトしてたわけじゃないですよぉ、そして、満チラ使ってるので、ギャング針だと笑われちゃいました
23.5cmの本日最大の鮎を引き抜いた時点で、時合は終わったようで、まるきり釣れなくなり、ゴロゴロ様で3時半過ぎに車に避難となりました。
主は、どしゃ降りの中、テストロッドを背負い、悠々と帰ってきました。
決して、矢が刺さってるのに笑ってるわけではありません
結果として、大きいハリがポケットに入ってなかったので、イカリだと、蹴られて尾っぽに巻き付いているようなイメージがあったし、渇水で藻がすごいのでマリモにすぐなっちゃいます。なので、やっぱり、大き目なハリのチラシの方が良かったような気がします。
でも、時合で釣れたんだったら、関係なかったりして・・・
トータル10匹GETで終了でした。
実は、群鮎攻略にムキになった主には勝ったのだちなみに、主は6匹であった。
でも、よくあの真っ白なオトリから掛けたなぁ・・・信じられん
そして思うに・・・23.5cmの鮎は、トロ場に持ってきてですが、普通に引きぬけたので、あの最初のどうにも上がらなかったデカ鮎は、はたして何センチあったんでしょう????
同居人の幻のデカ鮎・・・夢に出そうです
7月20日
下見の感触はまずまずで、いよいよ、シマノJCインストラクター選抜戦の日がきました。
絶対に勝ちたい試合ですが・・・
強豪ぞろいですから、すんなり、勝たしてはくれないのは、わかっている。
小沢聡さんが、昨年優勝して、全国シードをもっているから、一人、強敵がいなくなったが、その分、今年は、若い強敵の沓澤伸さんと、井川弘二郎さんが加わった。
90分三試合の総合勝ちポイントで競われます。
第一試合で、6時30分スタート
一番スタートだったので、狙っていた石裏グルグルポイントを攻めるが・・・不発
その後、平瀬、荒瀬、分流、あらゆるポイント攻めるが・・・
オトリが色が変わるほどグロッキーで、全く、下見も意味がない試合展開だった。
ていうか、朝6時なんて、普段釣らないから、その付けが回ってくるのか?
一番大事な初戦を・・・またもや、やってしまった・・・ボーズの最下位
これで、ほとんど、絶望だが・・・
昨年も一回戦、ボーズで、最下位スタートで、二回戦、三回戦と、トップ、トップで、起死回生で勝ちのこれたのでほんのわずかな望みで、2回戦に望みます。
いづれにしても、後がないので、トップトップしか道がない崖っぷち
二回戦は、前日の下見で、好釣だった、トロ場に入ります。
二回戦といっても、まだ、朝8時台なので、トロ場で掛かるか・・・・それが問題
最初はちび二連発だったが、その後は良型の黄色い鮎が掛かり、安心!!
最高釣果の13匹をたたきだし、トップ
これで、最終試合まで、望みはつながりました。
いづれにしても、崖っぷちにはかわりなく、第三試合もトップを取らなければなりません。
お昼を食べて、第三試合がスタート。
第二試合と同じポイントを少しだけ上流にずらし、スタート
コンスタントに掛かります。
2匹のバラシが痛かったが・・なんとか、10匹ゲットで・・・周りの釣況からして・・・
もしかして、
やりました第三試合もトップ釣果
あとは、複雑な計算のポイント制なので・・・・
結果待ち・・・・・・
結果、1位は三嶋さん19ポイント
2位は島さん18ポイント
3位マツカツ16ポイント
4位沓澤さん16ポイント
(同勝ち点の場合は占有率で上位)
今年も死んだ人間が生き返る、ゾンビ釣法で、なんとか、全国大会の出場権ゲットできました。
(使用タックル) ロッド・ シマノ、リミテッドプロトラスティーTYPE-H90Ni
仕掛け・シマノ、メタマグナム0.05完全仕掛け
ハリ・8号二本ヤナギ
常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。
同日、メインのシマノジャパンカップセミファイナル中日本大会も開催されていました。
こちらの五人が全国へ
優勝者は、昨年も、全国出場していた斉藤選手
当然のごとく、小澤剛さんは、残ってます。
強豪ぞろいです。