11月11日
どこに行くか迷ったあげく・・・・西湖に決定
青木ケ原さんで、ボートをレンタルし、朝八時ごろからスタート
朝はおだやかな湖面で、くもり空
18メートル底で、鈴なり
型が良いので、DDMも悲鳴を上げる
昼間は予報通りの風が吹きはじめ、釣りづらい・・
魚の足が早く、鈴なり、しーん
鈴なり、
しーん
の繰り返し
・・・・・
エサをマメに変えて、我慢の時間も結構あったが・・・
群れがくれば、良型が鈴なりでウハウハ
風が強く、波もあったが・・・こりゃやめられない・・連掛け
のんびり釣っていたが、お昼に300匹、午後に期待ですが・・・・
群れが・・・・来ない・・・
しばらく粘るが・・・
たまらず・・・場所移動
でも、やっぱ、釣れる時はバカ釣れが瞬殺で・・・・・しーん
の繰り返し
夕方は風が強く、まだまだ、釣れていたが・・・撤収しました。
陸に上がって、紅葉みながら一服~休憩
なぜかと言えば・・
帰りは心臓破りの坂があるからね。
西湖はやっぱいいですね。楽しい釣りでした。
型もいいし、サイコー
水深20メートル付近なので、釣りごたえ満点です。
冷えてきて、水温が下がれば、もっとよくなるんじゃないの
釣果440匹 2,1キロ
タックル・シマノ・ワカサギマチックDDM+ボードセット2本竿
穂先・シマノ・ワカサギマチック・エクスペックM04S
ライン・PE0,2
仕掛け・つりピット!オリジナル金キツネ2号8本バリ、金渋り1,5号7本バリ
オモリ・長おもり2号
エサ・紅サシ、白サシ
今年、発売した・・・・・・↓↓↓
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2WAYクランプ+(プラス) & マルチベース+(プラス) |
ですが・・・・・
天板はオールステンレス仕様になってます。(磁石がつく)
DDMのボードセットなどでも、余裕の広さで安定して使える大きさが特徴ですが・・・
ボードセットなどの裏にマグネットを装着して使用しますが、ボードセットの場合は、後方一点のみにマグネットを付けるのを推奨しております。3ヶ所つけると、がっちり付いて、安心ですが、あまり、磁力が強くても、取り外し、誘い時に邪魔になります。
マグネット1点でちょうど良い、磁力になりますが・・・
エサ付け等で、仕掛けを引っ張っぱってしまったりすると、・・電動が振ってしまう場合もあります。
天板が濡れた場合も同様です。
そこで・・・・
滑り止めシートを張ってみました。
2WAYクランププラスの前の方に張り付けました。
使用感はなかなかグットでした。電動が安定しました。
先日の中禅寺湖の落水手前の時も、このシートのおかげで、電動を落とさずにすみました。
マグネットだけでは、落ちていたはずです。
シール式になっていますので、ただ張るだけで、OKです。
2WAYクランププラスをお持ちの方、おすすめです。
今年もMK・スパーク「2WAYクランプ」限定カラー発売開始。
あくまでも・・・限定なので、毎年、少量しかつくりません。
定番的な・・限定ですが・・ブルー
今年は、レッドもつくりました。
エサ箱ステップも、ブルー、レッドの二色です。
2WAYクランプ用の台座(ベース)
ブルーベースとレッドベース受注受付期間が残りわずかになりました。
予約受付期間~11月15日までです。
納期は12月中旬になりますので、ご了承ください。
注意
基本、2WAYクランプシリーズをお持ちの方用に、台座のみに販売ですが、天板セットも可能です。
天板セットの場合は、天板のサイズがございますので選択してください。
ノーマル(140×140)
ミニ(140×105)
天板のカラーはクリアーのみです。カラータイプ(今期、ブルー、レッド)が希望の方は、クランプとセットになった2WAYクランプシリーズの限定カラーバージョンを別にお求めください。
11月3日
山梨県精進湖釣行。
鈴木誠さんといっしょに、月刊つり人の取材でした。
鈴木さんの案内で、「金風荘」さんで、ボートをかりて出船
精進湖は過去に2回ほどきてるが、厳寒期だったので、解禁当初は初めてです。
情報によると、バクバクとのことで・・・・数釣りならお気楽モード!!
でいたのだが・・・
釣り始めてみると、魚のサイズは小ぶりで、予想より小さい感じで、食いも今一つで、いきなり、まいったです。
エクスペックL05Sでは、魚が小さすぎなので、穂先を、M03Sと、M04Sにチェンジ
仕掛けも金キツネ2号、金渋り1,5号でやっていたが・・・1,5号→1号とサイズダウン
でも、いまひとつ、ペースにのれず・・・ノッってくるのは・・ヘラ、ヘラ、ヘラ連発!!
集中力も仕掛けもプツーン
鈴木さんも、のんびり釣っていたが・・・マツカツよりはるかに良いペースで釣っていて、どんどん離される~
午後3時ごろまでやり、300匹にしようと思ったが・・・最後もヘラが左右の竿にダブルヒットで、仕掛けがプツーン
296匹でストップフィッシングを提案し・・・・・
完全にノックダウンでした。
ちなみに鈴木さんは、415匹
途中で気がついたマツカツにヘラが掛かる理由を・・・・・時すでに遅し・・・・・その理由は・・・
↓↓↓
詳しい、鈴木さんの見事なテクニックと、マツカツの激チンの模様は、11月25日発売の月刊つり人でどうぞ