松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

シマノ・ジャパンカップ2日目ー決勝!!

2013年09月25日 | 鮎釣行記2013


 9月22日
シマノ・ジャパンカップ2日目。
予選リーグの残り2試合がまず、おこなわれました。


まだ、暗いうちに準備し、早朝より、眠い目をこすりながら・・・決戦がはじまります。

マツカツは、初日、暫定2位につけたので、気の抜けない、試合です。

第5試合は、前日に釣った、上流エリアの坂東島上流でした。

前日、高尾選手が12匹、マツカツが9匹で、良い釣果が出た場所なので、目指すは、やっぱそこ
この試合は一番スタートだったので、意地でも、そこに入らなければ・・・それに、上位につけている、塩野選手、高尾選手、八木沢選手をここで、直接破って、ポイント差をつけたい勝負どころです。

オトリを配布後、300メートルは猛ダッシュいや、100メートルだったかな
後続の選手があきらめるほどの距離間を開けて、ひたすら、ゼーゼーいいながら、歩きます。

なんとか、狙いのポイントに入ります。
やはり、高尾選手も、後からやってきました。

90分の試合がスタート!!朝6時台の水温も低い状態なので、渋そうですが・・・
幸先良く、2匹
しかし・・その後沈黙。

下手に入った、高尾選手は、今回は、掛かっていない感じ・・・

やはり、水温がまだ低いから追わないのか
ガマンの釣りが続きます。
徐々に釣り下り・・瀬に攻めこんで行こうと思いましたが・・・その瀬を先に釣った高尾選手が釣れていないので、深追いせずに、逆にトロっぽい場所に移動し、3匹追加で、試合終了。オトリ込7匹でまずまずでした。あとは他の選手の釣果しだい。

結果、第五試合は、八木沢選手と同匹でトップタイ
この時点で、予選リーグトップの勝ち点になります。

あとは、予選リーグ最終戦を、無難にこなせば・・・決勝進出が見えてきました。

そして、第6試合は坂東島のエリア。
瀬は捨てて、瀬肩上のトロ瀬に陣取ります。私の下流は、塩野選手、八木沢選手が並んで入る形で、二人とも、この試合の成績で、決勝進出が決まる位置なので、まさに、直接対決です。

開始早々!!、すぐにヒットしますが、下流の塩野選手と、掛け合いな感じで五分な、展開です。
でも、マツカツは意外と冷静で、コンスタントに数を伸ばし、最終試合で、自分の予選リーグの中では、最高釣果の13匹をゲット
もしや、トップかと思いましたが・・・下流の瀬で小澤剛選手が14匹でトップでした。
でも、2位の勝ち点5をゲットしたので、
なんと、予選リーグトップの勝ちポイントで決勝進出になりました。


決勝進出は、マツカツ、塩野選手、三嶋選手の3名に決定

ここまで、きたら、やるしかないです。

お昼を食べて、決勝は 「谷口」で行われました。
エリアを3つに分けて、40分ごとに入れ変え方式の試合。

入川場所の選択が1番のマツカツは最初のエリアを移動が楽な上流Aを選びました。

ここは、下見もしてない場所で、正直、不安でしたが・・・


オトリ配布後、
いざ、決勝戦がスタートします。

オトリを足元に入れると、すぐに、アタリがあったが・・・ケラレ
結構、釣れそうなポイントが手前からあり、どこから攻めるか、迷います。

少し上流に移動し4匹ゲットしましたが、このポイントだったら、もっと釣れてたはずです。
40分と試合時間が短いので、攻め損ねた感じでした。やば!!釣り残しだらけです。



決勝戦、真中のエリアのBに移動、5分のインターバルで、すぐに開始になります。


深い瀬を攻めて、ここで、5匹ゲット
2エリア釣った感じからして、オトリ込み17匹を目標にして、最後の下流エリアへ

ポイントが広く、いい感じの流れで、これは釣れそうって気配。
先行の二人が攻めたとは言え、ポイントは無数にあり、アカも良くついていました。

が・・・・・
掛からない・・・

なぜ・・・・・

ありえない・・・・

こんないいポイントで・・まさかの、40分ボーズ

釣果の追加できず・・・

なぜ、釣れなかったのか、今でも理解できません。


試合が終了し、検量場所にもどります。釣果はオトリ込み、11匹。おそらく、二人の選手が激沈していない限り、勝ちはないと思いました。


そして検量の結果。


優勝は13匹の三嶋選手
準優勝、11匹でマツカツ
3位、9匹、塩野選手

三嶋さん、おめでとうございます。

マツカツの準優勝は・・・・・・・嬉しさもあるが、悔しさの方が正直大きい。
3位の塩野選手も9匹と苦戦してたんですね。塩野選手も十分に優勝するチャンスがあったはずです。



あと、一歩・・・・チャンスを逃したマツカツであった。
でも、昨年は19位、一昨年は6位だったから・・・自分なりに良く頑張りました。



選手のみなさん、スタッフ及び関係者の皆様、大変、お疲れ様でした。
そして、応援してくださった皆様ありがとうございした。

 

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シマノ・ジャパンカップ1日目

2013年09月24日 | 鮎釣行記2013


9月21日 シマノジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会 初日

いよいよ決戦の日です。

九頭竜川、五松橋下流の大会本部が設置されました。


早朝より、各選手、試合の準備です。


前日の前夜祭の抽選で予選リーグ6試合のブロックと入川順位が決まります。
予選リーグは、6人が4ブロックに分かれ、エリアが変わり、選手も入れ変わる方式で、勝ち点の多い上位3名が決勝戦に出場できます。

第一試合。
マツカツは、Bブロック、ダム上の坂東島がエリアでした。
入川順位は、4番スタート。

一番、大事な初戦。
昨年は、この初戦で、高切れでペースを乱してしまったので、冷静に釣ることだけを心がけました。
狙っていた、オトリ配布場所の前の瀬肩には、先行選手が陣取りましたので、下流に歩きます。

川は、濁りもきつく、朝一なので、条件はかなり悪い感じ。
のんびり、仕掛けをセットし、瀬のヘチ狙いで、攻めますが・・・・
反応なし・・・

全く釣れる気がしないのが本音
とりあえず、ボーズだけはまぬがれなければなりません。1匹でも釣れば、最下位にはならない可能性もでますし、タイで、うまくすれば、3位くらいにつけれる可能性もあります。
他の選手もあまり、釣れていない様子で移動している感じ・・・


時間を見計らって、どこかで、拾い釣りをするしかないと判断し
試合時間が半分過ぎたころで上流に川を見ながら歩きます。他の選手が下流にだんだん降りてきたので、エリア最上流の瀬肩付近が空いていたので、そこをめざします。
唯一、島選手がそのポイントで、粘っていました。
つかっているオトリをみると、天然が付いていたので、少なくとも、1匹は釣れていると判断。
島さんの上流側で、釣り始めます。

2匹目の養殖オトリで、最初の泳ぎに期待しながら、少しずつ、沖に攻めていくと・・・
ビューン
待望の1匹目。
ここで、計3匹釣り。試合終了になります。
状況からして、ビリではないと思いましたが・・・


島選手、マツカツ、高尾選手と、オトリ込み5匹が3人で1位タイをゲット。
まずは、初戦を無難にクリアーしました。


そして、第二試合
すぐに、始まります。第一試合Bブロックに隣接した上流側のAブロックがエリアです。
入川順位は3番スタート。
テクテク歩いて、ひたすら上流へ。エリアは広いし、ポイントはそこそこあるのですが、のんびり歩いていたので、入川は結局ビリで・・・

しかも、狙っていたポイントに、高尾選手が入っていました。
しかなく、分流を陣取りますが、コロガシの人が、攻めてきたので・・・しっぽまいて逃げて・・・
高尾さんの隣に入れてもらう。

高尾選手はすぐに2匹ヒット!やっぱ、あそこかー・・・・
高尾選手は、マツカツの下流に移動したので、高尾さんの釣った場所に入ります。
ここで、3匹釣れ、少しほっとしますが・・・・
逆に下流に移動した高尾選手は入れ掛かり

時間のせいか、朝より追いが良くなったと判断。ここは、3匹ではまずい、少し釣果を上げなければ上位に入れないと思いました。

高尾選手に負けても、2位につければいいと、高尾選手を追っかける感じで、ポツリ、ポツリ、追加していきました。
結果オトリ込み9匹で、まずまずな釣果です。
高尾選手は12匹のぶっちぎりですが、自分なりに良く追い詰めたって感じの試合で、単独2位をゲット。

第二試合が終わった時点で、マツカツは暫定4位でした。
昼休み挟み、
第3試合が始まります。

第3試合は、ダム下の下流エリアで、下見をしてないし、増水後でアカがほとんどない、エリアです。

魔のCブロックなのです。

Cブロックは、エリア狭し、アカなし・・・・どうすればいいのか・・・・
対岸に泳いで渡れば、少しはつれそうな場所もあったが・・・
入川順位が2番だったので、右岸のヘチを選択しました。
一番よさそうな、ポイントは1番スタートの八木沢選手が入っていて、その上流に入ります。
正直、釣れそうな場所ではなく・・・
入る場所のない、選手は、しかたなくって感じで、マツカツと、八木沢選手の前後に入ります。
入川順位が2番でなければ、対岸に渡るしかないって思っていました。
水に強い横山選手は、対岸に渡りましたが、川を知っているか、よほど自信がないと、ちょっと渡れない場所です。
安全第一です。

石アカが全くないようなポイントですが、九頭竜下流域なので、魚は相当いるので、増水後の避難パターンか、ヘチにいるチビをヤナギで絡めて獲る作戦で、ヘチのかすかな、腐り残りアカのような場所を攻めます。
運良く、オトリを入れると、すぐに・・・・ギラギラ~
小さいのがヤナギバリに掛かりました。

まさにラッキー
このパターンでいけるぞ
対岸に渡った横山さんも掛ける・・・・やっぱ、対岸よさそう!!


ヘチ釣りに徹し、ねばりの釣りで、その後3匹追加。
私の下流に入った、八木沢選手、小澤剛選手も、大苦戦模様。
二人の名手が全く、歯がたたないほどの、厳しい場所だったんです。
全く釣る場所がないポイントでした。

入川順位と、ヤナギバリに助けられて、オトリ込6匹で、横山選手とタイ釣果でトップになります。
マツカツと横山選手以外は釣果なしのスコアになりました。
ここは、まさにラッキーな試合でした。

試合の途中で、塚本選手が泳いで、対岸に渡りました。
しかし、試合終了までに戻れない、ハプニングも起きました。

第四試合も、Cブロック同様、下流エリアで、石アカのほとんどない場所です。
ここも、まぐれで、1匹でもいいいから、掛けなければ・・・それだけが狙いの場所でした。
試合開始後、ポイントを見ながら、歩きますが・・・・・・
アカがない・・・・

しかたなく、ヘチをしぶとく泳がせますが・・・・

釣れる気配ない・・・・

ボーズをくらいそうな予感です。

が・・・しかし、エリアの下で、小澤剛選手が引き抜いているのが見えました。
ザラ瀬のヘチを陸から攻めて、どうやら、かなり釣ってる感じ・・・
近くに降りて行くと、なるほど、少しはアカがありそうなポイントですが、一人入れば、場所がない感じです。
小澤選手の上流に入り、なんとか1匹掛かってくれーって思いで、釣っていると・・・

ビューン
待望の1匹。やっとオトリがとれたので、追加を狙いますが・・・音無し・・・

でも、おそらく、ボーズの選手もいるはずだから、きっとこの1匹は価値ある1匹と思っておりました。

結果、小澤選手はダントツのオトリ込11匹でしたが、マツカツと、八木沢選手がオトリ込3匹で2位タイ。
やはり、他の3名はボーズでした。
まさに、修羅場な試合でした。

 初日、予選リーグ4試合終わった時点で・・・
トップは、栃木の塩野選手勝ち点20,50
マツカツは、なんと、20,00で、2位に・・・
3位にV4の小沢兄さんが来てるし・・・・・怖ーいです。
正直、善戦と言うより、むしろ、負け試合的な苦戦が多かっので、上位に来てるのは、あまり実感がない感じでした。
それだけ、他の選手も苦戦する厳しい試合が多かった感じです。



初日は好位置につけましたが・・・翌日の2試合があるので、まだまだ、余裕など全くない感じです。
ポイント差からして、13位の高木選手くらいまでは、巻きかえしが十分にできるので、勝負はまだこれからって感じです。

 



初日、終了後の懇親会で、楽しいひとときです。

 

翌日の2試合が勝負になりました。続く・・・・・・

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シマノ・ジャパンカップ。下見ー前夜祭。

2013年09月23日 | 鮎釣行記2013


9月19日 
シマノ・ジャパンカップ全国大会に向けて
夕方に九頭流川に到着。濁りあり、水も高め、ダム下はアカがほとんどない・・・
川を眺めたが・・こりゃ、きびしい大会になるなってのが第一印象。
延期前のパラダイスはなさそうだ



夜は、福井にきたら、定番になった。店に、高木氏と望月氏と、+八木沢氏も合流。



やきとりは、入れ食いで、みんなで、束釣りならぬ束食いは楽々達成

9月20日。
大会前日の下見で竿をだします。

3人で、何か所も移動し、


ほとんど歩いていた時間が長く、釣っていた時間は3時間くらいだが・・・マツカツは7匹しか釣れず

悪条件ならやっぱこいつにたよるしかない


ヤナギが良い予感はあった。

そして、前夜祭会場のホテルへ・・・


昨年V4達成した、小沢兄さんのカンパーイ

大会前夜の夜は更けていく・・・・
作戦は・・・明日は明日の風が吹く・・・

 

 

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全日本鮎チーム選手権!参戦!

2013年09月15日 | 鮎釣行記2013


 9月13日~14日 長良川。

13日・・・・・下見を終えて・・・宿泊ホテルへ


窓から長良川が見えるホテルで、チームメイトの君野くんといっしょの部屋、もう一人のチームメイトの沓澤くんは、都合つかず・・・今だ・・・秋田から、出発してない
朝までに着くの!?心配です。

バスで、移動し・・・前夜祭会場へ。
昨年、チーム・スクデットは2位だったので、シードチームは前夜祭に出席できるんです。


お料理もいたただき。

いまひとつ・・・良く寝れなかったが・・・・

大会当日を迎えました。

 

シードなので、決勝から出場で、一回戦は観戦しながら、下見です。



一回戦、見ていられるのは、気楽ですが・・・
待ち時間長いし・・・
釣ってた方が、やっぱ、川の状況が体でつかめるので・・・微妙です。
見てると・・・ポイント選び、悩みますからねー。



一回戦の上位30パーセントのチームが、決勝戦に進出できます。

一回戦のトップは、上位常連のシマノ・ドリームチーム RSラシュラン 島さん+小沢兄弟
確か・・・・釣果は40匹越えと、2位は20匹台だからぶっちぎりでした。凄すぎ


同匹チーム繰り上げで、39チームで、決勝戦が行われました。(シード含む)

チームメイトに一人10匹平均で、3人で30匹目標に頑張ろうと誓い、ポイントへ移動です。

マツカツは、最上流エリアのAブロック、入川順位が5番だったの、ほぼ狙いの場所に入れます。
一番に狙っていた場所がありましたが・・・
オトリ配布場所に近い、2番目候補のポイントに入りました。

二時間の決勝戦がスタート。
狙っていた、石まわりにオトリを入れていくと・・・・
すぐに、ギューン
ラッキー
ヤナギで3匹ほど掛けて、ケラレがあったので、イカリにチェンジ

3匹釣った時点で、・・・・こりゃいけるかも
マツカツ以外の二人は、頼りになるので、結構、釣ってきてくれるはずだから、自分自身がオトリ変え成功なので、
この時に、優勝できるとさえ思ったが・・・・

その後は、ポツリポツリの粘りの釣り。
ラスト30分くらいで、勝負ポイントに移動しようと思ったが・・・・周りに他の選手がいるので、川を渡れないので、いきたくても、いけなかった。

それでも、終了間際にも、ヤナギで執念の1匹追加で、オトリ込10匹で、時間が終了。

自分なりには、一人のノルマの釣果だったので、あとは、二人のチームメイトが頼り。

が・・・

二人が・・・

名手もそんなときもあるからしかたないですが・・・・まさか、二人とも・・・・明日は我が身なので多くを語りませんが・・・

結局、3人で、16匹で、今年は22位になってしまいました。

そして、決勝戦の結果は・・・・

優勝は、チーム スパイラル 西口さん、宮井さん、坂本さん。おめでとうございます。
2位は一般参加チームの三陽FC、私の対岸で釣ってた方は、確か・・・・Aブロックトップの15匹の見事な釣果でした。
3位は、名手揃いの上西さん、中里さん、辻さんのチームかつき、ショップのドリームチームでした。


優勝チーム・スパイラルで、圧巻だったのは、地元の荒瀬師の西口さんは、1回戦、2回戦ともに、トップ釣果でした。
ほんと、すごい人です。 ドラゴン坂本さんも、1回戦11匹、決勝戦は13匹と、チームを引っ張る成績
特意の荒瀬で、実力を見せつけてくれました。
やったね坂もっちゃん


これからは、ドラゴン坂本さんではなく、→→龍の神、坂本さんと呼ばさせていただきます。


後の楽しみは、・・・・・抽選会のみ

 



つぎつぎに、当たる人は当たるが・・・・・

ラッキーにも、自転車があたっちゃう人もいるが・・・・

チームメイト三人、なにも当たらず・・・・・・・
全くもって、冴えない日ではあったが・・・・・でもシーズン終盤のビックイベントは、楽しかった。

チーム戦は、個人戦とはまた違う楽しみがありますね。
チームメイトに迷惑かけられないと、逆に緊張する感じもあります。

正直、決勝戦、最初のオトリのハナカン通しで、微妙に手が震えたです。
最近は、あまり緊張することはないのだが・・・・

 

 皆様、また来年もお会いできるの楽しみにしております。

 

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チーム戦で長良下見!!

2013年09月15日 | 鮎釣行記2013

9月13日
全日本鮎チーム選手権出場のため、長良川へIN

マツカツ担当はAブロックなので、一人で、下見です。

車を置いた前のトロ場、渡って・・・・中州にいくのですが・・・

↓浅く見えたが・・・せいぜい腰かな!?

どんどんどんどんどーんどーん!! 深くなる・・・ えーいそのまま、渡っちゃえー


水がきれいだから、見た目より深い・・・・つま先、ツッツで、首まで浸水
まーいいかで、竿を伸ばし、仕掛けを付けて・・・・釣りしようと思ったが・・・胸ポケットの、釣りの友(-。-)y-゜゜゜が気になり、見てみると・・・全滅。
スマホは、防水だけど・・・シマノのベストに防水袋が付いているので、それに入れて問題なし・・・車の電子キーは、タックルインジャパンの防水キーパックに入れてたので、助かりました。

ルートを考え・・・・再び、胸まで、浸かって、車に戻り・・・釣りの友を取りに・・・

今度は防水ケース入れてバッチり

再び、胸まで浸水して渡り・・・

釣り開始

このポイントで3匹釣って・・・場所移動。先日の増水で、アカが付きが悪いとこが目立つ感じ



下見なので、どんどん、場所移動しながらの釣りです。



5時間ほど釣って・・・13匹でした。

なんとなく、川はつかめましたが・・・決定打がない感じです。

(タックル)
ロッド・シマノ・スペシャルトリプルフォース早瀬90NL(ソフチューブトップ使用)
仕掛け・シマノ・メタマグナム完全仕掛け0,05号
つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ
ハリは・・・秘密

 

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神流川で再び、じぇじぇ・・・

2013年09月10日 | 鮎釣行記2013


9月9日
雨ばかり・・・休みでも、日帰りでは・・・行くとこない・・・
神流川は、増水してないから、ぜんぜんできてる感じ・・魚野川は、7日まで普通にできていたが、8日に増水、引きは早いと思うが、まだ、1日は、はやい感じ・・・三面川もまた、水増えたし・・・鬼怒川もできているので、どこに行くか
大鮎狙いも良いが、ロッドテストの依頼があったので・・・・・・
神流川は前日は雨降りだったが、良い人は15匹くらいの情報。デカイのは27センチ越えもでたそうだ。


川を見てまわり・・・午後からスタート!!水温は高いし、水は少ない感じで、アカ腐れで、増水とは無縁の川だった
中里地区で竿をだすが・・・反応なし・・・


魚はぼちぼち見えるが・・・追わない・・・石化けしても追わない・・・

オトリ変えしなければ・・やばい展開。
瀬を攻めるが・・すでにヨレヨレになったオトリでは・・・・やっぱ釣れない

しかたなく、ザラ瀬の群れアユ狙いで、3本ヤナギで、

やっと、1匹。開始2時間もたった。

すぐに2匹目

その後も、たくさん見える・・・群れアユ狙いで・・・・・・・


午後5時半まで粘ったが・・・・3匹しか釣れず・・・まさに・・・じぇじぇじぇ・・・

今週は天気良いから、週末までには、落ち着いて、良い釣りできる川もでてくると期待です。

釣果3匹
仕掛け・シマノメタマグナム完全仕掛け+背バリ
ハリ・つりピット!オリジナル3本ヤナギ7,5号8号

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九頭竜川4日目。報知名人戦観戦

2013年09月01日 | 鮎釣行記2013

 8月30日

九頭竜川4日目は・・・・
報知の名人戦が行われましたので、観戦です。

 
風はややありましたが、結構、いい天気で、台風の影響はまだでてない感じでした。


廣岡現名人   高橋元名人

二人とも、どちらかと言えば、静かな釣りに徹している感じで流心を攻める事はまずなかった。
高橋選手が、2勝し、名人位の帰り咲きになったの見とどけて、

ダム上に高木氏と、望月氏と、釣りに。


開始早々、土砂降りの雨


 


瀬の中で、初めて掛かったのはこいつ


雨はやんでくれたが・・・釣れず・・・



二時間ほどやって、結局22センチと、18センチが二匹掛かったのみ

 さすがに、、もう帰ります。台風より先に・・・・・

 

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シマノ延期ですが・・・九頭竜川三日目。

2013年08月31日 | 鮎釣行記2013


8月29日。
シマノジャパンカップは延期が決定しましたが、宿をとっていたので、そのまま、福井に居残り。
今回、群馬つり人クラブから、は、高木さん、望月さんと、三人で出場できるので、いっしょに、釣りです。
本来なら下見ですが、普通に釣り



午前9時過ぎに、スタート。


朝はやっぱ、渋めですが・・・


ぼつぼつ釣って、午前中で、26匹。


午後も同じ場所で、ボチボチ釣って、午後5時までやりました。



最後にこんなのが掛かってしまったが・・・ラクラクの尺オーバーのウグイ!!

鮎だったら、良かったけど・・・・

釣果58匹
(タックル)
ロッド・午前リミテッドプロ・トラスティーTYPE-H90NI
     午後スペシャルトリプルフォース早瀬90NL
仕掛け・シマノ・メタゲーム完全仕掛け0,04、メタマグナム完全仕掛け0,05号
ハリ・8号二本ヤナギ、7号、7,254本イカリ。
つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。

↓↓今夜も三人でまた

 

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九頭竜川二日目

2013年08月30日 | 鮎釣行記2013

8月28曰

 

九頭竜川二日目。
朝9時半くらいから、高木さんと、いっしょに、下見スタート!!

 


場所を、三ヶ所移動し、、、ボチボチ釣って、、、、
午後3時前に、電話がなる

 


シマノジャパンカップなんちゃら、、、、、?
いやな、予感
台風が、、、、、で、延期の、可能性が、高いと

のこと、、、、
今年もですか?

じぇじぇじぇー

三年連続延期かよー。

二度あることは、、、、、、ですね。

一気に、力が抜けましたが、そのまま、釣り続行しました。

釣果52匹
タックル
ロッド、スペシャルトリプルフォース早瀬90NL
仕掛け、シマノ、メタマグナム完全仕掛け005


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九頭竜川到着。

2013年08月27日 | 鮎釣行記2013

8月27曰

シマノジャパンカップに向けて本曰よリ九頭竜川入リ

まずまず釣れますが......

何もつかめない感じ


9時45~17時半  66匹

 

 

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