松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

ハリ巻きのおとも

2008年08月29日 | <同居人のぼやき>

ハリ巻き巻き中に、いつものように、ちょっと。。。な同居人。

今宵のオトモは・・・ぐふふぅ

ロールケーキで人気店の「おちょぼまんじゅう」と「福わらび」いただきました。
これは、初めてです 1・2・3 でアホになりながら食べちゃいます

激うまwwww お上品な味ざます

和菓子系の苦手な主も、いつものネズミ大僧に変身

以前にも、T町の「お、うわさに聞いたことあるぞ」という、アイスをいただいたりと、
きっと、Yさんは美味しい話に目がないんですね、同居人と一緒だ。イヒ

ご馳走様です
http://www.e-fukushimaya.com/
http://www.tamamura-toufu.jp/
 

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のり塩は箸で食うべし!

2008年08月29日 | <同居人のぼやき>

毎日、せっせとハリ巻きをする同居人。

夜も更けてくると、つい・・・・口が寂しくなってきます。
ちょっとイライラしちゃったり。。。気分を変えたくもなったりするしぃ。。。

でも、主からはハリ巻き中は飲食禁止命令
マジでwwww

しばらくすると、キッチンからパリパリの効果音

主の格言「のり塩は箸で食え!」

ハ・ハwwwwww

ってな訳で同居人も、パリパリのり塩・やっぱりのり塩だーーい

「いま、4のり塩いったろ?!オレはまだ2のり塩だった」

エwww
先にレベル4にいっちゃう同居人なのだ。


 

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ミックスジュース的 PIT 生活

2008年08月27日 | <同居人のぼやき>
最近雨ばかり、同居人もお外に出られません
お山に行きたいけど、釣りにも行きたいけど、無理無理
お洗濯も・・・・さぼってるわけぢぁないぞww

主はというと・・・やはり釣りに行けなかったので具合が悪くなりつつあります

でも、どこにも行けない定休日は、ピットは大忙しです。
まだまだ、鮎は終盤と言いつつも、不完全燃焼中なので、これからの爆釣に期待度  です。

なのにwwwww

ワカサギ解禁だwwww

そうです、もうワカサギに焦点をしぼった方も。
9月1日は、榛名湖、赤城大沼が解禁となりますが、特に今年の榛名湖は、誰もが期待しまくりなのです。
昨年の好調に引き続き、当歳魚が大きく成長したろうし、どのくらいの稚魚が孵ったかな。。。。なんて、頭の中は湖中満パン・イモ洗いのワカサギ風景なのです。
きっと、同じように想像しちゃってるワカサギ釣りファンも多いはず、だって、今春の穴釣り終了時にすでに解禁ボートの予約を入れた方もいるって話です。解禁日のボートはもう予約で埋まりつつあるそうですから、早めの手配が必要ですね

そんな、今の時期、ピットは超ミックスジュース状態

鮎釣りもまだまだ全盛期だし、ワカサギもシーズンに入っちゃうし、ピットはご存じのようにとってもお店が小さいので展示スペースがwwww
でも、お客様もよく理解していただいて、ダンボール箱の中のまま商品を探してもらったり。。。。すみませーーーーん

ワカサギも釣れる話を聞いちゃうと、ファンはいてもたってもいられなくなっちゃいます。でも、いざ!ってときに、道具がwwwwなんて、ならないように、シーズン前には点検やオーバーホールは必要ですね。

同居人も早くはじめなきゃ。。。と思ってはいるのですが、今のキッチン工房は、鮎のハリ巻きに大忙しです。同じ屋根の下から注文が入りますが、結構神経遣います。ちょっとでも、気になるハリは使いません。だって、同居人印で大会中にトラブルwwwwなんてなったらえらいことです

同居人も頑張ってまーーす

でも、ワカサギも始めなきゃwwww

  一押しお願いします
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いりあちゃん来店

2008年08月22日 | <同居人のぼやき>
8月19日 釣りロマンでお馴染みの 「いりあちゃん」 が、ご来店です。

シマノさんの販促用広報の取材の一環で寄っていただきました。

可愛いですねwww 頑張ってくださいね。
ありがとうございました。
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もう北の大地は秋だすな。。。米代川

2008年08月22日 | <同居人のぼやき>

不幸なトヨタカップを忘れ、、、米代川に向かいます
午後1時半頃には大館市に着き、釣り場を探すことにしました。
ありがたいことに、米代川には、よく行かれる方が知り合いで何人かいらっしゃるので、数名の方に電話をかけてポイントを教わります。

17日午後からも時間が早かったので竿を出すことにしました。新真中橋に入り、午後3時からスタート。川は広々して多少人がいたって気になりません。川底も小石底で歩き易く、水も綺麗で、気持も穏やかになってきます

数日前に、かなり増水があり、いつもよりは水が少し濁って少し増水ということですが、全然問題ないです
H氏と主は、本流の瀬肩・鏡・ザラと入り、同居人は分流に入ります。小石底なので以外に底流れが速いです。
でも、残念、同居人分流では、一匹も釣れず、二人のところに行き、数匹を獲るのみ
二人は、20匹くらい釣れたみたいです。
車に戻ると、先ほど電話をしていた同じ群馬から3人で数日間の予定で来た御一行様が様子を見に来てくださいました。でも、ここのポイントは水が出てあんまり良くないみたいということで、明日は上の建設中の橋にいくことになりました。

明日が楽しみさ

翌日は、宿を6時半に出て前日の御一行様と待ち合わせの場所を探します。

同居人は、もうお判りの通り、東北に来て2日間、数匹の釣果です
今日こそ頑張りウィッシュ

建設中の橋の下に入り、預かっていただいたオトリを受け取ると、ここでも釣れるし、下流の瀬に入っても釣れるとのことで、主と同居人はここで、H氏は下の瀬に連れて行ってもらうことにしました。

釣り始めると、ここも小石底の広いザラ瀬、右岸側がよく掛かりました。午前中は、主が右岸側をメインにしていたので、邪魔せずに同居人は真中から左岸をしました。御一行様の一人が橋脚付近を釣ります。

しかし、同居人は、とにかく獲れません。掛ってもすぐにのされてしまうし、竿をグラングランさせてしまって安定して飛ばしてこれません
4匹掛ってもやっと1匹獲れる、なんていうのを繰り返してます。最初はダイワの銀影競技を使いますが、もう十年以上前の竿でとうとうクタクタになってしまたみたいです。急いでしまって、下野ヴィクトリーに変えます。こちらも2番まで軟らかいので、腕に力のない同居人は、グラつかせてしまうことが多いです。思わず主の青い奴を借して欲しいと言いそうになっちゃいました。あれなら胴が安定するので・・・・
でも、我慢・・・

しかも、今回はいつも使っているハリが合わない様子。(昨日の和賀川も問題外でしたが・・・)あまり、種類を持っていないので苦労しました。手持ちの6.5では、蹴られてしまい全然掛りません。ぬか喜びばかり・・・7号にすると掛かりが浅く落ちてばかり、7.5号にすると、やっとこ掛るようになりましたが浅いのでドベリが多くなりました。ならば、背バリでドベリ防止と思いましたが、いまいち掛かりが悪くなります。底流れが早いですが、やはりノーマルにすることに。(ちなみに同居人の仕掛けは、メタコン0.05です)また、流れがあるくせに、掛っても逆さバリが外れず、グルグル回って獲り込みの遅い同居人は、余計ダンゴにしてしまいます。(今期から使い始めた逆さバリはハリスが切れてばっかりだし、イマイチトラブルが多いような・・)もちろん、ダンゴになれば落ちてしまってばっかり・・・・

午前は、掛っても掛っても、数が増えず、数匹をグルグル交代で使いまわしです。
しまいには、もう嫌になって「ぶわぁーーー、もうーーーーいやだーーー」と、大声で叫んじゃいました。(誰にも聞こえりゃしないし)
そして、そこからは同居人、頑張ります一生懸命です。なんとか慣れてきて、午後1時半には、だいぶ獲り込みができるようになりました。あっち行ったりこっち飛んだりですが・・
調子良くなったぞうwwwと思ったところで、主から昼飯のサイン。
だいたいこういうタイミングなんだよなぁーーー。。

午後は、主が数の伸びない同居人を哀れに思って、右岸側を譲ってくれました。
主は手持ちの6.5号がアタリバリになった様子。(もっとも途中で終わって苦労したみたいですが。。)
だいぶ慣れて、キャッチできるようになりましたが、相変わらずのダンゴ状態のバラシに泣きがはいります。おまけに、風が強くなって竿を持つ手も担ぐ首も痛いし、獲り込みの度に手を持ち替えるのに一苦労です。おかげで手にタコができました。
みんなで釣果自慢。検量中
夕方6時に主が竿をたたんだので、同居人もあがりです。H氏も終了して、みんなで検量です。H氏は60匹、主は96匹。みんなであと4匹釣ってけば、と言いましたが、もう充分ということでおしまいにしました(同居人に場所を譲らなければ余裕で束越えかも・・)そして、同居人は42匹釣りました。ほとんど午後の釣果です。いつになっても初心者からのスタートなんですよね。進歩ないです
束足らずで苦笑いです

でも、面白かったのが、今回は下竿ワイド釣法が良かったこと。単純に流れにオトリを出してもすぐには掛かりませんが、自分から真下にオトリを送って行ってから沖に送り出そうとするとよく掛かりました。これは同居人だけではなく、主もそう思ってたそうです。

しかし、疲れました。夕方6時半に秋田を出て、車中コンビニ夕飯で車を走らせ、ピットについたのが翌朝3時半、片付けて寝ついたのが、同居人は5時過ぎでした。
翌日19日は、いりあちゃんがピットに来るんだぁ。早起きしなきゃです

 

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トヨタカップ in 岩手 後編

2008年08月20日 | <同居人のぼやき>
トヨタカップ 二日目


今日は、敗者復活・準決勝・決勝と進行。
同居人と主は、敗者復活からです

しっかし、運がありません。出場140人中、同居人は137番、主はなんと!ドン尻140番。オトリ配布は一列。夫婦揃いも揃って・・・終わったな・・・・。昨日の試合の感じからエリア内にそう多くポイントがあるとは思えません

敗者復活戦は、140人が同じエリアです。もちろん、ここのエリアも見たことなければ、エリア下限のオトリ配布所からは川が見えません。同居人は、川沿いを登ろうか道を登ろうか迷いましたが、半分の方が道を歩いて登ってるし、川に深い瀬があったらそれ以上は登れなくなるので川が見えない道を歩くことにしました

6時半から8時10分までの試合時間のうち、20分くらい歩いて一番最後に上流の橋に着きましたが・・・・

マジでwwww
瀬でも縦竿じゃないと釣れないくらい、超混雑。しかも15歩も歩けば対岸に着きそうな所で2列です。もちろん、どこも竿を出せず、岸沿いに下る破目に
この人で切れ目かな?という所まで下るとドン深ドブの長瀞です。人なんかいません。かといってさらに下の釣れそうな辺からはまた超混雑してるのが見えます。結局、どこにも同居人は入れません でも、ハナカンも通さず試合を終わるのは悔しいので、とりあえず長瀞の中でハナカンを通したオトリを引きながらゆっくり下ることにしました。交通事故を期待して
しかし、長瀞の濁った水の中に見えるのは、大きな鯉ばかり・・・・

途中、歩ける河原がなくなって深くなってしまったので、竿をたたんでクモの巣だらけの木の下を這いつくばって下流を目指し、すでに目的は無事帰還となってます。
途中の瀬頭までくると、これ以上はこちら岸は進めない様子ですが、瀬頭に何人も並んで釣っているので渡ることもできません。ふと見ると同じようにどこにも入れず帰還を待つ数人が、釣りが終って瀬頭を渡れるようになるのを座って待ってます。
思わず、目が合ってお互いため息です

そこからは、エリアの真ん中あたりに瀬が続いているのが見えます。女性の参加者の皆さんはその中の緩いところで釣っているようです。同居人も知っていれば下から歩いてきたのにな・・・。

主はというと、ドン尻なのでもちろん釣るところがなく瀬に入れず端っこにいたみたいです。当然釣果なし

気分を変えて、エリアも変わり準決勝のH氏の応援。H氏は、クジ運もよく、ラッキー7。見える範囲では一番良さそうな、上流の深瀬に入ります。急深の中を岸からうまく釣り、オトリ込5匹。

でも、残念ながら6匹からクジとかで残れたみたいです。
後で聞いた話では、まだ見たことのない下流が良かったらしいです。昨日会った、O氏、W氏もそちらに行って堂々勝ち上がってました。

決勝は、大雨予報が出てたこともあり、見ずに、米代川に釣行するため移動してしまいました

しかし、難しい川でした。エリアも狭いけど、普段は釣り師は全然いないそうで、そこそこ釣れるそうですが、対岸や周りに人がくると途端釣れなくなるそうです。ダム放水で毎日50cm近く水位が変わるという特異体質な川です。魚もきっと特異体質です。
せめて、川の形相だけでも解ってればなぁと思いますが、下見の時間がないんだから仕方ないです

結果は、栃木の篠崎武男氏が優勝、7年越しに夢が叶って見事ヴィッツをお持ち帰り。準優勝はO氏(そうです、かの小澤聡氏です。さずが)。おめでとうございます。

花冠だけでも欲しかったなぁ。。。ヴィッツぅぅぅ~

明日は、初めての米代川だぞお。楽しみだなあ・・・釣れない病だけど・・・

  






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トヨタカップ in 岩手 前編

2008年08月19日 | <同居人のぼやき>

まいったぃ(いつもの通りここからはじまるのだ)

8月16日は、ピットはお休みをいただき、定休日の17、18日(日・月)と合わせて、滅多にないお泊りアユ釣りに行くことになりました。(わーーい、すでにテンション・ハイ

どうせなら、16、17日に岩手の和賀川で開催されるトヨタカップ鮎釣り大会に出場してヴィッツをもらってこようということで、H氏とご一緒に3人で気合入れて出発です。
ところが、困ったことに、初めての川なのに情報がまるでありませんインターネットでいくら調べても、鮎通販くらいしかでてきません。とりあえずは、主催者側に大会の進行時間くらいは電話で確認。噂では、発電ダム放水で毎日50cmくらいは午前午後の水位が上下するということ。

ま---なんとかなるだんべぇーー

ってな訳で、無謀にもなんの情報もなく出発です

ピットを夜9時半出発でゆっくり移動して現地着(岩手県北上市)は、翌朝8時頃でした。
到着してみると、川の規模はそれほど大きくありませんが、流域のジャングル地帯が多く、全容がよくわかりません(なんでも、クマさんも普通にいるとか・・・

現地でポイント見ればと思ってましたが、エリアは4ブロック車移動ということで、結局何が何だか分からずです。大会中は放水がなく渇水、追いが悪くなるみたいです。岐阜方面から来られたO氏やW氏が親切に流れのある深みが釣れてる気がすると教えてくれました。
でも、、、、、主とH氏はいいですが、同居人はそういうところは・・・
しかも、28㎝の大鮎もでてるといいます。H氏は普段から千曲川に釣行が多いので仕掛けはバッチリな様子。主もかろうじて用意できるみたい、、、同居人は・・・・
小さいのがかかるのを願うのみ

一回戦の試合は12時から15時まで、H氏はCブロック、同居人と主はBブロック、しかも入川順位55人位の中で主は40番、同居人は52番。「お前終わったな」と主に言われてしまいました。お互い様だろう・・・・ どんな川かも分からないのだから歩く方向すら分からず、当日ぶっつけ本番なんだから

河原はもう秋の気配で、秋の七草の葛の花が満開むせかえるほどの葛の花の芳香の中、クルミと葛のトンネルを抜けて河原に出ます。

オトリをもらって川に入ると狭いエリアなため、もう選手でいっぱい。良さそうなところにはどこにも入れません。しばらく歩いてようやく同居人は、チャラの鏡から落ちている石の間・間にオトリを入れていきます。

結局、2匹掛って2匹ともハリス切れで取り込めず、2匹のオトリをぐったりさせて終わり。主も瀬に入れずトロ場で我慢したものの小さいのが2匹しか釣れず終了です

でも、すごい。H氏は、場所が分からないのでCブロックのオトリ配布所の真ん前の深トロ瀬に入り、25㎝の大鮎を5本あげ準決勝進出となり、翌日につなげました同居人と主は、敗者復活にかけます

そして、夜はパーティーがあり、準決勝進出者発表とマジックショーやオークション(バリバスのタモや車用ロッドホルダーなんかお安かった)があり、常連の方は毎年
の楽しみのようでした

翌日の敗者復活をがんばろう ということで、主と同居人はハラッペラシをホテル自販機のカップヌードルシーフードで満たし就寝です

 

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神通川行ってきました

2008年08月13日 | <同居人のぼやき>

8月11日は、神通川に行ってきました。
神通川は、同居人は2年ぶりです。かつて、スクデットのテストロッドとともに連れて行ってもらって以来です。今回も三面川に続き、松パパが一緒。そして、三面に続き、連日の好釣果報告でモチキリの川です。

でもぉ・・・・神通川は、同居人はポイントが・・・・
同居人は、ザラ瀬や浅い瀬が好きですが、そういうポイントで釣れる所を見つけるのが大変そうです。浅場は網が入るところもありますしね。

朝、2時半に出発、長野県に入ってから富山手前の有磯海までは、ノンストップで同居人が運転。途中、朝日が昇って、日本海岸のトンネルを抜ける度に空が明るくなり、ちょっと不思議な気分「暗いトンネルを抜けるたびに明るい世界なんて・・・そんな人生送りたいもんだのぉ」などと、よく解らないことを考えながら高イビキの主を左手に、水平線の続く日本海を右手にドライブです。天気は、良好鮎釣り日和になりそうです。

現場に着くと、どこに入ろうかとしばらく車でウロウロ、場所見です。同居人の希望は、同居人でも歩ける所のある空港付近か大沢野付近。でも、主が決める事なので特には言いません。そして入川は、鉄橋上流左岸・・・、同居人、ビッミョウ~

今回は渇水ということですが、同居人にはやっぱ水量あるんだよねwww

とりあえず、慌ててもしかたないのでのんびりと用意をし、竿を出したのは二人より30分以上遅れてからです。最初は、目の前の深トロ瀬にLet'sチャレンジ

長い深トロ瀬で下側にドブ釣りの方がすでに5人、上流に主とパパを入れて友釣り師が5人並んで竿を出しています。同居人は、上から2番目にちょうど一人は入れそうなので、間に入りました。上の瀬落ちの流れの強い深いところの方はポツポツと釣り頑張って引き抜いています。同居人より下の方々は、それほどは出ていない様子。
同居人の入川が9時半ですので、30分して出なかったら旅に出ようと決めました

でも、残念なことに、9mの竿を出してみると、あと、2m位川に立ちこんで鮎を沈めたいような気がします。でもでも、もう一歩足を踏み入れたら一瞬フワリと体が浮いてしまいました水深はちょうど同居人のおへそのあたり、どうやら同居人の立ちこみ限界のようです。慌ててバックオーライ。入れたいところまで鮎が届きません。ドライウェダーの同居人無理は諦め、冷静に置かれた状況を観察してみるに、万が一、鮎がかかっても直ぐには取り込めないから、下るとしても下に人がいて下れません。すばやく動くにも流れに踏ん張りがどこまで利くのか不安ですなので、キョロキョロ周辺を見回し、同居人でも自力で釣れそうな場所を探します。

ヘチは渇水のためか、広範囲で垢くされあまり鮎も見えません。
そして見つけたのが、現在いる深トロ瀬から一段上の瀬とドブに行くためにみんなが歩いている流速があって浅い磨かれた場所。端にはオトリカンもいけてあります。10時になり同居人はイチかバチかそこへ移動。手尻の長さを変えたりだの用意をしている間にも、同居人の釣ろうとしている正に目の前をガラガラと人が歩いていきます あやや

オトリを放つと程なく一匹、誰もしてないであろう場所のせいかデカイ! 思わぬ重さに同居人慌てまくり、一挙にのされますそして今回使用しているのが、いつものシモツケヴィクトリーやダイワ銀影よりも硬い、シマノ競H2.5(10年以上前の竿)です。しかも同居人は使わないズームがついているのでなおさら重く、腕が上がらずビックリ。でも、同居人が持ってる竿3本の中では、一番硬い竿なのでそれを使うしかありません久々重い竿なので要領がつかめず、踏ん張ってやっと抜いたら、オトリ鮎は付いてましたが、ハナカン下のハリスから切れてせっかくの野鮎がすっ飛んで行っちゃいました。がっくし・・・・

すでに、2匹オトリを引いてしまいましたので、のんびりトロ場で泳がせることもできない状況。膝くらいの水深の一番早い流れのなかに背バリを付けてオトリを入れ込みます。運良くすぐに野鮎がかかり今度はヨロケながらも下って無事回収つぎは、もう一段上の棚を釣り始めます。ここは、上流が首くらいまであるドブで掛け上がり膝くらいの棚から浅瀬に落ちてます。いずれも小さい渡り場の範囲。ヘチから泳がせ始めると、なんと、他人様の伏せてたオトリカンの肩紐にイカリバリが引っかかっちゃいました マジで?? 単なるアホやん 苦労して外し、再スタートです。範囲が狭いので、岸に上がり手前から釣っていきます。神通には不似合いなコマイ釣りです。瀬を釣ってるみなさんの背中を見ての釣りですが、これがヨミが的中。入れ掛かりとなり、10時過ぎから1時のパパさんのお昼コールがあるまで30匹位釣れちゃいました瀬を釣ってるおじさんも後ろを振り返ります。

ちょうど、前の早瀬に入りはじめ段々強いザラ瀬を釣り始めてのってきたところだったので、このままお昼をとらずに釣ってようかとも思いましたが、お昼で移動する事もあるからいったん戻ろうということなのでパパについて車に戻ります。なんのことはない、結局移動なしで水分補給してすぐに川にトンボ帰り、でも、さっきのポイントに帰るったって結構歩きます ところが、先ほど入りはじめたザラ瀬ポイントは気がつくとパパさんが入り、コマイ泳がせポイント(実は同居人は嫌いなポイントなのだ)は数が出なくなり、とうとう付近で釣るところがなくなり、またまた放浪の度に出る羽目に

でも、このポイント、実はすぐ上流は水の吐き出しの禁漁区、下流に行くしかありません。下流は垢腐れのトロが続くのでヘチは釣れず、主のいるであろう鉄橋を目指す事に・・・・
神通川の川原は、浮石が多く非常に歩きずらいです。しょっちゅうひっくり返りそうになりながら、途中急に深くなりビビって岸寄りにに戻ったりしながらフラフラと遥か鉄橋のザラ瀬を目指します。

何気に同居人、もう、フラフラです久々20センチの筋肉質な大きい鮎と途中から吹いてきた強い風と重たい竿(同居人には)で、すでに体中痛いし、踏ん張ってた足の指先も痛くてしかたありません
そしてそして、一時間近く掛けてやっとザラ瀬の肩まで到達したにもかかわらず、人もいないが、釣りをはじめてもウンともスンとも反応無し左岸は垢腐れがひどいからかな?右岸まで肩を渡ろう!と思ったら、真ん中が意外に深くザラ瀬も強く、渡れず断念。。。。(後で聞いたらヤハリ右岸側が出たそうだ)
失意のうちに、戻るにも疲れ、主が戻ってくるのをここで休んで待つ事にして、オトリをつけ竿を立てほっときました。垢腐れの中は鮎がいっぱいいるけど、一向にかかりません。交通事故が一匹あったのみ。ハヤのように泳いでいたわりに大きかったりして・・・

しばらくして、主が瀬を渡ってきて帰るようなので、ついて行きますが、みるみる米粒。また、浮石をヨタヨタと帰ります。あがった時刻は6時、そして同居人の一日の釣果は36匹のGET。ちなみに、主は78匹、パパは48匹(なんとパパも午後はほとんど釣れず、超イラッてました

  午後は何匹ですか

 アユカケは3匹釣りました。一匹超巨大!あんまり重かったので、しゃがんで上がってくるのを待ってたら、立てた竿の向こうに鮎の姿、その向こうに拳大もある大口を開けたアユカケが今にも鮎をパックリいっちゃいそうに上がってくるじゃないですか?
しかも、大きなお口にギザギザの歯!!まるでジョーーーズ!ズンズンズンズン・・
こえ~~~よwwwww 
こちらは、マツパパのチビちゃんです

そして、帰りの車中は、久々にドライとはいえ川に腰まで浸かってることが多かったせいか、冷えと水分・塩分不足からか足がつって、ずーーーっと痛い思いをしてました。もちろん運転は代われません。
ア・タタタタタタタタタタタタタタタターーーーー(ケンシロウなみだぜ)

  お願いします。


 



 

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やっぱりセンスってあるんですかね?

2008年08月13日 | つりピット!info!店主の戯言

上野村に鮎の実技講習会でいってきました。

組合長の松本さんのポイント案内してくださりましたが、ついてびっくり役場前です。

とっておきの穴場に行くのかと・・・・
今回、参加の皆さんは、県庁の釣りクラブ、水産試験場の魚の博士に釣りを教えるのは、少し気がひけますが・・・

中には、鮎釣り、初チャレンジのSさんや、名人クラスの方もいらっしゃいました。

デモとして、最初は、私が、説明しながら、実演です。
正直釣れるか心配でしたが、ポンポンと7匹掛かり。一安心。

やっぱ、目の前で釣らないと説得力にかけます。
その後は、各ポイントに散って・・・

私は、初チャレンジのSさんにくっついてあれこれと!!

最初の難関、ハナカンとおし!!

鮎の腕って、最終的には、このハナカンとおしが、うまいかどうかで決まります。

これが一番大事な腕の差なのです。そんなの当たり前だけど・・・

ハナカンが上手くとおせるか、いかにオトリを弱らせずに・・・・それが大事!!

Sさんは、センスが良いのか?最初のハナカンとおしこそ、手こずりましたが、
オトリの泳がせかた、引き方、とても、始めてとは、思えないほど。うまかった。

私のデモ見ただけで、ここまでできるのか?

先日、南甘で、お店で道具をそろえてくれたお客さんに、同行して、初鮎釣りの手ほどきをしましたが、結局、1匹も掛けさせてやれなかった・・・
自分の竿でやれば掛かるのですが、・・・

Sさんは、ポンポンとデカイ鮎を掛け、4匹目には、自力で引き抜きして取り込み成功
です。


上野村、釣り人が少ないけど、大型鮎が結構つれますね。

25センチクラスもでてます。同じ日に、別の釣り人が27センチ釣ってきました。

驚きです。
もうすぐ、伝統漁法の引っ掛けが解禁になりますが、専用区もありますので、まだまだ釣れそうです。尺鮎でるかもしれません。群馬の川も捨てたもんでは、ありません。

 


やっぱセンスってあるんですかねー

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鮎の手毬寿司

2008年08月07日 | <同居人のぼやき>

鮎釣りに行くと、凱旋品はどうしようか考えます。

小さい10センチ以下の鮎は、その日のうちなら天ぷら。食べないなら、軽くお腹を出して丸干し。丸干しは、そのまま、あぶっても良し、甘露煮にしても美味しいです。

もう少し大きな鮎になれば、背開きにして干します。味付けは、みりん干し、塩干し、醤油&酒干しなど、数通り。

今回は、三面の小っちゃめ鮎は、どうしようか?ということで・・・

大きいのは塩焼き用、15センチクラスをみりん干し。さらに小さいのを背開きにして、骨を取り、昆布とお酢でしめて、鮎の手毬寿司にしてみました。
なかなか昆布〆もうんまいもんです



でも、寿司がデカスギと言われちゃった   どんまい、くじけるなぃ

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