松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

報知オーナーカップ全国大会

2010年08月08日 | 鮎釣行記2010

8月6日、7日開催された,鮎釣りトーナメントで、最も権威のある、「報知オーナーカップ全国大会」に出場するため、前々日の昼間に、岐阜県、益田川に向いました。
途中の高速サービスエリア、確か梓川SAだったかな~??

昼食に 車の移動販売の

に~く~巻き巻き、肉~巻き巻きを購入。
マツカツ的B級グルメ認定。おにぎりにしてはかなり高めの値段ですが

そして益田川、到着!!


いつみても、石だらけ、どこもポイントに見える
橋の上から川を見ると、石色いまいちで、魚いるの???て感じでした!!。

前日、1日、本部の周辺で竿だしました。
朝から、私にしてはマーマー釣れましたが・・・・
夕方、漁協の鮎買取業者のところに続々、下見の選手の釣果が持ち込まれて、
あきらかに、少ない、私の釣果

下見の段階で、すでに白旗

島名人に、「かっちゃん、それしかつれんかった」と言われる始末

そして一番明けて・・・・・試合当日。
1回戦ブロック抽選で昨日下見した本部前の第4ブロックがアタリ
しかも2番スタート

1回戦はもらったと思いました。

が・・・・・しかし・・・・その~・・・・オトリ込6匹で、敗退

水が昨日より引きすぎ~ まいった
と言うより、私の上下の選手は1回戦突破してる

やはり腕です!!

益田川、これだけ挑戦して、いつも、1回戦か2回戦負け
島名人は、16匹マーク

益田の釣り方、教えてくれ~って感じです。北関東勢にとって、まさに、鬼門です。

そして今年も、1回戦負けでも、参加のできる懇親会


1回戦負けでもかんぱーい

初日の三回戦を勝ち抜いたベスト8のみなさん。

マツカツもいつかここに・・・・・


注目は、やはり小澤剛さん。そして、廣岡選手や、瀬田選手。ベテランの大金さんいます。

応援していた小澤剛さんは、準決勝で、廣岡選手に敗退、

決勝戦は、
廣岡選手瀬田選手

優勝は、昨年マスターズを制した瀬田選手でした。
ちなみに瀬田さんの水中糸は、0,4号とかいってました。
おそれいりました。

おめでとうございます。
くわしい情報は、報知新聞で最新鮎 情報はこちら→→  
 

 

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選抜戦第三試合。

2010年08月03日 | 鮎釣行記2010

そして勝てる望みがほとんどなくなった第三試合。
上位陣が、崩れて、私がトップになれば・・・まだ、ほんの少し臨みがある感じです。
ほとんど開きなおりのやけくそな展開です。
はじめから、3本ヤナギをセットし、オトリを送り込ます。

私が、3本ヤナギを使うときは、ほとんどやけくそな時なのです。
こんな心境になるとなぜか?釣れる。第三試合は、はじめから出し掛かりで、ヒットします。水も引きはじめ、水温が上がってきたのか、瀬でいい追いを見せる那珂川の鮎です。
第三試合は、ほぼ、自分のイメージ通りの釣りができ、オトリ込10匹で、2位でしたが、1位は、ぶっちぎりの16匹の釣果の坂本さんで、トップで、勝ち抜け決定!!。
気になるのは、小沢さんの釣果です。小沢さんは、5位と苦戦で、もしかして????
と思いましたが、小沢さんに1ポイント届かず、私は、3位で敗退でした。
第一、二試合でせめて、あと1匹釣れていれば・・・、第三試合で、坂本さんが、トップでなければ・・・すべて後の祭りです。
失敗した第二試合がすべてでした。実力なのでしかたないです。反省↓。
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那珂川は、ボツボツ釣れますね。腕利きの人なら30~40くらいは十分に釣れそうですね。

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選抜戦第二試合。

2010年08月03日 | 鮎釣行記2010

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やはり、本命場所に行かなければ~!!」
そう思って臨んだ第二試合。
3
番スタートの私は、本命の下流の瀬をめざします。

が・・・1番スタートは、坂本さん。
やはり!!その瀬をめざして私の前を歩いていきます。後ろには、やはり小沢さんが、ついて歩いてきます。
一番入りたい背肩の波立ち付近に坂本さんが陣取ります。
私もそこに入りたかったですが、マナーを考えて、かなりスペースを開けて、瀬肩上の鏡付近に入りました。小沢さんは、私と坂本さんの背中の裏川狙いです。下見の時に話していた、作戦を2回戦目に導入する様子。小沢さんの狙うポイントもわかっていたので、同じ作戦は、避けようと思っておりました。第二試合といっても、まだ8時過ぎの朝なので、果たして、浅場の鮎が追うのか?小沢さんの試合運びには、かなり興味がありました。

そして第二試合スタート。
第一試合で、私より上位の坂本さんと小沢さんですから、ここで、この二人より釣らなければならない勝負どころです。
開始早々から坂本さんがポツポツと掛け始めます。

小沢さんは、後ろなので、見えませんでしたが、オトリは、変えた様子です。
唯一、オトリの変わらない私・・・トホホ・・・
順調に釣る、坂本さんを見て、このままだとまずいと思い、たまらず移動です。
上流のトロのヘチで、勝負。下見の時に良型が2匹ほど掛かったポイントです。
しかし、掛かったのは、ビリ鮎1匹のみ。
たまらず、大移動を決意。エリア最上流の第一試合に入った堰下に移動し、釣りますが・・全く反応なし、対岸に渡り、瀬の中を攻めるが、まったく掛からず。万事休す!!。
トップは坂本さんで、見事な二桁釣果。小沢さんは、意外に苦線で、4位でした。

私はオトリ込3匹の貧果で、第二試合は確かビリだった感じ。

やっちゃいました~涙!!


 

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選抜戦第一試合。

2010年08月03日 | 鮎釣行記2010

選抜戦第一試合。
抜戦は90分の3試合のトータルポイントで、上位2名が、全国大会に進出できます。6人中二人抜けなので、確率は、3分の1なのですが、競合揃いなので、
5j時すぎに、黒羽観光ヤナ下に集合。
5
時半には、オトリ配りがはじまり、6時には試合開始です。それにしても、朝早すぎ~!!普段、朝寝坊の私にとっては、こんな早くから鮎釣りをやることは少ないです。まだ、頭が寝てる時間です。なにはともあれ、絶対に負けられない戦いがスタートしました。第一試合は、6人中、5番スタート。先行選手のポイントの入りを見ながら、ポイントを選びますが、意外に本命の下流の瀬肩を目指す人は、だれもいない感じで、朝一の試合なので、無難な近い瀬のポイントで、帰着時間を考えて、少しでも、追いの良くなる終了間際まで、釣る作戦なのか??唯一、下流の本命ポイントをめざしたのは、小沢聡さんでした。小沢さんも、「意外にみんな来ないので、エリア間違えたのかと思いましたよ。(笑)」と言ってましたが、意外な入川配置でした。私は、堰下の大石周りの居着きの魚を狙う作戦で、エリア最上流に入りました。私にとって、ある意味、朝一の未知の時間帯でスタートした第一試合ですが、運良く、1匹目がすぐにヒットし、ここで、3匹ゲットし、まずまずのすべり出しで、他の選手は、ほとんど釣れていない感じで、しめしめでした。気になるのは、唯一下流までいった小沢さんの釣果です。そのころ、早めに見切りをつけた、私の下流の瀬に入っていた坂本さんが、下流の小沢さんのいる瀬に移動していきました。

「やはりいきましたか・・・・」私はそう思いました。一番か二番スタートなら、私も目指していたポイントで、誰もが、そこは、釣れると思っているポイントでしたので、私も、釣れなければ、移動する気でいましたが、坂本さんが、一早く決断した様です。私は、3匹釣れてしまったので、逆に移動ができなくなりました。私も、対岸へわたり、チビサイズでもいいから、あと2匹くらい追加をねらいましたが・・・不発のまま、第一試合終了。

坂本さんは、終了間際に1匹掛けて、帰着時間に慌てて帰ってくる姿が、目に入りました。結果は、小沢さんがトップ。2位は、早めに見切りをして、本命の瀬に入った坂本さんで、私は、坂本さんに1匹及ばず、3位の結果でした。坂本さんの終了間際に釣った1匹の差は大きいです。  


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選抜戦前夜。小沢名人の下見理論。

2010年08月02日 | 鮎釣行記2010



小さいですが、下見をする生の小沢さん。二日間、小沢さんの下見を密着するように見ていました。

名手の下見方法はかなり気になります。

それにしても、小沢さんは、下見でも、朝から晩まで竿を出し、いろいろな大会で、翌日の大会日も最後の決勝戦まで勝ち進む事が多いのですから・・・・あれだけやって疲れないのか?ほんとに疑問ですし?その体力には、驚かされます。


体力もさる事ながら、その釣果にも驚かされます。下見でそんなに釣って、本番で釣れなくなるんじゃないですか?まして、今回の選抜戦は、エリアも狭いし、同じエリアで3回戦も行うのでなおさらじゃないですか?

 

誰もが思う疑問を大会前夜、小沢さんにぶつけて見ました。


「そんなことありません。」 

「アユなんちゅーもんは、釣っても、一晩明けりゃ~またつくでしょ!!」

「僕は、前日に自分で、ボコボコに釣ったポイントに平気で入れますよ。!!」


「あくまでも、下見は、どんなポイントで・・・どんな釣り方で・・・・どんな攻め方で・・・そのパターンを見つけ出す事が大事。」

確かにそれはわかっちゃいるけど・・・私もそうですが、大方の人は、どうしても、大会の日、どこの場所に入るか、そればかり考えてしまいがちだと思います。

小沢さんの回答に対し・・・

「そうですか・・・・!!!!。」
隣で、その話を聞いていた東北の天然河川で多く竿をだす、佐藤さんに、「日本海の天然河川などは、前日に入れ掛かりして、さらったポイントで、翌日やると、まったく釣れないケースが良くありますよね??」

 

「ありますね!!」


「日本海の魚は素直だから、釣り切ったらいなくなるんじゃないですか。」
との回答。

「うーむ!!」
そんな悩みの中、大会前夜は、更けていく・・・・

 

 





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シマノJC東日本インストラクター選抜戦下見

2010年08月02日 | 鮎釣行記2010


シマノジャパンカップ東日本インストラクター選抜戦に向けて、730日の午後からと、31日に半日ほど那珂川で下見で竿をだしました。

30日は、同じく、選抜戦に参加する、小沢聡さんと東北の荒瀬師の佐藤文彦さんが、下見に来ておりました。31日は、地元栃木の加藤さんや、東北の飯田さんも合流。選抜戦は、6人なので、あと来ていないのは・・・栃木の名手、坂本禎さん←ドラゴン坂本さんがいないのは、かなり不気味です!!(笑)。

トリプルフォースで、振り子で飛ばす佐藤文彦さん。
掛かったら、一歩も下らんって感じ!!。

那珂川は、やや増水で、濁りが多少残る状況で、釣れる魚のサイズもバラバラで、オトリになるかならないかの限界サイズ~強烈に竿を絞りこむ良型まで掛かります。

全く関係ないが・・・佐藤氏の釣りを見学していると、写真中央付近になぜか青い、ボールがプカプカ流れて、思わずシャッターチャンス!!

下見の感触では・・・釣れる様な、釣れないような????

エリアになりそうなポイントを高範囲にそれなりに探り、一通り、ポイントを把握したので、あとは、夕立ちなどで、水量がどう変化するか?濁りがどうなるか?・・などで、当日の状況判断になります。

二日間の下見は、私は、のらりくらりやっていましたが、それなりにいい感触をつかむことができました。
同じエリアで、他の選手の下見の仕方などを見学したり、お話を伺ったり、いろいろためになりました。
そんな下見の中、31日に私が30日にちょっと竿をだして、よく掛かったポイントで、ペース良く掛けている釣り人がいました。
あそこは、明日、自分でやりたい場所なので、あんまり釣らないでいてくれ~などと内心思っておりましたが、よく見ていると、抜き型、竿さばきが、並大抵の釣り師じゃないな!!と、思い、近くまで見に行きました。近づいて見ていると、「竿もってみるかい??」
「え??」・・・・「ちょっと引き舟を取りにいってくらから、釣っててくれ~」・・・・

「はぁ~はいはい」・・・・

タオルをほっかぶりしていてはじめはわかりませんでしたが、顔を見て、わかりました。地元も名人のS氏でした。
竿の話、仕掛けの話、興味のある話を淡々と語ったS氏。
さすが、地元だけあって、ポイントも、石の一つまで知り尽くしている語りです。

「明日大会かい~?」「じゃーあんまり釣ると悪いから、もうやめるよ!」「頼まれて食べる分は、もう確保できたから~!!」。
まさにいぶし銀の名手。お話を伺って、大変、参考になりました。

こんな人に出会えるのも、アユ釣りならではです。続きはまた明日~             

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下野カップ鮎 鬼怒川予選参戦。

2010年07月20日 | 鮎釣行記2010

7月19日。
鬼怒川で行われた、下野カップ鮎鬼怒川予選に参戦なマツカツです。
地区予選に出るのは、久々です。

大会慣れするために、参戦しましたが、出るからには、頑張ります。
前日、同じ場所で、報知オーナーカップの鬼怒川予選が行われました。

前日から鬼怒川入り。大会のお手伝いしながら・・・・・実は下見(笑)

鬼怒川は、水はまだ高いが、濁りもほとんどなく、まずまずのコンディションでしたが・・・・・ 報知予選見ていて、意外と渋い
あまり釣れないと言う事はわかった!!。

前日の報知にも出場したNankanさんと、報知終了後、川見して、ポイントをあれこれ相談。
夕飯に、焼肉を食らいながらの作戦会議をしたかどうかは、さだかではない・・・
報知の大会の結果からして、

予選は、込4匹。決勝は込6。これが最低ラインの釣果だと予想。

そして、当日。
柳田大橋集合。
焼肉食いすぎて、腹の痛い、マツカツですがそんな事は、関係なく、試合は始まる。
エリアは下流のBブロック。

下見の感じだと、波立ちより、トロ目の水深のある場所がいい感じとわかっていたが、なぜか、スタート順が遅く、バリバリの波立ちポイントに入ってしまった。
ここで、1時間半ほど粘るが、1匹目のオトリは、虫の息

50メートル下流の瀬にスペース発見し、移動。ここで、1匹目がやっと掛かる!!細い魚だったが嬉しい1尾。
とりあえず、ボーズはまぬがれたが、後がつづかない・・・・
終了20分前に流心脇にオトリをやけくそで突っ込むと、「ビューン

つれるじゃーん。

そして同じ筋に狙いを付け。終了間際に、「ビューン
これで、オトリ込5匹。
予想通りなら1回戦は残れるはず。

結果、Bブロックは込4匹以上で通過でした。

そして二回戦。

1回戦で。後半間際に2尾釣れたので、時間的に追いが立ってきた事もあるが、まだ、人が攻めていないサラ場があると判断し、同じ瀬に入るが、

ポイントまで行ってみて、まいったなー


決勝は、エリアが狭くなったので、釣りたい場所が、10メートルくらいあったものの、
下限の旗が立っていました。


しかたなく、下限旗ぎりぎりで、勝負。
せめて、後20メートル下流まであれば・・・楽勝だったのになーってくらい自身があったのになー

やはり狙った筋で、3匹ヒットしたものの・・・目標最低ラインのオトリ込6匹までに後1匹たりない・・・・

掛かってくれー
帰着時間を考え。あと3分くらいまでせまる

「ビューン

無事取り込み。さっさと、竿をたたみ、検量へ。

検量の結果。トップが8尾が2名。7尾が1名。6尾が6名。
トップは、同じ群馬から参加したNannkanさんと、全国大会の常連中の常連の青柳さん。


全国大会は、上位6名が進出できるので、あと、枠は3人。

そう簡単には勝たせてくれません。

プレーオフ!早掛け!
6人中3人抜け。

ここで勝てば、よく頑張りました負ければ、お疲れ様でした

さー勝負は、運任せ

でも確率5割。
そう思って、早掛け。最上流エリアに入るが・・・・
どよーよーんとした苦手なポイント。

諦めて、下流に移動。すでに、1人が抜けた模様。

立て竿で、上流にオトリを泳がすと!!!

上流に、「ビューン」目印が走る。

間違いなく鮎のアタリ!!

慎重に寄せて抜く!!。2番抜けで、なんとか、予選突破しました。



本日のタックル
ロッド 1回戦シマノ・リミテッドプロトラスティー90
     2回戦シマノ・SP競スクデットTYPE-R90NS

水中糸 下野スイートライン、ハイブリット0,06号
ハリ   オーナー・タフ7号4本イカリ。プロトンボ8号2本ヤナギ。
 つりピット!オリジナル、同居人のまねき背バリ 半スレ(プロトタイプ)(近日発売

 

大会終了後の静かになった鬼怒川。

選手のみなさんスタッフのみなさん暑い中お疲れ様でした。
終了後、そのまま那珂川に向いますだ!!→ 

 

 



 

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新潟縦断!胎内川釣行。

2010年07月10日 | 鮎釣行記2010

7月10日。
お客様から釣行の誘いを受けた。というか・・・挑戦状!!
マツカツに勝負を挑んできました。T氏、大王氏、タカちゃん、合計四人で、新潟バトルをすることになりました。タカちゃんは、昨年から鮎を初めたばかりなので、ハンデ10匹
勝負は嫌いではないので、
受けてたとう!!て言うか、魚野川、能生川、胎内川が解禁だから・・・
やっぱ、行きたいですしね。

天気予報とにらめっこして、結局、選んだのは・・・「魚野川」←近いしね
朝四時半に高崎でっぱつです。
関越トンネル超えて、魚野川上流は、少し増水して濁りがなく、これなら平気かなっと思ったら、大源太や、支流の濁りなのか、目的の石打で、川を眺めると、
結構な濁り。
相談の結果。めざすは・・・村上方面
昨日、勝木川で、入れ掛かり情報をいただいたTさんが泊っているとの事なので、手前の胎内川、荒川、三面と眺めて行って、釣りになる場所で竿を出す作戦でした。
最終的には、府や大川でも・・・・・・

はじめの胎内川、増水少し濁りあり、すでに釣り人が釣っていました。

とりあえず、荒川も眺めに行くと、こちらも増水ぎみだか、釣りには十分なる感じでした。
ここまできたら、勝木に行こうと北上。

しかし・・・三面手前で、勝木にいるTさんからTELが・・・・

雨で、濁ってると・・・・ やばし、
それならば・・・荒川でいいじゃんということで、ユータンし、荒川支流女川をながめると、ものすごい濁流本流も、濁りだす可能性大なので、無難な胎内川にもどる。

だいぶ下流のガラ空きポイントに4人で、午前10時過ぎから、バトル開始。

川に入ってみると、石色がいまいちな感じ。
マツカツは、最初から苦戦。ようやく掛けた1匹目をバラシし、1時間近くボーズ状態。
オトリは、1匹でいいやって言ったマツカツでしたが、4人で、7匹購入したのですが、1匹サービスしてもらったため、もう1匹オトリがあったのが幸いでした。
ポイントを大移動し、今度は、慎重にポイントを選び、浅いトロ場で、丁寧にオトリを泳がせます。小型がプチ入れ掛かりで、出遅れたマツカツでしたが、一気にまくり、20匹ほどゲット!!この時点で、おそらくトップの釣果で、余裕かましていたら、T氏が、下流の瀬で、スーパー入れ掛かり。
慌てて、瀬に移り、ちょぼちょぼ追加するが、T氏のペースには、かなわない


そして午後3時の検量タイム・・・・・4人の釣果は、38匹 37匹 19匹、?匹+ハンデ10匹


T氏がトップで、マツカツは、二番手、挑戦状を叩きつけてきた、大王氏は、19匹。


検量後、楽しく釣りはじめるが・・・・どんどん水量が増えて、濁りがひどくなり、続行不可能となり、3時半に撤収~!!
ビリの大王氏!!豪華ディナーおごりよろしく!!


釣果43匹(極小サイズ)
タックル
ロッド シマノ SP競スクデットTYPE-R90NS
水中糸 下野スイートラインハイブリット0,06 付け糸フロロ0,3号
ハリ、つりピット!オリジナルレギュラータイプ8号二本ヤナギ&6,5号4本イカリ。
ノーマル&同居人の1本背バリ使用。

明日出来る河川は→→

  


 

 



 

 

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三面川釣行。時速10尾

2010年07月05日 | 鮎釣行記2010

7月5日 三面川釣行。

(4日)前日、T氏とH氏が釣行。ともに60匹くらい釣れたとの事。
雨で、行くとこ探していたところにグットタイミングな情報でした。

H氏は、現地のお泊りなので、早朝に同居人とT氏と三人で、高崎でっぱつです。

現在の三面川は、50トン放水で、しかも濁りがあり、見た目は、竿だしたくない感じでした。なので、釣り人は、かなり少ないです。みんな、高根や、大川に逃げたのかな??? 初期の人気ポイント、岩沢橋をさけて、お気に入りポイントで、H氏と合流。

午前8時にスタート。
全体的にアカがないので、ヘチ、トロ尻、分流などを狙いますが、なにせ、濁りで、石が良く見えないので・・・・

小型ですが、こぎみ良いアタリで、いいペースで掛かります。濁りがなかったら、楽に束釣りでしょうね。

なにせ、見渡す限り、コロガシの人がちらほらで、友釣りは、うちら4人のみ

釣れる時は、ハリ、竿、糸、いろいろ試せるチャンスなので、たた釣るのではなく、いろいろ考えて釣ってみます。
先日、小澤名人の釣りを見たので、複合ラインに、シングル半スレ背バリ、手尻5センチ、インライン。上方テンションなどをイメージして釣ってみました。
なかなかいい感じで釣れ、さすが!!小澤釣法なんて思って、かってに小澤釣法をマスターした気になってしまいます。
しかし、ここは三面川!!


下竿ワイドスパーク釣法!!だ。


ダダっぴろい流れで、アユが全面についている三面みたいな川で威力を発揮する。
魚がたくさんいれば。どんな釣り方でもそれなりに釣れるのだが、
下竿ワイドの、テーマは「効率」である。
つかみどころのない、広いポイントをどこからどのように攻めれば、ポイントを荒らさず、効率良くつれるのか?そんな思い付きで、はじめた下竿攻略です。
ただ下竿で、広角に釣ればよいわけではなく、仕掛けや、竿の調子、背バリ、手尻の長さ、立つ位置など・・・・結構考えてやらないと・・・難しいんですけどね

さて、自身満々で、下竿攻略で、掛けていったマツカツですが、実釣8時間強で、83匹。今年、小澤名人にかぶれて、FW、乱、背バリを導入したT氏は、インラインメインの釣りで、89匹。二日目のH氏は、78匹。


下竿、アウトライン、インラインに敗れる
みんな、どんぐりの背くらべって感じでしたが・・・・一人のみ同居人の釣果は、・・・・???→→

 
 

 

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烏川解禁3日目釣行。

2010年06月21日 | 鮎釣行記2010

6月21日烏川釣行。

事実上の解禁日は、二日目だったようです。
昨日は、バクバクで、40~70匹代の人も結構いました。

が・・・今日は・・・

前日の好情報で、気合入れて、朝、七時半から森下橋下分流でスタート。
1匹釣って、本流側に移動。

ポツポツ釣れる出すが・・・・どんどんどんどん~どんどーんどんどん!!
人が増えはじめました。
写真の瀬付近で、10時までに、11匹ゲット!!良型です。


小休止し、再び、再開し、少し下流に移動。
ここで、3匹追加。ちょっと早いが、11時に早お昼!!と言うか、移動したくても場所がないので、しょうがなく、離脱。

11時半から、車置いた前にスペース発見。やってみるが、1匹釣って、1匹バラシ!!

昨日の入れ掛かりは、どうしたんですかね~?・・・
午後1時に撤収!!。


型は良いが、人工産らしい、鱗のあらい魚体!!
近くで釣っていた、T氏は、28匹だったとの事。同居人は、12時から初めて、12匹ゲット!!。
昨日、上流で、48匹釣った松パパは、発電所の吐きだし~立志橋まで歩いて、16匹だった。人がいなければ、釣れるんだろうけど、なにせ、釣れる区間が短いので仕方ない。

本日の釣果 15匹
タックル シマノSPスクデットTYPE-R90NS
水中糸フロロ0,175号
ハリ 二本ヤナギ8号

  ←最新の鮎情報は、こちらをチェック!!
 

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