松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

GTスワン発売開始!!実釣テスト

2008年10月29日 | つりピット!info!店主の戯言

シマノのワカサギ専用リール「ワカサギスペシャル・ワカサギスペシャルGT」に取り付け可能な、台座の発売を開始いたしました。

つりピット!オリジナル

「ワカサギGTスワン」

台座(GTスワン)をリールの底部に取り付け、竿先もそのまま差し込めるようになっています。

ワカサギは、電動、手バネの二代ブームですが、もっとも、入門者の多いタックルと言えば、手巻きリールに違いありません。

電動リールの二刀流などでは、すでに確立されている、マグネットと金属版など使った、受け台(クランプ)システムの利点を取り入れたもの、従来のリール竿の場合は、ボート釣りの場合は、竿掛けが、なかなか優れたものも少なく、いまひとつ、二本竿の場合などは、取り回しがやりにくかったのは、事実。

昨年、山中湖のドームで、試作品のテストをしましたが、今回、榛名湖のボートで、製品の実釣して見ました。

今回は、クラブクレストのバンピースティック30MH-Gとの組み合わせで釣ってみましたが、その使用感は、グー!!でした。おそらく電動二刀流と比較しても、対等に戦う実釣能力を秘めております。

榛名湖も、水深が、やや深くなり、ようやく短竿でコンスタントにアタリだしました。
長竿は、つまらないって方もおすすめになりましたが、ポイント選びは、やや、ピンポイント的な感じかもしれません・・・

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ワカサギ始動しました

2008年10月28日 | <同居人のぼやき>

我が家もやっとこワカサギシーズンが始まりました
10月27日に榛名湖に行ってきました。

紅葉の「硯岩」が朝焼けに映えてキレイ

ちょうど、この日は、主は取材もあり、同居人とすでに榛名湖に通っている松パパも同行です。

現地榛名湖で、松パパと取材の方と待ち合わせ、榛名観光ボートさんから出船。
松パパは、のんびりな我々など待っていられず、すでに出船。主は、ゆうずげ方面か、原方面かで悩んだようですが、松パパの行った原方面に行くことに。

当然、ボートは一人一艘の松家、取材さんも一艘なので、ボートは4艘です。
同居人は、かなり遅れてみんなの所に到着主と松パパの間に入れてもらいました。

今年の榛名湖は、今のところ、長竿優位の様子。主の話では、数年に一度、こういう年があるそうです。
まだ、暖かい今頃、ワカサギが水面近くにいて、ボートの陰に怯え、近づいてきません。ブラックバスも今年は多く、ワカサギはやはり浅い藻場に隠れています。なので、長竿で浅場をそっと釣るのが、釣果を伸ばすコツだそうです。

とはいえ、短竿でアタリを取りながらの方が面白いと言って、短竿で苦戦を楽しむ方も多いようです。松パパもご多分にもれずです。

一応、全員が長竿(渓流・万能竿)も用意してます。
主は、長竿、リール(GTスワン+バンピィ)、手ばね等、みんな試して楽しんでます。
松パパは、手ばねです。しばらく前に、極細ソリッド40cm赤を使い始めたら、「掛かった時のこの弓のようなシナリがたまらない」とハマってしまったらしく、ご満悦です。
同居人も、松パパにならって手ばねで始めました

なのに、しょっぱなから苦戦。同居人が使う仕掛けはいつも、主からお下がりした撮影用や試作などの残りが多く、餌は見た目が悪くなった残り物です。今回の仕掛けは、出す物出す物、パッケージとエライ違っていて手直ししたりでなかなか始められません。開けてびっくり玉手箱です
始めてみると、今度は風が強く、みんなより少し深い場所なんだか、手繰る糸が長く、風で絡みそうでやっかいです。しばらく手ばねをしましたが、安全のため、電動に変えることにしました。

主も順調に撮影が進み、松パパも結構釣れてるみたい。

同居人は・・・・・アタリがあまりありません「釣れないよーあたらないよー」と、主と松パパに窮状を訴えるも「二人の間のラインにいるんだから釣れるはずだ」と言われちゃいました。やっぱ、腕が悪いってこと・・・

そうこうしてるうちに、風が強く体感温度が低くなり、同居人はだいぶ冷えてしまい、ボートでトイレを目指すこと3回(このための一人一艘なのだ
静かに釣らなきゃ釣れない今回の釣りなのに、同居人は、トイレ休憩や場所移動やらでアンカーの上げ下げは10回くらいしました。うwwwマッスルマッスル
同居人は力がないので、アンカーも小さいの一個だから、風で流されちゃうんだな。

移動ばかりで落ち着かず、あんまり釣れずな同居人。主がヨシノボリを投げてきたので、以後、お返しに釣れたヨシノボリはすべて主のボートめがけて投げることにしました。これがなかなか入らないんだ。釣りヘタでしかもノーコンかよwww
湖底から藻とヨシノボリをさけるために、少し上げて棚を取ってますが、ときたま、ガッツンと喰いあげるような小さなアタリがあり、合わせるとヨシノボリです。同居人はワカサギが掛からないので、ちょっとこれも楽しい

一度トイレ休憩をした時には、観光客がたくさんいる駐車場を(長靴に貸救命胴衣の怪しい同居人)横切った時、50円玉が落ちてました。これが帰りにも拾われずあったら、この後は運が開けるかな?と思い、帰りに見つけた時には、プチ嬉しかったのですが、その後は更に釣果ナシでした

午後2時を過ぎた頃に何を思ったか、主が同居人の釣ってる所を長竿でさぐり始めました そして一言「ここ、以外に深いな。こんな深いんじゃ釣れないな、魚いない、もっと浅いところを釣らなきゃ」と言って一人納得、ワカサギの掛かっていない長竿を引き上げていきました。

なんですとwww!なんで、もっと早く教えてくれんのかいな

そういえば、みんなにはブラックバスがかかったけど同居人には掛かんなかったしな---。ワカサギがいなかったってこと??
一度は、急に釣れ出して、やったーーーと思っていると、主がバスに持っていかれた竿を松パパが回収してボートで持ってきたときでした。
なんでも、禁漁区側をボートで動くと中のワカサギがビックリして禁漁区の外に出てくるっていうんです。松パパいわく、一回、群れが来ると100匹くらいわけないというのです。つーーことは、、、、同居人は、3回トイレに行ったんだから、みんなに300匹のワカサギをプレゼントしたんじゃん同居人は、そん時いなかったじゃん・・・えらいなあ

バスとったどwwwww記者さん

まーーいいさ。ヨシノボリ投げも楽しかったし、紅葉もきれいだったしね
ただ、やっぱ寒いよね。この先は同居人はボート釣り、どうかなぁ・・。昨年からボートデビューしたけど、寒くて落ち着かないので、それで終わりなんだよねーーー

結局のところ、同居人は140匹のみ。松パパは短竿で健闘402匹、主は短竿メインでいろいろ使って557匹だそうです。ここ数日喰い渋っているとのことでしたが、長竿ならかなりの釣果が出てたかもしれませんね。短竿でよく釣れる所は、まだピンポイント。ボートひとつ違ったり、風で場所が変わったりするだけで釣れなくなります。どーも、松パパはボートが安定してると思ったら、アンカーを前後に付けてたそうです。

サケ釣りの筋肉痛が直ったところですが、今度はボートで筋肉痛です
イタタタ・・・

 



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お陰様で一年

2008年10月28日 | <同居人のぼやき>
10月25日、お陰様でピットは1歳になりました。

振り返れば、もうバタバタな1年。
正直、何をやっていたのか良く解りません
生活もガラリと変わり、釣りをしていても、いろんな事を考えて、落ち着かず、気が乗らず、モヤモヤな1年でした。

同居人は、こちらの業界は初めてなので、解らない事だらけ、常識と非常識の認識が異なることも多く、だいぶ戸惑いました

でも、一年間、ホントにたくさんの方に助けていただき、見守っていただき、なんとか過ごすことができました。皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。ホントにありがとうございました

ここからが、一番厳しい時かもしれませんが、みなさんのお心を忘れず、これからも頑張っていきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
振り返ってる余裕なんてありませんね。頑張るのみ



ピット誕生日にK氏より奥様手作りのアレンジメントをいただきました。
感動しちゃいました
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請戸川サケ釣り- デビュー戦&復活祭!? 後篇

2008年10月22日 | <同居人のぼやき>

wakabaちゃんと同じような仕掛けを作り、サンマの切り身をつけ、やっとこ同居人も戦闘開始
すると、しばらくして、なんと!同居人のウキにもピクピクポソポソとアタリらしきものが・・・・でも、反射的に合わせると合いません。wakabaちゃんのを見てると、ウキが完全に沈んでから合わせている様子。同じように我慢して待っていると、ウキが一瞬沈みました。やっぱり反射的に合わせてみると、今度は物凄い引きが始まりました。気合いを入れなおしてもう一回、力任せに合わせて、川に引きずらせそうになりながら、お腹の下に竿尻を喰い込ませ、ガマンガマン。糸がヒューーーンとなるんです。

ちょっとぉ、、かっこよくね

あまりの引きにお腹から竿が外れて竿を取られそうになりながら必至で体制を立て直します。網を持った主が「こりゃ、当分上がらないな」などと言ってます。引っ張りっこしながら、なにせ、初めての体験であまりの引きにシャガミ込むことすらできずにいましたが、足場が少なくてこれ以上バックできません。上のwakabaちゃんの方は、もう少し足場があるので、ちょっと後ろをお借りしてやっとこ、主にすくってもらえました。見ると、みんなよりデカイぞーー? 立派な鼻曲がりのオスです。まだ、川に上ったばかりで綺麗なサケでした。口に縄を通そうとしましたが、犬歯みたいな鋭いキバが怖いので主にやってもらいました。怖くて触れません

もう、腕はパンパン、限界近かったです

その後は、やはりMさんwakabaちゃんがバンバンかけて、こちらはどうもイマイチ・・・なので、分析。違いを考えてみるに・・・

一番は、場所。重機で掘ってしまったので、川の深さが極端に変化します。足場としている岸は、主のすぐ下流から2mくらいしかなく、上流に向かいMさんや、群馬の方のいる所まで足場がせり出しています。つまり、そこまで川が絞られていき、駆け上がりができてます。同居人の所は、今一歩遠く、竿を振っても真ん中まで届きません。

二番目は、エサかな?同居人が作ったエサより、Mさんちの方が、一回り大きいんです。聞けば、プロの板前さんに「サケが美味しそうに思えるように作ってくれ」と注文したそうです。それに、同居人のは特に、端っこでいいからと、主にあげたあとの切れ端が多いし

三番目は、wakabaちゃんのウキ釣り仕掛けが、ポイント・竿の長さ・仕掛けのバランス・竿の持ち方など、wakabaちゃんにベストマッチしたのでしょう。これには用意したMさんもびっくり、すでにみんなで、wakabaちゃんを「ウキ釣りKドリフト釣法」のエキスパート」と呼んでおりました。

10時を回ると、ルアーではアタリがあってものらずほとんど釣れなくなり、フライには風が強く、エサ釣り優位です。相変わらず、Mさんwakabaちゃんは、かかってます。

なんか、Mさん余裕じゃね
同居人は、アタリがありません。主はというと・・・・なんと、途中棄権

主は、体調不良から復活したかと思いきや、調子こいて美味しい貝を食べすぎ、前夜からお腹を壊し気味。なのに、ゴロゴロしながら牛乳飲んだりジュース飲んだり、朝飯も一人で、しっかり食べていたり・・・とうとう、腹痛を起こしてしまいました。
かなりな時間が経って帰ってくると、ジャージに長靴とリラックスな格好になってました。水深が長靴よりあるのであまり意味がない状態で、オーラも消え冴えない感じで釣りを再開。

今度は、午後には、Mさんやwakabaちゃんの間に入れてもらい、特注エサももらい竿を振ってみます。「ウキ釣りKドリフト釣法」はマスター出来ないものの、アタリがあります。一度は、主のいない時に、合わせた瞬間に物凄い引きを味わい、川の真ん中で余裕で背中を見せた巨大(と思われる)サケと格闘。川の中に引き込まれそうになりながら全体重を後ろにかけます。Mさんや、群馬の方から、「もっと、あおれ」「引き込まれるぞ」「デカイぞ切れるぞ」などとアドバイスを受けて耐えてましたが、プッツン切れ、後ろに思いっきり尻餅でした お恥ずかし

あっと言う間に終了の午後2時。漁協のサケの回収トラックがきます。そのとき、最後の最後で同居人がサケをかけ、余韻を楽しみました。

受付に戻り、検量調査です。サケの大きさ、重さ、雌雄を一人一人みます。
規定として、メスは全部回収。オスを釣った人は、釣ったオスを2匹まで持ち帰り、一匹の人は一匹、釣れない人は、オス一匹の引き換え券です。今回は、男の方で釣れない方はいたのかな??

福島放送が来ていて、ルアーをしていた女性レポーターが二人のうち一人釣れなかったようですが。wakabaちゃんなんて、女性でのべ竿だからかかるとカメラで撮られてましたよ。でも、東北専門の土曜日お昼からのルクナス??とかの番組らしく群馬では見る事ができません。11月1日予定とのことですが、もし写るんなら見たいんですけどね、残念です。

釣果は、Mさんwakabaちゃんは、二人で20匹以上釣れたみたい。すごーーい
こちらは、復活しきれず頑張った主も虚しく、主が5匹、同居人が6、7匹(どっちか忘れた)。同居人の最初に釣ったのは、検量の中でも一番大きそう、85cm、5.5kgとのこと(もう少し大きかったけどなぁ、と言い張る)。主も「オレもまだ釣った事ない大きさだ、よく上げられたな」と珍しく褒めてくれました。 イヒヒ
もう動かないので触れるのだ

漁協で、一匹300円で切り身にしてもらい。お持ち帰り。
群馬に帰り、両方の実家に持って行き、自宅でサケの処理をし、荷物を片付たりしてたら、同居人が寝れたのは2時過ぎでした。(これで、その日のうちにブログをUPするブロガーは凄いです。同居人には無理無理

翌日も、朝から洗濯、片付け。フライパンを持つ手が痛くてしかたありません。
主と二人して筋肉痛です おまけに、店のゴミ出しで、ダンボール解体作業

でも、楽しかったです。新釣法のウキ釣りスペシャリストも誕生したし、はじめて糸鳴りも聞いたし。何より、釣れるとは思わなかったので、嬉しいです。(漁協の方もまさか、遡上の薄い初日から釣れるとは思わなかったみたい、たんまげだなぁ

河口で上ったばかりのサケで、その場でさばいてもらったので、臭みが全くなくチョーー美味しい。サケ釣り土産でこんなに美味しいのは、はじめてです。白子まで、焼いたり、てんぷらにしていただいちゃいました。

お世話になった皆様ありがとうございました。

  長々読んでくれてありがとございます。






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請戸川サケ釣り- デビュー戦&復活祭!? 前篇

2008年10月21日 | <同居人のぼやき>

10月20日、請戸川鮭調査、初日に行ってきました。
同居人は、初サケ釣り。同じくお初のwakabaちゃんと、経験者のご主人Mr.Mさんと同行です。

前日に川に着き、ヤナ場等見学。ヤナ下流の橋下から河口近くまでが釣り場とのことで、覗いてみましたが・・・・鮭・・・どこ???

つーか、鮎がいるいる。(サケより、鮎の方が釣れそうな気がする・・・

ヤナ場で行き詰まっているのも数匹、橋から見えるのも数匹。

福島に住む友達からは、「毎年遡上は遅くなってるんだよー知らなかったん?」と言われるし、トイレ掃除のおばちゃんには「今年はあったかくってぇ鮭まだのぼらねぇんだ。釣れっかなぁ?」と言われちゃいました

しかも、大雨で河口が埋まったとかで、重機で土砂を掘り出してあります。場所によって数メートルは立てるところがあるものの、即4mのドン深で、ちょっと怖い。主とMr.Mさんは、立ちこめなくなっちゃったねえーーーと、お話し中。

なんか、前日から意気消沈・・・・そうじゃなくても、同居人には釣れないと言われてるのに・・・

宿の「またほし海船亭」には、4時頃には着いたので、一人先にお風呂に入って、一人で請戸漁港と請戸川の河口までお散歩(wakabaちゃんちは、仲良く二人でお散歩してたけど・・・我が家は、いつも同居人のみ。主は、お部屋で怪獣の声帯模写 ガーゴーピィイイ

海岸をお散歩していると、後ろから「ハッハッハッ」と息遣い・・何??と思って振り向こうと思ったら、ワンコに前足尻キック!!振り向いたらもう走ってっちゃいました。
「同居人の尻は、折り返し地点のポールかい」と、思ってると、またもや「ハッハッ」前足尻キック!!!&逃走、また、やられた! 
当然、二度あることは三度あるんです。「ハッハッ」今度は、やられる前にすばやく振り向き、ワンコと対峙。 しばしにらめっこですが、何事も無かったかのようにワンコは行っちゃいました。
ワンコにも遊ばれるトロイ同居人なのです
 
請戸川河口です。サケ、カムバックゥ / またほし海船亭
お宿に戻り、美味しいお刺身をいただき、空き時間で仕掛を作ろうかと思ってた同居人ですが(前もって用意する時間がなかったので)、ちょっとやる気の無くなった主が「現場でいいやあー」とゴロゴロしているのを見て、同じようにゴロゴロしちゃいました。

当日は、朝5時起床。
朝ごはんもとらずに、受付、説明を受け、スタートです。良い足場が少ないだけに、主はダッシュで場所取りに行き、4人分確保。その上に、ちょうど同じ群馬からいらした方も入りました。

AM7時に始まりのホイッスルが鳴ると同時に上でも下でもルアーに次々にヒットです。
Mr.Mさんにも、主にも、wakabaちゃんにも・・・最後にトコトコ行き、仕掛けの用意をしてない同居人・・・当然!網役&カメラマンだよねwwww

主のヒット

wakabaちゃんヒット

「最初を逃したら難しいなぁ、釣れるときに釣らないんだもん」と、主に言われながら慌てて仕掛けをセット(のろまだけど、とりあえずは一人でできるんです・・・なら用意しとけ!ですよねぇーー

最初は、同居人も主やMさんと一緒にミャク釣り(渓流みたいに普通に目印つけて)してましたが、竿の重さもあり、風が少し強く目印を同じ位置で停めておくのが辛いし、流れがほとんどないので川面がギラギラ光ってよく見えません。

隣では、Mさんwakabaちゃんがバンバンかけてます。下のルアーの方が、竿の弓鳴りをみて「かっこいいーーー」と思わず呟いてます。
見るとwakabaちゃんは、竿が維持できないとのことで、ウキ釣りです。そういえば、同居人も、主から竿が持ちきれないだろうからとウキをもらってます。遠投もその方が楽だということだし、wakabaちゃんの用意をしたMさんに棚や重りを聞き同じように用意して、再チャレンジ。

一人出遅れ同居人。でも、頑張るぞーー

だって、同居人は、ピットでスカパーでいっぱいエアフィッシングしたもの
児島玲子さんのGT釣りを見て勇気付けられ、村田基さんのキングサーモンを見てサケの好むルアーも聞いたし、細山長司さんの鱒之介だって見たもん。ピットで「細山氏流竿構え」をまねて、ウルトラマンチョップみたいな格好の練習したり・・・・主には、こりゃ無理だと、言われながら・・・・・

  ぽっちして続きもみてね。

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復活祭はサケで祝います

2008年10月18日 | <同居人のぼやき>

いや~~
マジポン、久々です
ブログアイテムの使い方も忘れちゃいますがなぁ

お陰様で、主は完全復活いたしました。
扁桃腺が腫れたとかで、右耳が痛いから始まって、お熱が出るし、たばこを吸う方によくあるように喉から血出るし、治ったと思ったら、左耳が痛いで、振り出しに戻っちゃうし・・・で大騒ぎでした

なので今シーズンは、まだワカサギ釣りに行けず、主も取材キャンセルしたりです。
お休みも今月はまだ無かったので、最後の鮎釣りは・・・・・

今週は、ピットは店も事務仕事もお休みしちゃいます

主の復活をババーーーンと祝っちゃうべく、思いっきりサケを抱えちゃう予定です。

あーーーいやいや、酒じゃぁありません、鮭ですよぉ。
(主も同居人も、ゲコゲコです。ガマじゃないアマガエルレベルです。)

でも、聞いちゃったんだぁ・・・・

今回鮭釣りは初めての同居人。
お友達も業者さんも男性陣は、同居人には、無理!が、100%予想。
なので、竿が大事な釣りキチ達は、同居人が竿を鮭に盗られないようにと、「すぐ、切れるラインを張っておこう」って、言ってるんです。

その方が、鮭に引きずられて溺れることもないし、「あなたの為だからぁ」って・・

プンプン

鮭の竿は、鮎や渓流と違って、同居人が何やったって折れないっつうんだから、
チョーーー火事場の馬鹿力でがんばるもん

でも、主は・・・
「大丈夫だよ、掛らないから、お前にゃ鮭の小さいアタリは判らねぇーよ」

ってwwww

同居人だって、頑張るもーーーン

行ってきまーーーす

  久々、ワンポッチお願いします。

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日本海の荒波はキツイだべぇ

2008年10月05日 | <同居人のぼやき>

いやはや、バタバタしてて遅いご報告になっちまいました。

9月29日、神通川に今シーズン最後の鮎釣りを楽しもうと、主とお客様のT氏と同行。
途中、欲を出して朝一富山の海岸でエギングをしてみようとのことで、早朝6時には海岸に着いてました。

でも、先に到着していたH氏や地元アングラーより、「ここ2、3日は、天候が悪く、海も荒れ気味、濁り気味で釣れないよ。」とのことで、望み薄と思いながらも波打ち際へおりてみました。

同居人は、エギはいつもピットで、スカパーでユウコお姉さんを見ながら、エアーエギングでしたが、本日はマジエギです。釣れても釣れなくても潮風に吹かれてウフフフウフー シャック・シャックりん
と、上機嫌。

で、主はというと・・・・なんと 前日から、ちょっと体調不良を訴えてましたが、それでも本人やる気で釣り支度。 なのに、浪打際に立つものの焦点定まらずな感じです。

鬼のかく乱 

同居人は、エギ用品は持ってないので主にみんな借りました。管釣りロットでいいだろう。といい加減な事言ってる同居人に主は、海用のロッドを貸してくれましたが、なんだかみんなと、シャクラレ加減が違う感じ。でも、贅沢は言えないかと続けてましたが、結局数十分して誰も釣れずに終了。

終了したのに・・・・海を背にしたとたん、同居人を引き止めるかのような大きな波をかぶり、一人テトラのお立ち台で頭からズブ濡れ~~~マジっすか

幸い、寒い日でカッパを着ていたので頭がズブ濡れになっただけですみましたが・・・
髪もビチョビチョ塩バリバリで冷たいじょwwww

終了後、H氏、N氏は、神通川へ、地元アングラーは柏崎方面へと、各々散り、

わが主一向は・・・・

なんと、主は、立ってるのも危ういくらい具合が悪くなりダウン、神通まで行きたくないとのことで、でも、せっかく鮎釣りにT氏も来たしということで、近場の姫川で鮎釣りすることになりました。

姫川でオトリを買ってはみたものの、オトリ屋から水温が低くなりすぎたので海川に行きなさいとのこと。海川まで移動です。

とりあえず、グッタリした主を車に残し、T氏と竿を出してみました。
(帰ってきて死んでたらどうしよう・・・と、思いつつも・・・Let's fishing なのだ)
水は、チョーーー冷たく、遠くの山には雪が見えます。そう、前日にアルプス山系に初雪だったっけ。ドライタイツでも、ガタガタ震えがきます。雨こそ降ってませんが曇天です

病院の一つ上の橋の下に入りましたが、以前なら、チャラ場を歩くとチビ鮎がチョロチョロしてたでしょうが、今回は一匹も見えません。早い流れは白川に見えます。予想通り掛かる気配も無く、魚がいないと判断少しずつ下ることに、小さな堰堤を一つ下に降りると、今回はじめてのチョロ鮎を一匹見ました。石色の良いチャラ瀬に入れるとやっとこ2匹ゲット。また、反応がなくなり、一つ下の段へ行くと、同じ色のチャラ瀬で小針のヤナギ針にかえ7匹ゲット、一回に2匹掛かり3匹が串刺しのように綺麗に飛んできたこともありました。でも、魚影が濃いわけではありません。

どうやら、アユはだいぶ下ってしまったみたい。国道付近から下にはまだいたみたいで、翌日天気が良くなり30匹以上釣った地元の方もいたそうです。でも、同居人が釣った小さな13センチくらいのアユでも、少し時間がたつと黒くなってしまってました。

結局、車中で主が完全ダウンで、ぐったりして動けなくなってしまってたので、ご一緒したT氏も大変心配していただき、1時半には終了し、近所の薬局に行き、熱さまシートとのどスプレーを買い、持ってきた風邪薬を飲ませ、行きに続き、帰りも同居人の運転で戻ってきました。

主は、それから2日間寝込みました。子供の頃から、今の今まで、熱を出して寝込んだ記憶は無いという主なので、初めてのお熱は扁桃腺が腫れ大変らしいです。

後日談ですが、主に、同居人の借りたロッドはシャクリ加減がみんなと違うと訴えたら、「クックックッ」と笑っとりました。管釣りロットでいいなんて言ってた同居人です。「どうせ、解らなかんべーー」という竿を与えられたのかも・・・と思うと・・・
同居人だって、みんなと違うかどうかは判るだにwwww

  ワンプッシュ お願いします。

関係ない話ですが、天気が良い日には、リミプロおばちゃんは、いまだ健在です。
きっと、リミプロシャツはサイクリングにも最適なのでしょう。さすが、世界の自転車シマノです。

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