職場内での配置異動から約2か月、ようやくリズムが出てきた今日この頃です。
この3月で、以前このブログでも愚痴ってきた職場のユババ(あだ名)が定年退職となりました。
ここ2年くらいは仕事での絡みがなかったので、彼女が退職したからって、何も揺らぎがない。
自分の中で何かもっと「良かった~」とか感じるかと思ったけれど、何もない。
話は変わりますが、元からあまり買い物に出掛けるのが好きではないので、
普段はコープの宅配と、仕事帰りにスーパーに寄ったりで日々の買い物を済ませていますが、
たまにはゆっくりスーパーでも見てこようと、昨日久しぶりに行ってきました。
とは言え、その前に所用を済ませてきたので、純粋に買い物に出掛けたというのとは違うのだけれど。
車でこのショッピングモールに来るのは何か月ぶりだろう。
以前はよく来たものだが、仕事が忙しくなったりで買い物が面倒になってしまった。
気付いたらこのスーパーの商品券が使われないままになっていて、
それを忘れないうちに消費しようというミッションもありまして。
ここで買ったら安いという雑貨をいくつか買って(ポイントを貯めてゲットした商品券で)、
お得感に満足している自分。実質、お金ほとんど使ってないもんね。
さて、ショッピングモールで、珍しい人と遭遇しました。
このブログの初期の頃、職場のオジサンについて愚痴ったことがあったのですが、
そのオジサンです。
もう、10年位前のことになるのかもしれません。
オジサンはその頃65歳くらいで、仕事中物忘れが多くて、ミスを多発して、結局辞めていったのですが、
自分もその頃、オジサンには結構きつく注意してしまったりしたにもかかわらず、
他の同僚に比べてあたりが緩かったせいか、
仕事を辞めた後にも、たまたま自分が仕事で外回りをしている時に声を掛けてくれたり、
成績につながるようなことに協力してくれたのです。
ただ、コロナ禍もあってここ数年、顔を合わせることもなかったため、久しぶりの対面でした。
しばらく会ってなかったので、マスクかけてるし、「似ているけど、違うかなぁ」と思いつつ、
声を掛けてみたら、オジサンだったので良かったです。
こっちも年を取りましたが、オジサンもすっかりオジイチャンになっています。
一緒に働いたのはたぶん1年くらいのことなのだけれど、
人のつながりというのは分からないものです。
オジサンが辞める時には同僚たちは結構冷たい態度を取っていたけれど、
自分は度が過ぎた冷たい態度を取ってなくてよかったと思います。
一方、ユババとは今後街で出会っても、元から知らなかった人・・・という感覚な気がする。
色々嫌な目にあってきたが、部署が違ってしまえば、関わりもなかったからね。
仲が良い同僚たちの中には「ユババが辞める(定年)までは自分は意地でも頑張る」っていう人もいたけれど。
ユババと仲が良かった人(というか、媚びていたOさんYさんなど)が今後、
どういう人間関係を作っていくのか・・・ということも同僚たちの間では興味深いネタになっているが、
今の自分は、自分自身が部署異動になって(2か月はたったけれど)、
他のことに気を回す余裕がないといったところかな。
幸い、部署異動になっても、隣の班に仲の良い同僚も同時に異動してきていて、
仕事の上で、協力しあえているから、精神的には助けられています。
いつの間にか桜が満開になっていて、仕事で外務の時についでに花見してます(文字通り見るだけ)。
さっきまで、DAZNでサッカー見てました。V・ファーレン長崎、勝てないな。
でも、いつもより面白い試合だったように(素人目線だが)思いました。
あっという間に夕方で、また明日から仕事だな。
ポジティブに行こう。