松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

赤城大沼釣行は根気と筋肉 

2007年01月31日 | ワカサギ釣行記2007

 一週間ほど前より水門前が出ているとの情報があったが、バンディ塩原さんに配達もあり、そのまま塩原前に入ることとする。
 朝一番は、山だてミスをしてしまい水深3メートルに穴を開け、とりあえず釣り始めるがやはり浅すぎるのか、朝一の入れ食いはなく3匹釣ったのみで見切りをつけて移動する。
 移動先は水深5.5メートル、午前9時半までに途切れ途切れながらもアタリがあり60匹ほど釣れた。
 ここで、遅れてきた中野名人とともに、普段からあまり人がせめていない馬の背手前移動したが、あえなく撃沈リンクトップ付近に魚探の反応があり、アタリがあるとの情報から釣りはじめる。仕掛けを降ろすとすぐにアタリがあり3匹釣るが、その後ライントラブルに苛立ちながら18匹ほど追加する。ライントラブルで引っかかった仕掛けとついたままのワカサギを回収して再び移動、さらにまた浅場に移動。
 結局、なかなかペースを上げらないまま夕方まで粘って20匹程追加して、なんとか束越え106匹にして納竿となった。

 この日一日で開けた穴は5個、久々の筋肉痛に堪えている。

      
            赤城氷上ワカサギ釣りは思いのほか体力も必要となる

タックル  手ばね竿
 穂先   極細色染めソリッド30センチ、40センチ
 道糸   ホンテロン0.8号
 仕掛け  究極のワカサギSP赤城スーパープロ9本バリ
 オモリ  浅場0.5号、深場1号
 エサ   本ラビット、紅サシ、モロコシ虫

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赤城大沼に釣行

2007年01月19日 | ワカサギ釣行記2007
解禁の四日後に赤城大沼に釣行してきました。
昨年、同様、解禁は、全般に良く釣れた模様で、特に、フカンドが、終日安定して、好調の情報でした。とりあえず朝一は、青木本館横の水門側横の護岸前の浅場で手バネ竿でスタート。朝から好調に釣れ、八時までに100匹近く釣れ、朝釣り成功。フカンドに移動して様子をみるが、あまり釣れていない模様。フカンドは、八時半ごろから釣れだすこともあるので、とりあえず、穴をあけて電動リール、クラブクレスト マシンガンスパークに竿を変えて釣りだすが、魚探も、竿先も反応がない。仕方なく、浅場にもどり、今度は、樹林前の先の流れ込みに穴を開ける。たまにアタリが途切れるものの、ここで、お昼までに80匹ほど追加するが、やっぱりフカンドが気になり、再びフカンドへ移動。どうやら、フカンドのつり人の群集はあまり釣れてないが、少し外れた場所が釣れているよで、その近くで、穴を開けさせてもらう。二時間ほど釣って、20匹ほど追加したが、夕方は、また浅場がでるのではないかと思い、朝の入れ食いポイントに午後3時に移動する。しかし4時半まで、粘るが、全くアタリがなく、あきらめて、仕掛けを巻き終えると、魚探に反応が現れる。しかたなく、再び、仕掛けを出し、20分ほどで、20匹ほど追加しトータル222匹で納竿。
昨年、同様、赤城大沼は、これからも楽しめそうです。
それにしても、穴釣りは楽しいです。夜釣りが禁止じゃなければ、24時間でも釣っていられそうな私は、やっぱ、バカ者か?バケものか?ポケモンか? いや単なるつり人です。
    
竿   浅場  手バネ竿 穂先 ソリッドグラス30cm
    深場 クラブクレスト マシンガンEDITIONスパーク 
穂先  フラットセンサー16S-HG
仕掛け 赤城スーパープロ9本バリ
オモリ 浅場0,5号 フカンド1,5号
エサ  白さし、本ラビット モロコシ虫、

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シシャモ級を狙って!!神流湖釣行。

2007年01月11日 | ワカサギ釣行記2007


ビッグサイズに会いたくて、神流湖に釣行。山水さんによって、ボート、入漁料を払い、柚木沢のボート置き場から、二馬力の船外機で、出陣しました。情報でつれている琴平橋下流にを目指す。ここの魚はとにかくデカイので、
50匹も釣れば、かなりの量になります。また、ここのワカサギは、デカくても、骨が柔らかく、大変、美味である。

ポイントには、先行者の船が2艇あり、近くに仲間に入れてもらいました。入れ食いこそないですが、一日中、ポツリポツリアタリ、午後3時半まで釣って、106匹でした。このサイズが、一束出れば、大満足です。午前は置き竿あたっても、アワセれば掛かりましたが、午後は効き誘いと効きアワセが有効でした。
               
タックル クラブクレスト 電動マシンガンスパーク2本竿
穂先 バンピースティック22cm試作タイプ
仕掛け 右竿 細地袖金310本バリ
    左竿 秋田キツネ金2.58本バリ
    オモリ22.5
エサ ビックサシ

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ワカサギを美味しくいただこう!

2007年01月10日 | <同居人のぼやき>
 今回のワカサギは神流湖の大物でした。 いつもは、塩でよく汚れをとって流水で洗い片栗粉や小麦粉にまぶすのが通常パターンですが、今回はせっかく大きいので違うことをしてみましょう。
 良く洗ったワカサギを、お酒とみりん少しと塩少しを混ぜた中に1時間位つけてから水気を切って軽く塩をつけて干してみました。ホント小ぶりのシシャモみたいです(ちょっと縮んじゃった)。
                      カリッと焼いて頭からパクッと美味しいですよ。
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今年は何かが違う・・・?

2007年01月04日 | <同居人のぼやき>
 '06年12月31日から翌1月1日にかけて山中湖に行ってきました。31日は湖明荘で今シーズン初ワカサギ釣り(といっても全部合わせても4回くらいだけど・・)を楽しみました。天気も良くて、竿が良けりゃヘタでも釣れると言われながらも快適な釣りでした。確かに竿は同居人にはもったいないとみんなが思うクレストの電動リールで、クリスマスプレゼントにから頂いたシロ物です。でも、色はピンク優しいクレスト担当者様です。(アリガトウ、もちろんにも)
 ワカザギ釣り暦数回のドへタな同居人が280匹くらい釣れたのだから、ワカサギ釣り師達がそういう竿使ったら、魚がいなくなっちゃうんじゃないですかねえ。でも、金額がなかなかよろしいような、でも、いっぱい釣れて1シーズンで元とれる様な気もするし(もちろん何年も使いますよぉ大切に)。
 すごいことは湖明荘には、その最新電動リールの貸し竿があるんだそうな。貸し竿っていうと使い古された汚い安いようなイメージが勝手にあるんだけど・・・

 翌日には泊まったペンションの裏山に初日の出を見に登りました。もちろん予定にはなかったけど、登山の話を宿のご主人としていたら、30分くらいで簡単に登れる大平山にぜひ行ってみたらとお勧め。NHKの定点カメラもあるくらい富士山が良く見られるとか、はかなりブルーなオーラが出てたけど部屋に戻ると、来年は心入れ替えてまた頑張る!発言が飛び出し、早めの就寝。
 
 '07年1月1日はマイナス10度から始まりました。でも、風がないので歩いていれば暑いくらい。はじめは意気揚々快調なペースだったはゼェゼェ無言、いつしか振り返っても見えず、一本道なので心配はせずに先に進みました。確かにこの直登があればすぐ登れるかも・・昨シーズンは登山をしなかったので同居人もフラフラです。
 
 やっと頂上に着くと5人くらいが日の出を待ってました。そして暗闇からだんだんと目前に富士山と眼下の山中湖にたちこめる朝もや、雲海が姿を現してきて感動です。東の空が輝きを増してきて、初日の出の瞬間!ああ、主は間に合わず今年も何も変わらずか?と、思いきや、みんなから「おお!!!」と声があがった瞬間(もちろん日の出に)、の頭もポコッと東の頂上脇の稜線に日の出の横に登場しました。間に合ってるし・・・
 もちろん、息のあがると一緒にすんばらしい赤富士が見れて幸せこの上ないっす。アルプスで何度か日の出を見ましたが山に来て雲ひとつないというのは初めてです。しかも風もなく暖かい。現地の人もドびっくりの好条件が今年だったみたい。ラッキー!
 
 しかし、少しを見直しました(決して見損なってはいないけど)。山に登ったことのない、しかもあの体格の良さでよく頂上まで来たなって。特に「止めよう、帰ろう、もうイヤだ」だの人のせいにしたりの文句も言わずに登ったんだから、だてに川の流れに立ち込んでる訳じゃないのかもね。

  
 かわいいでしょ          人はそれを紅富士と呼ぶ      朝もやに出航した湖明荘、
                                           頂上からもちっちゃく見えました
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ゆく年ワカサギ 山中湖で釣り納め

2007年01月02日 | ワカサギ釣行記2007
今年最後の釣行を山中湖に決定。て、昨年と同じと噂もありますが、湖明荘ドーム船に行ってきました。
朝6時過ぎに湖明荘マリーナ到着、昨年よりだいぶ雪も少なく冷え込みも厳しくないもののそれでも外気はマイナス6度のこの冬一番の冷え込みのようでした。
朝は小型サイズに悩まされましたが、日中は良型が多くなりお昼の時点で400匹超えの好ペースでした。とりあえず、目標の500匹が見えたので午後はのんびり釣りました。一日中アタリが途切れなく快調そのもの。
それにしても山中湖は抜群の魚影です。
湖明荘ドーム船は広いし暖かくサービス満点、釣果も良好、社長のポイント選びも定評があります。湖明荘では私の愛用しているクラブクレスト電動リールマシンガンEDITIONの貸し出し用も用意されています。ためしてみてはいかがでしょうか。





  釣果   マツカツ670匹、同居人284匹
 水深   12m 底
 タックル クラブクレストアライオリジナル電動リールマシンガンスパーク二本竿
 穂先   バンピースティック22cm試作タイプ
 道糸   PEライン0.3号
 仕掛   究極のワカサギSP 金キツネ2号8本針
 オモリ  1.5号
 エサ   紅サシ
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マツカツの戦闘実績

2007年01月01日 | マツカツの戦闘実績


1995 ジムニーカップ全国大会 優勝
1995 シマノジャパンカップ全国大会 3位
1996 ジムニーカップ全国大会 3位
1997 シマノジャパンカップ関東地区大会 優勝
1998 フジノカップ鮎友釣り大会 準優勝
1999 シマノジャパンカップ関東地区大会 優勝
2004 シマノジャパンカップセミファイナル東日本大会 優勝
2004 シマノジャパンカップ全国大会 4位
2005 北越ドリームカップ全国大会 4位
2006 北越ドリームカップ全国大会 準優勝
2007 シマノジャパンカップセミファイナル東日本大会 3位
2007 シマノジャパンカップ全国大会  優勝
2011 シマノジャパンカップ全国大会  6位
2012 全日本チーム鮎選手権   準優勝
2013 シマノジャパンカップ全国大会 準優勝
2015 シマノジャパンカップ全国大会 3位
2018 ダイワマスターズ南関東1予選 優勝

1994 第一回榛名湖ワカサギ釣り大会 優勝
1994 日刊スポーツワカサギ釣り諏訪湖決勝大会 3位
1995 第三回榛名湖ワカサギ釣り大会 準優勝
1996 第四回榛名湖ワカサギ釣り大会 3位

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