モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

幸運の通販多肉植物

2025-02-16 14:46:21 | 多肉植物

今日は暖かめ。でも、また今週気温が下がるというから、

多肉植物たちに水やりするのを我慢してみる日曜日

冒頭の写真は、通信販売で届いた多肉さん達です。

自分では多肉植物に対して、それほど入れ込んではいなくて、

ただ「きれいだなぁ、可愛いなぁ」と愛でるレベルなんですけれども、

育てるにあたり、動画とか他の方のブログを見て、感心したり勉強したりするのも楽しい。

そんな中、よく見ている多肉生産者さんの動画を見ていて、

「まさか当たらないだろう」と運試しのつもりで通販の抽選に申し込んだら、当選してしまって、

すごく嬉しいんだけれど、

「自分みたいなうまく育てられるか分からんヤツが当選してゴメン

という戸惑いもあるわけで。

でも、とにかく綺麗なのです。

動画でよく聞くフレーズ「葉っぱの揺らぎ」とはこういうことか・・とか。

ため息混じりで届いた多肉さん達をしばらく眺めていました。

今年の運も、これで使ってしまったかもしれない

仕事が忙しい日が続いたから、自分へのご褒美ということで。

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今朝のお気に入り多肉植物

2025-02-11 11:07:48 | 多肉植物

空気は冷たいけれど、ここ神奈川県は晴れ続き。

陽ざしが出れば、多肉植物も喜んでいるように見えます。

冒頭の画像は、昨年のGWのイベント参加のお土産の苗。

交配した苗なので、名前は割愛します(画像に写っているかな?)。

我が家のベランダ庭は日光が届きにくいので、葉が伸び気味で、

きっと、元来の姿はもっと美しいのだけれど、それでも見るたび「きれい」って思います。

この「アボカドクリーム」の葉挿し、1年以上たっているのに、大きくならない。

育て方がよっぽど下手なんだと思う

元の株はダイソー多肉で、意外とすぐにダメになってしまったのです。

だから残った葉挿したちが生き残ってくれているのがより、可愛らしく感じます。

 

こちらは「姫秋麗」。

もう2年半くらい我が家にいるけれど、ピンクに色付いたことがないのさ・・・

この鉢以外にも、ベランダ庭に直接葉っぱをばらまいたのも成長はしているけれど緑。

こちらも元の株は徒長しすぎて茎がダメになってしまいましたが、

噂通り、葉っぱがポロポロ落ちて、そこからドンドン芽が出るので、

まぁ、見守る感じ。もっとお世話しないといけないかしら  ⇐声掛け。

 

多肉とは関係ないけれど、

仕事用の靴、左が新しいヤツ。右はすり減ったヤツ。

刑事ドラマで「靴底を減らして・・・」なんてフレーズがあるけれど、

ワタクシ、刑事ではありませんが、すり減らしています

ちなみに、私は刑事ではありませんが、祖父は刑事でした

その血をちょっと継いでるなって思うこともありますです。余談でした。

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冬だけれど緑っぽい多肉たち

2025-02-02 10:35:26 | 多肉植物

上記の画像は1月中旬に撮影した物ですが、

現在も大きな変化はないです。

はい、あまり紅葉していません

これらはダイソーやキャン★ドゥ多肉で約2年前に買ったものが多いです。

ピンクルルビーもルエラも買った時はピンクだったのに、

今はグリーン主体ですねぇ。

2月には染まってくれるでしょうか?

多肉植物とはゆるく付き合っているとはいえ、

きれいな形や色にはやはり憧れていて、

今までは徒長した葉(主にエケベリア)をそのままにしていたけれども、

あるYouTubeを見たら、

形を整えるには徒長した外葉は整理した方がいいみたいで、

春が来たらやってみようと思います。

まだまだ勉強中の多肉植物付き合い。

我が家のベランダ庭は相変わらず日照時間は短め。マンション1階なので。

今日の天気予報は「雪が降るかも」だけれど、まだその気配はなく、しとしと雨。

12月に働いた分の給与の額が結構多かった。

人員不足で残業したからねぇ 1月も、働きました!

身体は疲れているのだけれど、一緒に働く人たちとはいい具合の関係なので、

幸い、ストレスはあまり感じない。

コロナやインフルの感染を軽減するために、休日の外出は抑え気味。

なので、身体を休めるのには丁度良いんです。

通勤途中の電車の広告をふと見上げたら、なんと、学生時代の友人が写っていた!

吹き出しそうになっちゃった。

語学のノートを貸してあげた友人だけれど、出世したね。余談でした

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多肉植物 「恋心」2025・1月

2025-01-13 09:46:03 | 多肉植物

10月頃に仕立て直した「恋心」、秋のうちに成長しました。

冒頭の画像はピンボケだし、実は12月下旬に撮影したもの。

仕事やその他諸々、慌ただしくて、パソコンに向かえず・・・、

・・・ブログはパソコンで投稿しているので・・・、

とりあえずの備忘録。

こちらが10月頃仕立て直したときの様子。

「恋心」は「乙女心」を大きくしたような多肉植物ですが、

買ってからずっとグリーンで、徒長するばかりで、

変化がないなぁ、なんて思うところもあるけれど、

買った時は3㎝くらいのプラ鉢にこじんまりと植わっていたのだから、

増えたことに感謝するべきなのかもしれないね。

仕事は人手不足で相変わらず忙しい。

支え、支えられ、感謝され、感謝する日々です。

今日はこれから親戚付き合いで湘南方面へ出掛けてきます。

混雑具合、どんなものなのだろう?外国人多いのかな。

天候が良さそうだから、嬉しい。

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見守るばかりの徒長つぶ多肉たち

2024-12-29 11:24:35 | 多肉植物

2024年12月・こちらの多肉たち

左から

「おひめ」 「ひよこ」 「おはな」 「わたあめ」

「ももも」

約1年前に、通販で購入したものたちです。その時の姿。

  

 

「つぶ」という表記があるのでご存知の方も多いと思いますが、

つぶつぶ屋さんの抽選販売で我が家に来たのです。

あとは 本日の画像にはないのですが、こちらも一緒に来ました。

    

あと、小町娘とピンクベリーも来ました。

ちょっとしたトラブル(自分にとっては嬉しいトラブル)で我が家に一気に増えたつぶつぶ屋さんたち。

2024年5月のイベントで頂いた、真ん中のが「おひめ」

  美しい 

この夏、冒頭の写真で分かるように、徒長でずんずん伸びてしまって、

秋に仕立て直すか迷ったのだけれど、勉強のために様子を見ようと、

結局そのままにしております。

気温が低くなってからは詰まり気味に葉が成長してはいますが、

あとはそれぞれの美しい色がこの後、出てくれるのでしょうかねぇ

手前の「ももも」は徒長で9月には茎がおかしくなって、仕立て直したけれど、

挿し穂はダメになってしまい、元株の生き残りが頑張っている状態です。

「おもち」と「小梅」は徒長の度合いがもっとひどくて、

秋にさすがに仕立て直して、葉っぱもたくさん採れたので、

葉挿し・・・すごいです。成長するかは分からないけれど、発芽は優秀。

天気予報では最低気温がちらほら氷点下になっていますが、

我が家はマンションで部屋が広くないので、室内に置くのは寒さに弱そうな物、優先で。

冬至が過ぎたから、日照時間が増えてくるのは嬉しいです。

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100円多肉 巻絹?

2024-12-23 00:26:30 | 多肉植物

我が家の近場のDAISOには、今シーズン100円多肉はほとんど並んでいません。

特にエケベリアは見かけません。

先日、所用で出掛けた先のDAISOに、センペルビウム表記のものを

何種類か売っていたので、気にいったのを一つ買ってきました。

多分、「巻絹」というのではないかな?

白い糸がうっすら張っている。

5月に、同じ入れ物に入っている多肉植物をそこのDAISOで買ったのですが、

(5月の様子

多分、「ペペロミア アスペルラ」という品種だと思いますが、

その現在の姿もついでに・・・

夏もベランダに置いていたのですが、やっぱり徒長気味です

ついでに、備忘録的にアメイジンググレースの葉挿しについて。

 ⇐ 2023年 9月の様子

 

  ⇐ 2024年 1月の様子

 

そして現在、なんだかのびのび育った気がします

キュッとコロッと育ってほしいけれど、その辺のことがよく分かりません。

日光によく当てて、水を切り気味に・・・というのは分かっているのだけれど。

また一週間が始まる。

年末は、仕事がますます忙しくなる。

毎年のことだけれど、やはり40代の頃よりはきついです

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グリーンな多肉&12月の戯言

2024-12-14 18:41:22 | 多肉植物

12月になって気温がグンと下がりました。

我が家の多肉植物たちは、まだまだグリーンが強いです。

上の画像は11月の下旬のですが、ここから変わっていないなぁ。

マンションの1階で、この時期、太陽高度が低いので、向かい側の建物の陰になって、

今日も日光に当たっている時間は短かった多肉たちなのでした。

水やりをしばらくしていなかったので、ちょっとリキダス入りの水をやりました。

11月は自分のスケジュールが詰まり気味だったのから一転して、12月は職場で人不足のため、

連日、いつもよりも業務量が増えて、上司に謝られながら働いてました

疲れるんだけれど、こういう時は「稼ぎ時」と前向きにとらえる性格で良かった。

帰宅してからの夕飯の支度とかは家族もうるさく言わないので、

卵を焼くだけだったり、冷凍食品を使ったり、まぁ、適当です。

本当は、我が家の男ども(夫、息子)が夕飯作ったっていいんだけれど、

逆に家事をやってもらいすぎるとこちらが落ち着かないというか・・・。

ここが昭和人間なのかもしれません。

洗い物はしてくれるし、今のところはここら辺が着地点というところか。ひとりごと。

 V・ファーレン長崎は昇格ならずだった。

そんなに順調にいくこともないだろうと頭の片隅にあったから、自分の中では落ち込みは少なめ。

っていうか、外国人頼みのサッカー、ずっと続けるのかな。ひとりごと。

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多肉植物・インディカ?の花

2024-11-24 13:31:10 | 多肉植物

この小さな小さな花は、シノクラッスラ(推定「インディカ」)の花。

約2年前にダイソーで買ってきた「シノクラッスラ(左側)」。    

⇩ 

それが徒長がひどくて、この夏にはビヨンビヨンに伸びていて、

もう、元の姿が分からないね

秋を迎えるころ、伸びた先端をカットして挿し穂にしたものから、

11月になって、蕾がついて、花が咲きました(冒頭の写真と同じ)。

花が咲くと、株(この場合は挿し芽)が弱ってダメになるとも聞きますが、

このまま小さな花を愛でることにします。

元の株は茎が木質化してのびていたので、鉢から抜いて、

我が家のベランダ庭にダメ元で植えています。葉っぱも近くにばらまきました。

というのも、今まで取れてしまった多肉植物の葉を、

ベランダ庭の一角にポイポイ、ダメ元でばらまいていたら、意外に育っていて、

ほとんどが姫秋麗かも。ブロンズ姫とか名無しが少々。夏も傷むことなく。

今まで、我が家のベランダ庭は入居当初の芝生が枯れ(他の住居宅も)、

自分で植えたタマリュウもほぼ消滅してしまい、

現在は雑草と、マンションの周りから侵入してきたアイビー(ヘデラ?)が土を覆っている。

なので、期待せずにポイポイばらまいた多肉植物の葉っぱが

少しでも育てば御の字なのであります。

11月はスケジュールが結構詰まっていて、

上旬に、大学時代の友人たちと久しぶりに会い、あと、合唱の練習

中旬にバドミントンの試合(と言っても強くないランクですが)、

そして、これが一番重要だったのですが、夫の実家で不幸があり帰省、

平日は仕事が結構忙しく、昨日の勤労感謝の日はようやく一息つきながら喪中はがきの準備をしました。

多肉植物のお世話をしたいと思いつつ、

気ぜわしくて時間が取れず、あっという間に気温が下がってきました。

整えたい多肉さん、もうちょっと待ってもらえるだろうか

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寄せ植えたちの仕立て直し 2024・秋

2024-11-04 10:31:07 | 多肉植物

そもそも自分が多肉植物を育てるきっかけになったのは、

実家の父が高齢で家庭菜園を辞めると言った時に、

多肉植物なら、こじんまりしているから、高齢の父でもお世話しやすいのではないかと、

そして、我が家よりも日当たり良好なので、育ちやすいのではないかと。

・・・本音は、自分が育てたかったけれど、我が家は日当たりが悪くて、

今まで植物があまり育たなかったので、実家なら可愛く育つだろうという思いで贈ったのだった。

しかし、おそらく夏に水をやりすぎて、いわゆるジュレ状態になって、

ダメ元で我が家に持ち帰ったところ、

日当たりが悪いのがかえって良かったのか、持ち直してくれたので、

それ以来、少しづつ増えて、可愛がっているというワケです。

最初に贈った寄せ植えは、名無しの多肉さんなので、寄せ植えWとか、寄せ植えGとか、

勝手に名付けて呼んでます。

品種には詳しくないけれど、「白牡丹」とか「ブロンズ姫」とか「金のなる木っぽい」のとか、

その他、もろもろ。

① 寄せ植えG 2024・秋

② 寄せ植えW 2024・秋

➂ 寄せ植えG2 2024・秋

これらは昨年も伸び伸びになっていたのを仕立て直して、

今年も伸び伸びになって、

とりあえずあまりこだわりなくカットして挿し穂して、

命をつなげることに主体を置く・・・という感じです。

過去の画像を見てみたら、➂の1年前はこんなだった⤵

①は買ってきた時(2年前くらい)はこんな感じだった⤵

①に関しては、昨年に仕立て直したときに、

いかにいい加減にしたのか・・・自分の性格によるものだ

今年こそは可愛く仕立て直したいと思ったけれど、なかなか時間が取れず、

とりあえず徒長したのをカットして植える作業で終わりそう。

この秋、スケジュール詰め込み過ぎた。。。

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多肉植物 「モンロー」2024・秋

2024-10-24 12:14:41 | 多肉植物

このモンローは約1年前にホームセンターで半額になっているのを買ってきた。

半額で約¥250で、色合いとぷっくり感が好みだったので。

その時の画像です

買ってきた時に小さなプラ鉢に植えられていたので、

植え替えようとしたら、根っこにカイガラムシがいたのだった。

それで殺虫剤散布して乾かしている画像なのですが、

その後は順調に、大きくなりました。

そんなに大きくならなくていいのだけれど、葉が伸びたなぁ(冒頭の写真)。

ブルームがかかって、ぷっくり感はやっぱり好きだなぁ。

話は変わりますが、先日、自分が小学5年~中学3年まで所属していた合唱団の演奏会に行ってきました。

同期の友人に誘われてのことだったのですが、

その友人から別件で連絡が来て、会うことになったのが先月9月・・・

それは40年ぶりに近い再会だったのでした

年賀状の付き合いと、あとは電話でのやり取りが数回だったもので、

再会するときは少々緊張するかもと思ったけれど、

昔、合唱団で歌った歌を鼻歌でセッションしたり、音楽談義したりで楽しかった。

幸いなことに彼女のオフィスで会ったので、歌うことも遠慮なく

秋になると口ずさんでしまう合唱曲「四つの秋の歌」の「駅」。

大好きなんだけれど、合唱団にいた時はこの歌を歌えなかったのです。

入団1年目のペーペーだったから・・・先輩たちが歌っているのを、素敵な歌だなぁと思って、

それから、40年以上、自分はこの歌を好きなんだよ、とその友人に言ったら、

「その作曲の三善晃さんはアニメ・赤毛のアンの曲も作っているよ」と教えてくれて。

それで自分は驚いた。赤毛のアン(特にエンディング)の歌も大好きなので、口ずさむことがあるのです。

自分の中での「きらめきの音調(勝手に名付けた)」がある、両方とも。

こういうアホ話でも、心置きなく楽しくおしゃべりしてきました。

そして、彼女もよく喋った

その友人と、少年少女合唱団の演奏会に行ってきたわけですが、ハーモニーが良かった

昔、自分はこんなに歌えていたのだろうか?

いや、あんまり合唱団が好きではなくて、うつうつと歌っていた気がする。

思春期だったので、合唱団の規律とかが堅苦しくて。

今の方が、楽しく歌えそうだな。でも、声が出ないなぁ

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多肉植物 「ルエラ」 2024・秋

2024-10-20 20:18:52 | 多肉植物

10月になって気候が落ち着いてきたかな~という感じの今日この頃。

  

先週の3連休の時には、横浜市のズーラシア(動物園)近くの「里山ガーデン」という、

お花などが見られる公園へ行くつもりで、80代の母と妹と自分の3人で車で出向いたのですが、

駐車場待ちによる渋滞がものすごくて、結局、里山ガーデンに行くのはあきらめて、

パン屋さんで買ったパンを、実家近くの公園のベンチで食べて帰ってきました。

木漏れ日と穏やかな風がとっても気持ちがよくて、

妹はこぼしたパン屑を運んでいく「小さなアリ」に見惚れて、童心に帰ってました。

母も年老いて、こんなことができるのもあとどのくらいなのだろうか

さて、多肉植物「ルエラ」の備忘録。

冒頭の写真は2024年10月の(上から見た)様子です。

角度を付けたアングルで

コーヒーカップに自力で穴を開けた鉢に植わってます。

2023年3月頃、ダイソーで買ってきて、このカップに植えた時の画像です。

                   

お店で見た時、このピンク色に惹かれたんだった。

成長するに従い、ロゼットを形成せずに、不規則になっていったので、

なんだか自分の中ではお気に入りではなくなってしまったのだけれど、

水やり以外は放ったらかしにしていたら、

いつの間にかこんもりと育って「あら、かわいいかも」という気分に今はなっています。

この秋は植え替えはせずに、

少し茎立ちしていたので土を足して茎を埋めるくらいのお世話で、様子を見ます。

冬に紅葉してくれますように。

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多肉植物 「恋心」2024・秋

2024-10-19 14:06:32 | 多肉植物

このブログ内で取り上げたことがあっただろうか?の「恋心」。

「乙女心」は多肉植物の象徴みたいに有名なのでしょうけれど、

それに比べて、若干、地味な存在かも。

買ってきたのは1年半前のことで、散歩に出掛けて、ホームセンターに立ち寄った際に、

値引き品として¥150で売られていたのであります。

直径3㎝くらいのミニミニ鉢の物を、

コーヒーカップ(自力で穴を開けた)に植え替えた時の画像です。

 (☜2023年5月頃)

恋心は乙女心を大きくしたような品種ということで、

成長を楽しみにしていたのですが、

まぁ、徒長がすごくて、昨年の秋には1度目のカット&挿し穂をしてみまして。

以来、地味に新芽が出て育ったものの、相変わらず地味で、紅葉もせず、

この夏も徒長が進んだので、先日カット&挿し穂してみました。

カット前

 

カット後(冒頭の写真の再掲)

写真が下手で、写りが悪いです

ところで我が家のセダム系たち、「ルベンス」とか「ピンクベリー」とか品種不明もの・・・、

なんだか元気がないのです。いくつかの株はダメになってしまったです。

ルベンスは昨夏もかなり弱っていたような気がする。

残った株がこの秋にうまく復活してくれることを願って・・・まだまだ勉強中 

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多肉植物・サンアとティテュバンス錦

2024-10-05 13:33:06 | 多肉植物

「多肉植物のワークショップがあるみたいだよ」・・・と知人から情報をもらい、

先日、横浜市のショッピングセンターへ出かけてきました。

見るだけでも楽しいかなと思いましたが、生産者さんによる販売もしていたので、

つい買ってしまいました。その覚え書き。

① サンア (1000円)

ラウイ系でぷっくりして可愛らしいです。韓国苗のようです。

家へ帰ってから苗をチェックして分かったことなのですが、

この画像の状態で販売されていたのですが、いわゆるカット苗?というのか、

根がほとんどない状態の物なのでした。

育ってくれるかな~・・自分は初心者の域なのですが。

「1000円」というのも、自分の中では高級品なわけで。

何日か経って、白くて小さな根っこが少し伸びてきたようなので・・・頑張ってくれ。

② ティテュバンス錦 (800円)

この「錦」の物は、前から欲しかったので、とうとう買ってみました。

茎が少し伸びていましたので、家へ帰ってから植え替えて、

取れてしまった葉は葉挿し用に保管しております。

なんだか葉が取れやすそうな感じなので、ちょっと心配である。頑張ってくれ。

多肉植物をあれやこれやと見てまわるのが楽しくて、あっという間に時間が過ぎ、

ちょっとのどが渇いたなぁと思って、

ちょっと贅沢に「シャインマスカットと梨のスムージー」を果琳で買って飲みました。

フレッシュジュース、しみじみとおいしいね~。オバサン一人、幸福なひとときでした

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多肉植物の葉挿しなど 2024年9月

2024-09-26 19:51:55 | 多肉植物

我が家の広くないベランダ庭の多肉植物たち、暑い夏頑張りました。

昨年の秋や、今年の春に仕込んだ多肉植物の葉挿したち、

あまり大きくならないまま、この秋を迎えております

小さくて見づらいのですけれど、セダム系が多いです。

これらは盛夏の時期は屋内に避難させていました。

これは、昨年8月、アボカドクリーム(100円多肉)がダメになった時の

葉挿しでの生き残り。

1年たったけれど、親指の爪くらいの大きさ、成長は本当にのんびりです。

やはり培養土を混ぜないと、根が成長しないのか。

この春にアメイジンググレースを胴切りした時に採取した葉っぱの、葉挿しはゆっくり育っています。

 

この画像の左側の葉たちが芽を出して、

 

約5カ月たった状態

これも家の中に置いてましたが、夏の間は水は控えめにしていました。発芽率は良かったようです。

枯れた葉を除いて、根が浮いているものを埋めたりして、土を足して植え替えました。

画像的にはあまり変わり映えしないですね

この土も栄養的には薄いし、弁当箱に植えているので、また植え替えるつもりです。

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茎が柔くなった「ももも」

2024-09-12 06:15:23 | 多肉植物

9月になって、少し過ごしやすくなったかと思ったけれど、

やっぱり30℃超えの日が続いて、多肉さんたちにもまだ厳しい気候です。

先日の台風の影響の長雨や強風で、我が家の多肉たち、

8月までは頑張ってきていたのに、

9月に入ってから、ちょびっと傷んでいるのを見つけてしまった。

あだ名「ももも(桃美人×ビンセントカトー)」。

茎の根元が柔らかくなって、色もおかしい。

気温が下がったら回復するのかもしれないけれど、

放っておいて溶けてしまうのは避けたいと思い、

時期的には早いけれど、仕立て直すことにしました。

徒長もしていたので、「挿し穂」と「葉挿し用の葉」と「元株」の3つに分けました。

こちらは挿し穂 

挿し穂は乾かす前に土に挿しちゃったけれど、良くなかったかな

葉挿しの葉も新鮮な感じがしなかったので、芽が出るか不明。

元株は傷んでいないものを選んで植え替えましたが・・・不安だ。

画像にはないのですが、強風で倒れてしまった鉢がいくつかあって、

土が崩れてしまったものも仕立て直しました。

今使っている土は、市販の多肉用の土をブレンドせずに入れていて、

蒸れないのはいいのだけれど、根が張りづらい気がするのです。

そのため、土が崩れやすい・・・。

多肉植物に関して、まだまだ初心者に近いもので、色々勉強中

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