松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

バリバスカップ予選(那珂川)

2013年06月30日 | 鮎釣行記2013


6月29日、バリバスカップ予選(那珂川)に参戦!!。


前日の夕方に下見に入り・・・1時間ほどやって、1匹


下見の時間がたらないので、竿をおいて川を見て回る


下見の結果は・・・〇△◇????まったくなにもつかめないまま・・・・・

そして、大会当日・・・
一回戦、A-28 番
ひたすら、情報で良いと言われていた、湯殿大橋付近を目指す・・・
これといって、入る場所を決めてなかったので、行きあたりばったり・・・

大穴ねらいで、左岸の分流でスタート
・・・釣れない・・・・

右岸側の本流に移動

こっちはポツポツ釣れている感じ

状況からして、3匹釣れば、予選通過できそうな気配だったので、
終了間際まで、頑張ってみたが・・・

1匹釣れたのみで予選落ちでした。
あまりに歩いて疲れたせいか・・・・問題の歯が・・・痛い

決勝にはクラブの神宮君、梅ちゃん、昨年、全国にいった境野さんが出場だったが・・・
応援もできずに、泣きっつらで、休み、休みで、やっと、群馬まで帰ってきた。
完全ノックダウン

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いまさらですが、足元は大切でした

2013年06月27日 | <同居人のぼやき>

同居人は、今年やっとこ、合うサイズの靴を買いました

じゃあ、いままでは??というと、23.5cmの足に、なんと25.5cmのタビを履いていたのです
なんで、そうなったか??
確か、2,3日後に使いたい!ってときに在庫が無く、もう、これでいいや!って、ことで、靴下を何枚か履いて間に合わせで使って以来、そのまま使用していたのです。

これが、ボッテンぼってん歩くことになってて、水に入ると水が溜まって重くて重くて・・・
それでも、数年前にシマノから発売された、3Dサポートソックスを履くと、かなりマシになりそのまま履いてしまってました。
もったいないお化けも出そうな気がして・・

今年になって、ボアシステムのシューズが一番小さい24.5cmが買えたので、やっと履き換えとなりました。

自分のサイズより、1cm大きいですが、3Dサポートソックスを履いて、ドライタイツを履いて、シューズを履いて、ボアで、カリカリクルクルと締めつけると、3Dソックスの土踏まずアーチサポートが程良く締まり気持ち良い足先も厚く包まれてるのでまるきりあたらないし、ピッタリサイズになります
このソックス、実はお山にも使用してます。
かなり、お気に入り

足元がしっかりすると、河原も川の中も歩きやすーーーい
水が溜まって重くて辛いということも、ズレて滑ることもなくなりました。
南甘の坂道を登るのも足元軽やかです
(相変わらず川歩きは下手ですが・・・

なんで、もっと早く自分のサイズを使わなかったんですかねwww
いまさらですが、足元は大切ですね、快適&安全な釣りは自分でちゃんと用意しないとですね。

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ごましお~釣るのだ~

2013年06月26日 | <同居人のぼやき>

最近、ちょっと、ダルダルな同居人
でも、気分転換に青藻が飛んで綺麗になった神流川に浸かってくるかのん

万場につき、今回は天野さんの所でオトリを購入。
ポイント毎の入り口や車の置場などを丁寧に写真に撮って説明されてます。

親切・丁寧・真面目・・・・商売の神様みたいなお人だなぁ・・・同居人も見習わなくちゃです

最近、主は川見をあまりせずに、ちょっと適当な入り方をします。
今回の場所も・・・なんか、やりずらそう・・・・ま、しゃ~ないな

当然、車のすぐ近くから同居人はスタート。
いつもなら、上流・下流に別れるところですが、
「上は釣りにくいよ」と主に言われたので、とりあえず車近くで留まることに。

12時25分に始めて、出し掛かりに1匹。
すぐには、掛かったものの、なんだか嫌な予感・・・・

的中

次が掛からない。違う筋を泳がせて15分でもう一匹。
以前来た時より、水が冷たいし、ちょっと、場所が狭すぎ?岩が迫ってくるので竿が木に引っかかりそうです。
ここは、日中も日影が多い感じで、まだ新垢は薄いかも・・・と思い、もう少し上流に戻ることに。
すぐに一匹掛かるも、やっぱり続かず、ちょっとずつズレながら。。。近づくとまるっきり反応がなくなるのでなるべくお静かにしながらの・・・

でも、取り込みが下手なのでちょっと騒がせちゃうんですよねだから次が掛からなくなるのかな?
5匹くらい追加して、上の棚の奥が気になるので、そおっと、大岩を超えて岸から移動。
しゃがんでハリをセットしていると、若い釣り師が入川してきました。
ペコリとお互いお辞儀して・・・・・

なんと・・・・同居人の目の前を川の真ん中を通って、下流に行ってしまいました。
ありゃ。。。。
いま、針セットし終わったんだけどね・・・・しゃ~ないか・・

多分、その釣り師さんには、ここはポイントではなかったんやね。
腐り垢の超浅い棚のある感じだったので・・・
気を取り直して、試しにしばらく、オトリを泳がせていると、1匹。でも、かなり元気が無い感じその場を諦め、腹をくくり(そこまで深刻じゃないやろww)、下流にいるであろう、主を追い越してポイントを探すことにしました。

カーブを曲がり主が見えると、なんと開けた良いところでやってるじゃ、ありませんか。かなり広くさぐっているようですが、同居人の場合、例え幅1mでも深場や強い瀬があるとそれ以上進めなくなるので、慎重にルートを選び主を追い越します。行ったり来たりしながら・・・岸だけを歩けばいいのですが、大岩のゴロゴロする岸に背丈くらいの草が生い茂ってるので気を付けないと穴に落ちそうです。

やっとのことで主を追い越しますが、その下流には釣り師が、川幅も狭かったので、その二人の間でポイントを探します。邪魔をせずに追い越す自信がないので・・・
ウロウロしていると、小石底の流れに腐り垢の付いた石が点在する小ポイントを発見。
なんだか、バスケットボールくらいのごまのある、ごま塩ポイントです。
胡麻は胡麻でも金胡麻のごま塩です
藻はまったくなくなり、川底までよーーく見えます。きれいやね~

オトリをいれると、程なく1匹。でも、やっぱり続かない。。。
苦戦しながら・・・ポツン・ポツンと掛けて。。。5時半には、終了。

さらに下流に行った主を残して、早めに撤退。。。。したつもりが、帰り途中、主に追い抜かれる
しかも、途中ちょっとルートに行き詰る同居人主が笑いながら近くに来ますが微妙に手が届かず、足を一歩だけ瀬の中に落とせば、渡れますが、バランス崩したら・・・・岩に頭を打って、竿はぐちゃぐちゃで、足を骨折して・・・・想像して止めました。結局、大きな岩にへばりつきながら、少しでも浅いところに足をかけて上流に向かいました。

同居人は、今日は、8mの竿を借りてましたが、近づいたら釣れない感じだったので、開けたところでは9mが欲しかった感じでした。でも、片手でも軽くて、いーねー

今回は、ピットオリジナルの3本ヤナギ7.5号と、カツイチのVキツネ6.5号4本イカリ(完成品)が良かった感じでした。
ま、、相変わらず、負け越しだけどねwwww。
結果、16匹釣れたのでした。

岩を登ったり降りたりで、ちょっとお疲れ・・・

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癒される~!神流川!!

2013年06月26日 | 鮎釣行記2013


6月24日
のんびり、神流川へ同居人と釣行してきました。
いつもながらの遅い出発で・・・釣り出しは、12時をまわってしまったが・・・近場で、年券受けてるから、半日釣りでOKです。


先日の増水で、アオモも流れ、水量はだいぶ増えて、まさに清流の神流川です。


この透明度は、見ているだけで癒されます。群れアユもギラギラ~
ヤナギバリで、群れアユを少し遊びます。


本命の淵尻~瀬にかけてで、ここは、間違いなく釣れるな~ポイント
やはり、プチ連発で、ビューンと目印が走ります。
解禁のころより、アタリも引きもだいぶ良くなってますから、同じ数釣っても、満足度が違います。


仕掛けは、今日もシマノの完全仕掛け。小河川なので、メタゲーム0,04号をチョイス


新アカと、残りアカの共存状態ですから、狙う川の筋、川の色の判断がカギです。

神流川といえども、荒い場所もあります。いろいろなポイントを探って、釣れる流れと石色がわかっってきました。


今日は、今年としては、珍しくバラシが多かったが・・・・
やはり、出水で、水温も若干、下がったせいか、渇水の高水温の解禁当初より、ほんとの解禁当初らしい魚体になって、身が柔らかくなったのかな~



天気は晴れたり、曇ったり、小雨になったりでしたが・・・夕暮れまで、清流で癒しの釣りを楽しめました。
近くで、これだけ釣れれば十分ですね。富山遠征しても釣れるとは限らんし・・・

釣果25匹
(タックル)
シマノ・プロト8メートル
仕掛け・シマノ・メタゲーム完全仕掛け0,04号
ハリ・つりピット!オリジナル緑ラベルトンボタイプ二本ヤナギ7,5号、8号
オーナー一角ライト5,5号、6,5号4本イカリ
つりピット!オリジナル・ワンタッチV背バリ使用たまに、ノーマル。

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下野カップ鬼怒川予選で歯、歯、歯!!

2013年06月24日 | 鮎釣行記2013


 

6月23日 下野カップ鬼怒川予選へ参戦
今年、初トーナメント。
予選とは言え・・・下野カップは、5タコをくらっているので・・・・
タコ連敗記録をそろそろ、阻止しようと思っておりましたが・・・

今回は、先日に下見もして、前日も午後から下見をしました。
今年の現在の鬼怒川のパターンはつかんでいたので、いい感触の下見でした。

しかし・・・問題は・・・・歯

歯が痛い・・・

二日前に歯医者にいったのだが・・・

宿泊もホテルをとったが・・・・歯がイタク・・・ほとんど、寝れない感じ・・・睡眠時間40分くらいだった。
午前3時の時点で、試合欠場も決意したが・・・
目ざまし時間より早く、目が覚めた午前4時半に痛み止めが効いたのか、少し和らいだ・・・

とりあえず・・痛み止め飲んで、出場しました。

1回戦はA,B,Cの3ブロックに別れて、行われました。
マツカツは最上流のAブロック14番スタート!

オトリをもらい、スタコラサーで・・・

1番狙っていたポイントは、すでに、先客が・・・

2番目に目星をつけた場所に入るが、対岸から、3名程度入ってきたのは、誤算だった。
この場所は、人がこないと思ったのだが・・・

スタートから、それほど掛からず、2匹掛かるが、後が続かない・・・
少し、上流の1番ポイントが気になり移動。

ドラゴン坂本さんが入っていて、すでに4匹釣ったとの事。
対岸から、坂本さんの前を攻めると・・・
根掛かり・・・

ドラゴン坂本さん!!すまん!!

で、ポイント荒らし・・・

上流の大場所に移動。

岩盤のグルグルポイントにオトリを入れてみると、すぐに、グルグル~ってヒット
まぐれかと思ったが、なんと、6連発の入れ掛かり~

やっぱ、ぐるぐるXポイントで、グルグルX釣法(石裏)は、効くな~
ちゃんと、NankanさんのグルグルX釣法を学んでおいて良かった

このグルグルポイントで、計9匹抜いて、オトリ込み13匹。
まわりの状況からして、予選通過は間違いないと思い・・・終了時間をだいぶ残して、早上がり、ちなみに歯が痛くなってきたので・・・・


一回戦は、なんと、トップ釣果でした。できすぎって感じですが・・

そして、決勝戦の入川の抽選

予選トップのマツカツは、一番にくじ引きのリボンを引きます。

な、な、なんと、1番クジ

正直、このクジ引きが勝負だと思っていた、なぜなら、決勝のポイントで釣れる場所は、

あそこしかないって感じだったので、

1番クジ引いた時は、鳥肌もんだ!!

これで、負けるわけにはいかない・・・歯が痛いなんていってられなくなった

2時間の決勝戦がスタート
ほぼ、思った場所に入ったが、まわりにも当然人が多いので、かなり狭い釣り

まわりは、好調なスタートですぐに掛かり出す、マツカツも1匹目が掛かったが、バラシ!!

1匹目がバラシとは、ついてないなーと思ったが・・・ハリの種類を変えて、気分転換
なんとか、ポツポツ、慎重に釣って・・・数を重ねて行く。

私の上流の選手や、対岸の選手もいい勝負の掛け合いって感じでした。

おそらく、ここが1級ポイントのはずだから、ここで、釣り勝てば・・上位になるはずと思い2時間の試合が終わり・・検量へ



結果、マツカツは10匹で、3位で、なんとか、全国の切符を手にできました。


1位は13匹釣果
私の上流の選手でした。


鬼怒川予選から、8名が全国決勝大会へ進出


今回、群馬つり人クラブからは、神宮君がマツカツより1匹多く11匹で、2位、梅ちゃんは、7匹同匹のプレーオフ早掛けで勝ち上がり8位で3人で行ける事になりました。


神通川決戦までに、とりあえず、歯を直さなければ・・・・・・
でも、歯が痛いくらいの方が、魚は釣れるんですよねー。
予分な事考えず・・釣りに集中できるような・・・・そんなわけないか

使用タックル
ロッド・シマノ・スペシャルトリプルフォース早瀬90NL(ソフチューブトップ使用)
仕掛け・シマノ・メタマグナム完成仕掛け0,05号
常時、つりピット!オリジナルV背バリ使用。
ハリ、7号4本イカリメインで、7,5号3本イカリ、8号二本ヤナギ

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良型の鬼怒川!!

2013年06月21日 | 鮎釣行記2013

6月18日天気曇
再び、鬼怒川へ釣行。
23日に下野カップ予選があるので、下見もかねての釣行です。
午前10時半にスタート
浅場はアカが腐っているので・・・
狙いは深場のようで、
 


トロ場を攻めると、
ゴリゴリーンと、強烈な手ごたえが・・・・
しかし、掛かっていない

オトリを引きもどすと、ヤナギばりの元バリがなくなっている・・・

二ゴイ、ヤマメバスなんて思いましたが・・・

再び、ゴリゴリ~と、手ごたえ・・・これは、アユじゃないかもと、ゆっくり寄せてくると・・・


鮎でした。この体高なら、納得の引き


その後もいやな、手ごたえは・・・・藻


どんどん場所移動しながら、探って釣っていきますが、
良型がぽつぽつ掛かります。



サイズは最大で21,5センチだったが、体高は23,4センチ級と言ってよい感じの重い鮎である。



この時期にしては、しびれるサイズでした。

釣果24匹(17~21,5センチ)
タックル・シマノ・スペシャルトリプルフォース早瀬90NL(ソフチューブトップ使用)
仕掛け・シマノ・メタマグナム完全仕掛け0.05号
ハリ・7号4本イカリ各種
つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ常時使用

 

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ハリの不思議?

2013年06月19日 | <同居人のぼやき>

釣り師のみなさんは、必ずお気に入りのハリがあるかと思います。

同居人は、ピットの緑の2本、3本のヤナギと、オーナーの満チラと、最近ヤマワのコンプリートアユをよく使います。
それ以外は、主の使うハリの残りですが。。

今回、久々に烏川に行くことになったので、どのハリを用意しようかと思いましたが、実は、同居人は、烏川ではチラシはあまり良い印象がありません。
場所にもよるだろうし、主は今回チラシを多く使ってたので同居人の釣り方のせいなのかもしれませんが

特に、深場・浅場だからとか根掛かりが多いとかそういうのではなくて・・・よく解らんけど??

烏川の榛名地区は同居人が初めてアユ釣り体験をした場所です。最初の数年は近いので榛名地区や倉渕地区でよく釣りをしてました。
この時、師匠に教えていただき良く巻いていたのが、ダイワのマルチにダブルテーパーハリス。
それを思い出して、発売されたばかりの新商品を試してみたいこともあって、今回は、ダイワのサクサス・マルチ4本イカリ・ダブルテーパーハリスを用意してみました。


最近は、固めのオーナーのフロロハリスを使用していたので、久々ダブルテーパーの柔らかさにビックリ。
だからといって特に根掛かりが多いわけではありません。
午後に堰堤下で釣ってたのはこのハリ。
チラシや他のハリなど何種類も使ってみて、一番掛かりが良かった気がしたけど、数を多く釣ったわけではないので、たまたまそう思っただけかも・・・

でも、このフッ素コートのハリは、スルスルと掛かりがよいのは仕掛け入れに入れるだけで分かります。根掛かりもあまりにも無抵抗にサクッとなってしまうので、ちょっと気をつけなきゃと思いました。
神経質になって、アユ操作が細かくなって良いかも・・・なんてね

1日を振り返って、ハリはかなりの数を変えましたが、どうもやっぱり、同居人は烏川はチラシ・ヤナギでは不得意です。
なんでなんですかね??
石が大きめで、複数の小ポイントの成り立ちといっても、他にもそういう川はあったし・・・。
もっとも、釣れてないので統計的に考えられるわけでもなく・・・

不思議です

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もウグイ・時々な鮎

2013年06月19日 | <同居人のぼやき>

6月17日、賑わいをみせている地元解禁から3日目。
大釣りはやはり場所によるようですが、長く楽しめるんじゃないかと期待される烏川へ

同居人は、下見や解禁には行ってないのでどの辺が良いかはよく分かりませんが、大体例年だと、立志橋の前後と、森下橋の下流ドブ上まで。
用意を済ませ、河原に立つと、やはり両場所は混んでいるようです。

主に言わせれば、解禁は、手を広げればぶつかりそうな位混んでたから、今日はどこだって入れると言うんですが、同居人は、取り込みに自信がないので、人を巻き込まなそうな場所に入ります。入った場所は、両橋の中間くらい。

でも、なんで空いてたかすぐに理由がわかりました
なんと、デッカイ丸々太った60cm以上ありそうな鯉が4匹、悠々と回遊してるポイントだったんです
鯉は同居人なんて全然気にせず、すぐ足元までのんびり泳いできます。笹濁りだったので、深場ではよくわかりませんが、オトリアユが時々ビューンとヘンテコに逃げるのでその辺にいるのでしょう

9時45分に竿を出してから、15分くらいで1匹小型ながら良い鮎がかかります。
でも、その後は、まるっきり反応なく時々、ビューーーン
そして、なんと根掛かり・・・同居人では渡れない深さなので、泣く泣く・・・ブッツン

何の反応もないまま11時半過ぎになると、一瞬、川の中がキランキラン光ります。
お”やっと、入れ食い時間か??と期待をしますが、直後に1匹かかるのみ。
E氏のお昼の誘いも、お腹が痛くなるからと断った同居人ですが、続けてもあまり意味はなかった
じゃ、これ食べて頑張れと、プレミアムロールケーキをいただき、河原でペロペロ・・・やっぱこれはスプーンが必要だ。
凍ったカルピスウォーターもいただき、ひんやり
結局、午前中は、1ゲット1ロスト、プラスマイナス0 

その後反応がなく、2時過ぎに下流が空いてきたのをみて、段々と釣り下ります。
釣り人の隙間をみて、ちょい釣り、たまに掛かります。
ここは良さそう、ここ入ろうと思ったら、ドンピシャ掛かったが、とりこもうとしたら、引き抜けそうなポイントには、なんと、置き竿が出ていて、鮎もついていたこのままじゃ、鮎やら竿やら巻き込んじゃうと思い焦って早々に引き抜きます体制が整ってないのでとりあえず、上流に落として、もう一回抜いて無事キャッチ。
びっくりしたーー

どうやら、地元の熟年釣り師が竿を置いて岸で話をしていたようです。釣りって一生の趣味と言いますが地元で釣りができれば、ほんとずーーっとできますね
お騒がせした大先輩に挨拶して主のいる下流へ向かいます。

主は釣れているようなので、どこかに同居人も入れるか聞いてみますが、空いているところに入れば、と当然の回答
橋の周りは人がいて同居人では入りずらかったので橋下の堰堤下に行くことに、釣れそうで釣れないポイントなんでしょうね。もう少し下のほうが人がいっぱいいます。

アユを出してみると、堰堤直下の白泡の深場へ鮎が行こうとします。そのままにしてみると、ビュンビュン手にアタリがきます。竿が重くなったので、少し下流まで動いてみると・・・藻・・次も、、藻・・・、次こそは、鮎だーーと思いきや、ウグイだ。。。。
またウグイ?。。。かと思いきや、鮎だあwww

藻・藻・藻・ウグイ・鮎・・・と繰り返す。

面倒だが、今までが釣れなかったので、これが結構楽しい

ビュビューーンとくると、今度はなんだ??
何がでるかな?何がでるかな? 鮎だwww

そんなことをしながら時間が過ぎ、4時を回ると腰痛がひびいて、立ってるのが苦痛になってきました
次のビューーーンがきたら止めよう。。。ビューーーーン
何だ????
ウグイだあ

同居人は、これで釣りをやめました結果13匹の鮎が釣れたのでした
疲れて主のところに戻るとまだ、続けてて、鮎の追いが今すごく良い。と楽しそうに釣ってます。


そして、同居人の疲れ果てた写真など撮られて終わりとなりました
ぢぐじょーーーー



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再び上州烏川で!!

2013年06月18日 | 鮎釣行記2013


6月17日 曇り晴れ
再び、烏川へ。昨日は、増水だったので、本日は引き水の良いコンディション


九時半から立志橋の上流でスタート

はじめから、まずまずのサイズが、ぼちぼち掛かる。

午前中2時間半で、18匹ゲット



E氏の差し入れのメロンパンとコーラ!!で、下で釣っていたHさんともいっしょに昼の小休止
メロンパンを3ついただいたが・・・二つで勘弁してもらいます。
三つ食べたら、顔がメロンパンになりそうなので・・・・すでに、なっているか・・・・
これで、昼飯食わずにGO~


やっぱ、地元の川が釣れるのはいいですね
周りは正直、あまり釣れていなかった感じだが・・・・マツカツは結構いいペースで楽しませていただきました。
夕方、親子どんを2杯食らったが・・・腹はいっぱいにならずでした。
本日はロッドテストをしながらの釣りで、8メートルのプロトロッドは、抜群でした。
短竿の威力を感じた一日でした。



釣果41匹
ロッド・シマノ・プロトロッド
天上糸・シマノ・フロロ天上糸仕掛け0,6号
水中糸・フロロ0.175号→シマノ・メタゲーム張り替え仕掛け0,04号
付け糸・0,3号
ハリ・つりピット!オリジナル二本ヤナギトンボタイプ7.5号&8号
    オーナー一角ライト5,5号、6,5号4本イカリ、ヤマワ・コンプリート鮎6,5号4本イカリ、他7号各種

 

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上州烏川解禁!!!。

2013年06月16日 | 鮎釣行記2013


6月15日

前日に川を眺めにいってきたが、結構、ギラギラ~やってる場所も多く、恵みの雨で、少し増水し、良い解禁になるぞーって期待して釣行。
午前4時半には、川に着いて、実家の近くで、5時には竿を出すが・・・
時間なのか、無反応・・・


1時間半ほど、竿をだしてみるが・・・ボーズ
たまらず、場所移動を決意
この付近で、釣っている人は、4匹が一番な感じ。
水温が上がれば掛かる気もするが、解禁なので、どこかで掛かっているはず。
この時点で、森下橋下は良い人は10匹~15匹との事・・・
森下橋、立志橋は混んでいそうなので、一気に倉渕に移動

何か所か見て回り、役場付近でちょっと竿をだすが・・・・・
聞いてみると、この付近で釣っている人で、7匹~10程度。午前8時現在
ここも魚はたくさん泳いでいるが・・・・
1時間もしないで、再び、榛名が気になり、中学前に入っているE氏にTEL・・もう15匹くらい釣ってるってことで、

再び・・・榛名に移動。


E氏は、到着するまでに追加し、20匹近くになった模様。
養殖オトリがまだ、1匹残っていたが、オトリをくれるって事で、1匹もらう。

人のいない、裏川で、竿をだし・・・・
ようやく、1匹目!が午前9時半です


裏川では2匹釣れたが、このころ、メーカーS社の営業さんが、烏川にやってきたが・・・倉渕までいって、タモを忘れたらしく・・・TELが・・・「タモあるから、こっちにおいで」ってことで、到着し、カギを渡し・・・好きなタモもってって・・・いったいどのタモを持ってくるのか・・・・


カギを受け取り、こんどは、本命の本流に移動します。



E氏と並んで、釣る。


すると・・・アオだいしょうが対岸からマツカツの目印の下をくぐって、こっちに渡ってきた
なんで、ヘビが大好きなマツカツのところに向ってくるんだろう
わかりにくいが、写真中央付近の丸い石にかかっている長い物体がそうです。すでに、3分の2は、藪の中に入っている状態。
デカかった
ヘビも解禁で、急に人が多くなったので驚いたのだろか

鮎も良い型が、ボツボツ掛かる


調子が出てきたころに、親子どんを食らったが・・・・


E氏にパンとコーラをいただき、昼休みし、ポイントを休ませ、また、ボツボツ追加。
出遅れた分、巻き替えしを計りたいが、・・・対岸からジュースのさし入れやら、雑誌社から、TELやら・・・・

ちなみにS社の営業さんは、まだ、鮎キャリアは浅いが、12匹釣れたと帰っていった。
この時、マツカツは17匹くらいだったから・・・


夕方、の入れ掛かりを期待したが・・・雨がザーザー降りはじめ・・・慌てて撤収~



実家によって、検量


先に上がっていた松パパは、28匹釣ったそうだ!!
負けてらいねー
マツパパ仲間の人は午前で30匹釣って早上がりだったそうだ。

松パパとの会話で、「親子どん食ったい~」なんて話していたら・・・

松ママ「川原で、親子どん食べたん??」

違うよ・・・親子どんって言っても・・・・」。

釣りキチ家庭なので、釣り用語は知っているはずだが・・解禁だったので、思わず忘れいたようで大笑い

釣果24匹
(タックル)
ロッド・リミテッドプロトラスティーTYPE-H90NI
仕掛け、シマノ、プレミアムナイロン完全仕掛け、→メタマグナム完全仕掛け
ハリ、7,!5号、8号二本ヤナギ、7号4本イカリ
つりピットオリジナルワンタッチV背バリ&、オーナー半スレ背バリ使用。

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