モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

平成元年*父島への旅

2011-07-31 08:57:56 | 小笠原・父島*1989年

東京都の小笠原諸島が世界遺産に登録されましたね。

20数年前、学生時代に、小笠原の父島に旅行で行ったことがあります。

なぜ父島に行きたかったのか・・・。

今となっては、そのきっかけさえも思い出せません。

父島に行った思い出も綴ってみたくなり、

先日、試しに「父島」と、あるキーワードで検索をかけてみました。

トップに出てきた記事はどなたかの旅日記のようです。

なかなか面白く読み進めて行き・・・、

衝撃を受けたのは最後のほう・・・、

「皆さん、お元気ですか?」のあとに、

なんと、自分が写真に写っているではありませんか~~ いやぁ、驚いた

つまり、父島で顔見知りになったN先生の記事だったのでした。

読んでいる途中では気づかなかったのです。

ブログではなく、こちらからコメントすることもできませんが、

「N先生、我々は元気ですよ!」

父島に行くにあたり、さすがに一人で行くという感じではありませんでした。

泳ぐにしても、女子大生がひとりでいればわけありっぽいし、

自分自身も楽しめまい。

かといって、東京から船で1日以上かかり、行って帰ってくれば最低六日間かかり、

船酔いも覚悟しなければならないところに、気軽に友人たちを誘うこともできず、

それ以前に友人たちはそれぞれ海外へ行く計画があり、

それなら、旅費を出してあげるという条件で、

自分の妹を道連れにすることにしました。

普段はあまり一緒に行動することもない妹ですが、

さいわい、妹も女子大生で、時間はあったのであります。

妹にもこの件を伝え、N先生の記事を早速読んだようで、

昨日妹に会ったので、父島の思い出話などをしてみました。

お互い記憶が曖昧になっていることも多かったなぁ。20数年前のことだし。

この時はあえて旅日記も書いていなかった。

そんな感じで、写真を見たり妹の話やN先生の記事から思い起こしながら、

のんびりと父島の旅について綴ってみたいと思います。

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ジューシー・ぶどう大福

2011-07-24 09:09:07 | グルメ

ここ数日、心地よい空気を感じています。

早朝など、少々涼しすぎるくらいですが、それもまたよろしい。

昨日も仕事からの帰り道、

駅から家への道すがら、

一歩歩くごとに「気持ちいい、気持ちいい・・・」とつぶやいていて、

コンクリートジャングルの我が町ではありますが、

こういう気持ちのよさを感じるときは、

昔に行った、旅先の空気や空の色を思い出します。

相方(夫)は年に数回、九州に出張します。

飛行機に乗れるだけでも本当にうらやましい(乗り物大好き)。

お土産は飛行機の機内誌と、

我が家の連中の大好物「カステラ」が定番ですが、

今回は「ぶどう大福」を買ってきました。

ピオーネ一粒が白餡と共に、餅に包まれています。

ジューシーで酸味と甘味がほどよく、とてもおいしいね~

果物の大福は結構あると思いますが、

イチゴ以外は食べたことがなかったのです。

ほかの果物も試してみたいなぁ、・・・と相方につぶやく。

プロ野球は、贔屓にしているスワローズが思いのほか戦績がよく、

スポーツニュースや新聞を見るのがちょっと楽しみです。

もちろん、試合中継がある時はチャンネルは合わせてありますし。

家事の合間にテレビに向かっております。

最近は野球中継も以前よりは少なく、

むしろ、ローカル局が放映しているパ・リーグのほうがよく中継されているようです。

ここ数年は仕事が忙しくなり、

末っ子息子も一緒に球場に行きたがらなくなったので、専らテレビ観戦です。

心地よい風の吹く球場で、のんびり観戦したいなぁ。この夏の目標

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女子サッカー。

2011-07-20 06:26:42 | 日記

干していたラベンダーがドライになりました。

どうやって飾ろうか、結構花がポロポロ落ちるので、

花束風に布でくるんでみようかな。

珍しくパートの仕事が3連休でした。

特に用事もないわけで、もったいないような連休。

家族はそれぞれに用事があるので、

ひとり、テレビの前でスポーツ中継や撮りためた録画を見続ける。

あんまり見続けたので、くたびれた。

エアコン入れて、テレビはつけっぱなし。

「節電」には程遠い

「電気料金のお知らせ」が来ました。

昨年と同じ使用量です。非国民でしょうね

お子達もそれぞれ自分の部屋で過ごすので、電気代が嵩むようです。

お子達の部屋にはエアコンがないだけマシでしょうか。

さて、スポーツ中継といえば女子サッカーの快挙、嬉しいです。

わが娘Bも女子サッカーをしていたこともあり、

国際大会の中継は大抵リアルタイムで見ております。

戦術など細かいことはわかりませんが、きれいなサッカーでした。

ここ、神奈川出身の代表選手が多くて、それも嬉しい。

娘Bも高校でサッカーを続けたかったのですが、

・・・残念ながらサッカーで入学できるほどの実力はなく、

それならと、通常の入試で女子サッカー部のある高校を受験しましたが、

残念ながら不合格

入学した高校で、突然異種変更。体が硬いのにダンスの部活に入り、

ここがまた思いのほか厳しく、

地元の女子サッカーチームにも通えなくなって、サッカーとは縁遠くなりました。

娘Bは体がすっかり柔らかくなり、

この連休も、高校野球応援でポンポン振ってました。

ダンスの全国大会もひかえて、多分彼女なりに充実していることでしょう。

今回のワールドカップ優勝で女子サッカー人口は増えるのかもしれませんが、

よほどうまくないと、長く続けるのは難しいのが今の現状だと思います。

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ラベンダー摘み取り。

2011-07-18 14:40:47 | 日記

先日カレーを食べに行った「モナの丘」には、

ぐるりと畑があって、

その一角にラベンダー畑がありまして、

ちょうど食べに行った時期にはラベンダーを摘むことができました。

もう花が開いていたので、袋いっぱいに詰めて¥600でした。

ラベンダー畑はちょっと青臭さが混じった香りで、

燦々と日に照らされた濃いグリーンと花の紫が鮮やかで、

癒されますなぁ

・・・北海道のとは品種が違うのかなぁとは思いますが、

それでも、北海道の風景を思い出し、

のんびりと乙女の気持ちで摘みたいところでしたが・・・、

一緒にいたヨシ子先輩が「時間があまりないのよ~、急ぎましょう」というので、

せっせかせっせか、ジョキジョキはさみを動かし、

メルヘンチックな気分に浸る間もなく、

摘むというより、「刈って」きました。おばさんパワー全開

かなりの量になったので、仲間たちにおすそ分けし、

家に帰ってドライフラワーにするべく、束にしまして・・・。

以前、ドライフラワーにするには、

車の中に置いておくといいんだよ・・・と聞いたことがありましたが、

ラベンダーの花がポロポロ落ちてきそうなので、それは止めておきました。

一晩、家の中に置いておいたら、芳香のおかげか

安眠できたような・・・。

いや、いつもぐっすり寝ているな、自分は

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ランチにカレー

2011-07-16 09:20:45 | グルメ

先日、仲間とカレーを食べに、畑を併設している「モナの丘」というお店へ行きました。

というか、畑「に」併設しているお店が正解かな。

ここは口コミで知っていましたが、

行ってみるとランチタイムはほとんど主婦層です。

混んでいました。主婦の口コミは強い

店内には新鮮な野菜も販売しており、

カレーが出てくる間に仲間と順番に店内をウォッチ。

ちょっと変わったきゅうりを一本¥60で購入しました。

ちょっと判りにくいかもですが、断面がぎざぎざしています。

全体的には普通のよりちょっと大きめ。

・・・と言っても、比べるものがないから画像では判りにくいですね。

他に、スーパーであまり見かけない茄子なども買ってきました

 

さてさて、カレーのお味は、

・・・実は辛いものがあまり得意ではないのでお子様でもOKなのをオーダーし、

果たして、結構甘めなカレーが出てきました。

それでもスパイスが効いていて、家庭で食べるのとは全然違います

ナンもとてもおいしかった

調理担当の方はアジア系(どこの国の方とか、見分けがつきません)のようです。

自分が勤務する界隈でも、

インドカレー的なお店がいくつもありまして、

アジア系のお兄さんがよくチラシを配っていたりしますが、

過当競争ではないのかしら。

家でカレーを作るときは、大抵ちょっと楽をしたいとき。

そんなわけで手の込んだものは作りません。

ここ最近は「トマトカレー」をよく作ります。

文字通り、トマトのざく切りを多めに入れます。ルーは普通に市販の特売品。

少し酸味が出て、我が家では好評です。チーズがよく合います。

たまには本格的カレーを食べるのもおいしいですが、

落ち着くのはやはり家庭の味かな。

そのときの気分で何か足してみたり、豚肉だったり鶏肉だったり、

レシピに決まりがない我が家のカレー・・・だから飽きないのでしょうね。

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修学旅行のお土産は。

2011-07-01 22:35:20 | 日記

我が家の3人のお子達、それぞれ行事があり、

以前ほど親の出る幕は少なくなってホッとしているのだけれど、

それでも、保護者面談は避けられず・・・気の重い時期です。

とりわけ、中3の末っ子息子は勉学が苦手で、

高校受験・・・考えるのも嫌で、面談が恐ろしくてなりません。

息子本人は、のんきな性格なもので、いまひとつ、つかみどころなく、

「勉強がわからないなら塾に行ってもいいんだよ」と提案しても、

(ちなみに我が家は塾肯定派ではなく、

行かなくて済むなら行かないほうがよいと思っている家です)

末っ子息子は「サボり続けるから金の無駄」と言い放ち、

あせる様子がないのは、大物の証拠かそうだったらよいが、多分違う。

さて、末っ子息子、奈良京都の修学旅行から帰ってきました。

あまり気の利かない息子のことだから、

お土産はまったく期待していなかったのだけれど、

奈良の「わらび餅」・・・とってもおいしかったのです。

ちょっと調べてみたら有名なお店の物のようでした。

我が家の娘A・Bも、日頃わらび餅(的なもの)が大好きで、

多分、姉たちを喜ばせようとわらび餅を選んだのでしょう。

相方(夫)には宇治茶、他に定番生八つ橋など。Good choice

そして、息子自身にはお守りを二つ

「東大寺の学業御守」と「清明神社の勝守」。

のんきで飄々としている息子でも、期するところがあるのか

可笑しくて、しかし、大笑いしたら気を悪くするであろうと思い堪えましたが、

・・・少しは進路について考えているのかと、嬉しくもあり。親バカですね

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