松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

興津川で納竿。鮎だらけですね!!

2010年10月15日 | 鮎釣行記2010

10月14日、2010鮎ラスト釣行。

やっと竿おさめができましたよー。

釣行に選んだのは、興津川
今年は、解禁初期に行けなかったので、今期、初の興津川です。

宮原オトリさんで、情報を聞いて・・・・おすすめは、「清地」との事。
とりあえず入ったのは、貯水池前の橋付近。
川を切って、仕掛けつなぎながら・・・ふと気付く・・携帯忘れた、車にもどり・・・その時、ハリケースをベストに入れるの忘れていたのにも気づきました!!やば!!・・・・・・

9時半スタートしましたが・・・・45分オトリ変わらず・・・・

やっぱ静岡の川は難しいです

ここで30匹も釣れれば、三面で100釣る価値はありますね。いや、それ以上かもしれません。

オトリ変えに苦戦しましたが、野鮎に変わってから、コンスタントに釣れました。



川を渡ると、無数の鮎がビュービュー飛びます!、飛びます。!←ちなみに坂上二郎は飛びません。
石は真っ黒、食み跡もばっちり!!まるで盛期の川です。


現在は、水量もあり、釣れる魚も黄色い若い魚がほとんどです。
納竿にするのはもったいない感じでした。、


泳がせ主体で、攻めていましたが、瀬でもいい型が掛かりました。
段々瀬で、一気に引っ張られ・・・おもしれ~ひやひやの、のされ竿。 楽しいです。


16時チョイ前までやって26匹の釣果でした。
大釣りではないですけど・・・この時期、これだけ釣れれば・・・満足です。

帰宅後、今年最後の鮎を塩焼きで食べました。
興津川は、水がきれいで、アユの味はサイコーです。
今年、食べた中では、ナンバーワンのうまさでした。
  

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下野カップ 準決~決勝

2010年09月27日 | 鮎釣行記2010

準決勝はの対戦相手は、
高橋祐次さん。五十嵐さん。塩田さん。
競合揃いですが、ここが勝負どころです。
4人中、一人抜け!!

1番スタートだったので、どこに入るか?迷いましたが・・・
まずは、1匹を確実に取る場所の石裏で泳がせます。
スタート後、早く、1匹掛かり、いい出だし!!


最上流に入った、高橋選手が気になります

ちょろちょろの水たまり、分流などを積極的に攻める高橋選手。
その作戦で来ることは、わかっていましたが、当たると、裏川狙いは、爆発するので恐いです!!

私は、バラシもありましたが、4匹目までは、それなりに、順調でしたが・・・・・

またもや、バラシです!!。

しかも・・・・・

4匹連続・・・・・まじですか? ありえね~

5匹目が掛かったと思ったら、ボーズハゼコイツに限っては、バレるどころか、ぐるぐる巻きついて、ハリがとれない始末
ハリス切って、さすがに、ハリの種類を交換。←もっと早く変えてれば・・・・

ハリスを長く出していたので、掛かりどころが悪いのでしょうけど・・・・4連続は、ありえねー

慎重にやっても、強引にやってもばれました・・・・
あと、ハリス、5ミリでも短くして入れば・・・・ハリを大きくするか、小さくするか?
いろいろ、考えましたが、後の祭り・・・


このバラシ連発時に風向きが少し変わっていたのと、2匹目を釣った後に、
通称「カナブン?」こがね虫?が、水中糸に掛かり、フロロ0,125が、ぐちゃぐちゃになりました。カナブンの足に、トゲトゲが無数にあり、ほぐすのが大変で、かわいそうだが・・・足をこまかく折り、やっと、外しました。水中糸は、縮れて、とんでもないことになっていましたが、引っ張ると、素直にほぐれたので、不安もありながら、そのまま釣り続けたのです。
下見の時も、フロロ0,15号に、虫らしきものが掛かり、竿を振って、振り落としていたら、あえなく、切れました

藁科川は、カナブンが多いの 


その後1匹追加し、込7匹でタイムオーバー
で検量に向います。


結果、敗退。五十嵐選手が11匹でトップで通過でした。
五十嵐選手に、一言
「決勝戦がんばってくだい」と告げて、マツカツの夏は終わりました。

くやしい~、決勝戦やりたかったな~
今日は、行けると思っていたけど・・・トラブルが多すぎだから、勝てるわけがありません。

そして・・・着替えて、決勝戦の観戦です。

決勝戦は、40分づつ、3ブロック入れ替え方式、本部周辺でおこなわれました。

決勝戦進出は、準決で私のブロックで抜けた、五十嵐選手。
そして、君野選手、ベテランの天野選手でした。


静かな釣りの君野さん。


若手を相手に、さすがの天野さん。下野テスターのプレッシャーを一人で背負い、
順調にオトリを変え、第二エリアでも、コンスタントに釣っておられましたが、第三エリアで、のびなかったようでした。


3エリア目で、浅いザラザラで、釣果を追加した五十嵐選手。

接戦を制したのは、東北の五十嵐選手でした。
おめでとうございます!!。

結果表↓




恒例のシャンパンシャワー!!接戦の見応えのある決勝戦でした。

選手のみなさん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。

藁科川は、あまり釣れなかったけど、面白い川でした。

終盤戦。最後にいい釣りを→  

 

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下野カップ一回戦。

2010年09月27日 | 鮎釣行記2010

そして、いよいよ大会日。
オレンジ集団がこれだけそろうと奇麗です。


試合前に、NanKanさんと、作戦会議。


そして、くじ引き!!
マツカツは、前日の下見で、好感触のCブロックを引当てラッキーと思いましたが、
スタートは、12人中、12番のビリ

NanKanさんは、お目当てのAブロックを引きあてる。

7時20分から1回戦がスタート。
9時20分帰着なので、移動時間考えると、1時間40分の釣り時間しかない・・・
先発の選手は、昨日、下見した、オトリ配布場所から下流を目指すポイントに向う人がほとんど・・・まいったなー、やはりみんな釣れるところ知ってます

人の入りを見て、いちかばちかで、あえて、下見で竿を入れていない、人の少ない上流の瀬を目指す。

最初は、少し緩い流れの瀬で、大石周りで、泳がせて、丁寧に探り、オトリを変えてから、瀬を攻める作戦。
スタート直後に、すぐに、目印に反応が・・・・
オバセが多すぎで、ハリスも長すぎなので、アタリがわからない感じでしたが、
たぶん釣れてると思い、ゆっくり竿を上げると、まずまずのサイズが釣れていた。
オトリ変えに成功!で一安心。
野鮎に変えて、少し泳がせるが、すぐに、養殖に変える。
養殖の方が掛かりがいい気がする場所な事と、瀬を攻めるために、野鮎をキープする作戦。
そして、足元の石裏で2匹目がヒット!
小ブリな鮎であったが、小さい鮎は、意外と元気が良く、引き泳がせで、平瀬を横切らせると、3匹目がヒット!
いたって順調なすべり出し。
その後、バラシ、ケラレなどはあったが、2匹追加し、オトリ込7尾
なんとか、勝負になる釣果になってきた。
瀬を攻める作戦だったが、時間がなくなり、さらっと探ったが、反応なし、
早めに、帰着に向う。

検量の結果、トップは、今年ジャパンを制した君野選手が、13匹
この釣果には、驚き
2位が高橋祐次名人の9匹

ボーダーラインに私を含む4人が7匹

早掛け勝負に・・・4人中二人抜け!!

五十嵐選手が開始早々に掛けたらしいが、そんな事知らずマイペースで釣っていたら、マツカツにヒット!
その直後に鑓水さんにもヒットしたらしいが、私の方が、少し早く、
2番目抜け!!

あぶなかった~


とりあえず、1回戦通過。楽には勝たせてくれませんが・・・・こんな勝ち上がりの時は、運があるはずだー

鮎も終盤戦。最後にいい釣りを→  

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下野カップ全国大会下見

2010年09月26日 | 鮎釣行記2010

9月22日下野カップ全国決勝大会にむけて、藁科川に下見入りました。
初の藁科川ですが、ちょうど神流川を少し大きくした感じなので、普段釣ってる川相なので、これは?いけるかな?って第一印象。

とりあえず、藁科川と言えば・・・永浜名人は不在だったが、永浜名人のオトリ店でオトリを購入し、川小屋前で竿をだしました。


増水後の様で、アカは、少なく、釣れるのは、チビサイズ~17センチ。

かなり渋~い釣り。
魚は、たくさん見えるのだが・・・なかなか追わない感じでした。


下見初日は、10匹の釣果。奇麗な藁科アユがつれました。

そして、下見二日目。
川につくと雨で、増水中。まいったな~


とりあえず・・・これでは、釣りにならないので、車で、昼寝。
正午すぎに、少し回復した感じなので、竿をだしましたが・・・・
釣れたのは、このサイズ3匹・・・泣きが入ります。


川で下野の高橋名人と小澤剛名人にあいました。
雑誌の取材にきていたようで、お二人もかなり渋い釣りの様で、
二人の釣果などを参考に、下見を続けます。

豪華競演!!


なんか?ちがくね?
竿が、二人逆だべ~
剛君が下野のマイスターバージョンで、祐次君がシマノ競FW・・・・
竿の角度も逆のような・・・・

そして、下見3日目。夜からものすごい雨で、ダメだろうと思っていたら、

意外と、水量は、増えず、濁りもは入っておりませんでした。
3日目は、小澤剛名人が私の下見に付き合ってくださいました。
最強トップトーナメンターが下見してくれるなんて、なんとも、心強いし、感謝です。


そして、同じく群馬から、出場する、NANKANさんの応援と下見のお手伝いでNANKANクラブ???のみなさん4人と合流。


渋い釣りながらも、最終日に川のクセや、状況変化などを読めるようになりました。
夜は、NANKANさんのおごりで、焼肉食べて、ホテルにもどり、仕掛け作りです。
鮎が小さいので、普段は、ハナカン移動式を使ってませんが、急遽、編み込糸を「さおしん」さんで、買って、作ることにしました。

今回の大会で、望むタックルは、

ロッド。シマノ・リミテッドプロMIH、2,4 90-95HE
水中糸、フロロ0,125号
ハリは、がまかつ激早6,5号4本イカリ、オーナー一角ライト5,5 4本イカリ
背バリが、つけたり外したり
下見の結論は、釣り方は、石裏ぐるぐる、NANKAN釣法(笑)
アカがついてきたので瀬も、狙い目になるかも
段々瀬は見逃せない!養殖オトリをうまく使って、場所によって、野鮎を使い分ける。
いずれにしても、泳がせ主体

これで、勝負です。

さて結果は・・・・すでにNANKANさんブログに乗ってますが・・・マツカツブログは、引っ張ります

 鮎も終盤戦。最後にいい釣りを→  

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那珂川支流。箒川!あまく見てました・・・

2010年09月20日 | 鮎釣行記2010

9月19日、群馬つり人クラブ大会。

箒川に25名が集結。

他の釣り人に迷惑をかけないように、午前は8時から午後1時までの五時間1本勝負!
メンバーは、思い、思いのポイントへ。

私は、こんな瀬に入る。!!

ほんとは、この瀬の肩の浅場ではじめたが・・・
朝一なこともあり、瀬の方が掛かった
最初から1匹・2匹・3匹・までは調子よかったが、4匹目で高切れ!!
鮎は、マイナスがあるから・・・これで、釣果2匹にあともどり
複合メタル0,06号、ツケ糸0,3号 ←ツケ糸が飛んだ!!
そして、再び仕掛けを張りなおし、1匹ゲットしたが、再び4匹目で、
プツーン

再び2匹に後もどり・・・魔の4匹目か

さらに仕掛けを張りなおし、魔の4匹目をクリアーし、5匹目が掛かり、よーし、これから~巻き返すぞ~と思いきや・・・・
またもや、プツーン!!3匹に後戻り・・・

そして、悲劇は、さらに続く
気を取り直して、再び、ツケ糸を張り替え、掛かったのだが・・今度は、高切れの恐怖のあまり、ヘっぴりの慎重な抜きなので、引き抜き時に、なぜか、オトリしか網にはいらず・・・さようなら しかも2回連続!!
悪夢か?
さすがに・・・自分は何やってんだ~!!まるで初心者です。

完璧に竿を仕掛けの選択間違えたかな?
箒川、支流だと思って、なめてました。

今日は、ザラ狙いの浅場で、ちびを狙う作戦だったので、仕掛けは、複合メタル0,06号2個、フロロの015号2個、0,175号1個と、メタル0,05号1個、しか用意してこなかった。いつもなら、車に仕掛けは、たくさん積んでいるのだが・・・今日に限って、ベストに収納してきた仕掛けのみ。
普通なら、複合0,06で付けツケ糸0,3なら、獲れない流れでも魚のサイズではないはずなのだが・・・

そして、ダメ押しとばかりに、さらに複合メタルに、草や、青のろが掛かり、手でしごいてとっていると、プツーン 思わず、切れて、オトリが流れてしまった!!。とにかく箒川は、草が多く流れてくるから、痛んでいたのでしょうね。

複合仕掛け2組は、終わり・・・
もう~やけくそ!!で、さらに細い、メタル0,05号の付け糸0,25号を張る。
て、言うか、これしかない
その後1匹慎重に取り込み。なんとか元気なオトリを確保し、この瀬を移動する。
もっと、釣りやすい、仕掛けの切れない、流れの弱いポイントをさがしに・・

下流に移動し、浅い瀬で、少し小さ目のやつを6匹ヒット!
しかし、ここでも、キャッチミス!、オトリ交換時に、オトリが網から脱走!!すでに、朝のトラブルで、
意気消沈していたので、すでに何匹釣ったのかもう覚えていない感じ大会は、諦めてる感じです。

そして、午後1時の検量。

私は、オトリ込14匹・・・・トホホ結果25人中8位ですた。


トップは、大塚さんと大野さんが、18匹でタイ

プレーオフの早掛け勝負。


群馬つり人クラブを代表選手とも言える名手、大塚さんが、早々ゲット!で決着!

優勝 大塚さん
2位 大野さん
3位 豊田さん

試合中は、自信もなくなり、アユ釣り止めたいとも思いましたが(笑)、トップ18匹ってことは・・・・マツカツの掛けた数だけは、ぶっちぎりに多かったので、
逆に自信もっていいのかな~??? 
ま~後の祭りで、負けおしみですけど・・・
大会は、結果がすべて・・・そんなのわかっておるわい

私の釣りの内容は悪かったですが、箒川は、かなり楽しい釣りができそうです。
まだまだ、釣れますよ。那珂川もまだまだ調子いいですね。
この時期に釣れてる那珂川は、やっぱすごいですね。

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鬼怒川→那珂川→箒川

2010年09月18日 | 鮎釣行記2010

9月16日。来年用のシマノのプロモーション撮影で栃木に向いました。

あいにくの天気で、雨。雨、しかもかなり気温が低い。

ドラゴン坂本さんと鬼怒川の氏家で夕方、ちょっとやったが、釣果も天気も全然ダメ。
出れば、25センチ級~28センチ級らしいが・・・・とにかく寒い!!立ちこんでいると、腹も、腰も冷えて痛くなる
翌日の天気回復待ち。

翌、17日も、坂本さんと那珂川へ。
小川はかなり良く掛かったが、その後、下流に移動し、2か所ほど釣ってみたけど渋かったが、この日は、増水後の引き水なので、黒羽付近では、地元の名人は、60~70匹の人もいた。かなり釣れている感じがした。

そして、18日一度群馬に帰り、仕事を済ませ、再び、栃木へ・・・

群馬つり人クラブの大会で、箒川へ。


前日入りしていたン仲間の情報だといい人は、午前中で、20~30匹、しかも型も良いとのこと!!
 

水量もあり、いい感じ、箒川で竿を出すのは、久々なので、楽しみである。
最新鮎情報は、→  

 

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利根川前橋地区。

2010年09月15日 | 鮎釣行記2010

9月13日
チーム戦の疲れで、のんびり起きて、魚野川をめざしました。
正午過ぎに六日町に到着。

だが・・・雨で濁りで、トンボ帰りです。

すかさず、インターをUターンし、めざすは、利根川。
今年は、遡上が多く、食み跡は、ばっちりあるし、魚影もかなり確認していたので、ヤマメ釣りの時から、狙っていましたが、なかなか、近すぎて、行く間がなかったです。

近い釣り場で釣れれば、時間がない時などに、すぐ出来ていいですね。

最初は、トロ場から泳がせますが、無反応!そして、ザラ瀬も無反応!
食み跡はあるし、アユは、結構はねていますが・・・
今度は、瀬をせめますが・・・・無反応!



そして、深トロをせめると、アタリ!!

4匹ヒット!!25センチを超える良型もでました。
↓これは、同居人が釣った24センチクラス。

デカいオトリで、デカイの掛かると・・・ガガーン!!とあたり直後に、
仕掛けはひらひら~さようなら


ハリスが1,2号では、ブツブツ飛びました。
魚が増えない釣りで、3時間半ほどで、引き舟に残ったのは、7匹でした。

それにしても、利根は歩きずらい
昔は、利根川でも、河原すっ飛んでいた気がしますが・・・

転んで、竿折りそうになったり、足をグキっっとひねり、また軽いねんざ

右足治ったと思ったら、今度は左足です。

同居人も、斜面ですっころんで、顔面打ってます・・・
くれぐれも、利根川の川歩きには、気を付けてくださいね。

同居人の大型が掛かり・・・へっぴりダイジェスト!!

最初は、抜く気満々でしたが・・・


抜けずに寄せて、すくい込み!!


なかなかすくえず・・・・ありゃりゃりゃ~!!


最後は、足に巻かれて・・・足ごと取り込・・・

 最後に残ったのは、こんだけ。
帰宅後、食べたら、意外にうまかった!!。
最大サイズは、24,5センチだったが・・・
もっとデカイのは、オトリにして、みんなもっていかれたのでございます。
魚野の仕掛けだからね~

鮎の最新情報は→   

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ヘチが入れ掛かる理由。

2010年09月08日 | 鮎釣行記2010


9月6日。新潟のこんな川にいってきた。三面川ではない。
ロケが7日からある予定で下見だったが、台風で延期!!
正直、この延期は、まいった!
9月は、まだ、予定がたくさんある・・・・
予定を考えると・・・9月は仕事してる日は、数えるほどしかない・・・
ワカサギもはじまっているのに、とっても行く間がなさそう!

午前中は、苦戦したが、場所を変え、お宝ポイント発見し、短時間の釣りでしたが、午後は、爆バク掛かった!
上の写真のようなトロ場のヘチが良く掛かる!!

場所と、ヘチで釣れる理由は????

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
3年ほど前からコラム書いてますから、ブログとは、ちと、違った切り口で書いてますが、たまにめんどいとブログと同じ内容の時もしばしばみたいな

携帯サイト!「釣りキング」みてね! 月額315円です。

ただで見れる情報ならこちら→  


先週は、三面、三面、三面、来る人、来る人三面じゃった。週末は、激込だったのではないかな?いい思いしたのは、先々週の週末と先週の前半だった、型ぞろいの数が釣れたのは・・・・情報が早いので、1週間後ではすでに遅いとなるケースも多い。それでも、魚がいるから、サイズを言わなければ、腕達者の人なら、70や、100いったと思いますが・・・あまり混雑河川はご免ですね。

魚野もしぶとく釣れてるし、利根川も前橋好調のようですね。
行きたいけど・・・行く間がない・・・・

問題は・・・・・・・・・・・台風どうなのよ

  

 

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第1回 鮎チーム選手権 激流・大鮎スペシャルマッチ

2010年08月26日 | 鮎釣行記2010

8月25日 第1回 鮎チーム選手権 激流・大鮎スペシャルマッチに
シマノ・荒技トリプルフォースチームで出場しました。

チームメンバーは、栃木の坂本さんと岐阜の西口さん。
二人とも協力なメンバーなので、私が足をひっぱなければ良いんですが・・・

前日の試釣りでは、RSラシュランチームの小沢剛さん、聡さん 島さんの最強の三人に坂本さんとごいっしょさせていただいた。 


激流・大鮎スペシャルマッチと言う事で、太い仕掛けを黙々用意し、臨んだ九頭竜流川でしたが、魚はデカくて、24センチクラス、中には、15センチクラスも混ざり、平均でも、18~20センチと言ったサイズで、細仕掛けでいける感じでした。

試合形式は、3人が三ブロックに分かれ、三試合行い、釣果の総重量で、順位が決まる。
総重量と言う事は、型の良い魚を釣らねばならないのですが、数を釣って、重量をかせぐ方法もある。


↑放水口下、最上流のAエリア上限付近。
 


↑Bエリア(坂東島)

Cエリアの写真は撮るの忘れましたーと言いますか・・・個人戦ならともかく、チーム戦なので、のこのこ写真撮ってる場合じゃないので・・・・


チームメンバーの坂本氏は、第二試合で、1キロオーバーをマーク!!最大24,3センチの本日一番の大物もゲット!!で、個人成績が8位。西口さんは、第一試合で1キロオーバー、第二試合で、帰着遅れの失格になりましたが、第三試合で、大型を揃え、再び1キロオーバーで、善戦しておりました。第二試合の失格がなければ、個人でもかなり上位になっていたはず。

と言うことで・・・足をひっぱったのは、やはり私・・・

自分的には、低調な釣果で、コンスタントに釣ったのですが・・・そこそこ頑張りましたが、個人成績30名中17位の平凡な順位。

結果。チーム成績は、4位でした。
3位に1グラム差の僅差でした
1グラム差で、表彰台をのがすなんて、

まさに・・・マツカツ・・・厄年って感じ

言い分けになりますが・・・・今年、6月に行った鬼怒川で、右足をねんざし、普通に違和感なく、川を歩けるようになったのは、ほんと2日前くらいだった。
3、4日もすれば治るだろうと思っておりましたが、1月経ち、2月経ち、病院にもいったが、骨には異常ないとのことだったが、こんなに長引くとは・・・やっぱ、40歳になったので、もう年ですかね。
釣りをしなければ良くなるのだが・・・現在もまだ少し痛くなった。
川に立つのが、まだ少し恐い

マツカツが第三試合で、総重量の勝負とは言え、やはり、数つらなきゃだめだと思い、小さめのオトリを選んだの失敗ですたー

坂本さん、ご免なさい~

後でおごりますだー

後の祭りですが、西口さんの第二試合の失格がなければ、実は2位だった~

でも1位のRSラシュランは、ぶっちぎり~3人が三試合で9キロ越えてます!!
すごすぎです

 

詳しい成績表は、結果はシマノ・ホームページに記載されていますので・・・
こちらをどうぞ↓↓↓↓↓

チーム別成績表はこちら

その他の鮎情報はこちらをみてね!!→  

 

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神通川好調!!

2010年08月08日 | 鮎釣行記2010

報知の大会の後、好調の神通川に飛びました。

午前九時半ころに神通川に到着しました。
思ったより、釣り人は、少ない感じで、釣るスペースは、十分。
昨日、一昨日と、J君は22センチ筆頭に荒瀬で、時速10匹を上回る釣果との事。

今回は、瀬釣り用のロッドテストなので、はじめから、オモリをかませ、瀬にオトリをはたっ込みます
が・・・・青白い養殖オトリは、5分もせずに・・・すぐさま、パクパクさえしなくなり・・・・
神通川・・・すぐ釣れるだろうとナメていました。

こんどは、冷静に少し浅い、緩めの瀬に、二匹目の養殖オトリを入れ・・・・
なかなか掛からない 
しばらくして、15センチほどの鮎がヒット!したがあえなく、見切れ

再び、じーと我慢の釣り!!。天然さえ取れれば・・・・

そして、30分後にようやく、「ガリガリガツーン

さすが神通川引き違うね~

確かに引きが違う

やけに重い、引く、

尺越えのマルタウグイ 手元まで寄せて、糸もったら・・・
プツーン
親子どんぶりでマイナス1尾。

しかたなく、最初の5分で、虫の息になった養ちゃんの出動です!!
引き舟に手を入れてみると、死んでいると思いきや、元気になっていました。
しかし・・・最初の5分で、荒瀬に突っ込まれて、へとへとの養ちゃんですから・・・
再び、虫の息・・・・
まさに、やばい展開すでに、スタートから1時間経過

上流にバリバスのテスターさんがいらっしゃったので、最悪、オトリをもらいにいこうとさえ思いましたが・・・意地でも釣ってやるからと思い頑張っていると・・・
やっと14センチクラスのチビがヒット!

やっとオトリが変わった…一安心。


そして、神通名物の荒瀬でスパーク!!
ま、黄、黄、の魚が掛かりだします。
それにしても、サイズは、でかくても20センチに届かないクラスですが、よく引きます。


中ハリス飛び1回、根掛かり2回、親子どんぶり3回くらいましたが・・・・
やっぱ神通はいいですね。
今年は、現在、空港から下あたりがおすすめです。
瀬のきつい流心ねらいなら、イカリなら、7,5号~8号がベストです。
メタルだと0,08号~0,1以上が安心かも、オモリ使うなら、つけ糸は、0,3だとトラブルありな感じです。0,4号~0,5でいいかもです。
トロ場、浅場ならもっと、小さいハリ、細い糸でもいいと思いますが・・・

夕方も好調に掛かりますが・・・16時すぎに、右足が限界
で早上がり、5時間半ほどやって、46匹でした。最初の1時間がなければ・・・
50匹は楽に釣れたはずですが・・・

型は、14~18主体、最大20くらいです。


本日のタックル
竿、プロト9メートル
水中糸 最初は、複合0,06号でしたが、沈みが悪いので東レメタル冴0,08号に変更。付け糸フロロ0,3号
オモリ、1号~1,5号
ハリ、オーナータフ7,5号、8号 イニシアブラック 7,5号、4本イカリ

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