前回の記事の続き ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apples.gif)
接骨院では、日常の注意点についてお話がありまして、
「腰のひねりの可動域を増やして行きましょう
」と言われました。
可動域・・・そう、この言葉はバドミントンのコーチにもよく言われるお言葉。
バドミントンの場合は、最近は肩甲骨の動きをよくするようにアドバイスされます。
そんなわけで、「可動域」って言葉、マイブームです。
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接骨院の先生には、自宅でもできる腰のひねりのストレッチを教わりました。
このストレッチ・・・高校時代、部活のバドミントンでやはり腰が痛くなった時に、
同じ部活の友人が、「病院で教わった」と言って教えてくれたのと同じだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そんなわけで、1日数回は腰のひねりを自分に課しております。
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今回の腰の痛みは、自分の中では慢性化していて、
1日中ずっと痛いわけではないし、我慢できる範囲のものと思っていました。
勤務中はあまり支障もなかったのですが、
仕事から帰ってきてから、「ずーん」と鈍痛を感じたり、
仕事が休みの日には、横になっているのが楽なもので、
ついつい家の事がなおざりになったりしておりました。
接骨院の先生が「腰は寝ている時は負担が少ない」とおっしゃっていたのも、納得。
怠け者な自分が嫌だったけれども、
腰の痛みが軽減できれば生活の質も向上するかしら。
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接骨院の先生からは、
筋肉をほぐすのは、いっぺんにはできないので、何度か通うようにとのことで、
これまで週1ペースで4回くらい行きました。
マッサージは回を重ねるごとに痛みが少なくなってきたような気もします。
筋肉がほぐれてきたのかしら
。
そして、腰のひねりの可動域は広がってきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
施術の翌朝は腰周りがちょっと痛みますが、
これがいわゆる「もみ返し」というものでしょうか。
もみ返しがあるのはマッサージがよくないからだと聞いたこともありますが、
自分の中では、筋肉をほぐす過程で、
多少の負荷がかかったのかな・・・と受けとめております。
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さて、接骨院の先生は、若くてハーフのような男性で、
・・・まぁ、自分はイケメンによろめかない性質なのではありますが、
きっと、この先生のファン(ほとんどオバサマだと思われるが)は多いのだろうなぁ。
かくして自分は、
自分のために異性が「力を注いでくれる」という行為に、正直参ってます
。
(・・・この場合の「参る」は肯定的な「参る」です・・・)
お金を払っているのだし、先生からすれば普通のことなのでしょうけれど、
思えば、こうして自分に時間を割いてもらったことが、しばらくない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
思えばこれに似た感覚って・・・出産のときかなぁ。
産婦人科の先生が、自分の為に時間を割いてくれたとき。
先生に「ありがとう」という気持ちと、なんだか「憧憬」のような感情も生まれたのだった。
ちなみにその産婦人科の先生はその時60歳は超えていたけれど、
すごくかっこよく思えてしまった。
・・・その時に似た感情を、接骨院の先生にも感じております
。
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我が家の娘A(18歳)は以前から姿勢が悪くて、
たまに注意すると、「素人に言われたくない」と余計に頑なになって、
数ヶ月前から始めたレジ打ちのバイトが拍車をかけたようで、
首周りがどうにも痛くなってしまいました。
自分が行っている接骨院の先生が「若くてハーフのような人だよ」と言うと、
興味を持ったらしく、先日、初参戦。
回らなかった首が回るようになったと喜んでいました。
ただし、やはり施術はかなり痛かったらしいです。
ちなみに娘を弁護するわけではないですが、
娘Aもイケメンによろめく性質でもない、ちょっとオタク体質なタイプなので、
先生狙いで行ったわけではありません
。
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こうして、娘Aと自分が近所の接骨院に通院するのを、
娘B(高2・体育会系)が「私も行きたい
」と言い出したので、
「部活でどっか痛めたらね」と言っておきました。
今まで店子が長続きしない場所の接骨院ですが、
ぜひとも、長く続けてほしいのであります。
さもなくば、
我が家の末っ子息子(中3)が将来、マッサージ師になればいいのに・・・と、
女3人は密かに思っているのでした。