この何か月か、妹に会ったり、実家に行ったり、バドミントンする以外は、
知人と会うことはあまりなかったと思います。
自分自身は新型コロナに関して特別気を付けているわけではないけれど、
それでも、友人とランチとかはもう少し様子を見てからという雰囲気になっております。
そんな中、学生時代の友人から届いたハガキ、「作品展のお知らせ」。
友人は歌舞伎文字というのをやっていて、今までも何度か作品展は見に行っておりまして。
作品展なら、密 にもならんやろ~と思って、先日ちょこっと行ってきました。
友人と前回会ったのは・・・2年ほど前だったかな?
横浜の海の公園のほうでイベントに参加して、漁港の名物の穴子を食べて、
学生時代の気分に浸ろうと、たまたまやっていた近くの学祭を見に行ったのでした。
この友人と会う時は、ちょっと面白い気分に浸れたりします。
さて、作品展の会場で友人と会ったけれど、お互い、そんなに久しぶり感もなく、
友人は立て込んでいたこともあり、自分は一人ゆっくりと作品を見ていました。
自分なりの感想として・・・。
以前見た時よりも、文字に迷いがなくて、堂々としてるなぁ、と。
このブログでも、何年か前に友人の文字に関して「彼女らしい元気さ」と記載した記憶があるのですが、
今回は他の方の作品と比べても整っていて、力強い(素人の感想です)。
友人も長年続けていて、教える立場にもなっているそうなので、
それが表れているのかな~。
この日はゆっくり喋れませんでしたが、気を遣わずに会える友人。
今後の一層の活躍を願ってます。