松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

かわいいお客様??

2008年04月27日 | <同居人のぼやき>

ピットの最近の可愛いお客様です。


O氏のお子様 ねねちゃん また来てね


突然のお客様??バッタくん・・・ おっとぉ
閉店まで付き合わなくていいから・・・ ごめん、キミのこと実は好きじゃないの・・・

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同居人 テンカラ デビュー

2008年04月24日 | <同居人のぼやき>

先日のM川釣行は、同居人も一緒

昨日の情けない釣行を挽回すべく、うっぷんもはらすべく出発です。
(でも、お昼くらいののんびりだけど・・・)

昨日夕方に良いヤマメが出たというので、同居人も期待大

すでに、昨日の川流れで同居人のエサ箱のチョロQは大洪水による水没。(水の中に住んでるのに死んじゃうんですよね・・・

なので、今日は テンカラ デビュー !! パンパカパーーーン!!

同居人は、この日を待ちに待ってました。2年前にクラブの大会でシマノのテンカラ竿をGETして以来、「いつつかえるかなぁ」とやってみたくてしかたなく ワクワクしてました

今日は、風は強いけど、天気はいいし、ポカポカ気持ち良い。桜は満開。土手のタンポポも可愛く、歩くのもルンルンでウェダーを履いたヘンテコ姿の同居人は、シマノテンカラ竿の初おろしで、なからテンション上がってます。 トトロのめいちゃんの「ぐふふぅ」って感じです。

M川は、堰堤がたくさんあって、水も綺麗だし、川沿いも車が入りやすいです。

いざ!

釣り方を「沈めない程度に投げりゃいい」てな、教わってもう、一人立ち、なるほど。
始めてみると、同居人・・・たいへん、毛バリが見えません。難しいです
特に、流れの速いところや、白アワの近くはまるっきり見えません。
こりゃまず、毛バリを見つける練習からだと思いなおし、何種類も付け替えてみます。なんとか、白くて大きい毛バリなら、ずっと追えたので、これで良さそうなポイントをトライ。

少し緩めな深い流れから流して、水面下15cm位を流れていた毛バリが突然、生命を得たかのように生き物のようにクイーーンて動いたんです。初めて見た毛バリの動き、とっさに合わせたら、ビックリ。釣れちゃいました。でも、あごの下の皮一枚にひっかっかってました。
ま、どこにかかっても最初の記念すべきテンカラ第一号です。

うれしいxxxっぃいしかも、主が釣れてないからなおさらうれすぃいいーー

あの毛バリのクイーーーン動きを見たら・・・・はまります。熱くなるぜ

場所を上流に車移動して、再スタート。

3時を回ると、虫も飛び、魚も出てきたようです。
各々釣っていた主と同居人ですが、一ヶ所の堰堤下で釘づけになりました。
二人とも、流してバイトがあってもなかなか針がかりせず、ムキになります。
ほどなく主は釣れましたが、同居人はどうしてもかかりません。
「ちゃんと針をくわないのは、流し方が悪いんだ」と言われさらに、ムッ!
バイトも少なくなってきて、とうとう釣れずに諦めて下の堰堤を下り、場所を変えることにしました。しばらくは、下流を釣り歩いてましたが、どうしてもさっきの悔しさがとれません。
待ってろよーー ヤマメーーー!!!

とばかりに、テンカラ竿をたたみ、堰堤を駆け上り車にいちもくさんに走って帰ります。そうです、同居人は、エサ釣りに転向したのです。渓流竿に持ちかえ、主の用意したチョロQをつかみ川も走ってさっきのポイントまで行きます。(猿飛びエッちゃんなのです)

待ってろよー 釣ったるでーー 待ってろよー!
同居人とは思えぬ早さで竿を出し、先ほどまでバイトのあった何箇所かに餌を流します。そして、数回流したところでいやらしい目印の雰囲気。おまえかーーてな訳でヒット!寄せてきたらお腹の皮にかかってるので慎重にとります。23cm位の良型の綺麗なヤマメです。
獲ったどーーー!


タモに入れると、主もすぐに寄ってきて、二人して「こいつだーこいつだー」と手こずらせた罪のないヤマメを責め立ててから、気が済んだので放してあげました。
結局、この日は餌でもう一匹釣って竿じまいです。ちなみに今度はしっぽかかりで、同居人はこの日口にかかって釣った魚はいません

でも、夜そろそろ寝ようかという頃にショッキングなカミングアウト
初テンカラで嬉しくて主に話しかけていたら・・
あれ、シマノじゃないよ」と、ボソっといつもの不敵な笑いの一言。
あれは、同居人がもらったやつだよ。ケースに入ったままだもん」と反論すると
中、入れ替えたもん、シマノのテンカラは俺が使ってる」って・・・
どえぇぇぇえーーー
そんなぁーー 初おろしを超楽しみにしてたのに、すでに主が使ってたなんてーー
超ルンルン気分で今日は釣ってたのにぃーー

その夜は、寝ながら主の布団の上に、足やら手やらを何度も落としたことは言うまでもありません。

  よろしくお願いします



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同居人 遭難す?!

2008年04月22日 | <同居人のぼやき>

まいったい

4月20日は、群馬つり人クラブの総会&ヤマメ釣り大会でした。

ヤマメ釣りに参加は14人。同居人も主も参加です。

でも、前日に主から突然「二人一緒だとポイントが無くなるから別々」と言われ、同居人プチ切れ 朝は、さっさと起きて、主も起こさず一人でジムニちゃんで待ち合わせの落合橋下流駐車場に行きました。メンバーからは「一緒に住んでんじゃないんかい?!」と言われましたが、知らん!!

同居人は、あまりポイントとかが解らないので、結局先日入った三沢合流上に駐車し、合流下まで行って釣りあがろうと思いましたが、到着すると前日の雨で増水していてとても反対岸までは行けなそう・・・。そこへ、同じポイントを狙っていたH氏が到着、でも、同居人がいるので場所を譲ってくれ、支流の三沢に入ることにしたようです。

同居人は、始めてまもなく、1匹バラシたものの「増水で本流は釣れないと思ったけど、いいかもーー」と、気を良くして、主よりも釣ってやる!とやる気マンマン

いったん、道路に出て徒歩で上流まで移動して、川に入ろうとすると・・

ズブッ!!

なんと泥の堆積の中に入ってしまい、右半身が腰まで、右手が竿と一緒に泥の中にはまり身動きとれなせん、マジでwwwww かろうじてトッサに左手・左足を近くの石にかけていたので、やっと抜け出た状態でした

そんな状態でも、やったことは、体を洗うのもそこそこに、竿のチェック!
泥の中にスッポリ入ったので、伸縮をしても大丈夫か?砂や石を噛んでひびは入らないかと心配です。お気にぃの琥珀なので・・
とりあえず、注意深く洗い、このまま使えそうなので一休憩して釣りあがることに。
すぐに、どんぐり2号さんが上流からルアーをしてきているのに出会いましたが、この上はまだ誰も入ってないよ。というので更に上流を目指す事に。未知の領域です。

増水しているので、場所を慎重に選びながら進みましたが、一本瀬になっている所にかかり、上流に行くにはここのどこかを渡らなければ!となり、ここならなんとかという場所に入水、よちよち歩き、あと数歩で対岸(男性なら全体で数歩でしょうね)というところで、どっひゃーー流されちゃいました

このまま止まらないと果ては水門だぁぁぁwwww

とっさに、対岸の枯れヨシにつかまり、運よく切れずにツタって対岸に這い上がれました。やばかったぁあ
自分の身体検査をし、びしょ濡れですが、思ったほど水も入っていず、大丈夫。チョロQはエサ箱の中でタップンタップンしてましたが、水を捨て洋服をちょっと絞り・・・
当然、戻れないので上流に釣り上ってどこかで渡って戻ることにしました。

でも、水量が多く、ちょっと、釣れないだろう・・・というポイントばかり・・・
ふと、上流を見ると、同居人が歩いている岸側はえぐれ、いかにもお魚のひそんでそうなポイント・・・川は、超ガンガン・「てやんでーべらぼうーめ、釣り師が怖くて川やってられっかーーー!」って、流れてます・・・って、ことは?

同居人、行き詰まる!!

川も渡れず、岸の超深も進めず、もちろん下流の流れたとこなんて渡れません。
「遭難」「つり人中州に閉じ込め」「無理な渡渉」の見出しが頭をよぎります。
対岸には民家の屋根も見えているのにです。
「やばい!!」
この時点で時刻は、まだ、9時半過ぎ、でも、同居人の目標は、すでに、釣る事から無事帰還に変わってます。しばらく中州を行ったり来たりして状況判断です。
下流は、さっき流されたポイント意外は用壁の上まで登り斜面をつたって歩いていけば畑に出られると思われます(先は見えないけど)。でも、用壁の上は土砂崩れが続いているので、万一落ちたら水門の渦の中・・・
上流は岸を登り藪の中を歩いて行くのみ、どこに出るのか解りません。
危険が少ないだろう(熊出ないよねwww崖になんないでよwww)上流を選びました。

その前に、上流を知っている人に聞いてみようということで、とりあえず電話。
さきほど会ったどんぐり2号さんなら、心配して来てくれそうですが、一応、主に先に電話するか、更に上流の川浦に入ったらしいし・・・来てくれるかもーー。
電話をしてみると、特に心配する様子もなく、「烏川は石が多いから、どこか渡れる所があるよ、鮎の放流いってくら」とのこと、やっぱ、電話しても無駄だった

諦めて、岸によじ登ったり、川まで下りたりを繰り返し、やっと開けたポイントを見つけ渡れました。渡った先でU氏に会い、ホっとしました
もちろん、同居人は、びっちょりだし、体中打ち身だらけだし、釣りは止め、着替えて集合場所に戻りました。時刻は11時を過ぎてました。

大会順位は、はまゆうの遥か上の支流まで行ってたH氏、三沢に入ったH氏、やっぱりどこか支流に入ったT氏が11、9、7匹位でした。U氏は23センチ位で大物賞でした。


T氏のビクと釣果です。お知り合いが作ってくれたという郡上ビク。
立派なものですね。



満開の桜をみてホッと一息の同居人
主にバカだの何だのと言われたのは言うまでもありません。
釣りたりない・・・明日もいってやる・・・



 

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柳の下にヤマメは・・・

2008年04月22日 | その他魚種釣行記

4月21日、M川
昨日の好感触から、午前11時過ぎに再びM川へ到着です。
本日は、同居人テンカラデビューです。


天気が良すぎで、風強く、同居人は、テーパーライン、私は、レベルラインで、昨日より、上流に入りましたが、イマイチな反応です。
まー天気良すぎなので、お昼でも食べ、夕まず目が勝負です!!
午後三時過ぎにようやく毛ばりに反応がではじめましたが・・・・なかなか乗りません。


何度も同じ筋で、チョイスがあるが・・・・ イライラ、ムカムカ、これが、またテンカラの醍醐味、おもしろさですかね。
熱くなります。
何度もポイント休め、毛ばりを変えて、流すと・・・そのたびに魚が出ます。
何とか狙っていた筋で、チビとまーまーのサイズの二匹ゲットしましが、もっと大きいやつも反応していたので、いるはずです。結局、本日は、2匹のみでした。

さて、デビュー戦の同居人は、いかかがだったか?(笑えます)
かなりテンカラに熱くなっていたみたい!!アタリがあっても釣れない釣りは、燃えルンですよねー
最後は、エサだしてんよー

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まず目ねらい

2008年04月21日 | その他魚種釣行記

4月20日
本日は、群馬釣り人クラブのヤマメ釣り大会がありました。
参加者14名、釣り方自由の烏川本支流なら、どこでもOKなルールです。

6時榛名川合流付近に集合、それぞれ思い思いのポイントへ・・・

私は、川浦に入釣。
エサは、ピンチョロで、先日の学習から、一級ポイント避け、分流からスタートです。
第一投目から、ヒット!二投目もヒット!ただしチビです。15センチ微妙~サイズでリリース。釣り下りながら、攻めますが、アタリがいけどもいけどもありません。あきれて、再び、朝一ポイントにもどり攻めると、2匹ヒットしましたが、これもチビでリリースです。これでは、話にならないので、ポイントを変更です。

石津橋上流で今度は、ルアーでせめてみました。ルアーなら、少しは、型の良いのが、くるだろ~と思い、5センチのシンキングミノーで淵でやっとまともな魚、ゲットです。
さーこれからと思いましたが、本日、榛名地区の鮎の放流が予定されており、予定の時間より、早く、魚が到着とのTELが入り、あわてて終了です。

朝の消化不良を吹き飛ばすかのごとく。夕まず目を狙って、M川に行ってきました。
午後4時から、テンカラで、攻めてみました。
魚の反応良く、4匹ほどゲットです。夕まず目のひと時を楽しめました。





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ヤマメはブンブンがお好き?

2008年04月15日 | <同居人のぼやき>

4月14日 晴れ 時々 雨 風強・時折突風

烏川に行ってきました
のんびり出発で、忘れ物ばかりで、自宅と店を行ったりきたり結局、釣り始めは11時過ぎです。

本日は、同居人はやっぱり、チョロQでのエサ釣り、主はエサ、テンカラ、ルアーと釣り三昧です。

実際、三昧できたかというと・・・んんんwwww

風が強いこともありますが、同居人には、やっぱりアタリはイマイチ良く解りません。
「お?変?止まった??」と思って、例の如くのんびり合わせです。シュパッ!!と合せる方を見ると関心しちゃいます。すっげーーーwwww

でも、烏川は南甘に比べて難しいです
石がゴロゴロしてて、歩くのも大変だし、巨大浮石(絶対浮いてないっって主張してるくせにぃ)に乗ってしまって一緒に転がって大アザ作ったり川に落ちたりでいつも、一人で(主は気がつかないのだ)てんてこ舞いなのです
釣りをしても、石がたくさん沈んでるので川としては見た目はイケメンですが、難癖あります。だって、仕掛を流すよりも石に引っかかったり、沈んだ木や草を釣ることが多いです。ヘタクソな同居人には試練です。小さなポイントが多く存在するので神経も使います

ちょーーー無言になって、肩凝らして黙々と釣り続けるんですよね

最初のポイントでは、同居人は、綺麗な18cmくらいのヤマメちゃんを一匹釣り、一匹バラしました。他は全然わかりません。

虫がたくさん飛んでいて、テンカラやフライのほうがいいかな?と思っていたら、上流をエサで釣っていた主が、いつの間にかテンカラしながら下流にやってきました。テンカラは、かなりバイトがあるようでした。ブンブンブンブン飛んでる虫をジャンピングキャッチ!しちゃうんですね(TVでは。実際は見てないし、ライズもなかったけど・・・)

2時過ぎにポイントを車移動して1時間ほど釣りました。主はルアー、同居人は突風の中、依然、エサ釣りをやり続け、17cm位のこれまた綺麗なヤマメちゃんをGETです。

 ちょっと、ハニカミ中みないで

烏川はちょっと増水、笹濁りから透明になりました。烏川は、やっぱ、川相的にはイケメンです。いつもこのくらい水量があって、もっと天然の魚がいっぱい泳いでればいいのにね。以外にゴミも少なくて河原も自然が残ってたりするんですよ。でも、やっぱり敵はアイツか!!釣り人には勝手に害鳥にされてる可哀想な奴ですが・・・。

  ポッチ お願いします。

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烏川ヤマメ釣行

2008年04月14日 | その他魚種釣行記

4月14日烏川にいってきました。
最近は、朝一は、まだ釣れ具合が悪いので、のんびり、昼間の釣行です。

水量多く、濁りなし、ベストの状態です。
しかし・・・
明神橋上流で、ピンチョロのエサ釣りでスタート!!
良さそうな、平瀬、段々瀬、全くアタリなし・・・
こうなったら、6Bかまして、荒瀬の白泡ねらいで、ようやく1匹です。
烏の魚スレまくり、アタリはカサカサとわずかなものは、数回ありましたが・・・
その後1匹追加したところで、車にもどり、テンカラにチェンジです。

今日は、羽虫が多く、ライズもときより見られました。
テンカラは、エサ釣りより、マメな、エサ交換などいらず、食う瞬間も見えて、エキサイティングで楽しいのです。この場所を釣り登れば、期待大でしたが、先行者が見えたので、1時間で、場所変えです。
毛ばりに反応は、結構ありましたが、掛けたのは、3匹でした。



夕方は、相吉下に移動しルアーで攻めるが、チョイスあるものの、フッキンッグせず
風が強くなったので、川虫取りに変更!!


 

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ヤマメだああ、お久しぶりです

2008年04月09日 | <同居人のぼやき>
4月7日の南甘釣行は、同居人も同行しました
花粉症になって以来、一年に一回行くかどうかの渓流釣りでしたが、今年は、花粉止まぬ早くから始動してみました

久しぶりに何を持っていったらよいのやら、モタモタ準備をして出発。
サクラが咲いてるねーー」などとのん気に道を間違えながら、おむすび食べながら、フラフラ、11時頃の釣り始めでした。
川はまだ寒々してます。

「今年こそは、完璧ZEROアングラーになるぞーー!」などと思って気合を入れて始めたものの、思わぬ強風で、細仕掛けが、同居人と竿とにグルグル巻きになってしまいました(まるでクモの巣に掛かっちまったようです)
「こんな風が強いんじゃ、主はルアーにチェンジしてるに違いない」と思い車にもどると(いつも、主と同居人は車から反対方向に各々釣り歩きます)やっぱり、かなりムカついてルアーをブンブン投げてました

午後は、場所を変えて焼きそばパンを食べて再出発。主はルアーですが、同居人はエサ(チョロQ)で釣る事になりました。
主が下流に向けてさっさと行ってしまったので、同居人は上流行きです。
午後は、ZERO竿は諦め、7年前のデビュー当時から、師匠にいただいて大事にしているダイワの琥珀にちょっと太いですが0.3号の糸を使う事にしました。

余談ですが、当時一人暮らしの貧乏OLだった同居人。竿を頂いた時はすでに、メンテナンス対応期間を過ぎていて、「折ったら元には戻らないよ。」と言われました。「高い竿・二度と直らない」という事が頭にあり、川原で転んだときは、無意識に竿を両手で高々に上げ、万歳のまま石に突っ込み、鎖骨軟骨を剥離させてしまいました。痛かったなあ・・・。バカですよね~~

さて、午後の釣りですが、目印がツンと動くアタリは一度もなかった(解らなかった)ように思います。ほとんどが、目印が止まったり、動きが違和感な感じのアタリで、すぐに合わせるとキチンと針掛かりしなかったので、「ん・ちゃ」とばかり、一呼吸おいた方がしっかりかかったようです。この竿のすごいところは、目印は変化ないように見えるのに、手に「ゴ、ゴ」って何かが感じるときがあって合わせるとお魚に出会えるんです。すごーーーい毎年ビギナーな同居人でも釣れる時があるんです。(主が言うには、同居人の持ってる琥珀は、一番出来が良かった年なんだそうです-ワインと一緒でアタリ年があるのかいな?)

主が言うには、同居人の釣りは「しつこい釣り」だそうですが、ヘタクソなので、「ここに流したい」と思っても、イメージ通りに流すまでに5回竿を振るとすれば、3回流したければ15回は振らなきゃならないんです。しつこくもなっちゃいます。
今回は、めっちゃ手前岸にある流芯からはずれた大きな石周りや小さな橋脚周りやツタの垂れた流芯淵横の溜まりまでエサを流して行って少し待ってアタリを見て釣る事が多かったです。途中、かかって寄せた魚をルアーのように他の魚が追って岸まできて驚きました。
魚は、キープしたのは17センチ以上ですが、リリースしたり、小さそうなのでフッキングさせずに見逃したのにプルプル出てきちゃったものでも16センチ以上はあったように思います。みんな綺麗なヤマメでした。
不幸にもキープされちゃいました
初ヤマメは、塩焼きでいただきました。美味しかったです。主のイワナさんは、おなかに手を入れたらビックリ!たわしの触感!ヒエッ!!何かと思ったら大きな蜂を食べてました。
予想外にたくさん釣れたので、とっても楽しめました
さすが、神流川です

  一押し御願いします。
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ヤマメと遊ぶ!

2008年04月07日 | その他魚種釣行記

4月7日 神流川 南甘地区
天気曇り、小雨
午前11時に入釣。最初に紅葉橋付近で、エサでちょっと攻めたがノーアタリ。アタリがあっても、風があり、アタリがわからないのか、???
最近の極細糸、極軟竿の釣りは、風に弱いです。!!
だったらルアーでと、竿持ち変えて、ポイントも変えて・・・・見境ないです・・・・!!

ちなみに、エサに、ルアーに、テンカラ、フライ、すべてのタックル積んでますから・・・
こういった、渓流は、楽しみ方いろいろなところが魅力ともいえますが、2頭追うものは、・・・・4頭も追ったら、なんとやら・・・!!


ミノーのダウンクロス。これって一番簡単な、中小河川テク。本日は、シンキング黒金がアタリ!!愛ラブワカサギカラーイマイチでんがな。
放流魚が多かったが、ひれピンヤマメも交じります。
ルアーは、攻めるのが早いため、短時間でかなりの距離動きます。鮎に向けてのトレーニングがてら、午後3時まで、歩きっぱなしで、疲れました。


イワナが1匹つれました。イワナは、ミノーに良くきます。

本日のタックル
ロッド カーディフ6フィートUL
リール ツインパワー1000
ライン 3lb
ヒットルアー ヴィクセン、Dコンタクト、パニッシュ、など

   ←ワンクリック!!御願いします。

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ほぉおーぼう?!

2008年04月04日 | <同居人のぼやき>

なんやねん!こいつ!
太平洋に海釣りに出かけたお客様からいただきました。
始めて見た、生ホウボウです。 わお
まるで、カンブリア紀の生き残りかのような頭がガツンと甲羅みたいに硬く、刺身が旨いとのことですが、これ、どおやっておろすん???

せっかくだから、横のフォルムも。

斜に構えたスタイルもどお?

解体中に気がついたのですが、ホウボウのお手々は青地に黄色い水玉模様でした。
なかなか、ファッショナブルなグロさでした

一緒に写ってるのは、ハナダイです。
ちなみに釣りの主役はハナダイで、ホウボウは外道だそうですが、同居人は、もう、ホウボウから目が離せません。

なんかーー、ホウボウはどっから見ても目が合わない、ケド、ハナダイはどっから見ても睨んでるよぉお こわいー

なんじゃあ、こいつはー!!と思いながら、ホウボウはお刺身、ハナダイは塩焼きと煮付けでいただきました。

ごちそうさまあ

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