松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

やっぱ、獲れたてってことで・・・

2009年06月29日 | <同居人のぼやき>
どんなもんだか喰ってみんべえーーー
ってなことで、やっぱこれがディナーですか?!


最近、ヒメマスやらドナルドソンやらマス類の料理を大量にすることになったりして、すっかりマスのニオイが苦手になってしまった同居人です

でも、やっぱ、あたし???

いただきものの そうめん・ピーマン・しいたけ と一緒になんかなるかな?

ということで、お味噌でちゃんちゃ風ホイル焼き

バジルと香辛料を加えて卵入りレインボーそぼろ(中落ちがもったいなかったので・・・でも、欧米系香辛料苦手な主にはイマイチなようでした)

またまたフライパン燻製(すでにマスの味は薄れ同居人は一番旨かった)

マスの風味がなかったら、マス料理じゃないやねwww


  みんなは何喰ってん?
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引きまくったヒレピン!!ニジ

2009年06月28日 | その他魚種釣行記

6月27日

戻りヤマメ狙いで、利根本流で、朝釣り。ここのところルアーで攻めていましが、あまりにも。エサ釣りのお客様が、いいサイズばかり釣ってくるので、
エサに変更。久しぶりに本流竿をふりました。

阪東地区で、エサ取りしてスタート。←めんどいなールアーなら、即キャストなのだが・・・などと思いつつ。

ひたすら・・少しずつ、ポイントを変えながら、流し続ける事1時間。

目印が、クックッククックと踊ったような??これは、魚のアタリじや~と思い、すかさずアワセ!!

一気に、かなりの重い手ごたえで、ビュ~と糸なりで、凄い引き。一瞬、沖で、魚体が浮いて見えたが、明らかに、マス類だー鯉じゃないぞ~。

もしかして、やっちゃったかな?ほんまもんがきちゃったかな?!!狙いは、40クラスの戻りヤマメなのに・・・それどころの引きじゃない!!これはかなりの大物だぞっと思ったのも束の間、すでに、パニック状態。これ獲れないかも!ヤバい!!

竿をいなすが、下流に疾走!!ついて下る途中、
「バシャーン」転倒、水没、頭までずぶ濡れ、ウエダー浸水、←見てる人がいたら何してん??って感じで、完璧のされ、付いて下り出すと再び転倒、水深は、腰丈くらいのな場所だが、石が大きく、つまずきっぱなしのフラフラ、モタモタ、利根川の水中を肉眼で、きっちり見てしまった。完全、竿が伸びきって、完璧、万事休す。水没しながら、体制を整えながら、気安めに片手を伸ばし、ラインブレイクをしないように、最後の抵抗してみるものの・・魚の引きを感じない・・やっぱ切られたたかーっと、あきらめながら、竿を起こすと、グングングン~、ラッキ~まだ、ついてるじゃん。転倒しながら、手をのばした分、テンションがかからなく糸が緩んだせいか、魚の突っ込みが止まったのかもしれません。

水没で、ずぶ濡れだから、この際、絶対獲ってやる~意気ごみ新たに、今度は、冷静に、上流側に竿をためて、体制低く、浸水お構いなしで、耐えつづけ、少しづつ、岸にバックバックです。よっしゃ~これならとれるぞ~!!

魚体が見えてきた~、デカイなー!うむ?? ヤマメ?サクラ? ニジマス?

タモですくい込みまじか、ニジマスじゃーと確認。
ちとガッカリしたが、引きはすごかったし、ヒレピンでした。
ちと、ビビった引きでした。

ニジマス51センチ
竿、 シマノ 原点流、硬中硬80NK
道糸、フロロ1号
ハリ、  オーナー スーパーヤマメ8,5号
エサ、クロカワ虫

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烏川でちょろっと・・・

2009年06月27日 | <同居人のぼやき>
6月22日 烏川榛名地区にお散歩がてらでかけました。

前日のPITの大会で何もやってないのにグッタリの同居人。主と二人してまたしても寝坊です
天気予報は午後から雨だったので、午前中に竿を出すつもりでしたが、主の実家に着いたのがすでに11時、ダラダラとしばし居間でくつろいだ後に川を見に行きました。

月曜・雨とはいいながらも人出はありました。
「良くないね~」と言いながら実は爆釣してたと後日判明した釣り師も・・・

森下橋付近で川を見ていると、キラキラ・ピョンピョンと鮎が動いているのが見えます。とりあえず、やってみるか~とのことで、橋のたもとの柳沢釣具さんでオトリを購入。

榛高グランド前あたり、同居人は主よりも下流に入りました。主は、ポツポツ釣り始めましたが、同居人はイマイチ。ポッッ・・・ツリ、ポッッ・・・ツリです。型はオトリにならなそうな小さいのもいましたが14cm~17cm位が多く、この日は昼から雨が降りはじめて、どんどん気温が下がり水温も下がってきて寒くなってきたのとともに追いがどんどん悪くなっていく感じでした

同居人は、キラキラ鮎が見える所で釣れない鮎を追い時間をくってしまいましたがこの日は拾い釣りで動いた方が良かったようです。午後3時頃釣りはじめて3時間程して主は寒くてギブアップと竿をたたんでしまったので、同居人も終了しました。

これ、主の鮎だけどね・・・

釣果は、主が17匹くらいかな?同居人は9匹釣りました。
今回は、追いが悪すぎ、特に何が良いとかという感想はありません

でも、鮎は現在は小ぶりですが、まだまだいそうです。梅雨明け頃が楽しみです
今年は、解禁までに大水が出ず、近年不調だった烏川も碓氷川もその他の河川も放流場所付近には鮎がだいぶ残ったみたいで、良い出だしだったみたいですね。

群馬県は、豊かな森と水源地が多く(お酒や飲料水の工場も数多くあるくらい)、たくさんの素晴らしい河川に恵まれていると思います。どこの地区の河川もいつまでも魚の住み易い素晴らしい河川であってほしいですね。
今年は水害がないことを祈りつつ、これからが楽しみな同居人

このポーズには、まだ、ちょっと小さい・・・

今年も、弱力ながら7月5日の榛名湖清掃には参加しようと思っている同居人です。
 
  みんなはどうかな
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小沢 聡名人のインライン釣法講習会

2009年06月25日 | つりピット!info!店主の戯言

つりピット!カップの後、
小沢名人インライン釣法講習会をおこないました。

まずは、理論講習、大変解り易い説明で、ふむふむ・・・頭で納得!!。


引き釣りの基本、定位させない釣り、上方テンションの広げるていく釣り、
引き釣りに適した、ロッド、仕掛け、ちび玉釣法、掛けバリの隠し玉などなど・・・
まだまだ、話たりない感じもありましたが、時間が押してしまい・・・


いよいよ、実釣講習!!
引きづりの基本の上竿、45℃、竿先の高さは、目線の位置。
基本は、オトリの落ち着く角度をキープし、体で、引く。場合によっては、竿の出し入れ(てんびん持ち)などで、角度をキープ。神経を集中して、手で、感じる追いをキャッチし、その場所で、待つ!!(2分)、あくまでも定位させないで。とは言っても、目印の動きが、1センチくらいのブレが、3センチくらいになる程度の、ロッドテンションをかけて、オトリを動かす。狭い範囲で、泳ぎをキープしながら、ソロソロ引き。

頭で納得、実際に見て納得、釣れる気がしてきました~???
上方テンションの場合は、少し竿角を開き、竿も立てぎみにし、ロッドテンションをかけて、オトリの動きに合わせ、前後、左右にブラせたり、狭い範囲で、オトリをうろつかせる。

引き釣りは、穂先の使い方が肝です!!←小沢名人のお言葉!!

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つりピット!カップ鮎2009 大会結果

2009年06月24日 | つりピット!info!店主の戯言

つりピット!カップ鮎2009 大会結果


試合中は、雨が降ったりやんだりで、タフなコンディションにもかかわらず、ほとんどの人が、早上がりなどせず、時間一杯頑張っていらっしゃいました。帰着時間の11時30分までに、続々検量場所に。

結果は、神流川を毎日観察している、地元の名手 茂木 均さんが20匹で見事優勝!! 2位には、初めて訪れた川にもかかわらず、ゲスト参加の小沢 聡名人が18匹、さすがとしか言いようにないです。3位は、16匹の通称『Nankan』さん。こちらも神流川にくわしいベテランで、ハイレベルな戦いになりました。

←4位は、名手、大塚知久さんを父にもつ、群馬つり人クラブ期待の若手の星、大塚将光さん。やっぱり、親の血筋なのでしょうかセンス抜群の15匹をマーク!! お父さんとは・・・・??ダブル差だったような・・・!?
←10代で参加の高野さんヤングアングラー賞ゲット!

本部下流で、雨にもかかわらず、頑張って4匹の釣果でレディース賞の吉澤さん。
南甘漁協さんから協賛品もゲット!!

父ちゃんもめずらしく???・・・15匹の釣果で上位入賞!!

ラッキーな飛び賞ゲットのみなさん名誉のために、釣果と順位には触れません。


 ご協賛いただきました各メーカー、企業、団体様、どうもありがとうございました。

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つりピット!カップ鮎2009

2009年06月24日 | つりピット!info!店主の戯言

 6月21日(日) 

第一回「つりピット!カップ 鮎2009」神流川、万場地区にて大会を行いました。

申込人数60名、 当日参加人数57名(欠席1名、棄権2名)

 当日は、未明からの雨により大会中止も懸念されましたが、神流川の河川状況は、大きな増水もなく笹濁り程度で問題にはならず、天候も降ったり止んだりの小雨交じりでしたが気温は上昇し、予定通り開催することができました。参加者は、バリバリのトーナメンターから、今年は鮎釣りをはじめたばかりの人や、女性、高校生など、幅広い、年齢層です。


←開会式
←シマノの小沢聡名人もゲスト参加。



←ご協力をいただいた南甘漁協のみなさん。
←いよいよ入川オトリ配り。

試合は、当初は予選3時間半、決勝1時間の予定でしたが、天候に考慮し予選のみの一回勝負となりました。ポイントは、大会本部より上流の方が条件が良いと言われてましたので上流に向かう選手が多かった。



さて、結果はいかに???

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今度は準備万端?

2009年06月19日 | <同居人のぼやき>
今週末はピットの鮎釣り大会。
天候が不安なところもありますが、なんとか大丈夫そう?!

ここのところ、連日ピットでも準備をしています。初めての鮎釣り大会なので、なんだかソワソワ・バタバタです。

そして、同居人は、忘れないぞ!!


必需品でしょ 「アブ寄らず

みなさんも、備えあれば憂い無し です。
同居人は、備え無かったから・・・・おでこがエライことになっとります

 
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神流川の様子見ですが。。後編

2009年06月17日 | <同居人のぼやき>

雷も聞こえなくなり、雨もだいぶ小降りとなったので、身支度を整え同居人も再び竿を出すことにしました

時刻は、すでに4時を回っているので、車のすぐ下流。主が石色・川相が良くないとはじいた場所に入川です。

どちらかといえば、砂地で石が所々固まって点在する場所です。沈んでいる石自体は茶色くピカピカに見えるので石回りをちょっとずつ釣り下ります。
一石一匹みたいな感じでヒットします。小さな石に囲まれた瀬肩にちょっと無理してオトリを入れると、ガツンときましたが、そのまま瀬に落ち、白泡の落ち込みの中に入ってしまいました。ちょうど落ち込む流れに入ってしまったらしく、なかなか出てこず、むんぎゅうwwと引っ張ると、シンクロナイズドスィミングみたいにニョッキリオトリ鮎の頭が出てきました。無事キャッチです

傘をさした見学のおじいちゃまは、「そりゃあ、良い竿だ。良い竿使ってるね。良い竿だ、うんうん、、、、むにょむにょww」と言いながら帰っていきました
いいでしょいいでしょ これ、そのうち同居人のになるの(?)と思いつつ。。。

雨も気にならなくなった頃。。。。悲劇が・・・・

同居人は、雨にぬれて、シャツを脱ぎ、Tシャツにカッパ、帽子にカッパのフードをかぶってます。その中の顔に向かって、大量のブヨがwwww

必死になって抵抗し、顔のうえでベッチンベッチン潰して顔は潰れたブヨでゴマ塩ふりかけ。しかもピッタリシャツを脱いでしまったのでフードの隙間から身体の中にまで入ってきます。竿を持った右手固定のまま全身でオーバーリアクション

大騒ぎしながらもドタバタな鮎釣りをつづけましたが、我慢の限界!
車には主もすでに戻ってきたみたいで、同居人も引き上げです。時刻は5時を過ぎ終了時間です。

車まで戻り、検量。主は27匹ゲットとのことでしたが・・・

同居人は、22匹ゲット。
惜しくも及ばずですが、でも、主より1時間近く釣り時間が短いと思えば、頑張ったでしょう。3時間半くらいで22匹釣ったんです。同居人は大喜び
今回は、ハリはタフ7号4本錨とオリジナル8号二本やなぎが良かったです。

でも、自宅に戻り、カイカイの身体をチェックしてみると・・・

コメカミとおでこ中心に顔は21ヵ所、肩から首・耳にかけて13ヶ所、合わせて34ヵ所のブヨ刺され痕です。

釣った鮎より多かったwwww

もう、毎日毎日、カイカイの大騒ぎです。かいちゃあ、あきまへんで~~

南甘ではこんなこと初めてです。ブヨ対策必要ですよ~

  救いの一刺しを!


 

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神流川の様子見でしたが・・・

2009年06月16日 | <同居人のぼやき>
6月15日、午前晴れ午後曇り雷雨

南甘に行ってきました。

朝は、ゆっくりの8時頃に自宅を出て、下仁田~トンネル回りで上野村へ。
神流川上流からゆっくりと川を見ながら南甘地区へ向かいます。思いのほか、今回は人が全然いません。たぶん、前日に雷雨があったと思い人が少ないのではないかな・・
実際は、神流川周辺はあまり雨は降らなかったそうです。

なので、本日はあまり水も増えてないし、澄んでるし、空いてるし、ウフ

途中、南甘の組合長のお宅にお邪魔し、今週末のピットの鮎釣り大会の打ち合わせをさせていただき、終了後、オトリを購入。

釣り場には、ちょうどお昼頃につきました。

上流で竿を出すつもりでしたが、大会会場を見ながら移動していたので、そのまま7番に入川。午前中はとても天気が良かったのに着いた時には、曇り空、なんだか怪しい雰囲気です。。。モクモク黒い雲??

急いで支度をし、釣りはじめたのは12時過ぎでした。

連日のつり人と前日日曜日のつり人とで場荒れは用意に予想がつきましたが、果たしてどこに竿を出していいのやら?下流を見ると主は好きそうなポイントに入ったみたい(すぐ、人の釣り場が羨ましくなるんですよね
同居人は、とりあえずボーナスステージチックに見える石色の良さそうなポイントに入れてみますが、何の反応もなく

なので、方向転換をし、砂や砂利場の中に点在する石回りや石が並んでいる際を拾い釣りすることにしました

ポッツリ、ポッツリの釣れ具合。2時間ちょっと釣った頃でしょうか?辺りは暗くなり、暗雲、ゴロゴロ雷様のお出ましです一時中断とばかり竿をたたみ始めると、スコーーーーーール!車に逃げ帰り、既に雨宿りしている主と合流。同居人は片付けも遅くビッチョリです

濡れて寒くなってしまった同居人は、いったんウェダーとシャツを脱ぎ助手席で丸くなってました。今日に限って予備のシャツを持って無かったなんて・・・そんなもんです
雨でーーーす

1時間近くして雨足が弱くなると再び主は釣り再開。同居人はもうしばらく車内であったまってる事にしました。他の釣り人も再開し始めたらしく、見学の近所のおじいちゃまも傘をさして登場です。でも、みんなあまり釣れないみたい。

時刻は、4時を回り、同居人もあと一時間頑張るか ということで身支度。でも、シャツは濡れてしまったのでTシャツにカッパを直接来て再開することにしました。

そして、このTシャツにカッパという選択が、、後で地獄をみることになるとは・・・
 
  いったん、きゅうけいです。。
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鬼怒川に行ってきました 午後の部

2009年06月09日 | <同居人のぼやき>
お昼近くに、大渡橋付近に行きつき、しばらくウロウロ観察。あんまり、竿の曲がっている釣り師はいないようです。

でも、オトリカンの中を覗くと、まだオトリが3匹なんとか生きてるし、主がみると川にはナメがあるというので再び鮎釣り再開ですおっしゃーーー!

ここでもやっぱり、瀬肩、瀬下から下の深いストレートに人が多く入ってます。でも、ちょうど入川場所で浅い小さな瀬肩が空いていたので、「やり易そうだから同居人はそこだな」と思ってたら用意の早い主に入られた~~

そしてまた、同居人の放浪の旅が始まったのです・・・

下流は深そうなので、上流に方向を絞った同居人。主のいる瀬肩を羨ましげにチラ見しつつ、ゆっくり上流へ。ここから上流の橋付近の瀬まではゆるく広いトロ瀬で少し距離がありますが、あまり人気がないのか人が少ないです。(釣れないってことかい?)対岸は川はいい感じなのに一人もいず、何かが(たぶんヤマメ?)がところどころバイトしてます。
鮎釣り中ですがチョーーーー気になります

気になるのでゆっくり釣りながら対岸へ行ってみることに。真ん中辺りまでくると、ウエストくらいまで深さがあり、ちょっと水流が強くなってきました。底流れは強くないのですが、対岸に近付くにつれ水が非常に冷たくなり、ドライウェダーを履いていてもガタガタと震えがきます。あと、10mも行けば対岸ですが、これでは鮎釣りは期待できなそうだし、フライマンがいますので、頑張って戻ることに

結局、何のバイトだか解らず、ふと見ると同じ岸で並んでいた鮎釣り師が主のいる肩までくだり、対岸を下流からのんびり歩いて上流へ向かっていきます。
「ん、君が正解です!」

戻ろうとすると、いままでいた岸はすでに地元の叔父様方が静かに釣っているので、邪魔しては悪いと思い、真中を下流の瀬肩の主の所まで下ることにしました。
そして、瀬肩まで15mというところで徐々に深くなり、ベストに水がかぶってきます、水流も徐々に増し・・しかもまだちょっと深くなりそう・・・・・やべやべやべwwww

渇水の鬼怒川でも流されるおバカキャラが定着しちゃいます

当然、また出直しです
しばらく水流に耐えながら上流に戻りますが、とても人のいない所までは寒いし、進まないしで、無理! 思わず対岸の叔父様に上を渡らしてと頼んじゃいました。
叔父様は、「そんな冷たいとこじゃ釣れないから、上行かないですぐ渡っておいで」と優しいお言葉

もといた岸に戻ると、さっきの地元の叔父様が「対岸は水路の冷たい水が入るから真夏になるまで鮎釣りはしないんだよ」と教えてくれました。行く前に聞きたかった一言です、ありがとうございます

そして、疲れ果てて、主のいる下流の瀬肩まで戻り(主はめずらしく同じ所で粘ってます、君が正解)一休み主の後ろでチョコチョコと釣ることとなりました。


粘り続けた主は、36匹GET、同居人には13匹の鮎がやってきました。またまた、カジカも1匹ね。(カジカが釣れるのってヘタクソなんでしょうか??)
今回の同居人は、3本イカリと3本チラシが良かったかな?
川は、渇水で青藻が付き始めているようです。

ぐにょぐにょなのだ主は気持ち悪いって、可愛いよね
またもや疲れただけで、無駄な旅をしてしまった同居人です
毎度毎度のことですが、三つ子の魂ってやつですかね・・・きっと、101歳になったら治ってると思います。その時は落ち着いた釣りができるでしょう

そして、帰宅途中で主は大谷川でルアー

チビヤマメの背掛かり、チョー嬉しそう

この日、同居人はシマノのトラスティを借りました。前回の一匹もタモキャッチできなかったのが嘘の様に、今回はヘタクソながらもタモキャッチ。楽しく釣れました

ちゃんと、とれたもーーん

何せ前回のトリ込みを見た主は、みんなに「ありゃ、千曲の28cm大鮎がいたのかと思ったよ。面白かったぁぁ」って、言ってるんだもの。むかちゅく

「いや~良い竿をいただいちゃってすまないね」って言ったら「あげてないよ」といわれちゃいました

だって、まだ、竿を買ってもらうという約束は継続してるんだからねwww

  ワンポチお願いします




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