神通川での久々にズタボロな釣りを楽しんだ同居人。今回は、おまけというか、こっちがメインというかイベントありなのです
夜は駅中に晩ご飯を食べにいきました。
駅中のどんどん亭さんで丼ぶり飯
筋トレを心に誓った同居人ですが、川道は主の半分の速度ですが、乾道は主の倍の速度で動けます。夜ご飯を食べに行って、お街をグッタリ歩いている主の周りでシャキシャキそして、ホテルから富山駅周辺の綺麗な街並みの中、疲れのせいか何故かことごとく反対方向に行ってしまう主を鵜飼のごとく手繰り寄せる同居人なのでした。
翌朝、富山観光の写真でよく見るけど行ったことなかった富山環水公園に立ち寄りスタバでおっされにモーニング。実は昨晩、疲労と蟹のせいかホテルの糊のきいた部屋着のせいか夜中に体中が痒くて眠れなかった同居人。穏やかな朝にホッとしました
運河を撮るつもりでしたがポージング。
庄川に移動し鮎やさんのOPEN待ち時間で対岸の元弁財天の立派な大木を拝み自然のパワーを充填。鮎釣りもしてもたいけど今回は、鮎は自宅で食べるのみでプロの鮎料理をいただいたことがないので楽しみにしてました。お刺身や背ごしの酢の物を堪能し、作り方とか捌き方とかじっくり観察して、揚げあんかけは背に包丁を入れてるんですね。なるほどー勉強になります。
庄川や京都などでは小ぶりな鮎の方が重宝されると聞いたことがありますがそんな感じなんですかね。全体的に上品な、目をつぶって鮎を感じるお料理でした
お腹が満足したところで、一路白川郷へ。
普通に人が住んでいるとは思えないテーマパークみたいです。でも、ふと路地を覗くと洗濯物を干しているおばあちゃまがいてご挨拶、暑いねー。穏やかな日常と力強さも感じられなんか不思議で癒される場所。
暑くてダラダラな溶けかけたチョコみたいな主ですが、村のそこかしこに池があり清らかな小川が流れているので、なんとかご機嫌キープみたいです。山間の高い立地なのに水が豊富で綺麗
ちょうど、同居人が入りたかった合掌作りのカフェを見つけたので休憩に入店。この建物は他と違って屋根がかなり低く胸の辺まで来てて普通に触れます。不思議に思いながら中に入ると地下作りになっていて、降りて行ってフロアがありました。2階はなくそのまま屋根が見えて素敵。かつては何を主にしていた建物なのかな?いろいろ思いも馳せます。
主はゆずスカッシュで同居人はお替り自由赤カブ付ぜんざいと名水で淹れたコーヒーをいただいて、赤カブのおかわりしちゃった。(たぶんお替り自由はぜんざいだけだと思うけど)
と、ここで主が白川郷やりたいこと1番を突然発表。パンフレットで見かける3軒並んだ合掌作りが見てみたい写真が撮りたい!初めて聞いた!解らないので店の方に聞くと。。3ヶ所あってみんな離れてるけど、実はこの店も3軒並んでみえるんです、って。
お会計を済ませると店主のおじさまが、「お替り自由のぜんざいはいっぱい食べたかい?」と言うので、ぜんざいのお替りしませんでしたというと、「今からでも食べてって!」って、主は食べ終わるとさっさと行っちゃうから無理なので、「今度来たらお腹いっぱい食べて」と言っていただきました。優しいです。ありがとうございます。また、来なきゃ
店を出て教えていただいた方角から見ると、確かに3軒並んでる。主は満足したらしい。ちなみに真ん中がお寄りした「喫茶・落人」さん。素敵
一息ついたこの頃にはすでに4時近くになっていて、まだお土産も見てません。主がお店は早く閉まっちゃうんだと焦り始めます。そんなに早いと思っていなかった同居人。何を主が焦っているのかと聞いてみると、ここで主が白川郷やりたいこと2番3番を発表!2番飛騨牛お寿司、3番名水蕎麦! 最初に言ってくれー。
街並みを回ってみると、飲食系はすでに暖簾をおろしているお店ばかり、主の希望叶わずか?!と思っていると寿司はなかったが串焼きは発見。でも蕎麦は見つからず、ここで疲労と暑さにバテて帰路となりました。
んが、これで終わらず、駐車場に戻り最後のお土産屋を見ていた同居人。向かい側の駐車場入り口の外側に古民家の蕎麦屋発見。急いで駐車場を出て即入店してみるとお客は誰もいませんがまだやってました
ここで、主の希望2番3番をほぼ叶え、満足した様子でした。同居人はぜんざいのお替りをしなかったにもかかわらず、お腹いっぱいで、「佐渡の天草を使った名水で作ったところてん」にしてみました。これも美味しかった
白川郷、所要時間2-3時間とパンフレットに書いてありますが、同居人は1日いられます。もっとゆっくり見たかった。余韻を残しつつ、満足な鮎旅をいただきました。
ぜんざい、何杯食べられるか試してきてくださーい。
8月7-8日、ようやっと都合がつきお出かけできる算段がつきました。3年ぶりか?! やったー主が神通か庄川に行くと言うのでくっつき虫。同居人の希望は庄川でしたが、神通にパラダイスあり!らしい
朝4時前に自宅を出て8時過ぎに到着すると、川が濁ってる昨日は渡って対岸が釣れてたとの事、皆んなは同居人も渡れると思ったようですが、主人は見た瞬間!車の前で釣ってれば! そう、同居人のヘボさ加減をなめちゃあかん!せっかくお膳立てしてもらっても恩を仇で返してしまうダメダメ人間なのだ。ほんとに‼️ごめんなさいです
2023も怪しく登場!
同居人あるあるな渡ったらパラダイスの話を聞き、もいっぺんコンビニ行ってからゆっくり行こってことで、みんなより遅れて入川。車前は先行者がいたので、下流に歩きます。歩いてく途中、岸で休んでる大きな魚を何匹も見ました。同居人が行くとやれやれな感じで流れの中に、あれって、シーバスに見えたんですけど。こんなとこにいるかなー
下流に行くに従いどんどん川の色が悪くなってドブになる手前で取り敢えず、オトリを送り出したのは、10時15分頃。一発目は、ゴミ、二発目もゴミ、ゴミが続き開始30分オトリは既に2匹ノックダウン!ヘボすぎるwwwでも、今回はもうもう1匹おまけをモッチーさんにいただいてたー。ありがとう
後がない一匹を出し、ゴミをよけながら変な引きずり泳がせ?! して、またゴミ?!じゃないきてる!けどゴミも一緒!バレバレwww!もう一回頑張れ!またもゴミ&鮎!グルグルローリングバイトだwww!慎重に慎重に寄せてやっと掬うことができました。開始1時間、待望の一匹でしたが、すでにオトリも掛かり鮎もグッタリ、おまけに仕掛ぐちゃぐちゃです
やっとこ鮎と仕掛を回収してちょっと移動。少し下流の瀬肩に行くと減水しててしかも濁りに悩まさせながらも、転じて幸い?砂かむりなお陰で、足元滑らず、中洲に渡れたやん!中州に移動してザラ瀬を引いてみようかと舟の中は、、、使えるオトリが、、最初にグッタリしたオトリがかろうじて寝てはいない、、、けど、出してみると、すんごい勢いで対岸の瀬に向かって流されてくーだめやん! 対岸で釣ってる名人の邪魔しそうなので、撤収!では、最初に釣れた駄目駄目な鮎をオトリにすると、何とか泳いでる。もう、君だけが頼りですなのに、またまたゴミがひっかかりヒヤヒヤしながらも、来たよー!なのに強い風が吹いて、同居人の力では挙げられず、風待ちでためてたら、バレたー
同居人、数年のうちに腕の不調も少しあったが、恐ろしく筋力が落ちたみたいで、竿を立ててオトリを引き寄せるのもちょっと苦労。ましてや鮎が掛かると全然上げられず、仕方なく本流釣りのように上に寝かせてためてじっくり寄せてこようとしますが、浅いザラ瀬とゴミのせいで、寄せてる間に2匹が暴れてバタバタ石だのなんだのにぶつかって外れてしまいます。やばいです
もう一度、瀕死な鮎に頑張って貰い10分。ためて寄せながらやっと釣ることが出来ました・・・んが!暴れて寄ってきたせいかチラシの2本目の鈎に背掛りだったのに1本目の鈎が頭に絡んで瀕死に・・・マジですか
もう、アタリがあれば、ゴミ、ゴミ、ゴミ、掛かればゴミ&バレ!瀕死!最悪やー
久しぶりのカルチャーショック!腕の力が無くなりすぎて、掛かってもためられず。腕が上がらない。風が吹けばなおさらで。お手上げ状態。
早くも、本日の教訓!筋トレは休まずしろー
お昼をまわり、みんなが食事に集まっているようなので同居人も引き上げようかとすると、掛かったー!とたん、電話が鳴り、早く帰るように怒られるのかと思って焦ってると、バレたー!しかも電話はアヒルの保険の勧誘かい!!
結局、午前2時間で3匹しか取り込めず、でも、不思議となんか満足感。お出掛け出来た。釣りに来れた鮎釣り出来た。というのがもう満足で、釣れても釣れなくても嬉しいのです もう帰ってもいい感じ。いやいや、ダメやろ
午後はもう少し上流で始めるようで、主にはまたも車前で護岸から釣ってろと言われましたが、前のめりでちょっと深くて怖いので、また下流に出かけてザラ瀬を釣ります。モッチーさんにツ抜け頑張れと励まされて入川。午前のポイントより水は澄んでますが、ここも砂カムリで色悪し。なかなか掛からず苦戦。最初はオイカワ。次はチビアユカケ。そしてハゼっぽいなんだかわからない魚。。。何が掛かっても嬉しい楽しいでも、ゲストが続きオトリの後がない!瀬落ちのテトラに当たる際でやっと引き抜いて綺麗な鮎を釣ることが出来ました。待ってました!
元気な鮎でしたが、なかなか続きません。
そう、今日はザラ瀬の日ではなかったということです。時すでに遅しな感じで学習し、よく釣れてそうな上流の主の方を見ると水は更に減水していてテトラから主のいる近くの中州に行ける感じ。行ってみると難なく到着 主と同じラインの中トロにオトリを出してみると10分もせずに目印が小刻みに動く、掛かった!と思ったら瀬に落ちそうになり慌ててしまい、バラシてしまった。。。でも、すごくいい感じな動きで、期待をもって再びオトリを出すとしばらくして掛かり今度は無事に掬えたすぐにオトリを変えるとまた掛かった! こんな楽な釣りがあったなんて。。。これからやでwwwと気合の入ったところで、景気づけのゴロゴロ!! えええwww?! 雨雲レーダーでチェックしてみると、16時10分頃(25分後)に来る予報。悩んでいると一瞬手が変な感じ 身支度も遅い同居人、足手まといになったら悪いと思い後ろ髪を引かれながらスグに竿をたたんで、強制終了となりました。
そして、帰り支度を済ませ車に入って16時10分、予報通りポツポツと降り始めたと思ったら、、、方向転換して雨雲も雷も行ってしまった。マジっすかー! 当然、誰も帰って来ず、コーヒーゼリーを食べてもモロコシを食べても帰って来ず、1時間半の待ちぼうけとなったのでした。もうちょっとやってれば良かった。でも、安全第一、転ばぬ先の杖ですよね。
結果、午前も午後も車前の中トロがよく釣れたみたい。俺の言うことをよく聞けば釣れたんだと主に言われました 「車前で釣ってれば」がそんな考えたアドバイスには聞こえんかった。。。
同居人の神通の夏は、午前2時間3匹、午後1時間半5匹で終わった。
いろんな魚を見れて満足です 鮎釣りやろー
まだ、後半楽しみあるし
ほんっっっっっ・・・・・と!に久しぶりに釣りに行ってこれました
9月19日
なんと5年ぶり?人生4回目?のエギングです。諸事情によりなかなか釣りに行けなかった同居人ですが、今回一日だけ行けそうなので連れて行ってもらいました。なにせ、今年は、投げれば釣れるパラダイスだと聞きますから。でも、台風で天候条件が悪いから期待は出来なそうだと言われましたが。主のテンションちょっと低
仕事終わりに自宅にちょっと寄ってすぐに出発。真夜中前に新潟の目的地に着いたようです。真っ暗でどこだかよくわからんが、そのまま釣り開始というので、身支度整えて開始・・・でしたが、うんともすんとも反応悪そうですぐに移動。浜で会ったG氏に「他は波が高くて移動してきました」と言われたのですが・・・移動先で仮眠をとって朝マズメ目指して3時頃に釣り再開です。
移動先で浜に立ってみると先ほどの場所より波が高く、もともとどこに投げてるのか解らないくらいキャスティング下手な同居人は、当然ラインもタルミも解らず苦戦
真っ暗な中、おお!! とビビるくらい不気味な海藻と波にラインをグチャグチャニされ、ビビったwww腐ったキジハタかエイリアンかと思っためちゃくちゃ悪戦苦闘
エイリアンやwww
こんな状態で、まともにシャクれるわけもなしアタリも波だか海藻だかわからないので、着底後ワンチャンス作戦に変更! (主曰く、ただのズル引きか!てか)
正直、暗くて着水も解ってませんが、スプールとラインを軽く触りながらたぶん着底した!と勝手に想像。ゆっくり巻いて、海藻とか波じゃないかも、と思ったら合わせる!の繰り返し。
ほとんど勘違いでしたが、ある時、意思が感じられる継続した重さを感じたので、とにかく緩めず、いーとー巻き巻き波のせいかグングンは感じないどころか、波にもまれて持っていかれないように、両手をあごの辺りに構えリールを持って固まったまま、必死で、とにかく巻くのだーーー!波に持っていかれる時は重いことでも、寄せる波でもテンションかかるのだから、いるはず! その姿はきっと、猿だかリスだかのおもちゃみたいな動きだったに違いない。波にもまれながら真っ暗な海から生き物が上陸して来た!!
アオリンやないかーーー! 釣ったー!みーてー! と、わんこのように主に報告です。久々で感動www
主は、信じられない様子。引っかかってたのかーーって、一応釣ったつもり・・・
後にこれを「奇跡の一杯」という。。。
でも、この後、まったく反応なく、気が付かないふりをしていたウェダーのチャプチャプは、マックスに。そう、久しぶりに出してきたウェダーは、既に生地やゴムが劣化して水が浸透。こんなこともあろうかと防水靴下を履いていましたが、更に中まで侵入してたのでした海水温が高くて良かった。海風生温~、てか、蒸し暑!
朝モヤの中、朝焼けに浮かび上がるエギンガー達の挑戦の姿を、感慨深く眺めながら、、、同居人はチャプチャプに限界を感じ、主は普段はやらないという波の高さとアタリの無さに疲れを感じ、朝マズメは終了となりました
富山方面に少し移動して、ビチョビチョの靴下とズボンを履き替え、仮眠。新しく出来た氷見だか魚津だか生地だかの道の駅でブランチです。氷見うどんも白えび丼も今まで食べた一般のお店より美味しいかも
柔らか麺で、おつゆが出汁美味しく優しいお味
午後は釣りをするか帰るか移動しながら、ポイントを探し、思ったほど波が高くないとの事でもう一度トライさん。夜釣りは、不気味で好きでない同居人、昼の海岸を見て、やっぱ景色がいいのぉ~この景色見れただけで幸せや
海岸に着くと、潮目に向かって投げろ!と指令! わかっとる。。。でも、ムーリー!!
波は穏やかですが、同居人の下手っぴでは、そこまで飛びません!アオリンのいる所に到達してないと言われても。 引き波と一緒に走ってキャストして寄せ波が来る前に逃げる、とか、腕の角度を変えたり、タイミングとか色々してみますが、やっぱ下手で出来ない5年ぶりのエギングだから・・・というレベルではありません。子供の頃から遠投系ボール投げは苦手、体育の先生に体のバネが使えてないと言われた事も。鮎釣り始めて主をはじめ数人に竿のバネが使えてないとも言われ、バネ使う系苦手、キャスティングは体のバネも竿のバネも必要!?
ノーコンで、あっちゃこっちゃに飛ぶので人様の近くでは出来ません幸い朝いたキス釣り?の釣り人はいません。代わりに!?エギを投げた辺りの水面で、小魚や40cmくらいはありそうな青魚系もぴゅおんぴょん!跳ねてますこれで釣れるん?? 頭の回路では、小魚⇒アオリン⇒青魚 が浮かびますが。。。
段々風が出てきて、テトラ帯を外れると、大きなファールフライで、ラインはタルタル。タルミ過ぎて風にあおられ波に揉まれ修正きかず、だんだん嫌になってきて、遠くにいる主も釣れてないみたいだし、集中力が無くなるとエギのロストが増えると、足元の石が気になる・・・実は、子供の頃から石拾い大好き!(バネの必要なし) カウントの度に石拾いしてエギ忘れちゃう・・・。いかんいかん!
なにせ、この辺ヒスイ海岸ですから・・・。ヒスイは無いにしても綺麗な石がいっぱい。石拾いのパラダイスや
主が旅に出て行った波消しブロックで囲まれたいかにも良さそうな方面とは逆に、同居人も旅に荒海方面へ、いかにも釣れなさそうです移動しながらだんだんキャスティングの回数よりも、石拾いの方が多くなってきて、気づけばずいぶん遠くへ来たもんだ。疲れて、元の場所に再び石拾いしながら戻ります。元の場所に戻ってぐったりしていると主から電話。釣れてるか?(・ません)こっち来い!釣れるぞ!時合だ!
一瞬、マジ、お断りしようかと・・・
釣れるということは、同居人が行った頃には、釣っちまったということじゃないかい?過去にそれで何度も煮え湯を飲まされたような・・・時合ならここでも釣れるんじゃね!? 遥か彼方の米粒の主をみて悩みますでも、明らかに地形的にあっちの方が良さそうです。
気合を入れて歩き始めた同居人、時折足元の石が気になりますが、いかんいかん!時合がある。しかも、エギが無くなってるはずなのにズッシリと石で重くなったバッグが肩に食い込みます。重い・・・砂浜に足がとられる・・
主の元に到着し、キャスティングするや否やダメだし連呼!
真っすぐ飛ばさなきゃダメだろ!風があるから流されるな!タルミもとらなきゃ!投げたらすぐ巻いちゃダメだろ!張らず緩めずだろ!お前のはシャクっても意味がない!そんなんじゃ釣れない!
って、解ってるさーーー!やりたくてもできないんじゃーーー! と、一回シャクった(つもり)のところで主が、ちょっと貸してみシャクったらラインを張るようにしてと同居人の竿を取ったとたん、掛かってる掛かってる!と同居人に戻して、合わせろ!って、慌てて巻いてなんだか交通事故的な・・・アオリン着弾
マジ噴射、怪しい!って同居人か
こんな着弾、、、不本意。モヤモヤざまぁ~す
風も出てきたし、やっぱ、着底ワンチャン作戦やろ。ワカサギみたいに(?)ちょっとタルませてからの~聞き合わせ~みたいな。いんかそれで!?下手くそなりに無い脳みそ使ってます。
でも、主が呼んでくれたおかげで、その後も意味のないシャクリを繰り返しながら、合わせが乗らなかったりしながら、たまたまタマにヒットを楽しむことが出来ました。しかも、飛距離が出ない同居人は、手前でかかるので海から上がってきたアオリンのお腹には不気味にもまだ墨が半分くらい見えてるのです。それが間欠泉のように息付いていて、来るか、来るのか噴射!!! イカ墨搾りたてを直飲みしちゃいました、、、
・・・不味くも、ない。でも、こんな搾りたて、いらん。。。
ともあれ、やっぱり楽しい海や川に自然にお出掛けだけでも幸せを感じる。今回の釣行では、奇跡の一杯と事故掛かりを入れて11杯を捕ることが出来ました。上出来です
しっかし、我ながら下手過ぎる。頭では解ってても、どうやっても真っすぐな飛距離は出ないのです。決して、上手くならない気がする・・・
春になりました。
いろんなことがありますが、それでも春はやってきますね。
毎年の恒例のメダカ君たちの世話の時期です。毎年、今年は遅れたなーと思うんですが・・・
いつものように、チョキチョキ切っただけ?!の水草手入れ。
一昨年の春(写真使いまわし)
毎年、綺麗に咲かせて楽しませてくれて、メダカの鉢も透明な水に浄化してくれる頼りになる働き者です
シラサギカヤツリ
ロタラロトンジフォリア
ナガバオモダカ
今年もまた、元気の良い水草なので、切っちゃった株をお裾分けします。
どれも、私はほったらかしですが、水中でも水辺でも鉢でも育つ強い子だそうです。
メダカの鉢や水槽はもちろん、山野草の様に小鉢で育てても良いし、窓辺のガラス鉢とか、流行りのビオトープとか、お家にいる事が多い方もいらっしゃると思いますので、ご家族でMY鉢を作ってみるのも楽しいかもです。
マツカツ水族館でも入替作業中
お裾分けだけでも、ぜーんぜんOKなので、宜しければお立ち寄りください。
その際はお声を掛けてくださいね
ちなみに、鉢や土はついてませんビニールに入れてお渡しです
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神通川2回目の午後は、長ーい!トロ瀬を下っていきます。その間途中で竿を出し、偶然ヤナギに1匹追加
対岸よりにオトリを入れたかったけど、到底渡れず断念。無理してロストありやっぱ、下る。
橋に近くなると、トロ瀬を挟んで等間隔で何人も釣り人がいます。朝からいるのが見えていたので、ずっといるということは釣れてるのかな???
しばらく竿を出さずに見ていると、ポツポツ釣れている感じ。思い思いにゆったりと釣りを楽しんでるんですね。こういうのもいいなー
苦手な場所ですがみなさんの下でとりあえずやってみます。
ここより下はもう橋の直下で、ちょっと釣れてる感じ。あっちの方が好きだなーー心の余裕も落ち着きもない同居人です
橋より下流に行ってみたくてたまりませんが、橋直下はあり得ないくらい川相が複雑で、超高低差がある分岐やガンガンや段々落ちやで同居人には無理みたいです
無理だと思うと。。。主が釣ってるような気がする。。。主のウハウハを想像すると。。。
同居人だって行きたいんたいんじゃーーーー
苦手なトロ場を周囲の邪魔にならないように上下5-6歩じっとしてられない動いてしまって3匹ほど追加。
やっぱ、アベレージサイズ
うーーーん、うーーーん
なんだか、そわそわキョロキョロ、このなるーーーい釣りを打破するような直近パラダイスはないんかい!!
橋付近の釣り人が減ったので、同居人は移動。急激に橋直下にガチャガチャと落ちてる高低差のあるチャラ場です。手前でやってれば同居人が落ちることもなかろう。
見た瞬間、理由もなく釣れる気とやる気が起きてきます
チビタンを入れた瞬間!!見失う!!
慌てて探すと、チャラ段を上って上流で暴れてます!
プチパにクリな同居人。。。すでに16時をまわる。
パラダイス 来たで~~
追星3ついただきました
頭の出た石の間をぬって、四方八方にオトリを出します。段チャラなので根掛りもしょっちゅうですが、ここはもう構いません場所を歩いてもまだ隣にプチスポットがあります。小ぶりから良い鮎まで掛かります
中には、トラウトのようにジャンプして体をひねって鈎を外していく、ツワモノな鮎もいます
気が付けば主も近くに戻って来て釣ってます
なんでもっと早く気が付かなかったかなー、もう、お開きの時間
あと1匹釣ったらおしまい、と思ってましたが、結局2回連続バラシ。。。
おなごり惜しいですが、終了です
結果、16時過ぎまでの釣果よりその後の段チャラでの釣果のが多いくらい釣れたオーラのせいか今回はトンビにはいじめられず。
込まない30匹(ズル1匹?含む)でした。
行き始めるとまた次も行きたくなる鮎釣り、もう一回くらい行きたいな
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先週に続き、今週も主にくっついて一緒に神通川に行ってきました
先週は朝一出発、今週は前日夜出発でしたが、やはり始めるのは9時45分頃になってしまう。主のグルグルお巡りさんは変わらず、好ポイント(人の少ない?)探しなのです。
今回も人の少なそうなポイントに着。夜間に土砂降りでしたが、川への影響はあまりないみたい、水温が下がったかな!? というより、水がベタ落ちで、まるで川が違う感じです
雲行も怪しい・・・
同居人では、わからないので主におまかせ、たいがい同居人は車のすぐ前で一日いることが多いので、どこに行っても同じです。今回も前回と同じように、同居人がすぐ目の前に入り、主が竿1.5本くらい上から始めます。
始めに思ったのは、竿が重!!
前回SC85を借りましたが、今回は自分のFWを忘れず持って行ったので、ひどく重く感じます。
それよりもポイントに着いてすぐに思ったのは、前回以上に釣れなそう・・・なんとなく、すでに入川している釣り人のオーラみたいなのが、まだ午前中なのに待ちから耐えに移行しつつあるような・・・
入川選び間違いか!?(人に任せといて言うだけは言う・・アルアル)
一足先に竿を出していた主は30分もしないうちに、上流であっちこっち動いた後、「ここは釣れないよ、深追いしないで動いた方がいいと思うよ」と同居人に言って下っていきました
でもさ、動くって言ったってどこにだよ、すぐ自由に動ければいいけど、なかなか動けない同居人。上下流を見るとどっちも長ーいトロ瀬が続いてます。同居人の苦手場所です。。。主がいなくなったので入川場所を2倍に陣取ってがんばるじょーのプチ覚悟
ここでなんとか打開できないかと川の水面の表情が違う場所に細かくオトリを入れていきます。解らないくせにパターンを探そうとしてます。なーんと、運良く、始めて20分もしないうちに最初の1匹が掛かります(前回よりは時刻は遅く10時10分)、2匹目は前回のフラッシュバック!な腹掛りの不穏なパターン。でも、前回の学習が少しは残ってる同居人。2回目の今回は、通常よりも縦方向に引き気味にオトリを泳がせます。
いつもは、「引き気味勝手泳がれ」釣りな同居人で竿はダラーーンですが、今回は「引き気味泳いでお願い」パターンなのです(意味不明)。オトリを自由にさせて、ドベリを繰り返したり切ったりするより、はるかにオトリには優しいだろうと思ったのです。オトリが底を這わなくなっちゃうかとも思いましたが、群れてるわけではないし、掛かる鮎は数メートルも先からマッハでやってくる(きっとくる)と思い、あえて浮かし気味な釣りを意識します。当然、根掛りは減り、オトリを切り離すことも少なくなりました(それでも取りに行けない根掛りロストはありますが)
*最初の1匹、同居人のアベレージサイズ*
それで、前回より掛かるか掛からないかと言えば・・・?
ようわからん(でも、前回ポイントより明らかに鮎が少ない??)
しばらく釣ってみて、水が少なくなったから?土日にたくさんの釣り人が入ったから?深いところに居ついているのかと思えばそうでもなく?芯近の深場に進んでいっても掛かりません。(ド芯には届かないけど)それより一歩手前の波立ちと波立ちの間の僅かにフラットな瀬にオトリを入れると掛かる気がします。かといって、足元のひざ丈の流れでも掛かりません
オトリを引いて浮かし気味にしてる分(本人は縦竿気味でツンツン引き気味にしてるつもり)、時たま、さらに竿を立ててから僅かにテンションを緩めてオトリ鮎に自由を与えてあげます(そうなってるつもりの同居人)、あくまでもイメージですが。
しかも浮かせているせいか(?)、届きそうで届かなそうな遠くで手に伝わるグズグズ感があるので、ヤナギやチラシに変えて釣ります(想像の世界です)。
途中、風が強く吹いて、なぜか、鮎が掛かるとさらに強くなってなかなか取り込めません寄せたり、しゃがんで飛び出ないようにして風が止むのを待ったりしてできるだけバラシやロストを減らそうと我慢なので、身切れ寸前で取り込む鮎が多いです(なんか、鮎にスミマセン)、同居人も息切れ。共倒れやん。
お昼頃には、なんとか朝からの場所でツ抜けくらいの手持ち鮎。ちょっと、安心できる数になったところで、微妙なこのポイントは振り切り、下流の新天地に冒険してみることに
同居人、最大の決断!!です
実は、2回目の今回は体がちょっと川歩きに慣れたので前回より遠出の元気がありました。その分、頭はフル稼働で想像のし過ぎでちょっと頭痛と肩こり
主のところまで行きつけるかなー
どこまで行ったのかなー
釣れてるのかなー
はやる気持ちを抑えて慎重に歩いていきます。ここで転んだら元も子もないっす。しかし遠い・・・
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