ヌルヌル岩盤で、携帯水没！！

やってしまった。

先日の話だが・・・鬼怒川で、坂本さんと、ロッドテストにいった際に、
一面、岩盤ヌルヌルポイントに入った。
たいがい、車に、スパイク無し、スパイク有りのタビを二つ積んでいるのだが・・・・こんな時に限って、スパイク底のタビを持ってきていなかった。

慎重に、おそるおそる釣っていたが・・・・
ツーツーっと滑って・・・・
まさに、早足、いさみ足、ツルツル～・・・・・・バランス崩して、まさに、スーパーマリオ状態になり、肩から水没してしまった。
あせって、ベストの内ポケットの携帯を見てみると・・・・
普通に動いていたので、一安心

しかし、釣りから上がったころに、二人からTELが鳴る、通話になるが、声が全く聞こえない・・・・
相手には、自分の「もしもし～」が聞こえているのか、二人とも、何度もかけなおしてくる。
相変わらず・・・・私には、なにも聞こえない
やはり、水没だー

こんな時は、電源切って、電池ボックスを外し、しばらく・・・乾燥です。
そして、帰宅の途中に復活！！
とりあえず、よかったです。

でも、防水携帯だから、多少の水没なら平気なのですが・・・・
充電の差し込み口のカバーが獲れているから・・・・全く、防水機能はないのと同じ
ここって、弱すぎるよね。
まだ、機種変してから１年もたってないのに・・・・・

二年連続、水没させて、いよいよ、防水携帯にした意味がない感じです。
３年連続水没でした。

スパイクタビがあれば・・・滑らなかっただろうな。

くだらない、お話でした。

明日は、いよいよ、新潟の天然河川などが解禁になります。
情報をとって見ましたが、どこも、結構、微妙な感じですね。
釣りになるのは、小河川か！？
魚も小ブリでしょうね。

そういえば、先日、大芦川の釣行日、釣りの最中に、栃木の「岡崎　孝名人」から、TELが入った。
那珂川の下流、だいぶ調子上がってきたようですね。
今週は、黒羽で、ジャパンカップ予選がありますが、黒羽付近も少しよくなるのか！？
もう少し先になるのか！？

岡崎さんから、TELがきたときに、奇妙な出来事があった。
肩手で、竿を持ち、オトリを泳がせていたら、エビになってしまった。
肩手は、電話をもっているので、当然、エビを外すことは、できない
しかたなく、手前の白泡の巻く、石裏にエビのまま、オトリを入れて、止めておいた。
したら・・・・「ぐぐー」・・・アレ！！かかちゃった
結構いい型がぐいぐい引張っていた。
電話越しに「掛かってしまった」を聞いた、岡崎さんは、「すみません。切りますね。」で、
電話を切った。

エビの状態で、掛かったとは、言えなかったのは、言うまでもない

 

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薄根川で、V背バリで、まさにVだって。

そういえば、利根漁協管轄解禁してるんですね。
片品川は、放流していないみたいですが、薄根川は、結構釣れたみたいです。
赤谷川も場所によっては、かなり、魚が固まっているようです。

そんな情報をおとどけくださったお客様がオリジナルV背バリに感謝の声をいただきました。

マツカツ的には、そうだろう、そうだろうと心の中で思いましたが・・・・
私も、初めて、V背バリを使った時の衝撃は、いまでも、忘れません。
以前の記事にも書いたが、V背バリは、各社から、いろいろなものが発売されてますが・・・・
マツカツ的に使えるのは、がまかつの初期型（現在、ピット！で、バルクで買って、販売しているもの）と、オーナーの松葉背バリだけです。
他のは、角度、フトコロ、軸の曲がりがダメなのよー。
V背バリがすべてのポイント、釣り方に最適ではないと思っておりますが、やっぱ、自分の釣りは、コイツの力の影響が大きいのは事実。

以下↓（お客様のIさんの声）

 お世話になります。先ほど、ごく楽V背バリ　を購入させてもらった

沼田の○○と申します。　ほんとにこれは凄かった。みんなには教えたくない必殺アイテムでした。

 あゆ釣りを初めて6年くらいたちますが、なかなか上達せずにおもりを使用したりしていました。

 先日の26日、地元の利根漁協の薄川解禁で最初はノーマル仕掛けで１０匹くらい釣って、それからぱたっと止まり,どうしたもんかと思って初めて背バリに挑戦したら、みるやみるや自分だけがばか釣れでビックリしました。　　ありがとうございました。

つりピットの大会でも使用したら上位になれたかな？って思ってしまいました。　　　　　－－－○○でした。－－－

 
おじいちゃんの世話付きで、６１匹とは、うらやましい～
V背バリにポイントと釣り方があったんでしょうね！！。 
店の在庫、みんな買占めたいと言っていたのは、わらえました～

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鮎竿にぃ～ズームがあって良かったなぁ～♪

6月27日

栃木県大芦川に同居人も連れて行ってもらいました。

いつも通りのんびり川に着いて、ファーストインプレッション・・・
「釣れる気が・・・せぬ！」

9時半頃について、入川場所を決めるのにウロウロウロウロウロウロウロｗｗｗｗｗ
さすがに解禁二日目とあって、釣り人はいたるところにいて、微妙に入川しずらい様子。
すでにその間、またもや車酔いの同居人

大芦川は釣り人に開かれた川らしく、川側の片側駐車がOKで、よく探すと仮設トイレも設置してあります。
なんとなく、こんな山間で不思議です。
（ちょっぴり、先日、南甘に連れてこられた坂本名人も同じように思ったのかな？？）

やっとこ準備を済ませて、藪コギして入川。

藪をぬけ、川に出ると・・・・しまったぁ・・・・

小さい川なので、「いよいよかあ？いよいよかあ！」
何ガッテ・・・買ってもらっちゃったんだよね～～～
シマノ　リミプロ・MI85-90

主は、3年分の給与だとか、いままでのボーナスがわりだとか言ってますが、
同居人は、忘れてないぞ！4年前の所属クラブの大会で、
「オレに勝ったら好きな竿買ってやるよぉ～！」と大見得を切ったのを！
見事同居人勝っちゃったんだよね～。
その後、うまくのがれて今にいたっていたのだ。
ホントは、毎年お気に入りの竿を見つけて、コレを今年下ろすんだ　
と、思って毎日眺めていると、いつの間にか主が売っちゃうのだ

そして、今年も大事に眺めていた同居人。それを見ていた主が、なんと！
さっさと箱から出して、箱をポイ。。。いい加減、出せ！と思ったらしい。

だって、もったいなくて使えないんだもん
だって、だって、新品の竿って、初めてなんだもーーーん
釣りを始めて10年、釣具屋を始めて3年、なんと、初めておNEWの竿を手にした同居人なのでした。

なーのーにー

小河川と思って、MI85を持って行ったそのポイントは、大芦川の踊り場的な開けた場所だったのだ。
・・・しまった・・・・いつもの下野ヴィクトリー9mで良かったかも・・・

しかも、ヴィクトリーのベランベランな軟らかさに慣れている同居人は、MIがかなりシャッキリに感じてちょっと、慣れない

10時半に始めて、なる～い所で上飛ばしでやっと掛かりますが、小さいサイズだし、上で掛かったしで、うまくハリにのらずバラシてしまいます。2回バラシてちょっと立ち位置を変える事にしました。
ついでに、2本チラシから3本チラシに変えて、やっと一匹GETです。
しばらくすると、主はナルいポイントを見切りどっかに行ってしまいました。
同居人もどうしようか、と思いましたが、
「転ばぬ先の立ちんぼ」を決め、大石で歩きずらそうなので、一日動かず、踊り場にいることにしました


でも、ナルすぎる浅トロなポイントは追い気がないのか全然かからず、さっきまで主がいた浅トロ瀬なポイントに移動。。。。と、、掛かるじゃん
なんだよ、苦労してたのにぃ。
水が綺麗な分、浅トロ瀬はちょっと神経質な感じのポイントなので、なるべく水に入りたくないのですが、ちょっと、竿が届かない。。。。

そうだ、こいつぁ、ズームだった。。
「鮎竿にぃ～ズームがあって良かったなぁ～♪♪芦わきぃに入るから～♪」
（コバエコナーズのフレーズで歌ってね）

でも、9mで使っているので、ちょっと持ち重り・・・すぐ縮める・・・
バーサトルのが良かったんじゃないか？？？

新しい竿にちょっと戸惑いながら、その後はポツポツ掛けて、一瞬薄日が差した時には、ちょーー追いが良くなり、4,5匹パタパタと釣れて、ちょっと嬉しい

と、思ったら。。。型の良いオトリがとれたので送り出してみると、
ババーーンっとイイアタリ！これも大物

ぐんぐん引いて流れにのって、大石の向こう側へ・・・
必死で追いついて大石の下に持ってこようと思ったら途中で大石にひっかかったらしく、なんと、切れてしまったwwwww
あまりにもったいなく思ったので、思わず2匹がどっかで回ってないかと少し探してしまいました。

そしてそのことが合図のように、なかなか掛からなくなり、掛かってもバレ・バレ・バレ！を繰り返しハリを変えてもバレ続けて1時間。。。

さすがに、悩んだ同居人。
必死に考え、、、
追いが良くなったのかもしれん！ハリに重みが足りんのかも？？

いままでの、チラシ信仰を改め、キツネ型のホールド力のある4本イカリに変えてみました。
すぐにまたもやバラシ。。。でも、バレ方がなんだか好感触。
なので、ハリを出す長さを調整してもう一度オトリを出してみると・・・

久々HITですーーーー

それからは、4本イカリでポツポツ釣りを続け、途中尻モチをつき、ずぶ濡れになり、踊り場で行ったりきたりで主の帰りを待っていました。

そして、5時半、やっとこ主が帰ってきて終了です。
寒かったよおおおお

帰ってきた主は、瀬の方が良かったなどと、同居人のポイントにはないアイテムをご利用だったようで、41匹持っていました。
同居人は、数えてみると、以外にいて31匹。
（もしかして、あの、バレバレパレードがなきゃ同居人の方が釣ってた？？）

そして、車に乗って、主の開口一番
「ほんと、お前は、泳がせがヘタだね～、一度も泳がせて釣ってないだろ」

およっっ、ちゃんと見てんのねーーーだって、掛からないんだもん
NANKAN名人に弟子入り頼みましょうか・・・

でも、今回は寒かったけど、晴れてたらいんでね？？
竿の初おろしの感想は良かったんだかなんだかよく解らない一日でした。
使い方に問題が？！

 　

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清流！大芦川釣行。

６月２７日。天気　くもり、微雨。
栃木県、大芦川（西大芦川漁協管内）に解禁二日目にいってきました。
数年前に一度だけしかいったことのない川で、道も、覚えてない感じでしたが・・・・
現地について、景色を思い出す。
大芦川といえば、水のきれいな清流。
昨日の解禁日は、そこそこ釣れた模様で、上流部が、型がよかったとの情報でした。

このポイントで午前１０すぎに釣り開始。
小河川なので、フロロ０，１７５でイカリバリで、やることにした。
開始早々、掛かるが、バレ・・・バレ・・・
２匹釣ったところで、ヤナギバリにチェンジ！！。
水面下で、ギラギラ見えるので、思わず、ひっかけたくなるので・・・・

同居人は、私の下流の１等地へ、

サイズは、バラツキますが、なめると、結構、デカイのも掛かります。
ちなみに１回、親子どんぶりも、くらいました。
奇麗な川のきれいな鮎です。

最初のポイントで、１５匹くらいゲットしたところで、下流に移動。

建造物のある流れ・・・釣りにくそう！！
でも、竿抜け！！
ここで、プチスパーク
流れの筋で、快心のアタリで、目印が、チョー走る～
しかも、掛かって、ギラギラ～と、見えてしまうのが、楽しい～

しかし・・・油断すると・・・

対岸の木に・・・・・やってしまった。
竿をたたみ、仕掛けを外し、引っ張るが、やはり、切れてしまった。
高切れもしたので、これで、用意していたフロロ仕掛け２個がなくなってしまった。
気をとりなおして、昨日、下野カップに使った、乱０，０４号を張るが・・・・
仕掛け巻きにまきつき、ほぐれない・・・
仕掛け巻きを、ぶっこわし・・・たら、糸も切れてしまったので、つかわず、メタマックス０，０４号を張る。
その後、トラブル連発～
ヤマメ掛かるは、ハサミ落とすは・・・・

清流の冷たい水で、頭を冷やします。

話ちがいますが・・・小河川は、袋ダモが便利です。

天気は、いま一つでしたが、清流に癒される釣りで、なんとか４０匹はこえました。

当然、うまそうな魚なので、帰宅後塩焼きです。

気になる同居人の釣果は・・・・・・
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下野カップ鬼怒川予選。

6月25午前10時に現地入り・・・プラにきたのだが・・・なんだか、天気も悪いし、暑気にやられ、体調もいまいちなマツカツです。
昨年は、ぶっつけ本番で、運良く、予選通過できたが・・・・
下見なしで、勝ち上がれるほど甘くないのは、わかっている。

突然、スコールのような雨で・・・・
竿をだすのを考えてしまう。あまり釣れていなそうだし

雨がやんだので、エリアを眺め、とりあえず、釣ってみることにしました。
10分で、ポンポンと二匹釣れたところで・・・・

再び、スコール

思わず、撤収～
午後二時には、すでに、焼き焼きモード

TEAM－KANNAのM氏の買ってきたカレーソーセージは、名門のホルモンより、ヒット！していた。
いづれにしても、こんなんで、大会に勝てるのだろうか？
実釣15分の下見で、出た結論は、
「釣れない」
「病気」
「瀬は掛からない」
「オトリ込6匹が目標」
4ブロック中、出来れば、DブロックかAがやりたいな～なんて思いつつ、夜は更けていく

そして、翌朝・・・
今日もどんより曇りの小雨模様
そういえば、柳田大橋は、解禁に入った場所。
下野予選があることは、わかっていたけど、解禁日では下見にならんと・・・
ほとんど、移動せずに、一か所釣っていた。1度くらい下見にきたかったが・・・これなかった
前日の下見もしたようで、しないような感じ

ま、なんとかなるさ～

抽選で、お目当てのDブロックを引き当てる
しかし・・・28人中27番スタート
こんなことで、めげるマツカツではありませんし、エリアに対して、この人数なら、十分に釣れるスペースはあるので、人の入りを見て、空いているスペースでやる事にする。
とりあえず、昨日二匹掛けたポイントが空いていたので、そこに入る。
午前8時スタート
・・・・掛からない・・・・・・終了は、10時、朝は、あまり掛からないので、後半の1時間が勝負とにらんでいた。1匹目のオトリで、1時間がまんする気だったが・・・・開始50分で、2匹目のオトリを導入
そして・・・キタ～
・・・・・・いいアタリだったが　う・ぐ・い
オトリは、二匹ヘタヘタだが、だまし、だましの下竿、オバセで、泳がせる
すると、「ビューン！！」今度は、アユ
オトリがやっと変わり、これからが勝負といったところで、再び、「ガリガリ～ん」
しかし・・・また・・・ウグイかよ～
しかたなく、再び、養殖オトリに変えて・・・・
我慢の釣り・・・
そして、狙った、かけ上がりの際で、ヒット！
よっしゃ！鮎じゃ～
いい感じです。あと二匹で、目標の込6匹です。
いけるんじゃないの！？と思っていましたが・・・
結局タイムオーバーで、予選敗退でした。
やはり、ボーダーラインは、込６でした。

そして、決勝戦、予選で、11匹のぶっちぎりの釣果で抜けた、同じ群馬のNANKANさんの応援観戦。

再び、1回戦と同じポイントを攻める、NanKanさん。その下には、長野の武田さんが入り、二人ともいいペースで掛けていた。・・・・・そのポイントは、マツカツが解禁に釣った場所なんだよね～！！。
結果、武田さん9匹で、トップ、同匹の9匹の田中さんに続いて、NanKanさんも8匹で、3位タイで見事、決勝大会進出でした。

NanKanさんは、二年連続進出で、まさにお見事。
武田さんは、昨年から、トナーメントはじめたばかりで、立派です。

面白かったのは、プレーオフと抽選会
7位タイが三人で、一人抜けの早掛け勝負！！

鹿沼のカトさんと、ヒラフミさん、そして、アオヤギさん。
結果、青柳さんが掛けて、勝負あり。
青柳さんは、早掛け勝負は負けたことがないって言ってました・・・まさに驚き！

早掛け終了で、残念無念のカトさん。

早掛けで抜ける青柳さん。
全国大会常連で、昨年は、バリバスカップを制し・・・昔から、しっておりましたが、友釣り40年のキャリアは、並ではありません。
仕掛け、ハリ等教えていただきました。
予選は、同じエリアで、私の次の28番スタートだったけど・・・つまりビリスタート！！。
みんなが渡っていた渡場ポイントで、なんなく、予選通過です。
決勝戦も終了間際に1尾追加で、タイブレークの早掛け戦に持ち込み、早掛けで、抜ける！！
予選前に私にポイントもくわしく、教えてくださったり、まさに、お手本としたい名手です。

しかも、抽選最後の下野の目玉の「鮎タモ」が当たった、青柳さん
半ば、強引に、あなたは、だめと・・・横流しになっていたのは、超笑えました。

みなさん。お疲れ様でした。
負けて、久々に悔しい思いの帰り道だった。
まだ、あきらめないぞ～。次の会場だ～！

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烏川チャリティー大会ーまだ間に合います

7月3日（日）（雨天決行）に予定されてます
「チャリティー鮎釣り大会」の参加募集は、6月25日までです。
まだ、間に合いますので、皆様お誘い合わせのうえ、どうぞご参加ください。

この鮎釣り大会は、東日本震災のチャリティーを目的として、
上州漁協・榛名地区で開催されます。
参加費は、2,000円で、あらかじめ申し込みが必要です。

上位入賞者には、賞品、飛び賞なども用意されてますので
ぜひご参加ください。

 　

つりピット！カップ鮎２０１１ フォト集

今年で、第三回になったつりピット！カップ会場になった神流川の流れ。


ご協力いただきました南甘漁協組合長様、アユ釣りの名手でもある。

いざ！！オトリ配布後、大会スタート！！

急変した川の状況。瀬が掛からず、淵周りや、ザラ瀬の群れアユを狙う人が、的中！！




親子で出場、賢太郎君。鮎釣り2年目、12才でも一切他人の手を借りず、自分でポイントを探し行動。
ホームグランドは、なんと利根川で大鮎も釣りあげます。


石色の良いポイントにこだわった優勝の佐野選手の釣り。昨年から、群馬つり人クラブに入会した期待の、中年新人！？


石裏ぐるぐるX釣法＆猿飛び釣法で、岩の上から攻める３位の中里選手


ゲストの坂本名人・・・山間の小河川にきていただいて、ありがとうございました。
１メートルくらい増水した神流川の方がよかったかな～


優勝、佐野選手


第4位　豊田実選手

予選トップだった　福田文明選手は５位

当日6月19日賞　6位　赤岩保彦選手

当日6月19日賞　19位　梅山和秀選手

ヤングアングラー賞　樺沢賢太郎選手

ブービー賞　田島均選手！！今年は、スタッフしないで、優勝するんじゃなかった？？？

群馬つり人クラブラッキー７賞　7位　大島民夫選手

群馬つり人クラブ結成25周年賞　25位　六名幸正選手

各賞発表の後は、お楽しみ抽選会＆ジャンケン大会。

魚はあまり釣れなくても・・・やっぱ当たるとうれしい！！



坂本名人にサインをいただく選手

瀬釣り師＆トーナメンターの仕掛けに興味津々！！。

仲良し３人組。


友釣りだけに、友と、ともに楽しめるのが、この釣りの魅力です。

 多くの皆様の参加とご協力をいただきまして本当にありがとうございました。

 　

TSURIPIT CUP AYU 2011 開催報告

2011年6月19日
つりピット主催の鮎釣り大会が、神流川・こいこいアイランドにて無事に開催されましたことをご報告いたします。

最初に、この度の震災におきまして、被害を受けられたみなさまに心よりお見舞いを申し上げますとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

釣り大会の開催におきまして、会場でいただきました皆様の心のこもった募金《13,805円》及び、参加費としてお預かりいたしました金額のうち、お一人につき300円《83名計24,900円》、弊店より《11,295円》を合わせまして合計５万円を、日本釣振興会を通じまして日本赤十字社から被災地へ届けさせていただきます。




２０１１年、つりピット鮎釣り大会報告

参加申し込み　８３名。
当日参加者は、８１名（欠席１名、見学１名）


ゲストとして友情参加をしてくださいました坂本禎名人をお迎えして開催されました。


心配されていました雨もやみ、曇空での開催となりました。
山あいですので、気温も水温も上がらない状況でした。

川の状態は、澄んではいるものの解禁前にあった台風の影響がまだ残る状態で、加えて数日前からの低気温・雨が回復傾向にあった神流川に影響を与えてしまい、決して良い状態とは言えませんでした。

ずっと、垢付きが悪かったため小ぶりで痩せぎみです


通常好ポイントとなるような瀬では、ほとんどかからず、流れの緩いタルミのあるポイントがメインとなり、普段から比較的泳がせ釣りを得意とする選手や、群れアユ狙いで、数をのばした人が決勝に多く残ったようです。

渋い神流川で、１回戦３時間で、写真左から、２２尾の福田さんを筆頭に、２１尾の大久保さんの釣果は、すごかった。１回戦進出のボーダーは、９匹で、12名が決勝進出。


決勝戦では、時折薄日が差すこともございましたが、一日曇となり、好ポイントは変わらずでした。


優勝は、佐野一孝選手。準優勝は、大塚将光選手。第３位は、中里孝行選手。
おめでとうございます。

ご参加いただきました選手の皆様、お手伝いをいただきました皆様、ご協力・ご協賛をいただきました各団体・メーカーの皆様、南甘漁協の皆様、神流町の皆様、本当にありがとうございました。
皆様のお陰をもちまして無事開催することができました。心より、感謝とお礼を申し上げます。

協賛・協力（敬称略・順不同）
㈱シマノ、グローブライド㈱、がまかつ、大橋漁具㈱、㈱つり人社、㈱オーナー、㈲ヤマワ産業、北越産業㈱、㈱カツイチ、㈲ヘキスター、㈱モーリス、㈱シミズ、㈱ゴーセン、㈱ユーアイ、㈱ダン、フィッシングスパイス、南甘漁業協同組合、福鮎会、つり工房寿



なお、成績表は、後日、HPにて公開いたします。
 　

 

 

北越 メタビート0，05号入荷

解禁前から1度入荷したきり、ずーっと、欠品していました北越産業の「メタビート」0，05号再入荷しました。

ちなにに、旧タイプの「乱」0，04号も入りました。今年のメタビート＆RANスペシャルは、0，05号以下がないので、貴重品です。
在庫限りですので、マニアの方は、お早目に・・・

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タックルインジャパン・驚きのハリケース

先日、ご紹介した、タックルインジャパンの【イカリケース】。
大きすぎず、小さすぎず、いいサイズで、激売れ中だが・・・・
中のスリットが、3本づつが、3列あるから、入れ方に、よっては、かなりのハリ数が収納できるのがいいと書いたが・・・・・

ヤマワ社長様より、ご指摘のTELが・・・・・・

スリットが3列では、なく、両サイドのマットの隙間にも、ハリが入るため、
な、なんと、5列が三つあるんですって・・・・しらなかったのは、私だけ？？？
使ってて気づかなかった・・・・釣り具失格です

いづれにしても、さらに、ハリが収納できるって事で、知らなかった私は、さらに、特した気分です。
また、さらに、ハリの数が収納できるじゃありませんか～

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