松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

PIT鮎釣り大会PHOTO

2010年06月28日 | つりピット!info!店主の戯言

つりピット鮎釣り大会では、たくさんの写真を撮りましたが、多くが同居人が留守番をする本部近くのものです。また、釣りシーンは遠い写真ばかりでPITカメラマンでは役不足でしたが、少しご紹介します。ご覧ください。



南甘漁協の皆さんには大変お世話になりました。
オトリ配りなど、心強い助っ人でした。
選手も気合が入り、オトリを貰ってダッシュです。
ご協賛の飲物も蒸し暑い日でしたので助かりました。
ありがとうございました



女性アングラーのお二人、赤が際立ちます。
オトリ操作に苦戦したり、ハナカン通しに苦戦したり。
結果、バラシも一緒で込み3尾と一緒。
62位、63位と並び、判定はゼッケン順となりました。


ご自分の釣果確認です。
じっくり覗きたい気持ちは良くわかります


どこに鮎がいるかはやってみないとわかりません。
超分流・超チャラにかけた高橋選手。
見事3位タイの釣果で決勝進出です


予選後半でスパートをかけた松田選手。
見事決勝進出なるも急用が出来、辞退。
つーーか、実は松パパ
超笑顔の鮎キャッチポーズなのでした。


んんんwwwwせっかくの中里選手キャッチシーンですが、
かなり遠くで気がついて撮ったのでりりしいお顔が見えません。

こちらの予選1位でのさわやかnankanスマイルで
お許しください。これも遠い・・・


大会委員長を務めていただいた黒岩選手も
お楽しみクジでニンマリ
あれ? 後ろは、がまTシャツを持つ中里選手、
運がツイている方はツイているもので、
ヤングアングラーといい、タモYEARといい、
WでGETしちゃうんですねぇwww


図を描いての細かい説明に皆さん真剣に聞き入ります。
熱心にメモをとっておられる選手もいました。

一般参加1位の安藤選手もその一人です。
皆さんがウワサしていたところによると、
今期某メーカーの全国大会出場予定とか??
神流川は初めてとか????
真実の確認はできてませんが、
ただ一人東京からのご参加で、熱心にメモをとっておられました。
一生懸命勉強するこれからの若い選手ということは
確かなようです。おめでとうございます

人生は一生勉強といいますが、鮎釣りも一生勉強でしょうか。
数々の大会にて優勝している小沢兄弟お二人も
日々、実釣と研究と工夫とデータとを繰り返しているようです。

主が小沢兄弟について話すとき必ず言う事が、
「二人はホントに努力をしている、あそこまでの努力は自分も含めてなかなかできない」と言うのです。

そう聞くと同居人でさえ、何か始めなきゃと思うのですが、
何をしていいかわからないのです。
でも、今回の講習をお聞きになった方は、
まずは、これをやってみよう!と思ったのではないでしょうか?

最後に内輪の事情ですが、スタッフのいない小さな店ですので、所属してますクラブにもお世話になりました。
お手伝いのため、最後スタートの30分早上がりで
1、2尾足らずで決勝戦に進めない選手もいました。
本当にありがとうです

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PIT鮎釣り大会のご報告 後篇

2010年06月28日 | つりピット!info!店主の戯言
気になるPIT決勝戦の結果は、

1位小澤剛名人13尾、2位安藤光太郎選手10尾、
3位境野守選手7尾、同率3位小沢聡名人7尾、
5位茂木均選手5尾、6位中里孝行選手3尾、
7位高橋勝良選手3尾、8位吉水光春選手3尾、
9位石野加津也選手2尾、10位大塚将光選手2尾、

PIT大会ルールでゲストは商品のお持ち帰りができません
(小澤兄弟には快諾いただきました)ので、

優勝賞品は2位の安藤選手の元に

2位賞品は境野選手

3位賞品は茂木選手に渡されました。

その他にも、

6位6月賞や27日賞

ヤングアングラー賞

ブービー賞

レディース賞など、各賞も用意されていました。

また、お楽しみ抽選会では、

群馬つり人クラブ協賛ロッドケース

群馬つり人クラブ協賛レインボーの引き舟
ラッキーにもヤングアングラー賞の高野選手がWでGET


そして本日一番ラッキーなのはこの人??
3位でシミズのテクノメッシュタモを手にした境野選手ですが・・・
なんと本日お楽しみ抽選会の目玉、
下野の最高級ダモも当たっちゃいました
しかも、今年ご本人もテクノメッシュタモ購入してるし。。。
2010年は記念すべきタモYEARとなったことでしょう。

表彰、抽選会の後は、みんなが心待ちにしていた小沢兄弟の講習会です。

実際使っている仕掛けを拝見したり、一人一人の疑問に丁寧に答えていただいたりと大変ためになるお話をたくさんしていただき、終了後も帰宅の時間のギリギリまで質問が続いていました。

もちろん、どんな充実内容かは、参加者だけの・・・



小雨交じりで始まった大会も終了時には、日差しの照りつける蒸し熱い一日となっており、PITで多めに用意していたはずの飲み物では足りず、南甘漁協さんに協賛いただいた飲み物もすべて終了するほどの良い天気となりました。ご協賛いただきまして大変助かりました。

最後となりましたが、ご協賛いただきました各メーカー様本当にありがとうございます。参加者のみなさんにも喜んでいただくことができました。
ご協賛いただいたメーカー様、ご参加いただいた皆様、ゲストの小沢兄弟様、お手伝いをしていただいた皆様、小さな店PITの大会ですが、皆様のご協力で大変立派な大会が無事に開催できましたこと心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

ご協賛メーカー(順不同・敬称略)
シマノ、ダイワ、がまかつ、下野オリジナル、
㈱つり人社、㈱オーナー、㈱サンライン、
㈱カツイチ、㈱ダン、㈱シミズ、北越産業㈱
㈲ヤマワ産業、㈲ヘキスター、㈱ティムコ、
ラーヂ㈱、㈱マルト、山本光学㈱
南甘漁業協同組合、群馬つり人クラブ

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PIT鮎釣り大会のご報告 前篇

2010年06月28日 | つりピット!info!店主の戯言

2010年6月27日 日曜日のち
つりピット!主催の鮎釣り大会が神流川南甘地区にて開催されましたのでご報告いたします。

前日夕方より当日朝方まで降雨があり、開催が懸念されましたが、神流川は増水・濁りもなく、また開催時間には雨もあがり問題なく開会となりました。

参加人数は、一般公募70名、ゲスト2名で、総勢72名での開催です。

ゲストは、昨年に続いて小沢聡名人、そして昨年4冠の小澤剛名人と小澤兄弟お二人をお呼びすることができ、参加者・スタッフとも夢の競演を大変楽しみにしていました
遙々愛知県より新幹線を乗り継いでお越しいただきました。

試合は、予選7時半から10時半帰着、小沢兄弟を除く上位8名が勝ち上がり、小沢兄弟は上位に入っても入らなくても決勝進出、計10名での決勝予定となっていました。
そうすれば、小沢兄弟の実釣をみんなで見る事ができますので。

参加者の中には、最近の神流川の渋い状況から小沢兄弟の釣果を心配している方もいらっしゃいましたが、始まってみれば何の問題もなくさすがの釣果で、上位10名に入ってらっしゃいました。

もっとも、二人の実力を認める主は「もっと厳しい大会はいくらでもあるから心配いりません」と答えてましたが。。

順位決定は、当然尾数の多い順ですが、予選では同匹の場合は大会エントリーの早い順となるルールです。

上位12名の方は、
1位中里孝行選手15尾、2位小澤剛名人13尾、
3位境野守選手12尾、4位高橋勝良選手12尾、
5位小沢聡選手12尾、6位安藤光太郎選手11尾、
7位茂木均選手10尾、8位松田克己選手10尾、
9位吉水光春選手9尾、10位大塚将光選手9尾、
11位佐藤一昭選手9尾、12位石野加津也選手9尾

このうち、8位松田選手と11位佐藤選手が決勝辞退となり、12位石野選手が進出となりました。

決勝は11時05分から12時35分釣り終了で行われました。
天候も回復し、日差しも出て30度以上の蒸し暑い中の戦いとなりました。


当然ですが、小沢聡名人、小澤剛名人にはギャラリーが貼りつきます。

人気ブログのNANKAN選手にもギャラリー。



決勝戦でも鮎をかけてる安藤選手、小澤剛名人、小沢聡名人が後半ちょうど横並びに釣り、掛け合いとなりギャラリーも目を離せない状況でした。下流で安藤選手が掛けると、橋の直下で真ん中の小澤剛名人が掛けてます。それを上流から小沢聡名人が見てるシーンなんですが。。

検量結果が気になるところです。

  ←こちらにも情報あり

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大会のため臨時休業のお知らせ

2010年06月26日 | つりピット!info!店主の戯言
6月27日(日)

PIT主催の神流川での鮎釣り大会のため

臨時休業をいたします。

また、28日(月)は定休日となりますので

27、28日は連休となります。

ご迷惑をおかけいたしますが

よろしくお願いいたします。

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すがる想い・・・

2010年06月25日 | <同居人のぼやき>
先日の烏川。
同居人は、お昼から12匹GETとの主の報告ですが・・・

内訳としましては・・・
12時~1時半までに8匹、
17時~17時半までに4匹のGETだったのです

その間、人が多く間に入れず行ったり来たり
橋直下や超ヘチなどやるも釣果なしで、
釣り人が帰るまでジッと場所を狙って待っていたのでした

最後は、松パパと仲良く並んで竿を出していました。

夕方に釣れ出した時は、人が空いたというのもありますが、
ちょうど、使ったハリが現場にマッチングしたようで、
この時使ったのが、
「オーナーの満開チラシ・トンボ7.5号」でした。

でも、同じハリを使ったからって、交換した後にマッチングするとは限らない様な気がするんです。
ハリを付ける角度とか、垂らす長さとか・・・
もちろん同じようにはいかない同居人です

なので、この時は、二匹目で鮎の皮が少し剥けてしまったので交換も考えましたが同じに付ける自信のない同居人に残る手だては一つ。

シャカシャカ。。。

主に貰ったスパークシャープナーで研いでみました。

その後は、皮切れもなくスパッと釣れました。

一つのハリにすがって、研ぎ続けた同居人です

←こちらも覗いてね


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異業種進出!?

2010年06月25日 | <同居人のぼやき>
最近、こんなとこにも出没しちゃいました

あれ、まぁ~、びっくりです。

ちょっと、見てみてくださいーーーい

   ←見つけてねクリック

こちらもね→ クリック
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烏川の水況。

2010年06月23日 | つりピット!info!店主の戯言
6月23日、朝からの豪雨で、増水濁りになってしまいました。
烏川は、引きが早いので、本日23日の夕方には、笹濁りになりました。24日は朝から、澄みになるはずです。

22日、太陽誘電前で、H氏が28匹との事。
午前は、苦戦で、人がいなくなってから、良く掛かったようです。
見える魚を追いかけて、かなり難しい釣りだったの事。

一日、川が休んだので、明日は、第二の解禁日になるか???

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神通川バクバクらしい!!注目の複合メタル&、おそろしく強いメタル

2010年06月22日 | つりピット!info!店主の戯言

そういえば、昨日、神通川が、絶好調と、二人からTELが入りました。

今年は、遡上が遅れ気味とかいってるわりに、この時期にしては、一番鮎の良い型が釣れているようです。
ポイントは、空港前や、婦中大橋付近など・・・

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モーリス
の今年の新製品

メタマックスあゆ、なかなか良いらしいですね。かなり強度はあるみたい。
マツカツは、あまり複合は使わないですが、強度、扱いやすさなど考えると、

まさに、時代は複合メタル

ダイワのメタコン、北越の乱とならんで、三つ巴の複合ライン対決になってきました。
とりあえず、一度使ってみます。←おせーよーって言われそうですが

それと、気になるメタルラインがコイツです。
あまりに、お客様から、問い合わせがあったので、在庫の定番にしました。
ゴーセンの「感激PROヴィンテージ

0,02号で、(参考直強力) 360グラム。
0,03号で、          510グラム
0,05号で、          670グラム
0,07号で、          790グラム
0,09号で、          940グラム
0,125号で、         1080グラム
0,15号で、          1220グラム

おそろしく強い。

最近は、メタルは、東レの冴を良く使ってますが、これも、タングステン100パーセントなので、瀬の釣りには、良さそうです。

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烏川解禁3日目釣行。

2010年06月21日 | 鮎釣行記2010

6月21日烏川釣行。

事実上の解禁日は、二日目だったようです。
昨日は、バクバクで、40~70匹代の人も結構いました。

が・・・今日は・・・

前日の好情報で、気合入れて、朝、七時半から森下橋下分流でスタート。
1匹釣って、本流側に移動。

ポツポツ釣れる出すが・・・・どんどんどんどん~どんどーんどんどん!!
人が増えはじめました。
写真の瀬付近で、10時までに、11匹ゲット!!良型です。


小休止し、再び、再開し、少し下流に移動。
ここで、3匹追加。ちょっと早いが、11時に早お昼!!と言うか、移動したくても場所がないので、しょうがなく、離脱。

11時半から、車置いた前にスペース発見。やってみるが、1匹釣って、1匹バラシ!!

昨日の入れ掛かりは、どうしたんですかね~?・・・
午後1時に撤収!!。


型は良いが、人工産らしい、鱗のあらい魚体!!
近くで釣っていた、T氏は、28匹だったとの事。同居人は、12時から初めて、12匹ゲット!!。
昨日、上流で、48匹釣った松パパは、発電所の吐きだし~立志橋まで歩いて、16匹だった。人がいなければ、釣れるんだろうけど、なにせ、釣れる区間が短いので仕方ない。

本日の釣果 15匹
タックル シマノSPスクデットTYPE-R90NS
水中糸フロロ0,175号
ハリ 二本ヤナギ8号

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上州解禁。烏川、碓氷川、鏑川の様子。

2010年06月19日 | つりピット!info!店主の戯言

6月19日、上州漁協 鮎解禁。

あいにくの昨日からの雨で、濁りの解禁になりました。
烏川榛名地区の人気ポイント。午前9時現在、何人か竿をだしていました。
昨年は、この地区は、8月でも、40匹代の釣果が出たほど、シーズンを通して良かった区間です。昨年の放流鮎は、放流後1週間後には、堰堤の漁道をこえて、堰の上に群れ鮎がいるほど、元気な魚でした。最終的には、数キロ上流の発電所の吐き出し下の堰までノボリました。今年の放流鮎は、あまり上っていないので、放流区間のこの場所に、大多数が残っていると思われる。烏川は、濁りが取れるのも早く、この程度の増水なら、アカも心配ないので、試し釣りも好調だったので、水が澄みはじめれば、入れ掛かりになるか?


↑、5分ほど見ていましたら、二人ほど掛かっている人もいました。

↓碓氷川、磯部地区。
こちらも、濁りで、難しい状況。午前10時現在。


 

↓鏑川、下仁田地区も、ひどい濁りでした。午前10時半現在

南牧、西牧川合流下の水色もご覧の通り。↓

ほんとの意味の解禁日はいつ?????

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