全日本鮎釣りチーム選手権！！

チーム戦の後・・・富山神通川に二日いたので・・・UPが遅くなりましたが・・・・

9月8日
全日本鮎釣りチーム選手権

何チーム出ていたのかわからないが・・・・
長良川に集結

マツカツは、「チーム・スクデット」で、君野クンと沓沢クンと参戦です。
マツカツがコケなければ・・・かなり、強力な若手メンバーなので、上位進出も夢ではないチームです。

1回戦マツカツはAブロック・・・

当初は、Cブロックが釣れて、Aブロックは釣れない情報だったが、前日の選手の情報によると、B,Cブロックは激渋で、Aが釣れると言っていた・・・

これは、試合中の写真ではないが、マツカツが狙ったポイント！！
激心手前脇を狙う作戦で、下見で一番と決めておいた場所！！
幸いに右岸に渡る人は少なく、入ることができたが、私の下流に泳いで渡ってきた、同じ群馬のがまかつの田島さんが、10メートルの竿で、胸まで立ち込み、入れ掛かり劇場だったので、
ま～きがきじゃなかった
マツカツも最低目標は、込5匹、込７なら上出来、それ以上なら、言うことないって感じの予想釣果を立てていました。

田島さんは、15匹の釣果でぶっちぎってましたが、見渡す感じでは、あまり釣れておらず・・・・・・マツカツも込9匹と善戦！！
マツカツ的には、満足の釣果でした。しかも、アユはデカイので、ほとんど抜かずの
取り込みで、ハラハラドキドキの釣りでした。

一回戦は、マツカツ９、君野クン４、沓澤くん3　トータル16匹・・・微妙でしたが・・・
なんとか1回戦は18位で通過！！
この時点で、二人の若手実力メンバーが苦戦しているので、Bブロック、Cブロックはかなり渋く、釣れるAブロックのマツカツの釣果が大事だと気付きました。

そして、決勝は・・再び同じポイントにひた歩き・・・・
開始25分で3匹ゲット！！で、いい滑りだし、今度は、下流の田島さんはこの時点で、オトリが変わっていない様なので、魚の付き場が少し移動したのか・・今度はマツカツのポイントが有利なのか？？・・・期待がかかる中・・・

雷　　　　　　　・・・・・・・・・

およそ、1時間くらいの試合中断

眠くなる中断でしたが・・・

時間は30分延長され、再スタート

その後3匹追加し、込8匹

まずまずの釣果で、本部に戻る・・・

まずは、Bブロック・・・・君野くん・・・込４　少ない釣果だが、釣れないBブロックでボーズではなく、釣果をだし、貴重な匹数になります。

Cブロックの沓澤くんは・・・・やってくれました
やっぱたよりになります。込7匹で、Cブロックではかなり上位の釣果をたたきだしてくれました。

トータル１９匹

もしかして、上位かな・・・・・・

結果、発表・・・

チームスクデットは・・・・・・・優勝に2匹たらず・・・・・2位でした。

うれしいような、くやしいような・・・・

優勝は、がまかつドリームチーム！！おめでとうございます。
3位は下野ドリームチームでした。

昨年は、1回戦はトップで、決勝は4位だったので表彰台にのれませんでしたが・・・
2位でも、とりあえず、めでたしって事にしておきましょう

1位を目指す、目標がまだ、残りましたから、また来年チャレンジです。

 

せっかくの表彰台だったのですが・・・・

写真が・・・・・・

下○テスターの、OOOさんにデジカメを渡して・・・・写真をお願いしたのですが・・・・・

1枚も撮れてませーんでした。

無念・・・・・

なので・・・

 

帰って撮った、こんな写真しかありません。

参加賞の一部Tシャツ・・・今年のは特にいいね！！

今年は、抽選の商品もかなりの量がありましたね商品は昔より増量してるような

選手のみなさん、スタッフのみなさんお疲れ様でした。

 

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長良川チーム戦下見

９月７日 晴れ

長良川中央 明日の チーム戦の下見です    

午前１０時スタート 最初はトロ瀬でやってみました

二時間半ほどやって

24センチ筆頭に六匹で 昼休み

シマサン？


アユッペサン？？

午後は瀬肩で小さめ連発の後トロで

最大２５センチの１４匹ゲット  

サカモトサン？？？かな

下見にしては良くつれたけど 明日釣らなければ意味ないね～

だいたい下見で釣れるとダメなんだよね～


明日もがんばらねばー

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スケットで行った那珂川の釣果は・・・

8月2日、ダイワのチームバトルの参加のメンバーに欠席がでて、急遽・・助っ人で、参戦。

事前に情報集めて・・・・フムフム・・・あそこが釣れてるのね・・・って事で、開会式後、お目当てのポイントを3人でめざす

川相は最高だが・・・・のんびり準備していったら、バトル参加の選手だらけ・・・
歩けば、どこか空いてる良いところがあるだろうって上流へひたすら歩くが・・・

選手だらけ・・・
情報が流れてるんですね。やっぱ地元にはかなわない感じ。

隙間をぬって、竿を出すが・・・
5時間以上もある長い釣り時間にも関わらず・・・3匹釣ったのみ、バラシ3匹、ケラレ3回、ハリ折れ一回あり・・・・

ハリにだいぶ課題が残った感じです。

型は良いが、オトリに使うと泳がない～。
助っ人どころか、足引っ張る寸前でした。
チームは、込５込５込４で、それでも、たぶん30位くらいかな？？
型は良いが、オトリに使うと泳がない～。
元気な天然ばかり釣ってるから、そう感じるのか？？

試合中に、カニに「どこか釣れるとこないカニ」って聞いて見ても・・・

今期の那珂川、3回竿出したが・・・総釣果6匹だぜ！！ワイルドだろう～
もう一回行く予定あるから、年券÷匹数で、攻めて300円台に乗せたい気持ちだぜぇ～

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神通川！！雷で撤収！！

8月30日
長良川から、富山入り・・
神通川で竿をだしました。
午前9時40分スタート！！
入川してびっくり・・・クラブの若い衆の神宮君と、剣持君が釣っていた。
神宮君の前で、2匹オトリキープして、あまり釣ると悪いので、下流に移動・・・

竿抜けか、引きの強い魚がギューンと掛かりだす。
開始1時間で、昨日の長良川の釣果を上回る 

正午で20匹ゲット、再び下流に移動しながら攻めるが・・・不発！！
空白の1時間・・・あれ・・・どうした・・・やばし・・・

さらに、下流に移動し、少し、入れ掛かり・・・・

最大24センチがかかった。

たまに、デカイのが潜んでいるんです。あいかわらず・・・ハリス切れや、高切れもやりましたが・・・なんとか50匹台にのせて・・・
夕まず目のゴールデンタイムをやれば・・・70、80いくかーって思っていたが・・・

気にはなっていた。ゴロゴロ様

遠くで、なっていたが・・・少しづつ近づいてきてる感じ・・15時過ぎたあたりで、

そのうち・・・近くで、ピカ

思わず撤収～

周りの人もみな撤収～

車に戻るまでには、雨、ザーザー

高知から雨釣れてきたかも

でも、渇水だから、恵みの雨になれば良いが・・・

先日の神通川より、若干、掛かり悪かったが、まだまだ、楽しめそうです。
アカが腐ってきてますので、釣れる場所も変わってきてます。

 釣果53匹　
ロッド　・プロト9メートル
水中糸・複合0，07号⇒メタル0，08号ツケ糸0，3号
ハリ・オーナーイニシアブラック7号、タフ7号4本イカリ
背ばり、オモリ使用。

 

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なつかしの長良川中央！！

8月29日・・・高知より・・・・岐阜へ
来週、チーム選手権があるので、下見がてら、ロッドテストもしなきゃです。

板取川は何度もきてましたが・・・長良川中央本流は個人的に、かなりなつかしい、久々です。
96年、ジムニーカップ全国大会以来です。

右も左もわからず・・・96年のジムニーカップで来た時も矢島オトリさんに飛び込んで・・・
親切に情報をいただいた。
おやじさんは、覚えていてくれました。

なつかしい川です。新美濃橋

ここで、決勝戦やったなー減水してるけど、当時より川幅が狭い感じです。
今や、神の域の小澤剛さんだが、
96年、ここで、小澤剛さんが、優勝した時が世に出た瞬間だった。

当時、はじめてきた長良川中央　広くて、海みたいなので、用意した仕掛けでは、水中糸が短く、河原で、竿を伸ばし、0，3号のナイロンをとおしで、3組作って大会に臨んだ記憶がよみがえる。当時の試合は確か2時間3回戦のブロック戦で、下見でよかったハリを、前日、ホテルで、21本の巻いた。
１試合、7本計算で、3試合21本の計算だった。
が・・・1試合、2試合・・・意外とハリの消耗が激しく・・・１試合7本以上のペースで使用していた。
ハリをケチって負ければ、先がないので、なくなれば、その時、考えよ~と思い、その場でベストを尽くしていたが・・・
決勝戦まで進み・・・決勝終了20分前にアタリのハリが終わった。
そこまでは、順調に釣れていたので、この時は、正直、ジムニーカップ2連覇！！、2台目のジムニーのタイヤに手がかかったと思ったが・・・
世の中、そんなに甘くない
しかたなく、6，5号の4本イカリに変えたら、連続2匹バラシ・・・・
ハリがあれば・・・・・っと思った。
優勝の小澤さんと1匹差で準優勝が伊藤正弘さん、さらに1匹差で、マツカツだったので、1匹のバラシは大きかった。
小澤さんも、伊藤さんもバラしていると思うので、なんといえない、負け惜しみだが・・・
下見から、1回戦、2回戦とほとんど、ノーバラシのハリがなくなったのは痛かった
今、思えば、ハリのサイズ、タイプが違うのだから、取り込み方法（しぼり方など）を変えるとか、知人がいれば、大きいハリをもらうとか・・・（当時は、まだ若ぞうだから、とっても、ハリくださいなんて言える自分ではなかった。）
要は、ハリをもっと巻いて準備しておかなかったのが一番の反省だった。
それ以来・・・大会前は、しこたま、仕掛けは準備することにしている。

話がそれたが・・・長良川の釣りです。
午前11時に開始！！

しぶいのなんの

掛かれば23センチ級とデカイが・・・

ハリスも切られて・・・・
「おい、もっと太いハリスつかえよな、また出動かい」っとオトリに言われているようだった。

結局、バラシもあったが、7匹のみの貧果に終わる・・・・

この際・・・・・このまま、峠越えて・・・・目指すは・・・神通川じゃー

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仁淀川増水！！

8月27日シマノ・ファイナルのため、四国を目指す・・・

28日、朝、目が覚めると・・・目の前の仁淀川は・・・増水中

黒瀬上流方面

黒瀬下流方面

柳の瀬　橋の上流

橋下流

上流の方も見にいきましたが・・・・えらいです。

こりゃだめだって事で・・・

29日の正午の延期が発表を待たずに・・・・

岐阜まで汗バック！！でした。

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続！NEWフラットセンサー18センチタイプ発売開始！。

フラットセンサーですが、さらに、ＮＥＷアイテムも発売しました。

18センチタイプで、調子は二種類です。

16センチタイプと2センチしか変わりませんが・・・・最近流行の可変のアダプターを使用すると、アダプターの長さは3～５センチくらいはあるので、その分、全長が長くなるのを考慮しています。

フラットセンサー

ＦＬ－１８Ｓ－ＨＧ　（ロゴ色ピンク）
ＦＬ－１８ＭＳ－ＨＧ（ロゴ色水色）

3，5ミリオオリングガイド（ハードガイド）仕様。

尚、16センチ同様、3ミリゴールドガイドも同時発売です。
ゴールドガイド仕様の品番は、↓
ＦＬ-18Ｓ－ＧＧ
ＦＬ-18ＭＳ－ＧＧ

 

 

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富山釣行2日目。

8月21日。天気晴れ
遠征二日目は・・・・神通川
今年、初の神通川です。やっと竿が出せる、ルンルン

午前9時45分スタート！！
最初はポツポツ・・・・・風も少し強い
でも、川は広いし、魚は引きがいいし、

神通川はやっぱ楽しい～
昨日の川より10倍楽しい～

瀬の中に立ちこんで豪快！に釣ったり・・・・ザラ瀬で快心のアタリ！！で
親子どんぶりも3回くらったが・・・・・
午後二時過ぎまで、実釣4時間半で、48匹・・・ほぼ、時速10匹ペース
悪いペースではないが、神通にしては・・・もう少しって感じもするが・・
遅い、昼ごはんを食べて、同居人の釣ってた車の前のポイントで瀬肩上のカーブで、ヘチから攻めると
出し掛かり・・・・
15連発
しかも、良型
同居人は、どこ釣ってたんだー？？と思えるほど、

途中、近くで釣っていたお方が上がるらしく、ちょっと見にきて、バナナのさし入れ、
早速、いただいて、ゴチでした。

15時から午18時まで3時間ねばり・・・36匹追加

やっぱ、神通川ですね。心地よい疲れで、帰路につきました。
次はいついけるか・・・・・

釣果　84匹　14～21センチ
ロッド・プロト
水中糸、メタル0，08号→複合0，07号→複合0，05号
ハリ・オーナー・プロトンボ8号二本ヤナギ、イニシアブロンズ7，25号、キメラ7号、タフ7号、7，5号、イニシアブラック7，5号、ヤマワレインボー6，754本イカリなど・・・
常に背バリかオモリ使用

 

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富山釣行1日目。

8月20日　天気晴れ

同居人と神通川に行ったが・・・
濁っていたので、汗バック
北陸、某河川へ、

午前10時半からスタート水が透明度があって、癒されるな～っと思ったのは最初だけ・・・
ポイント間違えると、いまいち釣れん・・・てか、この川は灼熱地獄・・・暑い・・・しかも、微妙な海風で釣りにくい・・・
おまけに、釣れる場所まで、歩かなければ・・・
入れ掛かりにならない

良いポイントは、「バキューン」とすぐ掛かるが・・・サイズは小さめ。
しかも、良くバレる。とにかくバレる。
3時間ほど釣って、28匹ほどの苦戦・・・上流にいる人もいなくなった模様
昼を食べて、再び、再開

追いはすこぶる良好で例えるなら・・・野武士鮎
野武士って？？見たことないけど・・・例えるならです。

 

追いはいいくせに、くどいが、とにかくバレる～

なんでかと言うと、とにかく、掛かりどころが悪い・・・

口、エラ、頭、腹・・・また、口、金星・・また口・・・そんな繰り返し・・・
新しいハリをマメに変えているのに・・・

掛かりどころ悪ければ・・・背掛かりが多い、ヤナギがあるでしょ！！
そうです。
ヤナギで攻めると、根掛かり・・・・

暑いし、次のポイントまで、ひた歩き・・・

また、口掛かり・・・・エラ掛かり、顔掛かり・・・・

いい加減やんなった・・・この川は・・・・
とにかく、イライラしながら・・・イライラをじっと押さえ・・・午後は3時間半で、冷静に釣り48匹ゲット！。
腕達者の人なら束は行く川だと思うが・・・・

とにかく・・・ここは・・・・イライラ川だ

奇麗な鮎なのだが・・・掛かり所が悪いので・・・・・アユの色が悪くなっている釣果が物語る・・・

そう言えば・・・昔、「この川は、追いが激しいので、ハリは大きめか、ハリスはあまり出さない方がいい気がするんだけど・・・どう思う？？」と質問されたことがある。
その時は、「そんなことないでしょ！！」って軽く答えたが・・・・
いまごろ、思い知らされた・・・・

明日は絶対、神通川やるぞ～で、富山で一泊です。

　釣果　74匹。13～18センチ
　ロッド・リミプロ・トラスティーＴＹＰE－Ｈ９０ＮＩ
　水中糸　フロロ0，15→複合0，05号→フロロ0,175号　ツケ糸0，3号
　ハリ・いろいろ
　ノーマルと背バリ

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越後荒川上向きか？

8月18日　シマノ・ジャパンカップ　新潟予選で、越後荒川へ・・・・・
スタッフでの参加ですけど

次年度のセミ進出大会ではあるが、年々、この会場の参加者は増加中～
やっぱ、ここで勝てば、来年は楽になりますからねー

1回戦オトリ配布風景！！
ぞろぞろと・・・・

減水の荒川であるが、釣果はいかに？？

朝からの1回戦3時間は、本部前下流のＡブロックは当確ライン14匹　上流Ｂブロックは19匹！！
正直、マツカツの想像を越える釣果で、20匹を超える選手も結構いました。

そして、2回戦スタート、
28名中8名がセミ進出になります。
このころは、暑くて、暑くて・・・もう、汗だく～
猛暑で、陸にいるのは、かなり辛いですね。

2回戦は・・・・

ＴＦＣの横山さん優勝ですた。おめでとうございます。
群馬つり人クラブのメンバーもしこたま出たが・・・・・2回戦に進んだのは、3名で、うち昨年に続き、宮田さんが、通過しました。

大会終了後・・・・マンツーマン講習会を頼まれ、タイツはいて、本部前のトロ場でちょっと人の竿で釣りました。結構、黄色い鮎が釣れましたよ。
あまり釣れない情報の荒川ですが・・・・釣る人が釣ればやっぱ！！釣れるんですね。
今年は釣れない予選が多かったが、やっぱ、選手もスタッフも釣れる大会の方が良いですね。

皆さんお疲れ様でした。

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