先週、ダイソーで見つけた多肉植物。
品種は不明だったけれど、葉っぱのふくれ具合とか面白かったので、
買ってきました。
土があんまり入ってなくて、根っこが見えている感じだったので、
土をきれいに入れてみたら、かわいらしさが増しました。
品種・・・何なんだろう?
今日はブログ5555日目、とはいえ、投稿は月数回なので、
数字ほどの意味はないわけだが、キリ番ということで。
あと1時間くらいで今日が終わるってんで、急いで投稿してみました。
先週、ダイソーで見つけた多肉植物。
品種は不明だったけれど、葉っぱのふくれ具合とか面白かったので、
買ってきました。
土があんまり入ってなくて、根っこが見えている感じだったので、
土をきれいに入れてみたら、かわいらしさが増しました。
品種・・・何なんだろう?
今日はブログ5555日目、とはいえ、投稿は月数回なので、
数字ほどの意味はないわけだが、キリ番ということで。
あと1時間くらいで今日が終わるってんで、急いで投稿してみました。
巷の記事によると、日本の四季の春と秋が短くなっているとか。
好きで育てている多肉植物は、春、秋が得意なシーズン。
この時期に、仕立て直しをしたり、葉挿しをしたり、
楽しいことがたくさんあるのだけれど、
この春は、3月はちょっとまだ寒いかなぁ・・・という感じで、
5月になったら、「なんだか暑いわねぇ」的な様子であります。
我が家のベランダ庭は日当たりがあまり良くなくて、
5月の現在も、太陽の高度が上がると、日中はベランダ庭まで日光が届きづらい。
それが関係あるのか分からないけれど、
もう、徒長がかなり進んでしまっている品種がいくつかあるのです。
この⤴、あだ名「小梅」さんは、2024年5月上旬の様子。
2023年12月はこんな感じ⤵でした。
成長してくれたのは嬉しいのですが、どんどん茎が伸びてしまって夏が心配。
そこで、冒頭のように仕立て直ししました。(再掲⤵)
この時、葉っぱがたくさん取れたので、葉挿し用に・・・。
同様に、あだ名「おもち」も仕立て直ししました。
これは⤵2023年12月の様子。
2024年5月・夏顔に近づいているのかずいぶんグリーン化してます。
⇩
横から見ると徒長しているのがもっとよくわかるのですが、
カットして仕立て直すとしたら秋にしようかな~と思い、
蒸れを防ぐ目的として、少しゆったり目に植え替えをしてみた。
しかしながら、あまり変わり映えしないなぁ、と思っていて、
そうしたら、案の定、この植え替えから5日たった時点で徒長が進んでいる気がしてます。
(画像はないのですけれど・・・やはり日照不足なのかねぇ)
夏は逆に日当たりが良くないことが功を奏して、
昨夏は遮光しなくても傷んだ多肉は少なかったのです。
秋になればまたきれいに復活してくれることを願って、今出来ることを楽しもう。
さてさて、久しぶりに職場ネタ。
我々、パート職員の間で、部署異動の話が出ているらしく、
仲の良い人たちと、心がざわつく日々を送っております。
数年前、イやな同僚と離れられて、「これで安定して仕事できるねぇ」と言っていたのに。
イやな同僚は数人いたが、一人は定年で退職し、残り2人いるのだけれど、
人を貶めることで、自分を上司に良く見せようとするのが困る(2人とも)。
嘘を混ぜて(真実も混ぜるから、尚厄介)、人を貶めるのが好きらしい。
というか、人を貶めている自覚があるのかないのか・・・。
直属の上司は数年ごとに異動してしまうので、この人たちのイヤな人間性に気付くのが遅いのだ。
異動してきた上司に取り入るのもお手のもの。
そして、我々その他大勢は、「また始まったよ」とため息をつく。
こちらは淡々と仕事をするのだけれど、地味に仕事をする人間は、
上司にとっては目にも映らないのだろうね。
アピールが苦手な人種もいるのですよ、上司様へ。・・・以上、たわごとでした。
ゴールデンウィークは人出が多いのであまり外出しない主義なのですが、
この「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル」には出かけることになりました。
なぜなら、好きで見ている多肉植物の YouTube の方のイベントに抽選で当たったからです
とても気持ちの良い日和で、パシフィコまでは海風に吹かれながら歩く。
こういうイベントは一人でも気にせず出掛ける性質です。
あまりに混みすぎていたら嫌だなと思っていたけれど、
そこそこの混み具合で、イベントの時間まではゆっくり展示を見てまわりました。
そうそう、入場料は前売り券で1500円でした。
2027年に国際園芸博覧会というのが横浜市で開催されるようなので、
その前段階の盛り上げイベントのようなものなのかしら?
自分はそれほど園芸に詳しくもなく、ただ人並みにお花を見るのは好きだし、
緑を見ていれば癒される・・・レベルです。
会場内には、ガーデニングのコンテストやバラの品評会などの展示物、
販売品や研究などのブース、ワークショップ、トークショーもあって、素人でも楽しめました。
このバラ・・・ちょうど出掛ける前にNHKの番組で放送されていた青バラ。
青いバラは品種改良でもなかなか出来ないと言われていましたが、
こちらのバラも「青バラ」というにはかなり白に近かったな
自分は写真は得意ではないので、この色は参考までに。
こちらは「緑縁(りょくえん)」。プロのガーデナーによるショーガーデン。
写真が下手で情けない 実物はもっと良いです。
アジサイの品種の展示場にて、好きだなぁと思って撮った写真。
他の品種もときめくものだらけでしたけれど。
結局、会場内では写真はこの3枚しか撮ってなかったのよ。
自分のこの日のメインテーマは「多肉植物のトークショー(?)」ですからね
時間が来たので、「ハイポネックス」のブースへ・・・
つぶつぶ屋さんという多肉植物の生産者さんによる、お手入れの方法などのトークでした。
内容などはここでは割愛しますが、おみやげの多肉さんが魅力的(有料ですよ)。
冒頭に載せましたが可愛いので再掲。
前3つがつぶつぶ屋さんので、後ろ2つが弟子のミソップさんの苗です。
家に帰ってから付属の鉢に移し替えたのですけれど、美しい
つぶつぶ屋さんもおっしゃってましたが、これを見ていると、
自然とニコニコ顔になる気がするのです。
我が家はマンションの1階で、日当たりが悪くて植物が育ちにくいのですが、
今のところ、多肉植物はなんとか、すぐにダメにならずに続いています。
今回お迎えした多肉さんたちも丁寧にお世話していこうと思います。 真面目にしめてみた
もう、先日のことになりますが、GWの前半に親族の集まりで新潟県南魚沼市へ行ってきました。
自分の親繋がりの親族なので、子供の頃はよく行ったものですが、
大人になると、なかなか行けなくて、前回からは約6年ぶりかな。
ちなみに前回行ったのは、伯父の褒章のお祝いでした。
その時は温泉宿に宿泊したのですが、温泉に浸かって部屋に戻ってみると、
冬季オリンピックで高木菜那さんが金メダルを取った瞬間だったことをよく覚えております。
話は横道にそれましたが、今回は懇親的な集まりでもあり、
昨年亡くなった我が父親を偲ぶ旅でもありました。
そんなこんなで、自分と妹たちと高齢の母親、そして新潟の方たちなど、15人くらいの集まりになりました。
いちいち行動を書いているときりがないので、印象に残った風景など備忘録。
上越新幹線の越後湯沢で、在来線の乗り換えの間に、駅のぽんしゅ館で買った
🍙 爆弾おにぎり 🍙
これはご飯1合分のおにぎりです。
写真だと大きさが分かりづらいけれど、自分の膝に乗せて撮影したので、こんな感じ。
お箸を入れてから「あっ、写真を・・・」ということで、ちょっと傷ついているね。
ちなみに中身はすじこと、高菜だったな。1000円くらい。
一人では食べきれないので、妹たちとシェアしましたよ。
よくよく考えると、魚沼コシヒカリ1合分のおにぎりとはいえ、1000円は高いか
滅多にない旅ゆえ、楽しさも含まれた価格・・・ということで 。
越後湯沢駅はお土産物を見て回るのも楽しい。
こういうのもありました。圧巻のつるし雛。
手芸好きだけど、最近は針を持つこともあまりないので、しばし見入ってしまいます。
さて、今回宿泊したところは六日町駅から徒歩で行ける「湯元館」さん。
以前、テレビの旅番組に出ていて「面白そうだなぁ」と思っていたところ、
泊まれることになって、年甲斐もなくワクワクしてしまった。
昭和っぽいゲーム機とか駄菓子とか、お部屋もロフトがあって6人で泊まれました。
そして、お風呂がいいのだお部屋に露天風呂(源泉かけ流しだと思う)♨
溢れたお湯の行く先は足湯ができるようになっていて、ブランコに座って浸かれるんよ~。
冒頭の写真がそれなのですが、これが気持ちよろしい
温泉のお湯の音がこぽこぽ、鳥のさえずり、また、気候もちょうど良く・・・
これは「プリズムの光」的なのが、石の真ん中に当たってきれいだったから撮影した。
無意味だけれど、こんなことにも感動する55歳、at 温泉宿。
この露天風呂には朝5時に起きてゆっくり浸かりました。贅沢な時間。
夜には大浴場に行ってみたけれど、各部屋にお風呂がついているせいか、
誰もいなくて、一人で貸し切り状態。もう、これもすごく贅沢だよねぇ。
手足伸ばして、浮いてしまったわ、年甲斐もなく。
宿の朝食が、これがまた、ピッカピカのご飯が出てきたのよ。感動しました。
家で食べるご飯と、こんなにも違うものかしら
親族の集まりってことで記録のために綴ったのに、
なんだか自分が感動した物の記録になってしまったです。
親族の話と言えば、
89歳の伯父は思ったより元気そうで、現役で手工芸的な仕事もしていて嬉しかった。
これが一番の今回の旅の思い出かな。
母も高齢だから、宿泊もどうかなぁと思っていたけれど、意外と疲れなかったらしいし。
なかなか会えない親族と談笑し、天候に恵まれて、良い一泊二日でした。