モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

DAZN観戦で楽しむ

2020-06-28 13:32:28 | スポーツ観戦

ようやくDAZN観戦の日々がやってきました。

言い換えれば、普段から家事をきっちりやってないのに、

ますます手抜きの家事の日々になってしまうという・・・。

まぁ、家族がそれぞれ、出来ることをすればいいということなのですが。

我が家の面々、神経質な性質ではないので、テキトーな家事で日々が流れていくことでしょう。

フフフ、昨日は J2再開で、夜はサッカーV・ファーレン長崎を見てました。

ハイ、夫にお弁当を買ってきてもらいました。

ちなみに、午後はスワローズをDAZNで見ていたのでした。

スワローズも、まだ始まってからそんなにたっていないから何とも言えないけれど、

昨日の時点では勝率5割だから、安定です。

多くの予想では最下位だからねぇ~。

職場のスワローズファンの人とも、自虐ネタでなぐさめ合うのが楽しいくらいで。

なので、昨日のように青木選手がタイムリーを打ってくれると、ホント嬉しい。

今のところ、坂グッチ選手も調子いいし、

あとは、石川投手に早く「勝ち」をつけてあげてね

さて、V・ファーレン長崎。トラスタ、大雨のようでした。

DAZNの解説は、前ちゃん(元V・ファーレン長崎選手)です。

V・ファーレン長崎のメンバーはここ数年で様変わりしてます。

実況、解説で聞いてたら、この日の長崎の先発メンバー5人は元清水エスパルスで、

なおかつ、相手チーム(北九州)の監督小林さんが清水時代にその5人を率いたことがあるそうで、

移籍の多いサッカーあるあるなのかもしれませんが、ちょっとモヤモヤするね。

試合は、開始してすぐに、長崎がきれいな形で先制点

まずは、ホッとしながら試合を見守ってましたが、時に画面が薄ぼんやりするほどの大雨です。

長崎が押し気味なのかな~と思いつつも、北九州も前半のうちにメンバーを入れ替えたりして、

リズムが変わったように思え、何とも言えないゆくえ。

ハーフタイム中に、DAZNのほかの番組を覗いてみる

J3に昇格した今治に、好きな選手、駒野友一選手がいるので、試合はどうだったかな・・と思って。

ちょうど、試合が終わったところで、引き分けだったようで、

駒野選手がインタビューで語っていました。

地味だが、その地味なところが好きなんだなぁ。応援してます

さて、長崎・・・後半は、北九州の攻撃に押されていたように見えまして。

ただ、長崎も、メンバー交代でイバルボ、ルアンの外国人2枚替えが当たり、

北九州の守備が薄くなっていたとはいえ、この二人のドリブル、パス交換で、あっけなくゴール

2-0で、ちょっと勝ちが見えてきたかも・・・とはうまくはいかず、北九州に1点返されました~。

守備がヒヤヒヤする場面が結構ありました。が、なんとか試合終了。

嬉しいというより、ホッとしました。

観客がいないと、やはり監督の声とか聞こえて、ちょっと面白いね。

はっきりと聞こえるわけではないけれど、「〇番、〇番・・!」とか。

そうそう、選手同士、嬉しい場面でつい抱き合うこともありましたね。

こういうことに厳しい見方をする人もいるけれど、

自分的には、「つい、やっちゃうよね~」と思ってしまう。

野球にしても、サッカーにしても、今シーズン現地観戦できるのか、

とりあえずは、画面の前で応援

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オーストラリアの旧札が出てきた

2020-06-21 12:39:49 | 日記

先日、観光名所のテレビを見ていたら、娘B(25歳)が、

「ここにも行ってみたかったけど、行けなかったんだよなぁ」と言いまして。

娘Bは昨年の今頃は、南半球にいたのでした。

せっかく教員の仕事についていたのに、色々見てみたいと、

仕事を辞めて旅行に行ったのでした。

娘Bが行ってみたかったのはオーストラリアのウルル。

自分の時代は「エアーズロック」と呼んでいた場所です。

「母(=ワタシ)は行ったことあるよ」と言ったらちょっと驚いてました。

自分が小学生のころ見たドラマにオーストラリアが出てきて、

「行ってみたい」と思って、その思いを糧に学生時代はバイトバイトの日々。

高校時代の友人と、10日余のパックツアーでオーストラリアの地を踏んだのでした。

バックパッカーになる勇気はなかったけれど、

パックツアーでちょうどよかったです。初海外だったし、日中は自由行動なので。

エアーズロック(と呼ばせていただきます)に行ったことを娘Bに示すために、

アルバムを出してきて、見せました。

フィルムの時代だったので、枚数が少ないなぁ。

「あっ、ウルルに登ってる」と娘Bが言うので、どういうことかと問うと、

昨年の10月くらいで、エアーズロックには観光で登れなくなったそうなのですね。

自分の場合、他にも、モアイに触れたり、小笠原の南島で寝っ転がったりなんて、

時代が違うとはいえ、自然破壊に加担したようで、心が痛いっす

話はそれましたが、アルバムを見たことで、旅日記なども出てきて、

忘れていたことがよみがえって、自分でもちょっと新鮮に感じてしまいました。

当時の旅日記によると、エアーズロックのツアー(ホテルからバスに乗っての登山など)で、

15豪ドルだったようです。

「エアーズロックには日本人とハエしかいない」というジョークもあったようで、

そう・・・バブル時代だったのか、日本は。

日本の観光地に中国人がいっぱい・・・ということと似たような現象だったのかもねぇ。

ハエは確かに多かったです。

アルバムには、旅の思い出として、オーストラリアの紙幣も挟んでありました。

当時は「旅の思い出」も大切だったんでしょうけれど、

時を経て、「このお札、自分が死んだらアルバムごと焼かれちゃうんだね~」と思ったわけで・・・。

日本円に換金できないかなぁ・・・と調べてみると、

旧紙幣は、日本で換金するのはできないか、難しそうなのですね。

そこで、ネットオークションに出してみました。

落札されなければそれはそれであきらめもつくし。

結果としては、落札されました。純粋に嬉しいです。

オーストラリアでは使えるのでしょうね。

旅の後日談として・・・、オーストラリアに行った時、

お土産にお酒を免税店で買ったのですが、

あまり深く考えずに、そのお酒は割れないように厳重に包んだので、

(トランクではなく、スポーツバッグだったので、心配だった)、

空港で申告するのが面倒くさくなり、そのまま帰国しましたら、

・・・ちょっとしてから、しっかり脱税容疑(?)で免税店から手紙が来まして、

正当な方法がわからず、とりあえず、手元にあった50豪ドル札を、

免税店に送ってみたのでありました。

その後は何もないので、それで解決したのだったかなぁ。

お札を見て、そんなことも思い出したのでした。

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久し振りにデザートビュッフェ at 相模大野

2020-06-08 20:49:29 | グルメ

先日、一人暮らししている娘Aが、家に立ち寄りまして・・・。

「ふるさと納税の返礼品のバター、食べきれないからおすそ分けするね」と。

お~、有難い我が家はマーガリンではなく、バター派なのです。

前回のブログにも記したのですが、

娘Aはお店でバターが手に入りにくいということで、

ふるさと納税で手に入れることを思いついたそうです。

せっかく来たので、「久し振りに、デザートでも食べに行こうか」ということになり、

相模大野のホテルセンチュリーのデザートビュッフェが再開したようなので、

娘Bも誘って3人で出かけることになりまして

ここには年に一度くらいは行っておりまして、

ランチ、デザート、ディナーとそれぞれの時間帯で区切られていて、

我々はデザートの時間に行くことが多いです。

メニューのテーマ(というのかな?)があって、今回は「チョコ」のデザートでした。

時期的なためか、お店は混んでなくて、すぐに入れました。

いつもと違うのは、食べ物を取りに行く際に、使ってください・・・と、

ビニールの手袋を渡されたことです。

念のため、マスクも着用してほしいとのことでした。

小さなケーキも器に入っていて、取りやすかったです。

何種類あったかな~?写真にはないけれど、カレーやスープ、サラダも食べられます。

ワタシはこちらのお店のサラダが楽しみで、

たま~に変わった味付けのサラダもあったりするわけなのですが、

この日はコールスローっぽいのと、豆のサラダと、ライスサラダがおいしかったです。

ケーキのほうは、定番のすくってよそうトライフル的なのがなかったなぁ。ウイルスの心配が無いように…かしら。

ハハハハハ・・・ホントにチョコ味ばっかりだね。

我々は大食い系統ではなくて、色々な味を楽しみたくて、

つまりは、量を食べて元を取るということで来ているのではないから、

欲を言えば、もう少し味のバリエーションがあるとなお、良かったのだけれど、

一つ一つのケーキの味はおいしかったなぁ。さすが、ホテルビュッフェ。

娘Aは毎回マカロンを食すのですが、

コンディションがいい時と良くない時があるんだって。

この日は良かったそうです。

ワタシはマカロンは食べないことの方が多い。味の予想がつくから。

でも、娘Aに勧められて食べたら、クリームがほんのり苺で、食べて良かったわ。

デザートの時間帯の終わりが近づき、我々も程よく満腹になりまして、

ハイ、お会計は母(=ワタシ)ですね~。3人×¥1900 でございます。

カレーもちょっと頂いたりしたから、もう、夕飯は食べなくてもいいであろう。

帰宅して、男ども(夫と末っ子息子)に「今日は夕飯を作らない方向です」と言ったら、

「やっぱりな・・・」と、自分たちで用意して、麺類すすってました。

ほんの少し、心の中で「すまぬ・・・」と思いましたが。

外食は2か月ぶりくらいかな・・・。我が家にとっては外食もレジャー(楽しみ)なので、

自由に外食できるのは嬉しいです。

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