10月28日 中禅寺湖釣行。
来期の雑誌の取材をかねての釣りでしたが、天気最高!!最高にワクワク!!ドキドキ!!馬鹿うまの釣りでした。
実は、26日も、行ったのですが・・雨でトンボ帰りしました。その時、雨でも、8時の出船にウエダー履いたりして、出て行く、釣り人が多くいました。
朝からこんな雨なのに良くやるな~・・・わざわざこんな雨の中釣らなくても、ワカサギなんていつでも釣れるだろうなんて、思っておりましたが・・
釣ってみて、その意味わかりました!!!
この魚なら、確かに雨でも釣りたいかもです!!
サイズはバラツキますが、デカイのはデカイ!!
体高も肉厚もあるグットなプロポーションで、しかも美しい!!
さらに釣れる水深が浅いので、めちゃくちゃ引きます。走ります。
神流湖などでも同サイズは釣れますが、神流湖の場合は同サイズでも、水深が深い事が多く、それは、それで面白いのですが、浅場の場合は、魚の走りが違います。
高速電動で巻き上げると、穂先は、突っ込む!!走るし水面!!ゴショゴショ~テールウォークで、穂先のはるか先で、魚が浮いてきたり・・・・
これは、やめられないとまらない釣りでした。
アタリは、浅場独特の、素早いアタリで、「ビクビクビクーン」っと力強いのですが、ノリはいま一つです。こんなデカイアタリで、なぜのらないの??って感じです。
ハリ掛かりした魚は、意外と、浅掛かりで、ハリを外すときに、魚に触っただけで、ポトンと落ちるような感じが多かったです。
午前11時半すぎまで写真撮りしながら、とりあえず釣って217匹。
陸に上がって、タックル写真撮ってから、再び、釣り再開。写真撮りが長引いて、2時間以上釣りが中断しましたが、それは仕方ないとして・・・・(午後二時に釣り再開。)
この時点で、気づきました。
取材にきたSさんが「まっちゃん、飯くわないの~??」
・・・・・・・・・「忘れてた!!」
朝から、何も、飲まず、食わずでやっていた事を!!!
っていいますか、飯食うのを忘れるほど、おもろい釣りでした。
そう言えば、焼けに腹減ったな~と思いましたが・・・
「飯食ってる場合じゃないでしょ!!」といいながらも、コンビニで買ったパンをもぐもぐしながら、釣ります。適度にアタリが止まるので、ちょどいいのですが・・・油断するとアタリが「ビクビクビクーン」
午後は、午前より少し沖目に入りましたが、大型が少ないので、すぐに、少し浅場に移動し、これが的中、大型が多く混じり、110匹追加でした。一日フルに釣れば500は行く感じです。
本日のタックル
電動リール・クラブクレストつりピット!オリジナル
マシンガンEDITIONテクニカ・シャイニー
穂先 バンピースティック30MS-HG
道糸PE0,3号
仕掛け つりピット!オリジナル究極のワカサギSP細地袖2,5号7本バリ
オモリ長おもり2号
エサ 紅、白さし
帰宅後、実家に帰り、塩焼きとフライで、馬鹿うまです
臭みが全くない感じの魚で、脂がすごいです。
翌日、一夜干しをちょっとあぶって、これも馬鹿うま
同居人も今までで一番うまい魚と言ってました
中禅寺は過去にも何度か行っておりますが、今年の魚は、特に馬鹿うまでした。
あー今週、もう一回行きたい~ひそかにピット!逃亡計画練っておりますが・・・・
禁漁まであと二日・・・探り入れたら、丹生も鮎川も解禁前なんに、
有給休暇受理されず・・・
オーナー別注!つりピット!オリジナルワカサギ仕掛け発売。
金渋り狐ワカサギ
マツカツ好みの金バリ使用で、渋り対応のオーナー渋り狐ワカサギバリ使用。
扱いやすく、手返し重視の7本バリで、下方15センチ、上方20センチの段々変則感覚。
はっきりいって、メーカー市販品のほとんど10センチ間隔仕掛けでは、群馬では釣りにならん!! 喝!!マツカツプロデュース純正釣りピット!オリジナルでさえ、群馬ベテラン釣り師に感覚狭いと指摘されます。
近年の小針化に対応の3アイテムのサイズ
若干、ハリスを太めに設定した数釣り対応の1,5号
極小対応、食い渋り対応の0,5号1号をラインナップ
榛名湖、鮎川湖、丹生湖、三名湖など、群馬のフィールドはもちろん、山中湖、野尻湖、桧原湖、松原湖などにもおすすめな、オールラウンドでありながら、号数の使い分け激渋対応仕掛け。
はっきり言って、私の好みだけで作った仕掛けですが・・・すでに販売し、使ってくださった方から、いい感じ~!!この仕掛けに変えたらつれた~!!とか・・・
ほっと、一安心
ライバルは、VS純正つりピット!オリジナル
10月20 午後から、長野のエリアで竿をだしました。
ハーブの里フッシングエリア
長野県北安曇野郡池田町
正午をすぎてスタート。他に4名ほど釣っておりました。はじめる頃に、さらに5人位入ってきました。はじめは、魚はたくさん見えますが、あまり釣れない感じで、サイズも
普通サイズばかり・・・
全く釣れなかった同居人になぜかファーストヒット!でデカイのが掛かります。
その後、だんだん得意のセコイ系ルアーにシフトです。アタリルアーをやっとさがし、ポツポツヒット!
夕方は、入れ食いワンキャストワンバイト
ラストにデカイの2匹釣れて、ドラグビュービューで、おもわず笑っちゃいます。
先日の木崎湖、この日は同居人は久々のお休み、あの”涙の神通川”以来のお休みをいただき、今期初ワカサギ釣りとなりました
今回はお泊りで連れて行ってもらえるというので、天気予報の安定していそうな一日目を選ぶことにしました
前日の午前3時に近くのコンビニに着き、駐車場の端っこをお借りして仮眠。
なんですがぁwwww。
怪獣主ドンの轟音で一睡もできません。
たまらず、コンビニに逃げ込み・・・・・ますがぁwwww!
マジでぇwwww耳栓が売ってな~~い!!!
線香より耳栓売ってくれ~~夜中に線香はいらないはず・・・!?
その後、ティッシュを耳に詰めるも何の意味もなく、しかも暖房が入ってなくてかなり冷え込んできました。しばらく我慢しましたが、主に声をかけてみます。
爆睡!!!
起床時間間近にやっとこ暖房を入れてもらえましたが、結局眠れず、長い夜を震えながらカウントダウンし過ごしてました。(3時間が長かった)
すでに7時に牡丹屋さんに着いた時には、ぐったりです
牡丹屋さんに手漕ぎのボートをもちろん2漕借り、出船。
ポイントは同居人が思ってたよりも沖で、何度も休憩に戻るかもしれない同居人はすでに、プチブルーに入ります。お借りしたオールもちょっと具合が悪くあまり遠くに行きたくないので釣師群の一番手前側に停泊。主はもっと沖に入って行きました。
はじめてみるとポツラポツラ左右の竿に交互にくるので、のんびり釣り開始です。
今日はたくさん釣れると聞いてましたが、二人でそんなに釣ったら後の作業が・・・と思うと同居人は、ポツラ釣れてれば、お菓子を食べながら休憩しながらでいいやと、紅葉見物の行楽気分です。
そんな調子だし、初竿だしでトラブルも多く、糸と格闘している時間も多かったですが
9時半頃になると、主が「釣れてる~?」と様子見にやってきました。
「やっぱし」---遠目から主を今まで見てましたが、なんとなく主のオーラが不穏な色に見えていたのです。釣れてないなーー?!
聞けば、250位とのこと。同居人と同数です。
様子を見にきて帰って行った主ですが・・・主のボートが来た時からポツラ来てたアタリがピッタリ止まってしまいました。魚探を付けてみると真っ黒です。
お前はジョーズかぁWWWW
その後30分一回のアタリもなく、休憩でもしようかと思っていたら、ポツンとアタリがくるようになったので、また頑張っていると、かなりテンポ良くかかり出します。魚探の反応も底付近に薄ら続いてます
いい調子で釣っていると、再び「釣れてる~?」と主がやってきました。
驚いたことに、その途端、アタリがピタリと止まり、魚探も何も映らなくなっていしましました。10分経っても何も映りません。主は近くに来てポツリ出始めたみたいです。
なんでやねん!!
いくら待ってもアタリも反応も無くなってしまったのでお昼に近いし休憩をとることにしました
牡丹屋さんまで戻りますが、やっぱり左のオールがイマイチで、漕ぐのに苦戦。いつも以上に時間がかかります。やっと着いてみると誰もいないので、しばらくボーーーっと一休みそろそろ出船しようかと思って桟橋までいくと、ふと脇に古いながらも良さそうなオールが置いてあるのが目に止まります。誰もいないけど借りてっちゃおかな・・・後でお話しよう。と、左のオールをとっかえです。(後で聞いてみると、牡丹屋さんが同居人が戻った時に交換しようと準備しておいてくれたのだそうです、ありがとうございます)
でも、、、またもや失敗です今度のオールは一漕ぎに力を入れなくてもよく進みます。ということは・・・右も換えれば良かったwww漕ぐバランスが悪く、左一漕ぎ、右二漕ぎ?!な感じです。休み休みで主のとこまで戻ります。まだ、手前側で釣ってるみたい。ポツラ反応はあるとのことなので、同居人も近くで釣り始めますが、魚探の反応もアタリも一回もないまま30分。休憩前から長い釣れない時間を過ごしている同居人なので、いくら”今日はのんびり”と思っていたとはいえ、移動することにしました。
浅場に移動して、水深6m付近には上から下までビッチリ何かの反応があります。アンカーを下ろしても消えないので竿を出してみますが、15分何の反応もしませんここは、釣れない反応と思い諦めると3cm位の極小のワカサギが一匹ひっかかってきました。そういえば、今日は大きいのを釣ろうと思いエサは紅サシをそのままか先チョン切にしているので、小さいのが食べられなかった???いや、アタリくらいはあるでしょう??
今度は、釣り人がいる辺りに移動、あんまり入っても悪いと思い手前水深9mで微妙な反応があるので停泊、でも、ここも釣れず、言われている通り10mラインを探ることにしました。ゆっくりと移動し、点々ながらも底に魚探の反応が続いている場所を今度は慎重に探します。さすがに午後4回目のアンカリングは疲れるし、近くに釣り人がいるので気を遣います。アンカーを下ろし魚探を見てますがイマイチ反応が気に入らないのでもう少しだけ沖に移動、5度目の正直です
やっと、停泊してスタートすると今までが嘘のように好反応で、左右交互を待たずして掛かりだします。気がつくと、のびんり予定がいままであまり掛からなかったので無心になってただ黙々と釣ってました
30分程爆釣して内心わはは状態でいると、なんだか背後に気配が・・・・ズンズン・・ズンズン・・「釣れてる~?」 気がつけばすぐ近くまで主がきていて、アンカリングせずに釣りながら場所を探っているじゃぁありませんか。
おいおい、今回は不穏な空気は持って来ないだろうね~?!
今回ばかりは、問題なく釣れ続いて釣果を伸ばす事ができました。
なので、周囲を見る余裕ができると・・・携帯で電話をしている方も多く、なんだか周りは釣り具屋さん?っぽい???
すぐ両隣りからは、同居人はカップルに挟まれて「きゃ~」とか「いっぱい釣れてるぅ」とか楽しげな笑い声が聞こえてきます
同居人は・・・・「お一人様ですけど、何か」
辺りが夕闇に包まれたころ、同居人も撤収です。
釣果は、主の報告の通りでございます。
タックル:左・右マシンガンEDITION(ピンクスパークはメンテ中のため主のです)
仕掛け:左・特注ピットオリジナル金渋り2.5号、右・オリジナル金キツネ2.5号
ライン:フジノワカサギPE0.3号
オモリ:棒オモリ2号
松家に帰って気が付いた事がありました。同居人は、ハリは1.5号位にしようとしてたのですが、主が絶対2.5号が良いというので忠実に守っておりました。でも、主は前回より釣れなかったことで1号に変えて釣ってたみたいです。
またもや、いっぱい喰わされた同居人です。。。でも、おかげで同居人の方が良型でした。
おかしいと思ったんだぁ、釣ってるときに「前回よりも大きい?」って聞いたら、「いや、小さい」って答えてたんですから
後日談、本日25日のお話。
パン粉付けを手伝わされるのみで、ちょっぴしフテクサレだった松パパも居てもたってもいられず、榛名名人I氏と一緒に木崎湖にお出かけです。朝からアタリ止まらずで二人とも各々千匹前後釣ってきたようです。
めでたし、めでたし
10月16日
長野県木崎湖にいってきました。
今年の木崎は、8月は好調でしたが、9月が全くだめで、ここにきて爆釣になってます。
7時すぎにモダンボートさんから、エンジン船で出船しました。
めざすポイントは、情報通りの農具川流れ込。
カッ飛びます!!。
ポイント付近で、魚探をかけると、情報どおり、水深10メートルでいい反応。
驚いたのは、この反応が50メートル動いても、永遠に続いてるってことです。
どんなにデカイ群れなんだ???
底付近の反応のある、厚みのない反応の場所に、アンカー落とし、電動リールで、まず、第一投!!。
すぐに、アタリ、はじめから5点掛け。・・・とりあえず、2本目の電動セットし、再スタート。
はじめから超がつくほどの入れ掛かりです。時速200以上はいってます。
マシンガンスパーク釣法炸裂!!
9時に2分、10時半に10分ほど、アタリが止まっただけで、怒涛の入れ掛かり!!
木崎によく訪れる曽我名人が近くで釣ってましたので、この入れグイは、いつまで続くの?と聞くと・・・朝より、日中の方がいいし、夕方は、もっとすごいとの事。
え~!!!! この入れ食いが一日続くの~!!!
曽我名人は、手巻きリール1本竿で、他点掛け狙いで釣ってます。
私は、電動二本竿。
曽我名人いわく、そのうち二本竿では、バスも掛かるし、かえって、トラブルで、仕掛けロスするぞって言われましたが、その意味が疲れてあきてきた11時ごろにわかります。オマツリ、ラインブレイク、バス攻撃で、仕掛けと、にらめっこタイムの連発です。
人間、集中力が切れるとこんなもの!!
マシンガンちゅぱーく釣法になってしまいます。
10時までの勢いなら、正午には、楽々、1000匹行くペースでしたが・・・・
それでも、950匹くらいいってますが・・・
つりゃ~いいってもんじゃないって声が聞こえてきそうな釣果ですが、こんなの、曽我名人は、序の口かもね。
数年前、この木崎湖で、私は、二日で、2300匹釣って喜んでいたら、曽我名人は、その数日後に一日で、2400釣ってました。私もいろいろな釣り場にいきますが、こんなに釣る人は、見た事がありません。
話がそれましたが、トラブル続きで、タイムロスや、疲れで、午後は、のんびり、コツコツつりましたが、相変わらず入れ食いでした。
ただ、午後2時ころ、風向きが変わり、船の向きが、180℃変わると、まったく、アタリがなくなりました。この時は、回りの人がみんな釣れなくなりました。
船の位置がずれると、タナが、2メートル近くかわる、かけあがりで、単に、水深が変ってポイントがずれたのかと思ったら・・・・一瞬にして、魚影がいなくなった感じです。
再び、風上に船を移動して、浅い側に少しずらし、釣りはじめると、風が弱くなり、再び、群れが戻り、また、入れ食い復活です。しかし・・・入れ食いでも、一瞬にして、状況が変わる、おそろしい釣りでした。
釣果1560匹 4,4キロ
タックル
電動リール
マシンガンEDITIONテクニカ2本竿
穂先 バンピィースティック30MH
道糸PE0,3号
仕掛け 右竿、つりピット!オリジナル金キツネ2,5号8本バリ
左竿 オーナー製、別注、つりピット!オリジナル、金渋りキツネ1,5号7本バリ オモリ2号
エサ 紅サシ