先日、「ぶなはりたけ」というキノコをいただきました。
同居人は、聞くのも見るのも初めてです。
山歩きをしていても、木イチゴやグミは食べてもキノコには絶対に手を出したことはございません。
山には怪しいキノコがたくさんあります
今回は、山のスペシャリストからいただいたので安心して食してみました。
何もしていない状態で非常に良い香りがします
炊き込みご飯が美味しいよ。とのことだったので、素直に炊き込みごはんにしました。
やはりいただき物のタケノコもあったので、一緒に炊いてみると・・・
すんごい良い香り
うんまwwwwwい
もともと炊き込みご飯が大好きな同居人なので、
他のおかずには目もくれず、ひたすらおかわりを続けて
この日の一日分の必要カロリーは炊き込みご飯のみで終了な感じでした。
いや~、毛深い不安な見た目のキノコでしたが
匂いも食感も最高でした。
ホタルイカとも煮てみましたがこれまた旨かった
ちなみに・・・
こんなとこにはえてる
こんな毛深いキノコです
先日、蒸しパン屋さんに行ってきました

主が子供の頃から釣りに連れて行ってもらったりでお世話になっているI氏の娘さんが蒸しパン屋さんをOPENしたというので行ってきました。
(ご本人は知らないのですが・・・)
出来たばかりのテナントでこざっぱりしていて入りやすいです。
蒸しパンは38種類くらいで、月カレンダーで日ごとに数種類ずつあるようです。
この日は、イチゴ、ブルーベリー、チョコティー、クルミレーズン、カボチャレーズン、枝豆チーズ、カレー、たこ焼き、チョコバナナなどなどたくさん種類がありました。

どれも、さっぱりほんのりな甘さの飽きのこない優しい味の蒸しパンです。
山芋の入ったバタークリームもさっぱりしておいしかったです

フレッシュジュースやコーヒーもその場でいただけるのでちょっと休憩って感じでした。
同居人、実は市販の甘ったるい蒸しパンは買ってまでは食べませんが、これなら後味が残らないので何個でもいけちゃいそう・・・・。
けど、小さいのに以外にボリュームがあります

お腹にもたまるし、主食にもおやつにもGOO

最近のヘルシー志向には、油が入らないし食べ応えあるし、シフォンケーキよりも上手かもしれません

良かったら寄ってみて

場所は、最近おしゃれスポットが増えた振興エリアの高崎市新保町、フレッセイの東側駐車場の東側です。

ヴァンムー
群馬県高崎市新保町324
027-388-0738
同居人、初めて生きてるホタルイカ見てきました。
昨年、大風中断の神通川鮎釣りの帰りに、富山のホタルイカミュージアムに寄った時は、本物は見られず電球イカでしたが、今回こそは!と気合が入っている主に連れていってもらうことにしました。
店が終わって即行出発
主は今回こそは!と気合が入り、「ジャパンカップより緊張する」とか意味不明な事言ってます(そりゃ、まずいだろ)。口数少なく真剣です
同居人は勝手が解らず同じことを何度も聞くのでイライラしてくるみたいです
現場につき、すでに先行しているモテカンのM氏と合流。
すでにチョ~~ご機嫌で網をだしてすくってます。
今日は、パラダイスだのぉ~
こんな時は、真剣で怖い主よりも、ご機嫌な優しいお兄さんに教えてもらうのが一番です。
「ほら、足元にいっぱいいるだろ、逃げられちゃってるよ、早く拾いなぃ」
といわれながら、ピカっと岸で青く光るのが嬉しくて手で拾おうとすると、
「何やってるん、噛まれるよ、網でいっぱい獲りなよ」
って、、、え 噛むの
そういえばイカのくちばしって怖いよね。。。
同居人が持っていったのは、伸びる小さな網で、一匹入れては喜び してましたが
そのうち、同居人の回りじゅうイカだらけとなり、「何してるんだい、獲らないん?」なんて言われるほど・・・だって、イカに囲まれちゃって、どうしたらいいか・・・
真っ暗な海とホタルイカの放つ幻想的な青い光に感動し・・・
見上げれば、海にかかる天の川に感激し・・・
ふと周囲を見れば・・・これぞまさしく、オデコにヘッドランプのホタル族
大きな網を持ってグワン・グワンと振り回して。。。
いい加減獲ったので、主に帰ろうと言っても今までのウップンが爆発したのか、最前線に立ち、がむしゃらに獲り続けてます
同居人は帰宅後の事を考えると・・・一匹獲って眺めて遊んで。。くらいで十分。
なんだか、遠慮げな光がけなげに可愛い
M氏は、網の限界に挑戦と言いながら、たくさん獲っていっぱい光らせてショーを見せてくれてます
おおぉおwww 拍手ww
でも、、、、みんな翌日が大変。
M氏は、肩が抜けたみたいになったとか
主は松実家と同居人に丸投げして渓流釣りに逃亡の企てをしてましたが、お昼までは沖漬け作業を手伝っていきました。
松パパはゲッソリです
「行かなくて良かった」といってました。
行ってたら親子揃って、ゴッソリでしょうから・・・
恐ろしい。。
同居人は、火曜日は、沖漬作業の筋肉痛となってしまいました
同居人は、もう十分と何度も言っていたのですが、釣り師の狩猟本能とはおそろしいもんです。
帰りがけに地元の若様が何度目かの狩猟にやってきてましたが、
「そこにイカがいるから」と言っておりました。
う”--ん
でも、天婦羅、焼イカ、干しイカ・・どれも旨いっすね
5月9日~10日。
4度目のホタルイカリベンジ。
前日、行った人は、みんな 「爆わき~」。大漁
中には、初めて行った鮎仲間が、大漁
2回、3回とはずしまくっていた人もみんな大量
今年、まだ当たっていないのは、???
残るは、私と、「モテカンマリン事業部のM氏。」
二人は、ガンだとか毒だとか、殺気があるからだとか・・・・・
言われたい放題
前日獲れて・・・・・・・本日・・・・・のパターンが・・・
地元のワカ様も、今回は、大丈夫!!の太鼓判なので、・・・
それでも・・・・・獲るまでは・・・・
現地に11時半に到着。先発隊のM氏と合流。
今回は、すごい事になってました。
すでに、ホタルイカがあちこちにシュルシュル、プカプカ~
その勢い、どんどんまして・・・・・
続々・・・・・集まれ~集まれ~・・・・・・・・・・
一面、ホタルイカ
デジカメ忘れ、携帯で撮影。
よく撮れてませんが・・・刺激で、ホタルイカが一網で大漁発光!!
午前1時には、6個のクーラーいっぱいで、入れ物なくなり、バッカンにまで入れて・・・・・
もう!いいでしょう~
やっと!!ホタルイカ決着
これで・・・鮎シーズン突入できますわ
推定100キロオーバーのホタルイカ。
後始末が大変でした。助っ人よんで、4人で、4時間かかり、獲るより時間かかる~欲をだしての獲りすぎは・・・・・
何せ、4度目のリベンジなのでちょっと気合いれすぎた~
と言うことで、ピット!に沖漬けで冷凍してありますので、ご希望の方。
「ホタルイカ決着です!!」の合い言葉で差し上げちゃいます。て言うか、もてっていってくれ~!!冷凍庫に、剥製用の魚のストックや、アユの入るスペースないですから~
なくなりしだい終了!!。
同居人には、ムーミンかカピパラにしか見えませんでしたが、
結論として、肥満のカモシカと言うことになりました。

同居人は何度もカモシカを見てますが、何者かと悩むほど太ったのには会ったことがありません

主は、後ろ姿は豚だったと証言しているので、シカとイノブタのニューハーフ・・・とか。。。
後日地元の新聞で知ったのですが、最近カモシカらしき動物の目撃情報が相次いでいたそうで、数日後、かなり離れた場所ですが工場に侵入捕獲、山に帰されたとありました。
しかし、倉渕地区でカモシカが見られるとは思いませんでした。
主もびっくりしたようです。
気になって一番良いポイントにルアーが投げられなかったとか・・



先日は同居人も、主の後をついて渓流に出かけました。
地元の烏川なので、さくっと遊びたいところです。
でも。。。寒い。。。
入川したのは、川浦地区と権田近辺。
水もちょーーー冷たいですが、
どちらもチビヤマメちゃんの猛攻を受け悩んじゃいます。
同居人はエサ釣りなので、針を小さくしたり大きくしたり、エサを大きくしたり小さくしたり、流す深さを変えたり・・・
大きくなれよーーー
でも、おチビちゃんたちの食欲は尽きる事がないようです。
たまに、おっ ちょっと手応え と思うと・・・18cm
今度こそ、と思っても・・・・19cm
しかも、主は人には会わなかったみたいですが、同居人は2場所とも、すぐ下からルアーマンが入り、釣り下っていってしまいました。
また、ルアーマンの後からなのです・・・
20cmを超えたけど、パーマークのはっきりした・・・稚マス
結局、今回は19cm止まりで、すべてリリースとなりました。
カジカはあまり見たことがないので、最初は汚い茶色のチビヤマメかとおもっちゃいました
驚いた事は、権田近辺で、とても綺麗なニッコウイワナとカジカが釣れたこと
今年の春の地元紙に烏川上流部は、県内トップランクの水質基準に認定されたと書いてありましたが(県内でも5か所のみとか)、ホント綺麗な川に戻ってきてるのかも。
主は夕方5時を過ぎてもやっている様子。
ま、テンカラですから・・・
同居人は、寒さに負けて一足先にあがり、
河原の案山子 オカ君(案山子に書いてあった)と
マイクゥル(茶髪だったので勝手に)に別れを告げ
車でおやつムシャムシャ
これだから、いっくら歩いても痩せないんですよね~
釣りの後のおやつは旨いんだわ
本日の夕飯はおかず無し!
味噌でも付けて喰ってくれ~
と、いうのも寂しいので、烏川沿いの松実家で夕ご飯となりました
いやー今回は、トンビも来ず、転びもせず、何事もなくて良かった。
主はムーミン見たみたいだけど・・・
明日は、栃木の思川下流の鮎解禁ですね。
ここのところ、5年連続行ってましたが、今年は、土曜日なので、断念しました。
午後に、毎年、思川の解禁で、いっしょに釣っているHさんからTEL・・・・
すでに、現地入りし、川見をしているとの事。
水量もいい感じで、石色もいいとかで、思わず。夕方、一応、アユ道具を車に積み込んだのですが・・・・・・さらに、新潟のワカ様よりTELが・・・・・・
「ホタルイカ、今度の日曜日の夜、良いんじゃない~」・・・・・ と言うことは、明日、鮎行ったら、二晩、ほとんど寝ずになってしまう・・・・・悩んだあげく、寒いし、アユモードにならないな~ってことで、思川断念です。
実は、ここのところ、ホタルイカに、翻弄されていまして、先週は、寝ずに2回ほど、突撃しておりますが・・・・100~200匹程度しかとれませんでした。5月9日の夜も行く準備しておりましたら・・・波が高いから、やめた方がいいとの事で、断念したら、その日は、バクバクだったそうです
。ワカ様情報で、とれた情報を聞いて、翌日にすっ飛んで行くのですが・・・・私の行った前日、も翌日も、80キロだとか、60キロだとか言ってるのに・・・はずしまくっているホタルイカなのです。
網で、すくうだけのホタルイカ採りですが、やってみたら、これが、はまりました。
最初は、釣りじゃないし、つまらないと思っておりましたが・・・・
取れなくて、かなりムカつく~のです。
天気が悪いとだめだとか、波が高いとだめだとか、寒い日は、だめだとか、もちろん、ポイントもありますし、時間もありますし、単に網で、すくうだけの事なのですが、奥が深すぎで、全く読めないのであります。
波の無い日は、投資したナショナルの集魚ライトを入れて、いたって、ポツリポツリしか取れないのですが、暗闇の海に、灯りと灯し、前後左右から、ミサイルのごとく小さなホタルイカが攻めてくるのを、ひょいっとすくいます。その瞬間、刺激で、ホタルイカの足だか手だかわかりませんが、発光します。これは、まるで、昔の戦闘もののテレビゲームをしているような感覚になります。
8日の夜なんて、荒波に立ちこんで、波をかぶって、全身ずぶぬれ、石が流れてきて、足に激突多発。あざを作った人もいるほどの過酷な激流ホタルイカ獲りでした。
問題は、イカが来るのか?来ないのか?それだけの事なのですが・・・・単純すぎて、難しい~!!ある意味、釣りより難しいと思えるほど!!
ホタルイカ。爆獲りしなきゃ!!鮎シーズン突入できませーん。
納得いきませーん(笑)
地元のワカ様は、ちょこっといって、これくらいは、簡単にみたいな、獲れた情報と、写真ばっかり送ってくるから、これにだまされるんだよねー。鮎の情報の場合は、だませれないで、いつも、いい釣りさせてもらっているのですが・・・・・ホタルイカは手ごわい~