松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

釣れない2時間打開のおまじない-あくまでも同居人神通編-

2020年08月28日 | <同居人のぼやき>

-番外編-
久しぶりの鮎釣り、当然ながらいつも通りに釣れない長い時間のあった同居人ですが、良くする個人的おまじない(?)があるのです

水深が膝上から腰位までで、そこそこ流れがあるポイントで、オトリ鮎がグズグズしててなんか釣れそうなのに釣れない時のお守りとおまじないです。

「満チラ様満チラ様、おねげーだ、友達釣れてケロー」
お守りアイテム投入です 

同居人の中では結構打開できるのです。でも、4-5匹釣るとピタリと効果がなくなるのですが
今回もお願いしてみました。
おまじないバッチリでした

あくまでも同居人の個人的おまじない、主はやってません が実は??

些事ブログお粗末様でした

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一年ぶりの釣りなのです-鮎神通らず!?-3-

2020年08月28日 | <同居人のぼやき>

雨風吹く中、相変わらず、転びながら朝の分流に戻ってきた同居人。
雷が鳴ってたのでキョロキョロ周りの釣り人の様子を見ながらしばらく休むと、いつの間にか雷は行ってしまったようです

再び、ヨタヨタオトリを送り出します。本日出し掛りなく、微妙に移動しながら待つほうが良さそうなのでしばらく待っていると、ガツンと良いのが掛かりますが、良い取り込み位置に移動しようと足元見てヨタヨタ歩いてるとバレちゃいましたまたか、型の良い鮎ほどとれませんさらに倍の時間待って、やっと1匹ゲット。

その後数匹追加して調子が出てきたーきたよー!掛ったーーと体勢を整えようとした途端、舟に引っ張られ後ろにスッテン!瞬間!主の顔が浮かび、竿を高く上げます舟に引きずられないようにロープを掴み、竿を高く上げ、当然同居人はそのまま後ろに倒れて、首までドボンちなみにドライですけど、既に進水(浸水?)式すましてるし・・・ 
必死の形相(たぶんヒドイ)で起き上がり、取り合えず今の状況確認・・右左見渡してチェック・そうだ、鮎・・・まだ掛かってたー

打った体は痛くても問題ないとわかると、気になるはやはり・・竿ぶつかったかな??と、あるあるな心配です 鮎引き寄せても折れてはいない!主ごめんよー。お詫びに貰ってもいいよー

その後は、上流に移動しようにも釣り人がいることに気づき、また引き返し、うだうだな全然増えないパターンの釣り。瀬の中で掛かるのは解ってるんだけどね 途中、緩いところで我慢のチビ鮎補給しないとですチビちゃんが頑張ってくれるんだよねー。

ドライでビチョビチョになってる同居人はすでに戦意喪失釣りができたことに満足したので上がろうか悩んでいると、3時頃に主が上がっていきました。あれ!?なんで? 岸から顔を出した主は手に冷やし中華。空腹に耐えられなかったのね。

て、ことは、食べたら夕方までやるんだ。て、事で同居人も増えない釣りを続行しますが・・・。やはり、4時前には気持も続かず一足先に終了で主の帰りを待つことにしました。足元にずっといた可愛いヨシノボリのヨッシー君にもお別れです。

舟を岸際に繋ぎ、死んでしまった鮎はいつものごとく(!?)何故か同居人の上を旋回するトンビ君に、やられる前に奉納。いろんな川で狙われるのです。さすが、野生の感で一番マヌケな人間が遥か上空からでも判るのかな

着替えて一休みして、5時を回ったのでのんびり主を迎えにいきました。

頑張ってるのーーー 同居人はそこに立てないのじゃー普通に驚くなー

今年は、夏が始まったばかりですが、河原は秋の気配ですね。もう、秋の七草かなー。


本日の最終舟内釣果:込まない20匹(トンビ分けまえ含む・主に釣ってなくて驚かれる
でも、河原が気持ち良すぎて、懲りずに行きたい同居人です。

気持ちよく帰った帰路、同居人は足がつってノタウチ回ることになりました。車中でどうにもならず、漢方のお世話になりましたが、両足なって大騒ぎで主に煩がられてしまいました。当然、主が一人で運転となりました。
申し訳ないのーーー 懲りずにまたねーー

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一年ぶりの釣りなのです-鮎神通らず!?-2-

2020年08月27日 | <同居人のぼやき>

ズギューーーン!
おっし!でかしたーオトナシイのー
ズボ!パラひらリン~~

マジですか!
気を取り直してオトナシイのを投入してしばらくしてアタリがきたのですが、瞬間!なんと掛かり鮎と一緒に浮石の下に潜ってしまい、引き出そうとするもバレてしまったのです。悲しい・・

なんとかオトリは回収に行けるところなので、舟を置き、大きな石は抱えるようにして四つん這いになり、気持ちの悪い穴蔵へ手を入れ、オトナシイのだけ回収です。よくテレビのお笑い番組で中身の分からない穴に手を入れる感じ。浮石の穴は四方から手が入り、オトリを探ねるのが不気味www向こうから掴まれたらどうしよう(誰にだよ?いるのか?)
気持ち悪いじょーーー

なんの鈎を使ってもしっくりこないし、続かない。と、言う事は鈎のせいではなく腕のせいか

ヨレヨレのオトリ投入を繰り返し、時刻はもうお昼近く、オトリを休ませる意味も含めて、ガンガン1本瀬脇の土手を下流にヨタヨタ転びながら歩いてポイント移動。でも、しばらく歩いてもガンガン1本瀬脇はどよ~んとしたドブで釣れそうもありません
疲れて座って一休み。空が陰り、風も吹いてきて、川風が気持ちいい。
釣りってこうだったよなー気持ちいなぁー釣りに来られた幸せを実感ヘリコプターの往来を見上げながら、オトリと一緒に休憩タイムポケットにお菓子持ってくれば良かった何もしないボーーーっとできる幸せの時間

しばし、河原休憩を満喫して、再び上流に戻ることにしました。
戻る途中のガンガン瀬脇で、少し変化のあるところがあったので石の色は悪いですが、駆け上がりをイメージして最初に使ったオトリ投入。なんとなく違和感があるのでしばらく待ってみると、掛かった!ガンガン瀬にのまれそうになるのを慌ててドブに寄せて回収成功!

やったーー! 約2時間釣れない時間脱出です
ガンガン瀬の中は、4号くらいのオモリを付けてガツンと入れれば良いの釣れそうですが、そもそも仕掛けがもうないし、オモリもないし、掛かっても取れないので、ギリギリ駆け上がりを狙ってオトリを泳がせます。

瀬脇を行ったり来たりしながら、ドべれば、ガンガン瀬が怖くて取りに行けないので、当然プッツン。ビビリーは取れない鮎は無理に追わないというか追えないのです!
ポツポツ掛かりますが、全然、増えません 転んだら最後って感じなのでヘチから離れないと決めてます もう2年以上登山もしてないので足腰衰えすぎです。。

川風を楽しんでましたが、抱えた竿があおられ自身がバランスを崩すようになってきたので、最初の分流に戻ることにしました。プチ遠征は楽しかったですが、舟の中は使いまわされ瀕死の鮎ばかり・・・
超マズイ・エンドレスパターンです
風が吹き、雨が降り、遠くで雷も鳴ってきました


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一年ぶりの釣りなのです-鮎神通らず!?-1-

2020年08月26日 | <同居人のぼやき>


これはいつもの主のルーティーン!
天を仰ぎ、これから戯れる大自然に敬意を払い。。。
してる訳ではない!釣り開始前に木に引っ掛けwwwww

んなあんと、、、釣り自体をするのが一年ぶり(たぶん)。昨年秋からバタバタとしていて、ここ数年もバタバタでほとんど釣りに出かけてない同居人。当然、いざ行くとなると、準備もドタバタですもういいでしょっって!くらいにキリをつけ、ベッドでいびきをかいている主の「行くぞ!」の号令を絨毯の上でゴロゴロしながら待つ

いい加減、体が痛くなってきたころ「行くぞ!忘れ物はないか!」・・(たぶん)・・もう明け方です

そして、高速も富山に入って主が一言「あ、同居人の竿忘れた!」
まじっすかーーーー!
主の竿を借りられるようになったので、同居人にとってはNEW!SC85!楽しみーーと思うことにしよう。。

と、その車中のTVで、本日のアンラッキー星座は「みずがめ座のあなた!!」て、同居人じゃん!ふだん占いは見ない同居人ですが、ラッキーカラーはグレー(スパッツがグレーだし)、ラッキーアイテムは果物ジュース(飲んでるスポドリにグレープフルーツ果汁10%やけどOK!?)なんだか気にしちゃう。。

オトリを購入して、主の恒例の川沿いをぐるぐるお巡りさん。オトリ屋さんの前をもう4回くらい通ってるかなーー

場所が決まって、川を見て・・・釣れる気がしない・・・
分流で釣ってろ的な釣りになりそうな感じだけど、当然、人もいるし、主は中州渡りパターンからの~同居人置いていかれるパターン・・・だな。

9時45分スタートで開始早々、同居人1匹釣れ10分くらいで2匹目釣れ、安心したのか主どんどん移動。
初めての竿SCは以前に使った短竿に比べて、断然使い易い。短竿のダイレクトに腕に来る緊張も疲れもない感じ。短さ物足りなさ感がない。この竿、同居人にくれないかなー 20分くらいでもう一匹釣れ、、でも腹掛り・・嫌な感じ主は中州へ移動。

初鮎!!!

同居人は、2回目使用のオトリ投入。元気よく泳いで行って・・・ガッツウン!と浮石の下へ潜るwwwww
回収に行こうとしますが、全然川の中が歩けない、舟に引きずられ倒れる(本日の進水(浸水)式完了!)深くても腿下くらいまでの水深なんですがね・・・

無理無理無理!! ブッツン

なんと、次に出したオトリも注意していたのに、ブッツン
なんか、別れたくないのに突然別れを告げられ電話を切られた「ツーツーツー」て頭の中で鳴った感じ。。さみしい。。

と、いうことで舟の中は、腹掛り絶滅1匹、使った養殖1匹、オトナシイ養殖1匹。開始1時間、振り出しに戻る(むしろマイナス??)
振り返れば、主は中州で釣ってる。同居人が最初に釣ったのを見て安心したのだろうけど、甘いな、同居人の釣りに安心の二文字はない!

とりあえず、もう少し緩いところで、使用してないオトナシイ養殖を取り出して、、、タモの外へ落ちる、、、ロスト、、、仕方なしに元気のない使った養殖を出して、ふと、タモの先を見るとさっきのオトナシイ養殖が突然の環境変化を把握できずボーっとしながら沖へ横進み中。使用済みを舟に戻して、試しにタモでそおっと包むようにすくってみたら・・・入った・・・お帰りなさーい。
でも、はたして、このボーっとしたのが友達をつれてくるのでしょうか・・・



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ワカサギ・アレンジレシピ

2020年06月16日 | <同居人のぼやき>

最近、なかなか釣りには行けませんが、冷凍庫に眠る釣りの収穫をなんとかせねば!
と、キスのフライとかイカの味噌炒めとか鮎の甘露煮とかとか、おいしく食べるためにいろいろ奮闘している同居人

今回は、ワカサギを掘り当てた!
何々??下久保ワカサギ(漬け)と書いてある
確かこの年は頭が骨がちょっと堅かったので、頭を落としてついでに内蔵も処理してあります。
とりあえず、焼いてみたけど・・・・これはこれでおいしいけど・・・

毎度毎度で、芸がない・・・マンネリでみんなの箸はあんまり進まず・・・
もっと、ありがたく喰えwwwww
もっと、楽しく喜んで食べたい!
ので、一捻り。

細かく刻んで、アオサ、ネギ、桜エビ、ゴマ(あと忘れた)をみんな細かくして混ぜて味付け、乾煎りしてみました。

ふりかけ完成!!!
思いのほか見た目もバッチリ!ふりかけやん!
小魚ふりかけだwww栄養満点
美味しいwww

冷凍庫は未知との遭遇の入り口であーる!

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鮎の解禁となれば・・・あれをあれしないと・・・

2020年06月03日 | <同居人のぼやき>

鮎の解禁ラッシュのスタートとなると、暗い話題が多かったみんなの顔もなんとなく明るくなったような・・・

でも、そうなると同居人のソワソワは自宅の冷凍庫の中に意識が飛ぶ

ヤバイ!あれをやっつけちまわないと・・・

とりあえず、第一弾は、昨年秋の三面川チビ鮎の甘露煮。
今回は、蕗もたくさんあったので初めて一緒に煮てみました。

鮎は鮎なりの美味しさでしたが、意外にも蕗が美味しかった
いつもは頭と尾は落とさないのですが、今回は蕗に苦みやえぐみがでるのでは??と思い、卵はそのままで両方落としてみました。
チビ鮎が更に小さくなって一口煮です


ほのかに蕗にも鮎の香りが移って風味豊かな感じでなかなかでした

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簡単!耳痛ないマスクに変幻!

2020年05月04日 | <同居人のぼやき>

花粉症でもマスクは苦しくてしていなかった主ですが、今年は頑張ってしています
でも、いつも合う大きいサイズがなかなかなかった。昨今のマスク不足でさらに手に入らないので・・・・

超簡単!
大きくな~れ!痛ないマスク・リメイク!同居人スペシャル!なのだ!

◎用意するもの
★マスク
★ハサミ
★ホチキス
★不織布(おしぼり)

◎作り方
1、おしぼりを細長く切る
2、マスクの耳紐を切る
3、耳紐におしぼりを巻いてホチキスで止める

完成!!!

ちなみに、以前から花粉の時期はマスクなしではいられない同居人。ストックしていたマスクは耳が痛いのばかりが残ってました。大きくするばかりでなく、痛くない仕様にできるので重宝です

案外、ホチキスも目立ちません
困ってる方は試しにやってみてください。

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水草お裾分け

2019年11月05日 | <同居人のぼやき>

夏の間のピットの水辺に涼を添えてくれてた水鉢。
最初は、こんなだったのに・・・




水草が旺盛に育ってしまったので、少し減らすことにしました。
(メダカの泳ぐスペースがなくなってきた)
水草をそっくり上げようとすると水草の間にメダカが挟まってしまうので少しずつ切り分けです。

水草が定着して根を張ると水鉢の中が澄んで綺麗になります。
このまま処分も忍びないので、お裾分けしますので育ててみたい方はお越しください。

メダカを飼っていなくても、春夏と花が咲くのでベランダや庭に綺麗です。
種類としては、ナガバオモダカ、ウォーターバコバ、ロタラロトシンフォリア、シラサギカヤツリなどです。

よろしかったらどうぞ。

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初釣り鮎のパラダイスが?! ー飛騨高山・お街編ー

2019年08月26日 | <同居人のぼやき>

飛騨の旅館でお泊り 土砂降り~
夜には、超土砂降りで翌日の天気が気になりましたが、朝には降ったり止んだりで、観光はできそうです
美味しい朝食、ほうば味噌もいただいて、いざ出発

お街に着いたはいいが・・・主、早すぎー
町並みを見て一緒に情緒にふけるかと思いきや、スタコラ・ズンズン歩いてっちゃう。食い歩き準備万端な感じ

手始めのテイクアウト飛騨牛にぎりも、奥にはこんな趣のある中庭があって座って食べられて、ゆったり


ついつい川を覗いちゃう釣り人のさが。追星くっきりの大鮎が見えて二人で興奮。当然そんなカップル他にはいません


唯一、見学した高山陣屋。でも、やっぱ、主はズンズン行っちゃうのでゆっくり解説読んだり、見たりは出来ず超急ぎ足でキョロキョロ

と、目に映ったのは、ウサギの金物。よく見るとあちこちにある。釘隠しでこんな装飾、昔の人はなんておしゃれで粋なんでしょ お土産売場のお姉さんに聞いたら本物は保管されているらしい。ウサギの壁掛け金物フックみたいのがお土産で欲しかったが、そういう類は無く、よくあるお土産だけでちょっと残念

庭のつくばいも綺麗に飾られ【お・も・て・な・し】ですね。

あまりに主がどんどん行ってしまうので、もっとゆっくり見たいと駄々をこねる同居人に天が味方。
土砂降りー 

縁で中庭を見ながらプチ休憩です主はこの後の(食い倒れ計画?)行先見てます。


雨宿り後はお昼をいただきました。高山の味付けはみんな、同居人にはチョットしょっぱ



お茶もいただき、何故か食べる時は神妙?!でも、やっぱ早! 同居人もせわしない


普段は微量で酔うのに、何故か観光中の試飲は酔わない同居人。試飲350円の梅酒ですが、ベースが日本酒なので飲み応えあって香りも爽やかホント美味しい でも、飲んでたら松ママの3年物の梅酒を思い出した。なので、お土産には買わず。主が待ってるので急いで飲み干す。濃いーゆっくり溶かしながら味わって飲みたいところ


次は古い街並みを出て、主ご希望の鍾乳洞。神秘的な空間を十分満喫。
途中、主がリタイヤコースを気にしてるので、ありえないでしょ


駐車場についてホッと一息。喉も乾いたのでまた一服。
ひやしあめというのがあって初めて聞いたので飲んでみました。
水あめとリンゴジュースとショウガが入ってるということで、懐かしい味だよと説明されました。
確かに、飲んだことないけど懐かしさを感じる味 喉が渇いた時には飲みやすい優しい飲み物でした。
思い浮かんだのは、サクマドロップを水に溶かしたような懐かしい味(悪い意味ではありません

やっと帰路に、試飲しちゃったので車酔い防止に寝て帰る同居人(作戦か)。昨晩は部屋に凄い恐竜が何頭もいて寝不足だし、例のクッションで一度もお尻痛くなってないし よく寝れそう

パソコンで疲れた時にはこんな窓から外を見たいなあ


峠を超えると、登り龍のような珍しい雲が見られました。良いことありそう

今回の釣行は、鮎パラダイスというより、食い倒れパラダイスだった同居人です
結局、釣りは1日で込まない21匹の釣果で、歩き疲れてある意味満足感のある釣りでした。いつもの様に足腰腕とアザだらけですが
久しぶりの釣り旅は楽しかったなー

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初釣り鮎のパラダイスが?! ー飛騨高山・川編ー

2019年08月26日 | <同居人のぼやき>

やっと、鮎解禁の同居人です。やったー
でも、全国的に雨予報の二日間 綺麗な川でのんびり釣りたいのう という、同居人の希望から主は高原川を選択。前日までの釣果情報でまずまず釣れてるという事で。
久しぶりで何持って行って良いかわからん!なドタバタ準備。安房峠のウネウネの車酔いを自主運転でなんとか乗り越えて高原川に到着

宝フィッシングさんで釣券と囮を購入。昨日くらいから釣果がチョットねー、て、あるあるパターン水が落ちきっちゃったそうな。あちゃー
川に着けば、垢腐れ残る白川食み跡無しー(?)な感じ。釣れる気せん   まずは目指せ!つ抜けだ
高原川は、2回目な同居人。過去に行った時は、目の前ドン深で一日中移動出来ずに皆んなの帰りを待っていたので、今回は、歩ける河原のある場所を希望 ホントは下流の深場が良いらしいけど。
そして、スタート前の主のワンポイントアドバイス
「入川場所付近は、場荒れもあり釣れないから上下流どちらかに移動しろ、頑張って歩けばそこにパラダイスがある!!

おおおおwwww

主は上流に行ってしまったので、とりあえずチョイ下流のフラットな場所から探ってみようと仕掛けや囮付けにもオタオタしながらスタート…30分…長〜い沈黙…  ガツンと来たらドキドキーおまえか!

紛らわしいやん 色も大きさも同じやん   更に10分後、またもやウグイ君仕掛けグチャグチャ  移動決定。
100m位行った所でまたもウグイ君更に下ると、9時半過ぎ開始1時間してようやく待望の一匹!スレンダー鮎君でした。

ホッとしたけど、嫌な予感。今回釣れれば型が良いと言われたので、同居人はハリを7号、7.5号をメインで持ってきました。でも、全くかかる気配が無く、チラシでも掛からないので、まさかのスレ鮎小鈎パターンか?と勘ぐり、唯一持ってた6.0号の一角ライトを付けてヒットしたんです。まさかねー  

その後付近は掛からず、移動しながら30分後に一匹、からのードン深でドベリぷっつん諦めて移動しようとしたところで、下から釣り人が上がってきたので、傷心のまま主の行った上流に向かう事に。でも、ここで改めて気がついた。川の勾配が結構ある
段々瀬を登っても主は見えず、上流は一棚また高くなってます。大きな石を乗り越えたり、滑り降りたり舟を、杖代わりに岩を超えたり、大石をまたいだら足元にヤマカカシが焦るううう

疲れて一休みの所で竿を出しても一棚一匹な感じで、しかも、掛かったら段々瀬を落ちちゃうので、せっかく登ったのに、必死でためながらまた岩をまたいで、舟を引き上げて一緒に落ちて、運が悪いと掛かり鮎がバレてます  鮎見てるより、足元見るのが精一杯。3歩進んで2歩下がる感じモタモタしてドベって切るし、息も絶え絶えに引き抜くと体勢整わず、タモの縁にあてて、ポトン。足元で跳ねてる鮎を掴もうと追いかけて、前のめったり倒れたりで、まるでお笑いのどじょうすくいみたいになってます。にゅるにゅるの鰻みたいで、結局川にご帰宅 

無念じゃ~~

そんな事を3回くらいやりーの。強い瀬で釣れん、緩い流れで釣れん、囲み石の中でも釣れん、深くても釣れん、小場所の棚でも釣れん、大岩でも釣れん!!どこにいるんやーー!!

やっとこして久しぶりな釣りには慣れたものの、疲れは既にマックス
なので、ラッキーにも掛かったら自分が瀬を下るのを少しでも減らす為に、しゃがんでためてゆっくり、棚の中を岩の間をニョロニョロ引き寄せて抜けるとこまで持ってくる事を学習。

 当然やたら取り込みに時間は掛かり、結構なまん丸鮎が掛かるので、流石に一角ライトな小鈎ではバレが多くなりますでも、シワリ系では、掛かりが悪い感じだし、ストレートでも狭いタイプも掛かりが悪い気が・・・一角6.5号、7.0号が欲しかった感じ。なので、間をとって(?)両方使いの虎龍7/7.5号やDFキープ7.5号3本錨とかで使い分け、なんとかフォローですそしてまた一棚上がると、なんだか薄っすら新垢(?)に数筋のハミアトらしきものが見えます。

再び、ドタンバタン・ガランゴトンと大きな音を立てながら(魚を散らしながら)息も絶え絶え上流に上がって行きます。一休みして、オトリを送り出すと、しばらくして・・・輝く鮎が!

もしや、とうとうパラダイスの入り口に到達か

パラダイスの入り口に到達したかと思いきや、お代官様みたいな鮎でオトリにすると動きが悪くその後なかなか続かず 養殖とスレンダーな2匹の掛かり鮎でローテーションして移動釣りです。でも、やっぱり主は見えません

しかもなんだか、ポツポツきたりゴロゴロ様が気になったりで、思わず主に電話
「そこまで行ったら、すぐ道路に上がれる?」と聞くと「上がれなーい、車の音だろ」と気にしてない様子。 高原川の鉄砲水の怖さはいろんな方から聞いてたので、同居人のモタモタではとっても不安、ビビリの同居人は、ついぞパラダイスを見ずして、諦め休み休み下ることにしました
いつもイジメられる大きなトンビがずっと対岸で睨んでるのも怖い 絶対狙われてる

とゴロゴロと空と風とトンビにあおられながら、少しずつ下っていると上流に主が戻ってきました。 もう、そんな時間? 同居人、実は朝、時計を無くしてしまったのです。多分車から降りた時落ちたと思うので、オトリ買った時かな?
同居人と違って主はテンポ良く、あっという間に同居人を追い抜いて行ってしまいました同居人は勢いよく進んでも渡れず引き返す事なんてザラなのでのんびりです
そのうち、ふと下流を見ると主は既に釣りを止め、控えの侍みたいにしゃがんでます。ジーーーーっとこっちを見ているので、気が付かないふりしてもうちょっとやってよーーーっと

でも、ジーーーーーーーっとこっち向いてるので、気になるぅう・・
あ”wwwドベッタwwwお決まりのプッツン ここで4時過ぎ、同居人も納竿です。これがシーズン納竿でない事を祈って・・・

帰りに保護してもらっていた同居人の時計を引き取りに宝さんに戻って、見事に残念になったバラバラ時計を回収たぶん、ウチの車で踏んだんだと思います。ある意味想像通り。

時計の保護してくださった宝さん、釣り客のお方ありがとうございます。帰宅後、組立直してみました。かなりイビツになりましたが使えてます

宿に向かう途中、川を見ると上流は濁ってきていた。やっぱり、明日は観光だな。
それはそれで、同居人はルン

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